http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/421.html
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(回答先: ’11裁判員:完黙で無罪主張、被告に死刑判決−−東京地裁(冤罪の可能性は?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2011 年 3 月 22 日 02:35:23)
仮に被告が犯人で無いとしても,前があり不利な状況であったなら黙秘は自然かもしれない。けれど素人裁判員には、それが犯人の自己防衛との印象を抱く事は無かったか。
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「名前も認否も黙秘、無罪主張 南青山強殺」 2011年2月24日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011022402000197.html
妻子に対する殺人や放火などの罪で服役し、出所した半年後に強盗目的で男性を殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われた無職伊能和夫被告(60)の裁判員裁判初公判が二十四日、東京地裁(吉村典晃裁判長)であった。伊能被告は名前や起訴内容の認否など、すべて黙秘。弁護側は「被告は部屋に入っておらず、殺してもいない」と起訴内容を全面否認し、無罪を主張した。
検察側は冒頭陳述で、伊能被告が犯行当日に洋包丁を買ったことや、室内に被告の指紋や掌紋が残っていたと説明。「被告が犯行時間帯に室内にいたことは明らか。就職できず借金があり、強盗に及ぶ動機もあった」と指摘した。一方、弁護側は「ドアが開いており誰でも入ることができた」と主張した。
伊能被告は一九八八年に妻子を殺害して懲役二十年の判決を受け、事件の半年前に刑務所を出所した。起訴状などによると、伊能被告は〇九年十一月、東京都港区南青山、飲食店経営の五十嵐信次さん=当時(74)=の部屋に侵入し、室内で寝ていた五十嵐さんの首を洋包丁で刺して失血死させた
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