詐欺道一直線の民主党。反省の色ナシ。逡巡もナシ。
代表選が済んだら離党をオススメします。

http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/energy/energy120907.htm

１日でウソがばれた。

■「原発ゼロ」５候補とも見直し方針…自民総裁選
自民党総裁選（２６日投開票）は１５日、東京・内幸町の日本記者クラブでの公開討論会をはじめとする本格的な論戦に突入した。
安倍晋三元首相（５７）、石破茂前政調会長（５５）、町村信孝元官房長官（６７）、
石原伸晃幹事長（５５）、林芳正政調会長代理（５１）の５候補はそろって、
「２０３０年代に原発稼働ゼロ」を目指すとした野田政権の「革新的エネルギー・環境戦略」に反対を表明、
自民党が政権を奪還した場合、同戦略を見直す立場を示した。
同戦略については、読売テレビの番組などで５氏がそれぞれ立場を表明。
「非現実的だ」（石原氏）、「単なる願望」（町村氏）、
「原発を再稼働しながら筋が通らない」（林氏）などと一斉に批判の声をあげた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120915-OYT1T00743.htm

■自民５氏「原発ゼロ」反対　総裁選候補が舌戦
自民党総裁選に立候補した安倍晋三元首相（57）、石破茂前政調会長（55）、町村信孝元外相（67）、
石原伸晃幹事長（55）、林芳正政調会長代理（51）は15日午前の読売テレビやテレビ東京番組で
「2030年代に原発稼働ゼロ」とする政府のエネルギー・環境戦略にそろって反対した。
同党総裁は次期衆院選の結果次第で首相になる可能性があるため、戦略見直しが議論になりそうだ。
５氏は「原発ゼロ」は電気料金の高騰などを招き、生産や雇用に悪影響を及ぼすと指摘。
「あまりにも無責任」（安倍氏）、「単なる願望だ」（町村氏）、「非現実的だ」（石原氏）などと批判した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1500A_V10C12A9MM0000/

■「原発ゼロ」見直しにらむ＝総裁候補そろって反発−自民
自民党総裁選の５候補は１５日、野田政権が決めた「２０３０年に原発稼働ゼロ」を目指すとの新エネルギー政策を
「極めて無責任」（安倍晋三元首相）などとそろって批判した。
与党時代に原発を推進した立場だけに、政権に復帰した場合に民主党路線を見直す狙いが透けて見える。
ただ、どの候補も対案を明示せず先送りする姿勢で、次期衆院選で他党の攻撃を受けることになりそうだ。
町村信孝元官房長官は１５日の候補者討論会で、新エネルギー政策について
「何の工程表も技術的裏付けもない。なぜ今年の夏に慌てて決めなければいけないのか」と非難した。
これに先立つテレビ番組では、林芳正政調会長代理が
「良い代替エネルギーがない限り、口が裂けてもゼロと言ってはいけない」と強調。
安倍氏、石原伸晃幹事長、石破茂前政調会長も、現時点で「原発ゼロ」を打ち出した政権を批判し、足並みをそろえた。
自民党内には、電力業界と結び付きが強い議員を中心に脱原発反対論がある一方、
世論を意識して脱原発を目指すことに前向きな意見もある。
このため、意見集約は容易でなく、先にまとめた統一見解は
「遅くとも１０年以内に電源構成のベストミックスを確立する」と、判断を先送りした。
次期衆院選の公約もこれを踏襲する方針だ。
１５日の番組で対案を聞かれた安倍氏は「原発依存度を今、何％にするとは言えない」。
町村氏も討論会で「２、３年かけてじっくりと議論し、技術開発の動向を見極めて比率を出すべきだ」と歯切れが悪かった。
民主党政権が「原発ゼロ」を打ち出し、橋下徹大阪市長が結成する「日本維新の会」も「脱原発依存」を掲げる見通しで、
衆院選では原発政策の争点化は必至。
石破氏は「国民生活、国の将来より、自分たちの選挙（優先）だ」と民主党政権を批判したが、
自民党があいまいな姿勢を続ければ、返り血を浴びる可能性もある。
民主党に比べて「原子力ムラ」と近い関係にある自民党。
「雇用、経済力（への影響）を考えると、よほどの技術革新がない限り５０年後も原発は残っていると思う」。
石原氏の口からは本音も漏れた。（2012/09/15-20:24）
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012091500335
＞民主党に比べて「原子力ムラ」と近い関係にある自民党。

　建設中の３基は
・中国電力島根原発３号機（松江市）
・Ｊパワー（電源開発）大間原発（青森県大間町）
・東京電力東通原発１号機（同県東通村）。

いずれも東日本大震災などの影響で現在工事を中断
早期に再開しても４０年間の運転期間中に「原発ゼロ」の目標時期を迎える。

民主党は「2030年代までには、原発を全廃炉にするよう努力する」といっているが、↑の記事を見ても分かる通り。
2030年代とは2039年までが2030年代の事なのだ。
まだあと27年も有る。
それだって「それまでにゼロにするように努力する」である。

だから野田の言っている事はコクミンダマシのペテン公約なのだ。

大飯原発だって、電気はこの夏の猛暑でも余った事が証明され、国民を脅して無理やり強硬稼動した大飯原発3号機と4号機は動かす必要がないと分かったのだから止めろ！といくら言っても関西電力は「稼動させていただいた原発は安全なので、安全なものは基本的に稼動させていただきたい。」と言って聞く耳も持たない。
安全って、何で言える？
福島は5重の安全で守られていたんじゃなかったのか！

もともと関西電力は電気が不足だから原発を動かさせて欲しいとは全く言ってはいない、「原発を動かすか動かさないかは電気のこの夏の逼迫とは全く関係ありません、安全な原発は基本的に動かさせて欲しい」の一点張りであった。

安全な原発など、世界の何処にも無いんだよ。

つまり関西電力言いたい事は「原発は基本的に動かさせて欲しい」なんだよ。

然るに野田総理は、「原発を動かさないと経済が成り立たなくなります。」
「原発を動かさないと計画停電などをしなければ成らなくなり人が死ぬかもしれません。」とすりかえて、嘘の声明を日本国中に流布し、その上で国民の何十万の大飯原発再稼動反対の声を無視までして、大飯原発3号機4号機を強行稼動したものである。

その同じ口で「脱原発依存」だの「2030年までには原発をゼロにする」と言ったかと思うと、今度は「2030年代までには、原発を全廃炉にするよう努力する」とトーンダウン。

しかしこの夏電気は余った。

原発を再稼動する必要は無かった。

それが分かった今でも大飯原発を止めないどころか、

・中国電力島根原発３号機（松江市）
　　　　完成が近い中国電力島根原発３号機
・Ｊパワー（電源開発）大間原発（青森県大間町）
　　　　大間原発の工事 進捗 （しんちょく） 率は約３８％。
・東京電力東通原発１号機（同県東通村）
　　　　工事がほとんど進んでいない東京電力東通原発１号機1 件（青森県東通村

枝野経済産業相は１５日、青森で、工事が休止している電源開発の大間原発についても「経産省として既に出した設置許可を取り消すことは考えない」と述べ、工事再開を事実上、容認した。

完成が近いとしても中国電力島根原発３号機（松江市）はいまならまだ稼動していない、なぜ全廃炉が叫ばれている今、わざわざ稼動しなくてなはらないのか？

まして　工事がほとんど進んでいない東京電力東通原発１号機1 件（青森県東通村）までも工事を進める気だ。

何処が脱原発だ！
その気も無いくせに！
3年前の公約さえ守れない民主党が30年後の公約を覚えているとでも思うのか！
第一30年後まで民主党があるのか！
30年後野田も枝野も民主党にいるとでも言うのか！
もしもう一度原発事故が起きたら、その時生きていて責任が取れるとでも言うのか！
八つ裂きにしても足りないわ！
ミンチにしても足りないわ！

■「原発ゼロ」５候補とも見直し方針…自民総裁選

安倍晋三元首相（５７）、石破茂前政調会長（５５）、町村信孝元官房長官（６７）、
石原伸晃幹事長（５５）、林芳正政調会長代理（５１）の５候補はそろって、
「２０３０年代に原発稼働ゼロ」を目指すとした野田政権の「革新的エネルギー・環境戦略」に反対を表明、
自民党が政権を奪還した場合、同戦略を見直す立場を示した。

そりゃぁそうでしょう！
アメリカが「日本は原発をゼロにしちゃダメ！」って言ったんだもん。
「原発の燃料サイクルも止めちゃダメ！」ってＴＶで言ったもん。

だから前原はＴＶで青森の六ヶ所村の燃料再処理工場は止めません宣言したし。
青森県には最終処分場も造りません宣言もした。
自民党政権になったら、尚の事アメリカの言うとおりの政権運営をしなくちゃダメなんだもんね。
年次要望書もまた来るし。

自民党が与党になったら、原発は全部再稼動。
作りかけの原発も早速工事再開。
計画中の原発もすぐ着工。
新しく又ドンドン原発を造るでしょう。
それがアメリカの要望ですから。
日本がメチャクチャになって人間が住めなくなるまで原発を止めちゃだめなんだもん。
そしたらアメリカは日本を53州にしてアメリカの使用済み燃料の最終処分場にして、廃棄物の最終処分場にするのでしょう。

でもそれを中国も、韓国もロシアも虎視眈々と狙っている。
アメリカだけにそんな美味い汁を吸われてたまるかー！
日本は世界の核廃棄物最終処分場にしろー！って。

それを望んでるオオバカめらが日本にいるしね。
何処までマヌケなんだか。
思い通りになって嬉しいかー！バカメ！