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(回答先: [その3]わかると、低迷を続ける日本経済の元凶が何かが透けて見えてくる消費税の内実 投稿者 あっしら 日時 2012 年 2 月 25 日 04:18:44)
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〜〜〜〜あっしらさんへ〜〜〜〜
はじめまして、あっしらさん。
クロノスと言います。初投稿です。
僕が、あっしらさんの投稿を「阿修羅」で読み出したのは2007年頃であり、あっしらさんがこの掲示板から去られた後でした。あっしらさんの投稿はとても説得力があり、かつ刺激的で随分読ませていただきました。
特に、いわゆる「911事件」や、「世界経済支配層の話」、財務省のキャリア官僚とおっしゃられていた匿名希望氏との議論は、大変刺激が強いものでした。
しかし、あっしらさんの投稿をどのくらいの人が読んだのか分かりませんが、果たして読んだ当人にとって利益があったのか、はなはだ疑問です。
「間違った世界の姿」を垣間見せてくれるが、一般庶民には対処不能で気分が悪くなり、日々の生活における気力を減じるだけ、というのが実情じゃないでしょうか。
正直に申しまして、あっしらさんの投稿に出会ったのは、僕にとって悲劇でした。
あっしらさんの投稿された内容を真剣に読んで、衝撃を受けたために心を乱され、実生活に様々な打撃を与えた「有害」なものだったからです。
あっしらさんも時々その苦しい心情を吐露されていますが、あっしらさんの投稿は暗澹たる気持ちにさせてくれる内容ばかりであり、
「社会」や「大人」、「知識人」、「権威」を無意識に信じていた、あの頃の幸せだった僕の「世界観」を崩壊させてくれました。
あの当時学生だった僕は、「世界経済支配層」が、あまねくその金融システムを敷衍化した世界
―あっしら流にいえば、「世界中央銀行」が発行する、「世界通貨」によって日々の労働からピンはねされる、「おぞましい世界」―
となったとしても、なんらそれを疑問に思わない「世界観」でした。そっちの方が、お気楽でどう考えても幸せですよね。日々の暮らしは厳しくなるが、皆一緒に苦しむだけだから。
匿名希望氏はおっしゃっていましたね、あっしらさんは我々と同じ様に「統治者」の血が流れている、相当な知的レベルの持ち主だと。
僕もまったくそう思います。あっしらさんはしかるべき地位にいるべき人です。しかしながら、そうではありませんね。
今のお姿は、「阿修羅」で様々なニュース記事に批判的なコメントをする、「ネット評論家」といったところでしょうか。
あっしらさん、あなたは『世界を丸どり』することを一時期志したが、断念したとおっしゃいました。何故ならそうするよりも、『ひとり一人が自分の「世界」を持つことに意味がある』。
そして、『それを阻害しているリアルな世界の在り様(支配−被支配関係)を壊すことが目的』となったからだと。また、「支配―被支配」の現在の関係性から、その都度立場が入れ替わる、「指導―被指導」の関係性の世界が望ましいとも。
加えて、あなたは批判的な論調で、こうもおっしゃっていました。「支配層」は、「他者を手段として自分の目的を達成しよう」とする人々だと。
しかし、あっしらさん、あなたはあなたの価値観を流布して、他者に行動を促しているだけで自分で現実世界において働きかけるなどの行動をしているように見えません。
あなたこそ、自らは行動せず、自分の「価値観」に合致する世界を「他者を手段」として達成しようとしている人ではないでしょうか。。
その様は正に、「指導―被指導」のような相互関係を目指したものではなく、「支配層」のような振る舞いに見えます。
いつ頃だったか、ある投稿者があっしらさんが明示する世界はあまりに重く、行動をしなくてはならない気にさせると言った時、あなたはここは認識を共有する場であり、
行動を促す場ではないというニュアンスで逃げをうちましたね。
本題に入ります。
僕は、あなたに激しい怒りを感じています。
僕が何故あなたに激しい怒りを感じるかというと、あなたはここに去年の4月頃に再び登場しました。
あっしらさんは、ある投稿者から、今までどこにいたのかと問われた際に、主に「モザキン」とか「下着美術館」にいたとおっしゃっていました。
ここ阿修羅では、あっしらさんもご存知の様に、2004年頃にあっしらさんが突如いなくなった時、スマトラ地震の津波で死んだとか、執拗につきまとう「ある投稿者」に嫌気がさしたのではないか、とか言われていました。
僕は、あっしらさんが本当に死んだのかも知れないと本気で心配していました。なぜなら、あんなに情熱的な投稿をしている人が何の断りもなく突然いなくなるわけがないと思っていたからです。
(まぁ、情熱をなくしつつあるといった投稿もあったわけですが)
そのため、僕はあなたが実際に死んだのかもしれないと思い、その意思を引き継いで自分のやりたいこと(職業)よりも、日本・世界の現状を変えなくてはならないと本気で思い、その可能性が高いだろう「公務員」を選びました。
ですから、去年の4月、あなたが生きていて、復活したのがすごく嬉しかったのを覚えています。あなたの投稿の中で疑問に感じていたことを聞きたいと思ったし、
例の地震により日本の未来を心配していたし、周りとの「世界観」の違いに苦しんでいたけど、どうしたらこの疎外感を解消出来るだろうか、なんてことも聞きたいと思っていましたから。
また、あの情熱的なあっしらさんなら、阿修羅を覗かなくなった後によく行っていたという「モザキン」というサイトには、例の執拗に絡んでくる「ある投稿者」がいないために、別の活動の場として多いに活用しているだろうなと期待していました。
そこで、どんな活動していたんだろうと興味を持って、該当サイトを覗いたところ、エロサイトではないですか。(下着美術館はたまにの息抜きだろうと思っていたが、「モザキン」というサイトもそうであった。)
お笑い話みたいですよね。
あなたの影響を強く受けて得た「世界観」により、周りの人と見ている世界が合わずにすごく辛いけれども、僕が「公務員」の仕事を通して「世界に働きかけ、少しは良くしよう」としていた時に、あなたは色事に現を抜かしてたわけですから。
裏切られた気持ちになりました。その他の可能性を捨て、この道を選んだのはなんだったのか。
あっしらさん!僕は、あれ以来、あなたが無意識か意識的なのか分かりませんが人々を不安に陥れ、悦に浸るゲス野郎にしかみえなくなりました。
あなたはしたり顔で、「誰が言っているのかよりも、その内容が大切」だという風なことを言っていましたが、それは間違っている。実際に行動している人、つまり「誰が言っているか」を重視すべきです。
新興宗教の教祖達は、それはそれは立派なことをおっしゃっていますが、行動が伴っていません。偉そうに、道徳を語り他者に行動を促すだけで自分は遊びほうけています。あなたは、まさにそれだ。
ここで、あなたはこう反論するでしょう。認識を共有することこそ、その第一歩だと。しかし、あなたは、あまりに一般庶民(特に日本人には)には思いも及ばない行動原理を持つ、「悪魔主義者」と対するには冷徹に物事を見通す力がある人々しか無理だろうと
いう様なことを述べていました。つまり、「ゆで蛙」という言葉をよく使う様な「心情行動主義者」や、知的能力がありながら思考停止している知的怠惰な「カス」、知性優越主義者である「ド腐れ人間」には無理だと。
あっしらさんに対する、口撃を行なっていた人々がいて、ごちゃごちゃしていたあの時の阿修羅で、あなたが言う「冷徹に物事を見通す力がある人々」が集まったとは思えません。
それなら、ブログなりなんなりの秩序が保てる「場」を作り、あなたの目に適う「候補生」を集め、つながりを持たせる活動をするべきではなかったですか?
実際、「るいネット」というサイトには現実世界に働きかけるようとする人々が集まっていたし、「2ch」はメディアでも「電車男」などで取り上げられており、阿修羅よりも2CHの方がずっと社会に対する影響力が強いのは知っていたはずで「場」を移す選択
肢もあったはずです。
これに対する、あなたの反論はこうだろう。阿修羅の投稿は未来に残るから、それを見た、「冷徹に物事を見通す力がある人々」に期待していたと。しかし、その少数の感化した人には行動を期待していながら自分はエロサイトに現を抜かすのは、
あなたがいう「他者を手段として自分の目的を達成しよう」とする「支配層」の振る舞いではないですか。
あっしらさん!はっきりいいましょう、あなたはペテン師だ。
あなたこそ、「ド腐れ人間」であり、知的怠惰な「カス」であり、「悪魔崇拝者」であり、不快な思いをただネットで文章を書き、撒き散らすだけという意味で「心情行動主義者」です。
もし過去に戻れるなら、あなたの投稿をはじめて見た時に、あなたが反欧米主義者で、「左翼」特有の無責任体質な、単なる「ネット評論家」だと断じて「阿修羅」から、ただちに去るべきだった、と後悔しています。
あっしらさん、あなたは、結局行動を起こしません。
〜〜〜〜「阿修羅」を覗きに来ている人へ〜〜〜〜
「阿修羅」の管理人さんには、申し訳ありませんが少し。
ここは、「罵詈讒謗」が溢れており精神衛生上悪いと思います。僕も、その一翼を担ってしまったわけですが。。。
あの当時の僕みたいに学生の人がいたなら、ここから手を引いて見る方がいいかも知れません。 (もちろん、学生に限らず)
未来は、直線状にはありません。今思う不安なことが、実際には何にも起きないことの方が多いです。(僕の経験上)
それに、情報をインプットしている時は、自分の思考が出来ません。たまには、何も情報を頭に入れないで、自分は何がしたいのか、という「価値観」を問い直してみるのはどうでしょうか。
もし、あの頃に戻れるなら僕は、大好きな人と大切な時間を過ごす時間をもっと増やしたし、社会に対する批判的な知識を収集するよりも言語能力を磨いたりしていました。
つまり、お気楽に社会で生きることを選択するのをお勧めします。
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- 頂いたコメントへの返信 クロノス 2012/3/05 01:39:03
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- 頂いたコメントへの返信 クロノス 2012/3/05 01:38:02
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