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UFO問題を考える 19 怪奇話にひそむ日本のUFO事件 3
竈猫(かまどねこ)さんの体験の苫小牧の山の牧場の話の考察を続ける。
読者の便宜のため、話へのリンクを書いておく。
田代峠 高橋邦安さんの手記 こちらのほうがはじめの音がない
https://www.youtube.com/watch?v=NZ8NAKdkm6A
竈猫(かまどねこ)さんの体験 コメント氏 i369o6kJZkさんによる
http://www.voiceblog.jp/z4242/1236543.html
http://www.voiceblog.jp/z4242/1236539.html
1、山の牧場が偽装であったなら、それはいったいなんであったのか?
前回、苫小牧の山の牧場が、廃屋をよそおったグレイの大深度地下基地の地上部分のひとつである可能性を考えた。つまり、影の国家権力機構が、一家心中事件を捏造して作った廃屋ではないか、ということだ。これは、関係した苫小牧市の不動産屋が、社員もろとも全員事故死しているらしいことから口封じではないか、と考えられるのである。
さて、この山の牧場が、じっさいどう機能するため作られたのか、という疑問が起こる。
公安らしき三揃えスーツの男が、なにか見ませんでしたか?となん回も尋ねている。何を見る可能性が、あったのだろうか?
この疑問は、この山の牧場の機能、目的とかかわりあう。とうぜんながら、国が大きく、この山の牧場とかかわっていることを想像させられる。国がかかわったと推測されるなにかを、竈猫(かまどねこ)さんたちに見られているのではないか、という心配がここに現われているようにおもえる。
関係するひとは、竈猫(かまどねこ)さんをふくめて20人くらいになるだろうか。20人くらいの目が統合した全体像では、国がかかわったと推測される事実をあばきだす可能性があると、こう影の国家権力機構が考えたから、竈猫(かまどねこ)さんが、どの程度見ているか、三揃えスーツの男をつかわしたのだろう。
その結果、事実をあばきだされる可能性が少ないし、さらに関係者20人ほどを消すことはかなりむずかしい。あまつさえ、重要部分はすでにインターネットで数千人、数万人が聴いたり、読んでいる。アクションを起こすのは、ムリだ、となったわけだ。
ということで、あの牧場が掘り返され、砂防ダム工事をさせ、新しい建物を造り、最初の山の牧場にかかわった現地の不動産屋が消されたのだろう。
国がかかわったと推測されるのは、廃屋を造ったのが国らしいからだ。家から厩舎からサイロまで、地下室さえ国が造ったものだろうから、東京から来た役人は地図を持ってきたのだ。牛舎の設備のかわりに、学校の理科室にあるような水道設備シンクのついた机などを備え付けたのは、牛を放牧する人が考えることではない。83年の新聞紙をわざとらしく畳の下に敷いたのも、なにか83年の新聞で記事を探させる誘導に見える。
入るとびらがない構造といい、家の二重構造の地下室といい、考えられるのは厳重に秘密にせねばならぬひとたちがいた、と、竈猫(かまどねこ)さんは考えている。大量の白い粉や、あとでは、ヤクザが見張りをしていたことから、覚せい剤とヤクザが竈猫さんの脳裏にうかんだのだろう。だれが、何をしていたのか、ということは、ヤクザが覚せい剤を貯蔵していたとの竈猫さんの結論になっているようだ。しかし、公安がきたり、グレイがいたりで、竈猫さんは混乱して見通せないパズルになっているわけだ。
だが、じっさい、竈猫さんたちが行ったときは、いつもグレイがいたから、ここを使っていたのはグレイであったと結論してもいいのだ。施設を造ったのは国だが、使っていたのは宇宙人グレイであったのだ。
2、山の牧場の地理的場所について:物資の輸送について便利な場所という地理的条件
苫小牧市は大きな港町であり、高速道路のインターからすこし、入った場所に、山の牧場は位置する。道道141号があるため、交通の便はすごくいい。物資の輸送について、山の牧場は、これ以上ないくらいきわめて便利な場所にある。
もし、国が、グレイエイリアンの必要とする物資を運び込む基地であると考えると、こんなに人里に近いところにグレイが大勢いることが理解できる。二度目の探検で、10人がグレイに取り囲まれたのは、30人40人あるいは50人以上のグレイがいたことになる。
牛舎の大量の白い粉は、竈猫さんたちは、覚せい剤だとか、石灰だとか考えているが、グレイエイリアンが使うのなら、生物学医学実験などで使う物質であり、国が大量に、グレイエイリアンのために用意しているものだと考えられる。それは、苫小牧市内の倉庫にいったん納められ、すこしづつ山の牧場に運ばれていたのだろう。
こういった運送トラックなどを見ていないかを、三揃いスーツの公安が探っていたと考えられないか?国の関与の直接証拠になるからだ。業者が知られていたらとんでもないことなのだ。国とグレイエイリアンの共謀があきらかになったら、それは大変というレベルどころのさわぎではないだろう。
家の地下室にあった土管はこういった物質を、1000m以上の大規模地下深度のグレイの地下基地に送り込む輸送管であったと考えられないか?
非常時には、この輸送管をつかって、グレイたちは地下基地から地上へ上がってきて、竈猫さんたちを取り囲んだのだ。
さらに、1回目の中学2年のころの探検で、家から出たところで、草がU字型に生えている道の先で、グレイに会っている。つまり、家の中にいては、もしもというときには、逃げ隠れしにくいから、通常は別の場所に隠れて常駐しているのだろう。その道がどこへ続くのかかれは言っていないのでわからないが、そこに小型UFOが隠された窪地であった可能性がある。いっけんUFOには見えない廃屋の外観とか干し草の外観をそなえたUFOでもあるのだろう。そこに2〜3人のグレイがいて、ひとりが牧場を見に行って、不意打ちに出会ったので、不可視化装置を働かす余裕がなく、竈猫さんたちに目撃されてしまったのだ。竈猫さんたちは武器を持っているのを知って、透明なサファイアガラスのようなガラス板を持っていたのだ。これは、ライフル弾も跳ね返すようである。
3、なぜ、グレイは竈猫さんたちを麻痺させたり、変性意識にほうりこんだりしなかったのか?
山形県の田代峠の高橋邦安さんの事件との比較をしよう。どうして、山形県の田代峠の事件などとちがうのか?という疑問がだれでも起きるであろう。
基本的に、苫小牧の山の牧場は、物資輸送の基地であり、廃屋怪談でおどしておけば、すぐ最低限のおどしで、ひとは退散すると、国もグレイも考えていたふしが見受けられる。
竈猫(かまどねこ)さんたちは、子どもとしても、最大限の武器を持った集団であったし、のち来たときは、銃器のあつかいになれ、サバイバルガンで武装したプロ集団、赤外線スコープやスターライトスコープを持つ集団としてきたわけだ。グレイは日本では、こんな集団を、想定していなかったのだ。セキュリティ訓練を受けていない平々凡々たるグレイであったのだろう。ここには、いわゆるラージグレイという人の意識を変えて、抵抗不能にするグレイはいなかったと思われる。アブダクション事例で、人が抵抗するとひっこんでしまうタイプのリトルグレイばかりであったのだ。竈猫(かまどねこ)さんたち10人もの男をコントロールする力は、この集団のグレイにはなかったのだ。
なぜ、アブダクション事例では、例外なく人は麻痺され、意識不明にされるが、竈猫(かまどねこ)さんたちのケースでは、そういうことはなかった。
竈猫(かまどねこ)さんたちは、アブダクティではなかったからかもしれない。
・田代峠の高橋邦安さんは、アブダクティだったのではないか?
田代峠の高橋邦安さんのケースを考えると、これはグレイのひとつのミッションだったのではないか、と思えてくる。前、偶然の入山としていたが、すでに老婆と出会った時から、なにか変に思えるのは、高橋さん自身がそう考えているのが、手記からうかがえる。容易に変性意識に変えられるので、ラージグレイが、老婆に見えるわけだ。これは、かなり容易らしいので、ふつうの人に見えるようにすることも、外人に見せることも、神に見せることもできる。
つぎの話、「怖い話 機械朗読 「山神様」」は、高橋邦安さんの手記を聴いていたら、そばにあったものだ。おそらく創作であろうが、元になった資料が複数あって、それは生の体験だったのであろう。
怖い話 機械朗読 「山神様」
https://www.youtube.com/watch?v=aBecHkFFWH0
山の掟は、ひとがある特定の区域に入ると山の神が怒り、さらうというのは、グレイが、ここには近づくな、という山の掟をおしえるため、ミッションを定期的に起こしている、と考えると、高橋邦安さんケースもよく理解できる。
さらに、このミッションは、おそらく幼時期に始まっている。外国のアブダクション事例では、生後数ヶ月の幼児がアブダクションされることがあるという。もちろん抵抗できないし、すりこまれてグレイを母親と同様な親のような存在だと思い込んでしまう。
高橋邦安さんは、こういう警告ミッションで使うため、幼少期にアブダクションされ、簡単にラージグレイのコントロール下におかれるよう強化され、手記を発表したあとすぐ死ぬようにされたのではないか。そして、高橋邦安さんの死後、うわさを盛り上げるため、国のネット工作員が、高橋邦安さんケースをみなが注目するよう、あちこちに書く。イルミナティネット工作員とグレイエイリアンは連動していたと思っている。
911や311が、これもイルミナティとグレイエイリアンは連動していてもおかしくないと思っている。911や311が事故と思うのと、アメリカ戦争屋、ネオコンが起こすというのとは、証明がむずかしいが、戦争屋、ネオコンが起こしたという見方のほうが見通しはいい。
だが、同様に、わたしのようにイルミナティとグレイエイリアンの共同ミッションという見方は、きわめて見通しが良くなるものの、狂気の考えとなるのであろう。
高橋邦安さんは、アブダクティであり、死の警告ミッションで使うためグレイによって育成された人物であったと思うが、竈猫(かまどねこ)さんたちは、アブダクティではなく、意識を変えるという手段が、たとえラージグレイがその場にいたとしても難しかったのであろう。
10人もアブダクティでない人が武器を持っていてはコントロールがむずかしいから、おおぜいで包囲したわけだが、これも赤外線スコープでみやぶられ、インターネット拡散されるは、場所まで載っているは、には、日本のイルミナティもグレイエイリアンも、とても困ったであろう。
この山形県田代峠、北海道苫小牧の事件を見ながら、山形の出羽三山の山伏の霊場があることを思い出した。また、青森の恐山のイタコの口寄せもある。このあたりの人々は、古田武彦によれば、九州から来ている。九州には、卑弥呼の鬼道があり、魏志倭人伝では衆を惑わした、と否定的なのは、中国では周王朝の後、こういった伝統が断絶しているからだ。日本では、これが九州と東北に残るわけだ。変性意識にイタコや卑弥呼が入り、デルフォイの巫女のように神懸かりになるのは、グレイのひきおこす変性意識と関係があるのかもしれない。ヒトラーの憑依のあと、書こうと思っていたが、田代峠の高橋邦安さんの話や竈猫(かまどねこ)さんの話に夢中になってしまった。変性意識や憑依、神懸かりについては、また書く。
まえ、並木伸一郎の本から事例を出したとき、佐賀県背振山地のUFO遭遇事例を紹介した。この2地域は、古代からグレイの地下基地が存在したのではないか?
- 五年前天皇陛下は北海道の地で人成らざる者と會見したと豫測したが其の相手が彼の地に住み着いたグレイとは思はなんだ。 不動明 2016/3/29 22:17:08
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- カール・セーガン博士からの贈り物。映畫『コンタクト』で移動裝置がある地、北海道として苫小牧グレイの里は表現されてゐた。 不動明 2016/3/31 22:54:15
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- カール・セーガン博士からの贈り物。映畫『コンタクト』で移動裝置がある地、北海道として苫小牧グレイの里は表現されてゐた。 不動明 2016/3/31 22:54:15
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