沖縄の41全市町村代表が結集：オスプレイ配備撤回・基地問題の解決求め東京で大規模デモ行進妹之山商店街

沖縄の41全市町村代表が結集：オスプレイ配備撤回・基地問題の解決求め東京で大規模デモ行進
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/628.html
投稿者妹之山商店街日時 2013 年 1 月 27 日 23:00:02: 6nR1V99SGL7yY

沖縄の41全市町村代表が結集：オスプレイ配備撤回・基地問題の解決求め東京で大規模デモ行進
http://www.dailymotion.com/video/xx2coy

オスプレイ配備撤回求め大規模デモ
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5242053.html
東京・千代田区の日比谷野外音楽堂では「オスプレイ」の沖縄配備撤回を求め、
沖縄県内の41全ての市町村の代表者や関係者、
約四千人が集まり抗議集会が開かれました。
その後、集まった人達は銀座の街をおよそ２キロにわたってデモ行進しました。

「沖縄の思いを本土の人たちが分からなければいけないと思います」
「もう無視できない段階になっている。沖縄の全ての人達が来ているわけだから」（デモ参加者）

主催者は今回の抗議活動について「沖縄だけの問題ではなく
全国の人達に自分達の問題として認識して欲しい」などと話しています。

基地問題の解決求め大規模デモ行進
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130127/k10015095221000.html
http://megalodon.jp/2013-0127-2214-20/www3.nhk.or.jp/news/html/20130127/k10015095221000.html
那覇市の翁長雄志市長が
「政府は、本土復帰から今まで、安全保障を沖縄だけに押し付けてきたが、
沖縄の怒りは、頂点に達している。
沖縄が日本に甘えているのか、日本が沖縄に甘えているのかを問うていきたい」などと訴えました。

「オスプレイ配備撤回を」東京で4000人余が集会
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/230127018.html
http://megalodon.jp/2013-0127-2221-08/www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/230127018.html
翁長雄志那覇市長：「沖縄県民は目覚めました。もう元には戻りません。
日本国もどうか変わって頂きたい」
アメリカ軍基地の74％が集中し、負担を強いられてきた沖縄の現状を訴え、
オスプレイ配備の撤回や普天間基地の県内移設反対を訴えました。

沖縄の全市町村代表ら、オスプレイ配備撤回求め東京で抗議集会
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00239402.html
http://megalodon.jp/2013-0127-2223-35/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00239402.html
那覇市の翁長市長が、「安倍首相は『日本を取り戻す』と言っているが、
そこに沖縄は入っているのか」と述べた。

沖縄の全市町村代表が集合東京でオスプレイ反対集会
 http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_34159
　

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01. 2013年1月28日 01:47:12 : YxpFguEt7k はたともこ氏「「NO OSPREY東京集会」に参加。翁長那覇市長の挨拶は全ての日本国民に強く訴える素晴らしい内容。　生活の党政策担当幹事として、08/民・社・国3党合意の日米地位協定改定案と、普天間基地撤去＝グアム・テニアン移設を代表に提言したい。」 https://twitter.com/hatatomoko/statuses/295457248476540928 提言しちゃってください。お願いします。オスプレイは日本全国の問題です。
02. 2013年1月28日 06:18:30 : 3nTXkp9TvA 中国の脅威(尖閣諸島領有権帰属問題)が、此処まで強大になかったらね… 日本国が自分達の力だけでは防衛が出来ない現実がある以上、 V22オスプレイや、F22ラプターの配備反対、沖縄基地の縮小や、本土への移転を求めるデモに、大多数の国民の支持はどれだけ得られるのだろう？むしろ、問題がより深刻になればなるほどに、今後はより自衛隊と米軍のこの方面における兵力は増強されていくのではないだろうか？
03. 2013年1月29日 21:14:28 : XZ5ivhpGYa 安倍首相が２日に沖縄訪問へ菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、安倍総理大臣が、来月２日、就任後、初めて沖縄を訪問し、仲井真知事と会談することを明らかにしました。この中で、菅官房長官は、安倍総理大臣が、来月２日、就任後、初めて沖縄県を訪問することを明らかにし、「安倍総理大臣は、就任以来、できるだけ早い時期に沖縄を訪問したいという意向があった。みずからが現地に赴き、まずは過去３年間に損なわれた信頼関係を再構築するための第一歩としたい考えだ」と述べました。そのうえで、菅官房長官は、記者団が、「仲井真知事と会談するのか」と質問したのに対し、「当然、それが前提だ。安倍総理大臣が現地を訪問して直接、仲井真知事と会って、さまざまな意見交換をすることは有意義なものになると思っている」と述べました。また、菅官房長官は、アメリカ軍普天間基地の移設先となっている名護市辺野古の沿岸部の埋め立て許可を沖縄県に申請する時期について、「いろいろな憶測があるが、そうしたことはまったく白紙だ。まずは、沖縄の皆さんの考え方をできるだけ直接うかがいたい」と述べました。 01月29日　19時35分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095135731.html 沖縄振興予算は３０００億円２９日決まった国の来年度・平成２５年度予算案のうち、沖縄振興に関する予算は、今年度を上回る３０００億円が計上され、焦点となっていた那覇空港の滑走路の増設は事業費１３０億円が盛り込まれました。滑走路増設の工期も短縮され、早ければ来年１月に着工することになりました。国の来年度予算案は、２９日夕方の臨時閣議で決定し、内閣府の沖縄担当部局では、今年度と比べて１１９億円、率にして４.１％多い総額３０００億円の沖縄振興予算が計上されました。このなかには那覇空港の滑走路の増設事業費が含まれ、初年度は１３０億円が計上されました。また、滑走路の工期については、県による国の埋め立て申請の審査などの手続きを早めることで、いまの７年から５年１０か月に短縮できるとしていて、早ければ来年１月に着工することになりました。一方、工期の短縮によって、総事業費はこれまでのおよそ１９００億円から１９８０億円に増えるということで、再来年度以降の財源の確保については、予算編成の過程で検討していくとしています。また、県や市町村が使い道を自由に決められる「一括交付金」については、いわゆるハード事業分を今年度より３９億円増額した１６１３億円が要求通り盛り込まれました。 01月29日　19時35分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095041621.html 副知事「ご尽力いただいた」来年度の予算案で、那覇空港の滑走路の増設など沖縄県の要望通りの沖縄振興予算が計上されたことについて、沖縄県の上原良幸副知事は「厳しい財政状況の中で、いい振興予算を作ってもらったと思っている。最重点事項だった那覇空港も工期の短縮ができた。山本沖縄・北方担当大臣や内閣府の沖縄担当部局などのみなさんが相当ご尽力いただいた」と述べて高く評価する考えを示しました。 01月29日　19時35分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095132121.html 普天間補修費用を初めて計上基地関係では普天間基地の補修費用が初めて計上されました。防衛省は、アメリカ軍普天間基地の移設が実現するまでの間、老朽化した普天間基地を補修する費用として１億３０００万円を計上しました。これは日米両政府が去年、普天間基地の補修費を日本政府が一部負担することで合意したことを受けたもので、初年度の補修費は、下水道施設などの整備にあてられるということです。一方、名護市辺野古への移設に向けては具体的な進展がないことから、滑走路の設計など代替施設を作る本体工事費の計上は見送りましたが、移設関連の経費として、▼キャンプシュワブ内に兵舎などを整備する費用として４４億円、▼環境影響評価のあとに行う事後の調査費として１２億円のあわせて５６億円を計上しました。また、嘉手納基地より南にある５つの軍施設の返還に関わる経費としては、３億円が計上されました。一方、県内のアメリカ軍基地や自衛隊基地に土地を持つ、いわゆる軍用地主に支払われている借地料については今年度とほぼ同じおよそ９６０億円が盛り込まれました。 01月29日　19時35分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095041622.html
04. 2013年1月29日 21:22:29 : h68Rq547wU 部隊移転で３６０億円余計上２９日閣議決定された新年度・平成２５年度の国の当初予算案でアメリカ軍の空母艦載機部隊を神奈川県の厚木基地から山口県の岩国基地に移転させるための関連費用として今年度より５６億円多い３６０億円あまりが計上されました。政府は２９日臨時閣議を開き、一般会計の総額で９２兆６１１５億円となる新年度の当初予算案を決定しました。このうち防衛省関連ではアメリカ軍の空母艦載機部隊が神奈川県の厚木基地から岩国基地に移転するのに伴い岩国基地内の設備を整備する費用として今年度より５６億円あまり多い３６０億円あまりが計上されています。このうち基地内に移転してくる部隊のアメリカ軍関係者の住宅を整備するための費用として６５億円、移転してくる航空機の格納庫を整備するための費用として２７億円が計上されています。さらに岩国市の愛宕山地域にアメリカ軍関係者向けの住宅や地元の住民も利用できる運動施設を建設するための設計費として５億６０００万円が計上されています。また、今回の予算案には含まれていませんが、愛宕山地域の造成工事をするための費用として来年度から３年間であわせて２５億３０００万円が計上されることも決まりました。空母艦載機部隊の岩国基地への移転計画について防衛省は当初の予定より３年程度遅い、平成２９年ごろとする見通しを今月、山口県と岩国市に伝えました。その一方で、部隊の移転に伴う予算が増えたことについて防衛省は「日米間で行われていた施設計画変更の調整が終わり部隊の移転に向けた施設整備を本格的に進める体制が整ったからだ」と話しています。 01月29日　19時23分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065039451_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065039451.html?t=1359461993562
05. 2013年2月02日 10:27:43 : svcT15P7Ns 普天間跡利用の中間案まとまるアメリカ軍普天間基地が返還されたあとの跡地利用について、県の委員会の最終会合が１日開かれ、緑豊かな公園や観光施設、それに住宅地などを配置する計画案がまとめられました。普天間基地の将来の返還に備え、県と宜野湾市、それに有識者や地主の代表などでつくる委員会は、跡地の利用に向けた計画策定の検討をすすめてきました。１日、宜野湾市で開かれた最終の会合では、計画の中間とりまとめの案が示されました。それによりますと、およそ４８０ヘクタールの跡地に▼緑豊かな公園や▼観光施設を誘致する「振興拠点ゾーン」▼商業施設などをつくる「都市拠点ゾーン」さらに▼住宅地が広がる「居住ゾーン」をバランスよく配置するとしています。また跡地のなかに幹線道路を２本整備するなどとしています。委員会の委員長を務める日本大学理工学部の岸井隆幸教授は、「普天間基地は広大な土地で、本来は地域の中心となるべき場所だ。この案を広く県民に知ってもらい、計画を着実に進めていきたい」と話していました。今後は、今回示された案が早ければ来月にも県の審議委員会で正式に決定される見込みで、県と宜野湾市では来年度、地主などとの具体的な協議をはじめ、跡地利用計画の本格的な策定作業に着手することにしています。 02月01日　22時47分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095151261.html
06. 2013年2月05日 12:53:16 : oXL4a08T2w 被爆者の合唱団が沖縄初訪問長崎の被爆者でつくる合唱団が沖縄を初めて訪問し、４日那覇市の高校で沖縄戦で犠牲になった人について歌った歌を披露しました。被爆者歌う会「ひまわり」のメンバー３０人あまりは４日から初めて沖縄を訪れていて、４日は那覇市の首里高校を訪問しました。一行は去年６月の沖縄慰霊の日の式典で首里高校３年の金城美奈さんが沖縄戦で亡くなった祖父の兄への思いを読みあげた「礎に思いを重ねて」という詩に曲をつけた歌を披露しました。会場の体育館には金城さんら３年生の生徒およそ４００人が集まり真剣な表情で歌に聴き入っていました。ひまわりのメンバーで２０歳で被爆した田川照子さんは「沖縄の高校生に平和のことを考えてほしいという願いを込めて歌いました」と話していました。また詩を読んだ金城美奈さんは「私の思いと長崎の被爆者のみなさんの思いが重なってひとつになったようでうれしかったです」と話していました。ひまわりのメンバーは５日、沖縄戦の戦跡を訪ねたり、ひめゆり学徒隊の生存者とお互いの体験を語り合ったりして交流することになっています。 02月05日　12時21分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095299931.html

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東京要請団、安倍首相と面談オスプレイ配備撤回求め(次は全国) 戦争とはこういう物 2013/1/28 12:27:26 (0)

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02. 2013年1月28日 06:18:30 : 3nTXkp9TvA 中国の脅威(尖閣諸島領有権帰属問題)が、此処まで強大になかったらね… 日本国が自分達の力だけでは防衛が出来ない現実がある以上、 V22オスプレイや、F22ラプターの配備反対、沖縄基地の縮小や、本土への移転を求めるデモに、大多数の国民の支持はどれだけ得られるのだろう？むしろ、問題がより深刻になればなるほどに、今後はより自衛隊と米軍のこの方面における兵力は増強されていくのではないだろうか？
03. 2013年1月29日 21:14:28 : XZ5ivhpGYa 安倍首相が２日に沖縄訪問へ菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、安倍総理大臣が、来月２日、就任後、初めて沖縄を訪問し、仲井真知事と会談することを明らかにしました。この中で、菅官房長官は、安倍総理大臣が、来月２日、就任後、初めて沖縄県を訪問することを明らかにし、「安倍総理大臣は、就任以来、できるだけ早い時期に沖縄を訪問したいという意向があった。みずからが現地に赴き、まずは過去３年間に損なわれた信頼関係を再構築するための第一歩としたい考えだ」と述べました。そのうえで、菅官房長官は、記者団が、「仲井真知事と会談するのか」と質問したのに対し、「当然、それが前提だ。安倍総理大臣が現地を訪問して直接、仲井真知事と会って、さまざまな意見交換をすることは有意義なものになると思っている」と述べました。また、菅官房長官は、アメリカ軍普天間基地の移設先となっている名護市辺野古の沿岸部の埋め立て許可を沖縄県に申請する時期について、「いろいろな憶測があるが、そうしたことはまったく白紙だ。まずは、沖縄の皆さんの考え方をできるだけ直接うかがいたい」と述べました。 01月29日　19時35分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095135731.html 沖縄振興予算は３０００億円２９日決まった国の来年度・平成２５年度予算案のうち、沖縄振興に関する予算は、今年度を上回る３０００億円が計上され、焦点となっていた那覇空港の滑走路の増設は事業費１３０億円が盛り込まれました。滑走路増設の工期も短縮され、早ければ来年１月に着工することになりました。国の来年度予算案は、２９日夕方の臨時閣議で決定し、内閣府の沖縄担当部局では、今年度と比べて１１９億円、率にして４.１％多い総額３０００億円の沖縄振興予算が計上されました。このなかには那覇空港の滑走路の増設事業費が含まれ、初年度は１３０億円が計上されました。また、滑走路の工期については、県による国の埋め立て申請の審査などの手続きを早めることで、いまの７年から５年１０か月に短縮できるとしていて、早ければ来年１月に着工することになりました。一方、工期の短縮によって、総事業費はこれまでのおよそ１９００億円から１９８０億円に増えるということで、再来年度以降の財源の確保については、予算編成の過程で検討していくとしています。また、県や市町村が使い道を自由に決められる「一括交付金」については、いわゆるハード事業分を今年度より３９億円増額した１６１３億円が要求通り盛り込まれました。 01月29日　19時35分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095041621.html 副知事「ご尽力いただいた」来年度の予算案で、那覇空港の滑走路の増設など沖縄県の要望通りの沖縄振興予算が計上されたことについて、沖縄県の上原良幸副知事は「厳しい財政状況の中で、いい振興予算を作ってもらったと思っている。最重点事項だった那覇空港も工期の短縮ができた。山本沖縄・北方担当大臣や内閣府の沖縄担当部局などのみなさんが相当ご尽力いただいた」と述べて高く評価する考えを示しました。 01月29日　19時35分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095132121.html 普天間補修費用を初めて計上基地関係では普天間基地の補修費用が初めて計上されました。防衛省は、アメリカ軍普天間基地の移設が実現するまでの間、老朽化した普天間基地を補修する費用として１億３０００万円を計上しました。これは日米両政府が去年、普天間基地の補修費を日本政府が一部負担することで合意したことを受けたもので、初年度の補修費は、下水道施設などの整備にあてられるということです。一方、名護市辺野古への移設に向けては具体的な進展がないことから、滑走路の設計など代替施設を作る本体工事費の計上は見送りましたが、移設関連の経費として、▼キャンプシュワブ内に兵舎などを整備する費用として４４億円、▼環境影響評価のあとに行う事後の調査費として１２億円のあわせて５６億円を計上しました。また、嘉手納基地より南にある５つの軍施設の返還に関わる経費としては、３億円が計上されました。一方、県内のアメリカ軍基地や自衛隊基地に土地を持つ、いわゆる軍用地主に支払われている借地料については今年度とほぼ同じおよそ９６０億円が盛り込まれました。 01月29日　19時35分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095041622.html
04. 2013年1月29日 21:22:29 : h68Rq547wU 部隊移転で３６０億円余計上２９日閣議決定された新年度・平成２５年度の国の当初予算案でアメリカ軍の空母艦載機部隊を神奈川県の厚木基地から山口県の岩国基地に移転させるための関連費用として今年度より５６億円多い３６０億円あまりが計上されました。政府は２９日臨時閣議を開き、一般会計の総額で９２兆６１１５億円となる新年度の当初予算案を決定しました。このうち防衛省関連ではアメリカ軍の空母艦載機部隊が神奈川県の厚木基地から岩国基地に移転するのに伴い岩国基地内の設備を整備する費用として今年度より５６億円あまり多い３６０億円あまりが計上されています。このうち基地内に移転してくる部隊のアメリカ軍関係者の住宅を整備するための費用として６５億円、移転してくる航空機の格納庫を整備するための費用として２７億円が計上されています。さらに岩国市の愛宕山地域にアメリカ軍関係者向けの住宅や地元の住民も利用できる運動施設を建設するための設計費として５億６０００万円が計上されています。また、今回の予算案には含まれていませんが、愛宕山地域の造成工事をするための費用として来年度から３年間であわせて２５億３０００万円が計上されることも決まりました。空母艦載機部隊の岩国基地への移転計画について防衛省は当初の予定より３年程度遅い、平成２９年ごろとする見通しを今月、山口県と岩国市に伝えました。その一方で、部隊の移転に伴う予算が増えたことについて防衛省は「日米間で行われていた施設計画変更の調整が終わり部隊の移転に向けた施設整備を本格的に進める体制が整ったからだ」と話しています。 01月29日　19時23分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065039451_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065039451.html?t=1359461993562
05. 2013年2月02日 10:27:43 : svcT15P7Ns 普天間跡利用の中間案まとまるアメリカ軍普天間基地が返還されたあとの跡地利用について、県の委員会の最終会合が１日開かれ、緑豊かな公園や観光施設、それに住宅地などを配置する計画案がまとめられました。普天間基地の将来の返還に備え、県と宜野湾市、それに有識者や地主の代表などでつくる委員会は、跡地の利用に向けた計画策定の検討をすすめてきました。１日、宜野湾市で開かれた最終の会合では、計画の中間とりまとめの案が示されました。それによりますと、およそ４８０ヘクタールの跡地に▼緑豊かな公園や▼観光施設を誘致する「振興拠点ゾーン」▼商業施設などをつくる「都市拠点ゾーン」さらに▼住宅地が広がる「居住ゾーン」をバランスよく配置するとしています。また跡地のなかに幹線道路を２本整備するなどとしています。委員会の委員長を務める日本大学理工学部の岸井隆幸教授は、「普天間基地は広大な土地で、本来は地域の中心となるべき場所だ。この案を広く県民に知ってもらい、計画を着実に進めていきたい」と話していました。今後は、今回示された案が早ければ来月にも県の審議委員会で正式に決定される見込みで、県と宜野湾市では来年度、地主などとの具体的な協議をはじめ、跡地利用計画の本格的な策定作業に着手することにしています。 02月01日　22時47分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095151261.html
06. 2013年2月05日 12:53:16 : oXL4a08T2w 被爆者の合唱団が沖縄初訪問長崎の被爆者でつくる合唱団が沖縄を初めて訪問し、４日那覇市の高校で沖縄戦で犠牲になった人について歌った歌を披露しました。被爆者歌う会「ひまわり」のメンバー３０人あまりは４日から初めて沖縄を訪れていて、４日は那覇市の首里高校を訪問しました。一行は去年６月の沖縄慰霊の日の式典で首里高校３年の金城美奈さんが沖縄戦で亡くなった祖父の兄への思いを読みあげた「礎に思いを重ねて」という詩に曲をつけた歌を披露しました。会場の体育館には金城さんら３年生の生徒およそ４００人が集まり真剣な表情で歌に聴き入っていました。ひまわりのメンバーで２０歳で被爆した田川照子さんは「沖縄の高校生に平和のことを考えてほしいという願いを込めて歌いました」と話していました。また詩を読んだ金城美奈さんは「私の思いと長崎の被爆者のみなさんの思いが重なってひとつになったようでうれしかったです」と話していました。ひまわりのメンバーは５日、沖縄戦の戦跡を訪ねたり、ひめゆり学徒隊の生存者とお互いの体験を語り合ったりして交流することになっています。 02月05日　12時21分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095299931.html