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UFO問題を考える 17 怪奇話にひそむ日本のUFO事件
UFO問題を考える 16 の、コメント氏のリンクしている竈猫(かまどねこ)さんの苫小牧の山の牧場の話は、真実らしい、いろいろな面があり、わたしにはあまりにも衝撃的だったので、すこしこれを考えてみよう。なお竈猫さんの話のリンクは、前回のコメント氏の記事にあるインターネットラジオにあるが、
http://www.airliners.jp/19413
にもある。
従来こういった情報は、怪奇話としてエンタメ、娯楽とされてきたが、じつは深刻な内容をふくんでいる。なぜなら、これは幽霊の話ではなく、この奇怪な体験を理解できる仮説は、エイリアングレイの関連だけであることは、体験者竈猫さんのいうとおりであるからだ。
なにより、体験者の一次情報であることが、いい。体験者しかわからぬ面が
重要な要素を持つことが少なくないからである。
体験者、目撃者などの一次情報を独占的に取り込み、真実をフィルタリングし、洗脳、捏造、撹乱してきたのが、いままでの新聞テレビのマスメディアのありかたである。
が、インターネットにもこの役目の人たちが、けっこう多く存在していることは、原発問題や放射能被ばく問題でよくわかった。あの福島原発事故の日、ヨウ素剤は危険だから飲むな、といった記事がインターネット上にあふれかえるばかりに氾濫したのを思い出す。また、ケネディ暗殺のときも、マスメディアは目撃者という一次情報を、ほとんどすべてカットしていたように思う。マスメディア人は政府公報に徹すれば、生活安泰だからである。
ところで、この苫小牧の山の牧場の話のなかに、公安や自衛隊の話が出てくるのは、これが国家機密の問題となったからであろう。つまり、グレイの基地、あるいは、グレイの深い地下基地の地上部分が、一般市民に知れてしまったから、なんとかして隠蔽しなければならぬという切実な、国家にとって最大の国家安全保障?の問題だからだ。これでは、牧場とりこわしのとき、東京から役人が来るはずだし、公安が調査するはずだ。
一般市民と国家権力とグレイエイリアンの3者が、この話に出てくる。これは、グレイの基地の存在が、インターネットで知れわたったからこそ、国家安全保障?の問題なのであるわけだ。したがって、ここには自衛隊が出てくる。が、もちろん自衛隊や米軍は、グレイに協力している。自衛隊や米軍の銃の向く先は、グレイではなく、一般市民なのだ。誤解せぬように。
なにか国家権力が、三つ揃い服姿の公安として登場するが、これが国であるとはかぎらず、国際的背景を持つ可能性もあるし、取り壊しのときの東京の役人も調べたら、そんな人は国にはいなかったという可能性もある。不動産会社の電話番号が、存在しない番号なのも、監視カメラの存在も、MIBらしきものの国家権力部分の部署の存在を暗示していると思う。インターネット上にはこれの撹乱情報かもしれないな、というのもいくつか散見する。脅迫まではいかないものの、MIBらしき存在がいるように思う。そして竈猫さんは、おそらく私のように24時間の監視を受けているのであろう。ASKAの盗聴盗撮と同じ状況なのであろう。
グレイの基地の地上部分は、ふつうは人間に見つけられても、なんなのかわからない廃墟のようなすがたをしているのは、これでよくわかる。一家死亡事件が起こったという新聞記事は、なにか事実があったようだが、この惨殺事件の真相を知ることはむずかしいだろう。
なぜなら、家の地下にあったらしい地下室が家の十倍サイズと、あまりに大きいからだ。牧場全体が捏造物であった可能性さえある。入り口のない厩舎のような部屋に学校の理科室のような設備と大量の白い粉があったという話は、ここで、なにか培養液のようなものをグレイが作っていたようにも思える。グレイの話によく出る胎児などを培養するためのものかも。こういった場合、機械装置などが置いてあるような重要な施設の地下基地は、1000mくらいの深さの地底にあると、なにかで読んだことがある。
この話には、土管として45度の傾斜をして地下へ向かっているとそれらしき情報の断片が出てくる。その先に地下基地が、あるのだろうか。単純に直線と考えても1.4kmくらい先だ。どの方向に向いていたかわかれば、なにか地下基地のようなものがどのあたりにありそうか、推測できそうだ。そこへは、もちろん人間にはたどりつけないようになっているだろう。南ならすぐ苫小牧市沖の海底になるし、北なら樽前山や支笏湖の湖底だ。もしグレイがここを使ったなら、ほんとうにいい場所をえらんでいる(笑)
イギリス、レンデルシャムの森事件の地下基地のように、市民から不審をもってかぎつけられた場合は、一帯は掘り返され、跡形もないようにされるが、ここも知られたので隠蔽が行われ、あたりが取り壊され、作り変えられたとも考えられる。地下大深度のグレイの基地は、そのままに、いまもあるのではないか。
牧場を、どこが買い取り、だれが土地を所有しているか役所に行って調べれば、おもしろいだろう。砂防ダムを作るため、あたりはかなり改変されているらしい。でも、航空写真を見ると小川はあるみたいだ。入り口はかなり厳重な柵か塀ができている。なにか、隠れたおおきな権力が隠蔽したようにもみえる。
つまり、隠れた権力や国が、一般市民ではなく、ほんとうはグレイの側に立っていることが知れわたると困る、いう意味の、国家安全保障?の問題なのだ。かれらは、国家安全をおびやかすのは、ほんとうはふつうの一般市民だと考えている!
そして、ひょっとしてグレイの地下基地と自衛隊基地などが一体化しているかもしれないし、米軍もからんでいるかもしれない。そうなるとイギリス、レンデルシャムの森事件とおなじ構図になる。
このあたりは、かなり人家に近いようなので、大きなUFOの着陸場はないだろうが、北の樽前山の山奥にでも、UFO目撃スポットがあるかもしれない。田代峠事件とおなじような話があってもおかしくない。
私は、グレイの地下基地は、人間がたどり着けない海底や湖底にあるのだろうと推測していたが、支所は、案外人家のちかくにあるのかもしれない。かれらグレイは、常識とはちがって、可能なかぎり人家に近い場所にいるということになると、じつに狡猾、大胆である。
北海道は、牛が放牧されている場所がおおいだろうから、グレイの地下基地が、苫小牧市のすぐそばの海底や樽前山にあっても不思議はない。
グレイがいても、ふつうは可視光線では見えない不可視化技術を使っているからわからないであろう。UFOもふつうは、見えないようにしていることは、赤外線写真や赤外線ビデオでは写るが、ふつうの写真や肉眼では見えないことが、こういった比較写真があることからわかる。夜でも、光らない場合が多いことは、ストリーバーの本には、書いてある。楕円形に黒々と星が消えていく、と。すぐ上に巨大UFOがホバリングしているわけだ。そして、記憶は消される。昼間は、ふつうは雲のなかに隠れて、動かずにいるらしく、そういう雲らしい話がこのなかにも出てくる。また、こういった動画もいっぱいある。
2回目の探検では、竃猫さんたちが赤外線スコープで見ていたとか、10人も屈強な男がいたとか、武器をもっていたなどは、かれらグレイの大誤算であっただろう。想定外であったのだ。
もし、このとき赤外線スコープで気がつかなかったら、うしろから近づいて麻痺され、誘拐されて、記憶を消されていたのだろう。あるいは霧をくりだされて、記憶を失わせられただろうか。そしてインターネット上に体験を上げたのも、想定外であったのだ。このため、国家が隠蔽に動いたのだ。
むかし、赤外線ビデオが、女性水着を盗撮するということで発売禁止になったが、じつはほんとうは、グレイを発見するおそれがあるというということで、国が盗撮を口実に禁止したのではないか、と私は疑っている。国の最上層部はグレイたちを守っているはずだからである。
日本の心霊スポット、怪奇話といわれるものには、国家機密にかかわるほどのUFO問題がかくれていることが、これはよくわかるすばらしい事例であり、しばし堪能させてもらえて、わたしはじゅうぶん満足できたのである。
しかし、ここには、グレイからの人間への心理作戦はなく、脅迫行為らしきものもなく、赤外線スコープとインターネットアップという2つの竈猫さんたちの強力な想定外の攻撃?で、日本人オソロシと、かれらは、しんそこおどろいたのではないか!?「うっ、見つかってしまったじゃないか、これは、イカン」という驚きとあわてふためきで、怒りっぽいグレイにしては、竈猫さんたちへの逆襲もなにもなく、すごすご退散という感じがある。
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