http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/362.html
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■ 国際司法裁判所での裁判という平和的解決から必死で逃げ、竹島への軍事侵攻を続ける韓国
韓国は、日本が国際司法裁判所に単独提訴するなら日韓の防衛交流を「オールストップ」すると喚いています。(下記)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0903&f=national_0903_035.shtml
裁判で論理的に領有権が判定されると、韓国はよほど困ると見えます。
韓国の竹島領有の主張に理がないことを韓国自身が認めているわけです。
日韓の防衛交流は、対北朝鮮がメインなので、日本はやめてもさして困りません。
困るのは韓国。
長続きせず、結局腰砕けに終わるでしょう。
■ 韓国が裁判という平和的解決を受け入れるまで、日本は定期的に単独提訴を繰り返すべき
日本は国際司法裁判所での平和的解決を毅然と主張し、国際司法裁判所に粛々と単独提訴すべきです。
制度化して数年に一度ずつきちんと単独提訴するのがいいですね。
韓国が裁判を受け入れるまで。
そうすれば、領土紛争はないという韓国の主張に反して竹島が領土紛争中であることを、公式に世界に訴え続けることとなります。
領土紛争下で始まった軍事侵攻、占拠は国際法上無効なので、この韓国の占拠が無効である状態を日本はキープしていけばいいのです。
そうすれば韓国の軍事侵攻、不法占拠は今後もずっと無効であり続けることになります。
■ 韓国は竹島への海兵隊上陸訓練を日本に配慮して中止した
韓国は例年行われ、今年も計画されていた竹島への海兵隊上陸訓練を日本に配慮して中止しました。(下記)
http://mainichi.jp/select/news/20120904k0000m030051000c.html
これは、日本が竹島についての正当な主張を毅然とした態度で、経済制裁までちらつかせて強力に主張した、今回の日本の対応のたまものと言えるでしょう。
■ 竹島での他の軍事訓練は実施 竹島への軍事侵攻を継続する韓国
ですが、竹島への他の軍事訓練は予定通り行われます。
海兵隊の上陸訓練はなくなったものの、韓国が竹島に不法な軍事侵攻を続ける事実には変わりがありません。
ただし、竹島への海兵隊上陸訓練が中止されたことは、日本にとって意味のある教訓であり、今後に向けての貴重な一歩と言えます。
■ 配慮をすれば甘く見て付け上がり、厳しい態度で臨めば態度を軟化してすり寄るのが韓国
今回の竹島騒動でわかったことは、韓国は配慮をすれば甘く見て付け上がり、厳しい態度で臨めば態度を軟化させてすり寄ってくる国であるということです。
これまでの自民、民主による韓国への無用な配慮、土下座外交が韓国を付け上がらせてきたわけです。
ですから日本は韓国に対して、筋の通った主張、対応を毅然と強力に行えばいいのです。
領土紛争は、国際司法裁判所で解決するのが唯一の平和的解決策です。
日本はこの平和的解決策を強力に主張し続け、拒否して軍事侵攻する韓国には経済制裁を続ければいい。
これが合理的かつ平和的解決に繋がります。
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- Re: 「尖閣」の本質は台湾、スリ替えるなよww 影の闇 2012/9/06 14:14:12
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- 中国も台湾も 竹島は日本の領土だと 認めている 既に記載した通り 真相の道 2012/9/06 19:07:38
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- デタラメ言うな! 影の闇 2012/9/06 23:33:26
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- 私の上記投稿に 記載間違いがありましてので 訂正します 真相の道 2012/9/06 20:01:33
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