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小沢という政治家の一体何が凄いのか。百年に一度の政治家、世界の3本の指に入る政治家と言われるような政治家だ。インターネットはテレビというメディアに対して正に革命を引き起こしたメディアであり、そのインターネットに群がった人々が小沢小沢と叫んでデモまでするようになった。革命的存在としてのインターネットと小沢には強い繋がりがある。凡庸な政治家ばかりの日本の政界で、何故小沢だけがこうも突出しているのか。小沢はもう遥か以前に簡単に総理大臣になれたハズの政治家である。小沢は総理大臣になりたいなりたいの病気に全く罹っていない政治家だ。そんな政治家っているのか? 鳩山だって総理大臣になるチャンスが巡ってきて気色ばんだ。そして総理大臣を維持する為に旧体制と妥協した。総理大臣になる事、である事は全ての政治家にとって夢である筈。しかし小沢だけが総理大臣をそういう風に見ていない。一体何故なのだ。その答は、小沢のスケールの違いだ。それは元々のものだ。そういう生まれなのだ。小沢は歴史時間の中を生きている。今の時間じゃないのだ。総理大臣なんて経験者は腐るほどいる。国会の中を歩けばそこかしこに元総理がいる。もう総理なんて菅でも勤まるものなのだ。小沢はそんな総理大臣ではなく、大統領に近い存在と言えるだろう。ロシアには大統領がいて首相がいる。米の大統領と国務長官のような比較がいいだろう。小沢は国務長官的首相などに関心は無いのだ。自民党時代に首相になりたければ確実になれた。しかし小沢は低級な日本の政治のトップに立っても、そこに価値を見い出せなかった。小沢は選挙の神様と言われる。国民の1人1人に目を向ける事のできる政治家だ。国民の1人1人が幸せにならなければ政治の意味は無いと思っている。首相になったところでその事がその価値の実現に繋がらなければ無意味だ。今の菅が正にソレ。小沢は首相になっても操られた首相じゃ意味が無いと思っている。米が支配する日本の政治というものを知っていた訳で、その枠内の首相になってもしょうがない訳だ。国務長官以下の首相でしかない。小沢は日本の政治を2大政党制にしようと自民党を飛び出した。小沢は古色蒼然たる自民党に見切りをつけた。自民党支配政治とは米の国務長官以下の首相による政治だった。そんなもん、何の価値も無い。小沢は日本の政治そのもの、枠組を変えようとした。そうしなければ、国民は幸せになれない。自分の満足の為に首相になるなんて正に愚の骨頂なのだ。菅が正にソレ。小沢は日本の政治を劇的に進化させようとしていたのだ。国民を幸福にしない政治を幸福にする政治に切り替えようとしていたのだ。その事は即ち米支配からの脱却であり、官僚主導政治からの脱却でもあった。それは百年に一度の大改革以上の大改革、正に革命だ。大革命だ。そんな非現実的な夢物語を小沢は常に現実的に考えていた。そんな事ができる政治家はそういう生まれをした政治家以外にできない。小沢は天才なのである。小沢の天才は日本の政治を進化させる事に使われる。日本の政治は冷血政治体制だ。言ってみれば爬虫類政治だ。小沢はそれを暖かい政治、温血政治、哺乳類政治に進化させようとしている。爬虫類から哺乳類へ次元を高める。そんな事された日にゃ、爬虫類達は干上がってしまう。そこで冷血政治の蛮勇を振るって小沢を攻撃した。全く尋常ならざる攻撃であった。正に生存本能丸出しの攻撃だった。小沢は爬虫類達を干上がらせてしまう。爬虫類達はそれを知り恐れた。爬虫類の攻撃をやったのが小沢国策捜査であった。今日本は変わらなければならない。国民の為の政治だ。冷血政治、爬虫類達の為の政治はもう断絶させる!! 小沢にしかできないのだ。小沢信者が支えるのだ!!
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