都私学部はいじめに遭った女子高生のうつ病、PTSDの診断書を信用できないと主張。いじめはほとんどが精神的なﾀﾞﾒｰｼﾞである。都私学部の職員は精神科医よりも精神医療に詳しいのか?
診断書否定だと、いじめ以外の介護、労災、生活保護などは診断書が必須。診断書否定はこれらの都民生活を脅かすものだ。
　いじめについては東京都は数々の事件で対応が杜撰である。都立小山台高校生自殺事件は黒塗りだらけの報告書に怒った保護者が再調査を小池知事に求めて3年。やっとの事で再調査が行われるようだが、これは再調査を渋っていた知事の足元知事部局の正義感あふれる職員が対応した。つまり、知事は飼い犬にに手を噛まれた。
　都は私学部の私立明治学院東村山高校のいじめ事件で診断書を信用しない。青梅市、葛飾など数々のいじめ対応に杜撰だ。子どもの虐待の児相の対応もしかり。小池知事は何故か子どもに冷淡だ。どうしてだろう。 　

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