オスプレイ沖縄配備／NO OSPREY 東京集会等録画（琉球新報） gataro

オスプレイ沖縄配備／NO OSPREY 東京集会等録画（琉球新報）
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/633.html
投稿者 gataro 日時 2013 年 1 月 28 日 14:52:59: KbIx4LOvH6Ccw

(回答先: 沖縄の41全市町村代表が結集：オスプレイ配備撤回・基地問題の解決求め東京で大規模デモ行進投稿者妹之山商店街日時 2013 年 1 月 27 日 23:00:02)

オスプレイ沖縄配備／NO OSPREY 東京集会等録画　

2013年1月27日

　琉球新報社は、２７日午後、東京・日比谷野外音楽堂で開催された「ＮＯ　ＯＳＰＲＥＹ　東京集会」の全録画を分割してホームページに掲載しました。喜納昌春県議会議長の主催者あいさつから、翁長雄志県市長会会長（那覇市長）、城間俊安県町村会会長（南風原町長）、永山盛廣県市議会議長会会長（那覇市議会議長）の市町村代表あいさつまでを紹介します。

全録画（１）　ＮＯ　ＯＳＰＲＥＹ　東京集会　
 全録画（２）　ＮＯ　ＯＳＰＲＥＹ　東京集会　
 ＮＯ　ＯＳＰＲＥＹ　東京行動　パレード（抜粋）

＜参照＞

オスプレイ撤回要求　東京で反対集会【琉球新報】
http://ameblo.jp/heart-clone/entry-11457994127.html
　

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コメント
01. 2013年1月28日 23:47:54 : nlx3sr0fhs 市町村長が首相に直接要請基地問題の解決を求めて上京した県内の市町村長らの要請団が、２８日安倍総理大臣と面会し、「基地の負担軽減は県民の総意だ」として、新型輸送機オスプレイの配備を撤回し、普天間基地の県内移設を断念するよう直接訴えました。県内すべての市町村や県議会の代表などおよそ１５０人が参加した要請行動は、沖縄の本土復帰以降最大規模のもので、２８日、那覇市の翁長市長や名護市の稲嶺市長らが総理大臣官邸を訪ねました。官邸では、菅官房長官が応対しましたが、途中、安倍総理大臣も短時間同席しました。この中で翁長市長らは、「開発段階から事故が相次いだオスプレイを配備したことは県民への差別だ」とした上で、「沖縄の実情を今一度見つめ、県民の総意である基地の負担軽減を実行してほしい」などとする文書を安倍総理大臣に直接手渡し、オスプレイの配備をただちに撤回し、普天間基地の県内への移設を断念するよう訴えました。これに対し安倍総理大臣は、「皆さんの声に耳を傾けながら基地の負担軽減に向けて頑張っていきたい。日米安全保障上の観点から、トータルで考えて沖縄の負担が軽減されるよう検討したい」と答えました。面会のあと翁長市長は、「総理が時間を割いて会ってくれた意義は大きい。ただ論より証拠なので、今後、証拠を見せて欲しい」と述べました。 01月28日　23時40分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094690071.html 防衛相「移設計画変更なし」県議会の喜納昌春議長や沖縄市の東門美津子市長などは小野寺防衛大臣と面会し、オスプレイの配備撤回や普天間基地の県内移設断念などを求める同様の要請を行いました。これに対し、小野寺大臣は「普天間基地を名護市辺野古に移設する現行の計画に変更はなく、政府として、その移設計画を進める立場に変わりはない」と述べたということです。また、嘉手納基地にオスプレイの配備計画があると一部で報道されたことについて、「我々としては聞いていない」と述べる一方、オスプレイの配備撤回には具体的に言及しなかったということです。面会を終えた喜納議長は「オスプレイの撤回と普天間基地の県内移設反対という沖縄の総意を真剣に受け止めて、対応してほしい」と述べました。 01月28日　23時40分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094690072.html 宜野湾市長らは外相に要請宜野湾市の佐喜真市長や嘉手納町の當山町長らは外務省に岸田外務大臣を訪ねて要請団の文書を提出し、普天間基地のオスプレイの配備撤回とともに一部で報じられている嘉手納基地への配備計画もただちに撤回するよう求めました。これに対し岸田外務大臣は「オスプレイは日米で合意した運用ルールが守られていないのではないかという指摘があるが、我々として安全性の確保に向けてきちんとフォローアップしていかなければならない」と述べる一方、嘉手納基地へのオスプレイの配備計画については「アメリカ側から連絡を受けていない」と述べました。 01月28日　23時40分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094690073.html 要請団「これが出発点」要請団は安倍総理大臣らとの面会のあと記者会見を行い、県民大会の実行委員会の事務局長を務める玉城義和県議会議員は、「安倍総理に面会するという当初の目的は達成された」と要請行動の意義を強調した上で、「これが出発点であり、今回、党派を超えて１つになった力で今後も継続して取り組んでいきたい」と述べました。また、翁長雄志那覇市長は、「沖縄と基地の問題は、イデオロギーではなく、これまでの歴史を考えるべきもので、このことを日本国民は考える必要がある。沖縄の基地問題を解決できるかどうかは日本の民主主義の成熟度を試すものだ」と述べ、国民全体が、基地問題について真剣に考えてほしいという考えを示しました。 01月28日　23時40分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094690074.html

01. 2013年1月28日 23:47:54 : nlx3sr0fhs
市町村長が首相に直接要請

基地問題の解決を求めて上京した県内の市町村長らの要請団が、２８日安倍総理大臣と面会し、「基地の負担軽減は県民の総意だ」として、新型輸送機オスプレイの配備を撤回し、普天間基地の県内移設を断念するよう直接訴えました。県内すべての市町村や県議会の代表などおよそ１５０人が参加した要請行動は、沖縄の本土復帰以降最大規模のもので、２８日、那覇市の翁長市長や名護市の稲嶺市長らが総理大臣官邸を訪ねました。官邸では、菅官房長官が応対しましたが、途中、安倍総理大臣も短時間同席しました。
この中で翁長市長らは、「開発段階から事故が相次いだオスプレイを配備したことは県民への差別だ」とした上で、「沖縄の実情を今一度見つめ、県民の総意である基地の負担軽減を実行してほしい」などとする文書を安倍総理大臣に直接手渡し、オスプレイの配備をただちに撤回し、普天間基地の県内への移設を断念するよう訴えました。
これに対し安倍総理大臣は、「皆さんの声に耳を傾けながら基地の負担軽減に向けて頑張っていきたい。日米安全保障上の観点から、トータルで考えて沖縄の負担が軽減されるよう検討したい」と答えました。
面会のあと翁長市長は、「総理が時間を割いて会ってくれた意義は大きい。ただ論より証拠なので、今後、証拠を見せて欲しい」と述べました。

01月28日　23時40分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094690071.html

防衛相「移設計画変更なし」

県議会の喜納昌春議長や沖縄市の東門美津子市長などは小野寺防衛大臣と面会し、オスプレイの配備撤回や普天間基地の県内移設断念などを求める同様の要請を行いました。
これに対し、小野寺大臣は「普天間基地を名護市辺野古に移設する現行の計画に変更はなく、政府として、その移設計画を進める立場に変わりはない」と述べたということです。
また、嘉手納基地にオスプレイの配備計画があると一部で報道されたことについて、「我々としては聞いていない」と述べる一方、オスプレイの配備撤回には具体的に言及しなかったということです。面会を終えた喜納議長は「オスプレイの撤回と普天間基地の県内移設反対という沖縄の総意を真剣に受け止めて、対応してほしい」と述べました。

01月28日　23時40分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094690072.html

宜野湾市長らは外相に要請

宜野湾市の佐喜真市長や嘉手納町の當山町長らは外務省に岸田外務大臣を訪ねて要請団の文書を提出し、普天間基地のオスプレイの配備撤回とともに一部で報じられている嘉手納基地への配備計画もただちに撤回するよう求めました。これに対し岸田外務大臣は「オスプレイは日米で合意した運用ルールが守られていないのではないかという指摘があるが、我々として安全性の確保に向けてきちんとフォローアップしていかなければならない」と述べる一方、嘉手納基地へのオスプレイの配備計画については「アメリカ側から連絡を受けていない」と述べました。

01月28日　23時40分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094690073.html

要請団「これが出発点」

要請団は安倍総理大臣らとの面会のあと記者会見を行い、県民大会の実行委員会の事務局長を務める玉城義和県議会議員は、「安倍総理に面会するという当初の目的は達成された」と要請行動の意義を強調した上で、「これが出発点であり、今回、党派を超えて１つになった力で今後も継続して取り組んでいきたい」と述べました。
また、翁長雄志那覇市長は、「沖縄と基地の問題は、イデオロギーではなく、これまでの歴史を考えるべきもので、このことを日本国民は考える必要がある。沖縄の基地問題を解決できるかどうかは日本の民主主義の成熟度を試すものだ」と述べ、国民全体が、基地問題について真剣に考えてほしいという考えを示しました。

01月28日　23時40分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094690074.html

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