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UFO問題を考える 18 怪奇話にひそむ日本のUFO事件2
1、はじめに
まず、前々回こんなすばらしい事例を紹介してくださった、UFO問題を考える 16 の、コメント氏に感謝したい。UFOディスクロージャのかけ声とは、うらはらに、年々すくなくなっているUFO情報、うすれゆくUFO問題に対する関心など、コメント氏の現状認識とは逆の危機感をわたしはもっている。この現状の薄ら寒さに、工作員の高笑いを想像してしまう毎日は、精神衛生上良くないが、この話は最高のカンフル剤になった。
これほど、いろいろそろった事例はそうそう出てくるとは思われないので、もうすこし、竈猫(かまどねこ)さん体験の苫小牧の山の牧場の話の考察を続けてみることにしよう。
2、私の疑念:この「山の牧場」は、さいしょから廃墟としてつくられたのではないか?
まだまだ考えるべきポイントは、やまのようにある。たとえば、まず牧場とはいったいなんであったのか?これは、現地の住民であった竈猫(かまどねこ)さんには、奇異の念を持ったことが、あちこちに散見する。
たとえば牧草サイロがあまりに小さく、対談あいての、いたこ28号さんは、それダミーといっている。あきらかに、牧草サイロの設置者は、現地の放牧関係者でなく、とりこわしのとき地図を持って現れる東京のお役人のような、畜牛のことをよく知らない東京のお役人であるようにみえる。
では放牧はやっていたのか?現地の畜産関係の資料を苫小牧の市役所やJAで調べれば、興味深い結果が得られると想像できる。なんらかの住民票は、おそらく出てくるにちがいない。さらに子どもがいたのなら1983年ころの学童資料が教育委員会に問い合わせれば、いたか、いなかったかはっきりするだろう。だが、在籍記録はあってもだれも知らない、となるのでは?1983年ころの事件のことが、現地の新聞にあったのなら、家族すべての氏名がわかるだろう。
電気がひかれていたかどうかは北海道電力、灯油などの供給は市内の販売店、電話の設置はNTT、井戸などの掘削許可申請など、市役所に資料はあるはずだ。が、それらの資料は、古いとの理由づけでおそらく出てこないかもしれない。
なんとなく最初から廃墟として、この山の牧場がつくられた感じが私にはする。なぜなら、竈猫(かまどねこ)さんのはじめての体験を聴けば、みょうにガラス窓がやぶられていたり、物品が散乱していたりする。いったいだれがこれほどここを荒らすのだろうか。牧草サイロが場違いに小さいとか、牛舎が入り口がなく作られているとか、地下室のサイズが地上部分の十倍あり、コンクリートの箱構造をしているとか、常規を逸している。おそらく、家よりもはるかに高い建築費用が地下室にかかっている感じだ。地下室にあったという8個の六角形の物体も土管もふつうの民家用としては、不可解。
3、パズル全体の構図のかなめ
そして、きわめつけは、ここを買い取ったという、市でいちばん大きかったという不動産会社の社員の慰安旅行での全員事故死と廃業。
これは口封じではないのか?事故をよそおった暗殺の可能性がある。牧場の惨殺事件とこの不動産会社の社員など全員の事故死と廃業で、怪奇譚に偽装された、なにか大きな内容がありそうだ。
この不審な不動産会社の事故があったから、この「山の牧場」がさいしょから廃墟としてつくられたのではないか、という疑念がわたしにふと、うかんだのである。
竈猫(かまどねこ)さんが、ぶるぶるふるえ、おびえているのは、パズル全体の構図で、かなめが、この口封じにあるからとうぜんだと思う。
こういった場合、あらゆる記憶を竈猫(かまどねこ)さんは、呼び起こし、退行催眠などかけてもらって、くわしく文書をまとめ、あちこちの知人に託し、なにかあったら公開してもらう、とネット上で宣言するのもひとつの方法だろう。なぜなら、公安らしき三揃えスーツの男が、なにか見ませんでしたか?となん回も尋ねているのは、竈猫(かまどねこ)さんが公開している情報以外に、まだまだ重要な情報があるからだろう。それがなにかはわからないが、それは特別なもので、口封じの歯止めになりうるであろう。
4、この場所をグーグルストリートビューで見る
こうなったらすべてのパズル全体の図をはっきりさせるのがいいのだろうか。竈猫(かまどねこ)さんたちは、気が進まないかもしれないが。なぜなら、中途半端であるからこそ、ゼロに戻すため、かれらはやっきになって口封じ工作するからだ。場所もここで示しておこう。
道南/苫小牧 - 心霊スポット北海道まとめ @ 2ch
http://2ch.etupirka.org > Top > 道南
これをURLへ入れるとグーグルに出て、そこをクリックすると地図つきのページになり、道南 苫小牧 山の牧場をクリックすると出てくる。
グーグルマップだと、42.639491 141.477019 をいれると地図に出る。航空写真では、木でいっぱいだ。ストリートビューを見ると、奥へ行く道と赤い塀が見え、門は開いている。Nシステムのようなものや監視カメラは撤去されたのか、わからない。木がいっぱい植えてあり、中は見えない。でも南のほうの近くに人家があるようだ。ここを見ていたら、フリーズさせられ、インターネットが止められた。
竈猫(かまどねこ)さんたちは、明白にグレイを見ているらしい。取り壊しでは、東京から役人が来ている。公安らしき人物が取り調べている。自衛隊がなんのためか来ていたときがあった。
この場所を砂防工事の名目でほりかえし、なにかいま大きな建物がいっぱいある。大きな建物が重要だというわけで監視カメラが数十台設置されているのだろう。道には、オービスNシステムらしきものまであるというが、ストリートビューには見当たらない。とりはらわれたのであろうか。
この事件では、不動産会社の社員の慰安旅行での全員事故死と廃業というピースが、いちばん重要なピースであったと思う。これは、関係者全体をふるえあがらせたであろう。しかし、前書いた田代峠の高橋邦安さんの事例とは、反対の効果しかない。それは、タブー スポットとして、人々の興味関心を引き寄せそうだからだ。
というのは、これは、いま現在もあると思われる地下大深度のグレイの基地が、1つはここに確実にあったと推定されるからだ。これを守るのは政府、公安、自衛隊だということがわかる。グレイの基地をこっそり国が作ったり、隠蔽したりしているようにみえる。
前書いた、山形県の田代峠近辺にもありそうだし、佐賀県の背振山地もあやしい。意外と多くのグレイの地下基地が日本にありそうだとわかる。アメリカのような地下基地網になっているかもしれないが、これはなんの情報もない。
5、この苫小牧 近辺の怪奇談を探した。ついでに、田代峠とみみずく山
もし、地下大深度のグレイの基地があるなら、アブダクションを思わせる話があるはずだ。東北心霊地図
http://gost.s35.xrea.com/
の北海道をクリックして、No.34の支笏湖をクリックすれば、
「私が体験した話です」というのが出てきて、興味深い。
1月の札幌からの帰りに支笏湖をぐるりとまわっているとき、「湖の中は暖かい」と思って、友人宅に行き泊まる。パジャマをさがすと、ぐっしょり濡れていたという。次の日、仕事のあと、私服に着替えようとすると、濡れていたという。ここにミッシングタイムやアブダクションがかくれている気がする。
いろいろ幽霊話にみえるようにグレイは工作をしているみたいに思える。目的は、UFOアブダクションだと気がつかれずに、たんに怖い話、幽霊話だとみなが思うようにさせるためである。おそらく、苫小牧、支笏湖あたりには、こういった話が、もっとたくさん埋もれているだろう。この話のつぎの話、4人でプリンスホテル廃墟に肝試しに行った話も、なにかUFOアブダクションが眠っていると私にはおもえるが・・・
山形県のところをみると、No.30に謎の機体、秋水というのがあり、がばがば という投稿者が、ヨイリ山とミミズク山を調査した話がある。気になるのは、あまり口外する気になれないので、本当に信じてもらえる場合のみ、また掲載したいと思います、とある。ここにはかなり超自然的体験があるように思われるが、つづきはない。続く、かず、あもすけ、元ムー特派記者などの書き込みでは、このあたりは道に迷いやすいと書かれていて、かなり危険らしい。
べつの仙台心霊スポット というページには、UFO情報#46 みみずく山 がある。
http://www.sendaiwalker.com/sinrei/
ここでは、みみずく山に、UFOが離着陸しているのを、何人もの人が目撃していると書かれている。そのほかにも、目撃例がいろいろある。
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