http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/606.html
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小沢は反増税を装っていますが、小沢と民主党の最大の成果(皮肉です)はなんと大増税だったのです。
それは下記を見れば明らかです。
■ ウソつき小沢の大増税
(1) 小沢はガソリン暫定税率維持を強引に押し込んだ
党の幹事長だった小沢は、なんとマニフェストを破ってガソリン暫定税率維持を
強引に押し込んだのである。
(マニフェストでは、ガソリン暫定税率廃止だった!)
これは実質的な増税。
そしてマニュフェストを率先して破ったのだから、小沢は国民にウソをついたこ
とになる。
証拠は下記。
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/325.html
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&source=web&cd=1&ved=0CFgQtwIwAA&url=http%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DdOkr771c_vs&ei=RH7BT9I9xLmJB7HIyJgK&usg=AFQjCNFyvW1Prn-0sPsA33PXvC-0JfaPEw
(2) 復興財源はあるにもかかわらず、復興大増税法案を通した
大増税などしなくても復興財源があることは、みんなの党が具体的に提示して
いる。(下記)
http://www.eda-k.net/column/everyday/2011/10/10802011-10-04.html
にもかかわらず小沢と民主党は、復興大増税法案を通してしまった。
小沢は不景気下での増税には反対と言っていたにもかかわらず、この大増税法案
を政治生命をかけて反対することもなく、あっさり通してしまったのである。
発言と行動がここまで真逆の政治屋も珍しい。
つまり小沢は、国民への許しがたい裏切り行為をしたのである。
(3) 小沢は消費税を福祉税と名前を変えて大増税を導入しようとした
それも多くの国民が寝ている真夜中に会見を突然開いて発表し、ゴリ押ししよう
としたのだ。
あまりにも姑息なやりかたである。
また、やむをえずの増税でもない。
官僚の無駄遣いを放置したままでの大増税なのだから、ひどいものだ。
結果は、国民の猛反発を喰らい、あっというまに全面撤回。
小沢は大増税策で国民を裏切った上に、あっという間に撤回して大恥をかいたの
である。
以上の証拠は下記。
『1994年(平成6年)、小沢と大蔵事務次官の斎藤次郎が中心となり、消費税を
廃止し7%の福祉目的税を創設するという「国民福祉税」構想を決定した。
2月3日未明、細川は突如、「国民福祉税」構想を発表し、世論の激しい反発を
受けた。
また、社会・さきがけ・民社各党の批判に合い、翌日、細川は「国民福祉税」
構想を白紙撤回するに至った。』
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E)
以上実証してきたように、小沢はマニフェストを破って、つまり国民にウソをついてまで大増税を導入したのです。
消費税の実質的な大増税も上記の通り画策してきました。
これらウソつき政治が小沢の正体だったのです。
今は反増税を装っていますが、次の選挙が終われば口実を作って増税を進めることは容易に想像がつく。
このような増税小沢に騙されてはならないというのが結論です。
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