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福島の高校教師 「子供守れない」 と退職 (日々坦々) 東京新聞「こちら特報部」 
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/340.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 8 月 07 日 01:58:05: igsppGRN/E9PQ
 

福島の高校教師 「子供守れない」 と退職
http://etc8.blog83.fc2.com/#entry1140
東京新聞「こちら特報部」8月6日 :日々坦々

福島の高校教師 「子供守れない」
(東京新聞「こちら特報部」8月6日)

福島県で一人のベテラン高校教諭が先月、退職した。

原発事故後、被ばくを避けるように生徒らに再三指導していたが、管理職から「動揺を与えるな」と注意された。被ばくの不安を抱えつつも、仕事の事情などで避難できない県民が大半という現実。そこでは「被ばく」という話題そのものへのいら立ちが募っている。高校教諭が直面したのも、そうした無言の壁だったのだろうか。 (篠ケ瀬祐司、中山洋子)

「危険を知りながら、子どもたちへ伝えられない自分に耐えられない。彼らが被ばくするのを見ているのもつらい」
 福島第一原発から約六十キロ離れた県立福島西高校(福島市、生徒数八百七十一人)を退職してから一週間足らず。宍戸俊則さん(48)は苦しげな表情を浮かべ、同校を辞めた経緯を語り始めた。
 宍戸さんは原発事故発生直後はできる限り、表に出ずに過ごした。
 新学期が始まると、生徒らに「健康を害する恐れがあるから教室の窓を閉め、マスクをした方がいい」と呼びかけた。顧問を務めたソフトテニス部の屋外練習も最大二時間に限るようにした。
 だが、初夏になり気温が上がると、生徒たちは窓を開け始めた。「嫌がる生徒もいたので、閉めるよう大きな声を出したこともあった」と宍戸さんは振り返る。

 五月二十日、宍戸さんは同校の教頭から「不安をあおるようなことを言ってはいけない」との指導を受けた。宍戸さんが「マスクをするように言ってはいけないのか」と尋ねると、教頭は不安をあおらないようにと、繰り返したという。
 「生徒にマスクをする理由を聞かれれば、危険があるからと説明せざるを得ない。『不安をあおるな』とは『危険だと言ってはいけない』という意味と理解した」。宍戸さんは悩んだ末、六月上旬に退職を決意した。
 「管理職は県側から言われて私に指導をしたのだろう。学校から圧力を受けたのではなく、県からだと思っている」

 県の対応については、原発事故直後から疑問を感じていた。三月十五日の高校の合格発表は屋外であった。「県が決めた以上、校長は従うしかない。体育館は避難所になっていたので、発表は外ですることになった。放射線量は高かった。しかし、警告はなかった。傘も差さずにやってくる子どもたちを見て、本当に申し訳なくなった」
 たしかに県は危険の広報に消極的だった。
 「県は放射線量が高い時に『安心』を強調する学者を呼び、その話はマスコミを通じて繰り返された。結果的に多くの県民が被ばくした。住民も被ばく後の不安を認めると、いたたまれなくなってしまう。だから『不安がっていては暮らしていけない』と言うしかない」
 宍戸さんは来週、北海道に居を移す。県が発表した五日午前十時の福島市内の放射線量は毎時一・一マイクロシーベルトとまだ高い。

 「生徒をおいて、自分だけ安全な所に逃げていいのか、という引っかかりはいまもある。生徒たちには不安があったら手伝うよ、不安は表現してもいいんだと伝えた」
 宍戸さんの目に光るものが浮かんだ。
 宍戸さんが勤めていた福島西高校は先月下旬からグラウンドの表土を削り、新たな土を入れる工事が進められている。

 同校の井戸川方志教頭は「(宍戸さんに)長袖を着てマスクをつけるように言ってはいけない、と指導したことはない。授業内容が手薄になっているという苦情が生徒や保護者から入っていると伝え、話の仕方や授業時間の使い方に気を付けてほしい、生徒に動揺を与えないように、という話をした」と説明する。
 「宍戸さんは教員会議で放射線量が高いと指摘していた。それぞれの物差し(判断基準)で高い低いはあると思う。しかし、学校としては文部科学省の基準で判断するしかない」(同教頭)
 文科省は四月十九日、子どもの年間被ばく線量限度を二〇ミリシーベルト(毎時三・八マイクロシーベルト)と規定。同校は限度を下回っていることを確認し、屋外での体育を再開した。文科省は五月に「年間一ミリシーベルト以下を目指す」としたが「努力目標」にすぎない。

 一方、県は六月、教育委員長名で各市町村や県立校あてに熱中症予防に関する通知を出した。
 通知には「放射線の影響から夏服の着用を控える傾向が見られるが、そのことによって引き起こされる熱中症や心身のストレスによる体調不良を予防するように」「窓を開けて活動しても差し支えない」などとある。
 県教育庁では「長袖を着たりマスクをしたりしてはいけないとの指導はしたことはない」(学校生活健康課)と、強制でないと説明するが、県からの通知と違うことをするのは容易ではない。
 文科省では福島では校庭の表土除去も始まり、学校での被ばく線量が低減されていると強調。
 今月初めには、福島県内で年間被ばく線量が一ミリシーベルトを超える学校は「ゼロ」と発表した。ただ、この線量は学校で過ごす八時間のみの推計だ。

 子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの佐藤幸子さん(53)は「結局、文科省の二〇ミリシーベルト基準に従う学校が多い。これが現場の被ばく予防の取り組みをはばんでいる。本心では、安全と思えない場所で教育活動をさせられている先生はほかにもいる」と語る。
 学校現場では放射能汚染を話題にすることがはばかられる“空気”が広がっているという。ネットワークに参加し、被ばくを学んでも「学校では口にできない」という教師も少なくないという。

 七月下旬から、二人の子どもを連れて札幌市のサマーキャンプに参加している福島市の父親(37)も「福島では放射能が怖いと言えない空気がある」と漏らす。三月に県外へ一時避難した知人から「戻ってきて、周りから白い目で見られている」と打ち明けられた。
 「逃げたくても逃げられない人たちが、危険を直視できないでいる」

 実際、被ばく予防の話をしていて、親戚に「うんざりだ」と言われたこともある。「その親戚もマンションを買ったばかりで、どこにも行けなかった。福島で働き続けるしかなく、震災直前に生まれた赤ん坊に『おれんどご生まれて悪かったな』と謝っていた」
 その気持ちも痛いほど分かるだけに、周囲にはそれ以来、もう何も言えなくなっているという。それと同じ構図はいま福島の教室にもある。宍戸さんはこう話した。
 「学校には、みんなと同じでなければいけないという“同調圧力”がある。男子は弱さを見せたくない。女子はファッションの面からも、自分だけマスクをしたり、窓を閉めたりはしにくい」

<デスクメモ> 「半年もたてば、世論も変わる」。毎日新聞に載った電力総連出身の藤原正司参院議員(民主)の言葉だ。福島では事故を苦に数人が自ら命を絶ち、「原発離婚」という現象も生まれた。将来への不安は語り尽くせないだろう。孤立させてはならない。この議員がうろたえる世論の変化を生み出したい。 (牧)
 

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コメント
 
01. 2011年8月07日 02:52:26: CgPxaWt6OI
 文科省は四月十九日、『子どもの年間被曝線量限度を二〇ミリシーベルト(毎時三・八マイクロシーベルト)』と規定←こいつは犯罪的強制だ。法律違反を強制している。
 何度も言うように、放射線管理区域内で、公認の資格保持者が、やむを得ず作業する区域内の『法定限度』が、年間20ミリシーベルトである。
 文科省というド阿呆に法律をねじ曲げる能力も権限もない。ましてや子どもに強制するなんてもってのほかだ。文部大臣の犯罪は即時首にすべき事項に属する。国会議員の見識を疑う。

02. 2011年8月07日 02:54:26: QCxC9GKmVc
マスクや窓閉めるようにいっただけでいずらくなるって...だと思います。
給食も期待できないですね。

03. 2011年8月07日 03:02:32: 6PjF3RL2Xs
福島の教育界は子供たちを守る気がないんですかね?「出世できなくなったり、職を失うのが怖いから、生徒の将来はどうなってもいい」と言うんじゃ、教育者としてあまりに本末転倒だよ、先生方!

04. 2011年8月07日 04:39:38: DprNjXc3KE
同調圧力=KY 君らが始終口にするこの言葉の意味だろ。

サイの角の様に一人で歩む(ヴェーダに於ける君子の伝統)ことを偉大な姿とできない民族が、行政を批判したところで虚しい無力の表明でしかない。

「お上が先導してくれれば付いて行けるのだから。」

国民を所有交換財と見なしている権力が与えてくれるものは、最後には死でしかないことを、この民族が自らの知性として身に付けることは、終ぞないのだろう。

それどころか、窮すれば反動となり、せめて再び排他主義から他民族を侵すことのないように願わざるを得ない。


05. 2011年8月07日 07:11:34: G2J5ZNmDIk
太平洋戦争時に国の学徒出陣に積極的に加担して
教え子を亡くした当時の教師たちの姿勢と同じく・・

今回の国の悪魔のような方針に教師たちが
何ら反対の声を上げず、行政の手先として
子供たちを再び死地に追い込んでいる。

すべての教育関係者たちは何故、宍戸氏の
ように当たり前の人間なら取る行動を取らずに
非人間的な立場に立つのだろうか?

真の教育者なら子供たちの側に立って
宍戸氏のような姿勢を取るはずだが・・・

私には不可解な一件だ。

国民を地獄に置き去りにする
この国の政治家と行政に全く
信頼はゼロ!!!

私は西日本に住んでいるが福島に対する
国、県、市の行動は明日の我が身と感じている。

放射能汚染から自分の子供を守るため、
海外に移住するために財産を処分中です。

私は、愛国心より家族が大事だ。

国に都合の良い=愛国心という3文字のために
親戚の叔父たちが慰霊碑に祭られている。

今回の原発事故の顛末を観察していたら
叔父たちを亡くした祖父母の嘆きを
今度は私が体験させられると
鳥肌が立つ思いで感じたからである。

数万年昔に寒冷期に民族移動があったように
自分たちの身を守るのは誰でもない自分だ!
今まさに民族移動をする時だ!と感じている。

国民を地獄に突き落として平然としている
官僚と政治家どもよ!糞喰らえ!


06. 2011年8月07日 08:19:24: eAqWhqoDZM
子供を出汁にする教師、
自分が”被曝”を恐れ、行動しただけである。
戦後の”子供を戦場に送るな”運動と同じ構造。

自衛隊員の覚悟と献身に深謝。国は彼らの健康観察に努力をせよ。
クズ公務員を解雇せよ。


07. 2011年8月07日 08:21:12: MJCuURRj3o
この、「百姓気質」を利用して村八分の恐怖を与えて管理する。大戦前となんら変わっていないのですね。当事者の福島県民は声を上げなければ、救う事は出来ません。福島の子供達を北海道に疎開させている、ボランティアの人達が居られますが、感謝されているかどうか判りませんね。

08. 2011年8月07日 09:45:28: czgXAEQpzY
福島県知事の正体をよく見ること。原発推進勢力に知事にしてもらった人物。

佐賀県知事も同様。人の本質を見極めること。


09. 2011年8月07日 09:49:37: hg7b493QFA
四月から海外にて避難生活をしている者です。

原発事故から二週間あまりで行動に移せたのは、私が身軽だったからです。

・独身であったこと
・フリーターであったこと
・住宅ローン含め、借金がなかったこと
・賃貸アパートに住んでいたこと
・二、三年分の生活費の預金があったこと
・友達がいなかったこと
・現避難先にかつて住んでいて、勝手がわかっていたこと

原発事故がどれほど怖ろしいものかは、書籍や大学の講義で5〜6年前から
知っていました。そして、原発が利権化していて大事故が起きるまで絶対に
稼働し続けることも分かっていました。

身軽だったため、お金も使わず、図書館やネットでたくさん勉強し、この国
のインチキぶりや、国民の生命や財産なんて守る気なんてまったくないことも
分かりました。だからこそ足かせになる仕組み(住宅ローンなど)に取り込ま
れないようにしました。

日本にいる人から見れば、「自分だけ助かりたいのか、このヤロー」と思う
でしょう。でも、そう思われても生き延びることより大事なことなんてありません。

何をやるにも、死んだら終わりです。

学校の勉強なんてサバイバルに関して言えば、何の役にも立ちません。生き延びた
ければ勉強することです。「身軽」もその結果です。


10. 2011年8月07日 12:56:31: HjFGUgt0FM
ここまできて考えるに、この原発推進とうゲテモノ国策がこれほどの力をもって国民の前に立ちはだかるということは尋常ではないという気がする。
当然薄汚い手法を弄したであろうこの国策事業の裏では、金権主導の政治的利権グループやそれに迎合する経済界が盛んに動いたのであろうが、この未曾有の国難に陥てもその流れがいまだ本質的には変わってはいないというのも驚きだ。

事実このゲテモノ国策を推進してきたことも、今回原発事故が発生した以降の政府の対応を見ていると、その情報の隠蔽傾向や被害対策には同質の薄汚さを感ぜずにはおられない。
国民の生命に関わる、本当の情報はまったく共有されてはいないではないか。
現状は、どこまでも放射能汚染しまくりではないか。
何故、すべての子供らを福島から退避させないのか?

これが日本という国だったのか?
これが官僚支配の実態なのか?
いや、これが敗戦後の属領体制の実態だったのか?

このままでは日本は行き詰まるのではないか


11. 2011年8月07日 13:07:43: oz33FCcPgo
>>09
海外への避難はともかく、これからはあなたのように、持っているもの守るべきものが少なく、
柔軟性、機動性のある人がしぶとく生き残ると思う。

地縁血縁、仕事や財産にこだわって身動きができない人は、財産、健康を失い
落ちぶれていく可能性が高い。

安定した仕事に就き、結婚して子供を育て、マイホームを購入する。
老後のためにしっかり貯蓄する。

そういった今までは当たり前の人生がとても困難な時代になってしまった。

リーマン・ショックで終身雇用は完全に崩壊、そして原発が爆発すれば生活基盤が
根底からひっくり返ることがいやというほどわかった。

戦争中と同じで、これからは生き延びられればそれでよしと
考えなければならないのかも知れない。

松尾芭蕉のように、人生は旅だ、我々は旅人だ、と達観すべきか。

確かに持ち物が多くてにっちもさっちもいかないのは本当に馬鹿げている。
いくら持っていてもあの世には持っていけないのだから。


12. 2011年8月07日 14:02:11: RGW6tFrCXs
さすが東京新聞。魂の入った、ジャーナリズムの本堂ともいえる記事だ。「被爆」という言葉さえタブー視するメディアが多いなか、タブーを恐れず、かなり切り込んだ記事だ。考えさせられることが多い。よく書いてくれた。

13. 2011年8月07日 18:01:40: WrBl7tYjLY
<06は、この方は退職したんだから
それはそれですごい決断だ。

爆発直後は、自衛隊の部隊も一目散に逃げたんだと。
阿修羅の記事にあったな。大阪に避難したおばちゃんの動画にあった。
不思議そうに眺める街道の住民をしり目に


14. 2011年8月07日 18:11:39: uT7dOXMMLQ
>09 さん
あなたの考え方は正しいと思います。
それでいいのです。縛られたらおしまいですから。

15. 2011年8月07日 19:53:41: PDRLJjhk2E
>05に賛同

>しかし、学校としては文部科学省の基準で判断するしかない」(同教頭)

まさに戦時中。

平和教育は何のためにしてるのか?
いまこそ教訓を活かすべきでしょ。

全く教育が分かってない。


16. 2011年8月07日 20:36:19: mk4h9KGSr2
文部科学省の基準自体が、無茶苦茶だから、実質は、無政府状態。
自らの指針を持たない人は、物理的にも精神的にも縛られる。
09さん、11さんは、まったく正しいです。

「原発離婚」もあれば「原発倒産」「原発退職」「原発解雇」もあるでしょう。

おれも西日本に避難したけど、場合によっては海外移住も必要になるので検討中。
情報を集めながら、動いていくしかないです。

とくに若い人は、汚染区域から自力で脱出して生き延びてほしいです。


17. 2011年8月07日 22:06:38: h6cbKB908I
福島県知事があの山下をいかに大事にしているか、がすべてを物語る。

18. 2011年8月07日 22:30:56: LIPF25cqR6
>>15

あなたの言う通りで公立の先生達にも行政権力からの独立性を持たせるべきなんですけど、それを阻んできたのが長年日教組を攻撃してきた例の政党なんでしょうね。

教育の本分は子供達を権力から身を守る知恵をつけさせる事であるはず。


19. 2011年8月07日 23:53:04: xJLmzmSc4v
13様
その「大阪に避難したおばちゃんの動画」がどこにあるのか、教えていただけませんか。お願いします。
というのも、私の夫は元教員で、かつては組合の班長もやってたことがあるというのに、ニュースはテレビ(NHK)と新聞が正しいと信じているし、私がここ阿修羅で見聞きしたことを話しても「ネットはいいかげんな情報が一番多いのだ」と鼻もひっかけません。
北海道に住んでいますが「東京にいる息子(独身で貧乏)にお金送って、帰っておいでってメールしよか」という3月末ごろの私の相談は「バカでないか!」の一言で終り。
自衛隊員の方から「家族だけでも逃がせ!」とメールがあった話も「ガセだ。自衛隊の人間がそんなことをするわけがない」
建屋地下の汚染水は「海は広い。放射能が薄められて無害になるから流せばいい」
もう開いた口がふさがりません。
爆発直後に一目散に逃げる自衛隊の部隊を見たら、どんな顔をするかなあ…

20. 2011年8月08日 06:28:50: WrBl7tYjLY
動画探しましたよ。ありました。
http://www.youtube.com/watch?v=EcF_75slgwk&feature=youtu.be

初めのほうに、「東電社員の家族3/11に栃木に避難していた話」
と、48分〜53分は、「3/12、自衛隊はメルトダウンを知ってたんでしょう原発から近くから逃げた」そうです。

私は、父親だから娘が特別にかわいいのでしょうか、あのころ戦慄が走ったことを思い出します。私も娘が東京にいますから、真剣に調べましたね。
組合員もテレビと新聞が頼りでは、・・・・同じでしょうね

東電女性モニターの内部告発
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/529.html
投稿者 palクン 日時 2011 年 4 月 18 日 23:59:16: mWJq7xP6mpLMg

http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/04/post_6388.html


21. 2011年8月08日 06:33:51: WrBl7tYjLY
追加・・・
19さんへ
このモニターさんの女性のイントネーションは北関東北部から福島南部のそれです。信頼できます。

22. 2011年8月08日 07:22:45: vtaXSg5Mqs
既に遅いかもしれないが、今からでも妊婦や乳幼児や児童・生徒は国の責任で疎開させるべきだ。安全基準が年間20ミリシーベルトだということ自体が危機的だ。

23. 2011年8月08日 13:25:51: EGaQ73B5yp
「おお!何かしらねえげど今年の桃は特別大きいべ」 福島の農家、佳子様の為に献上桃を収穫

1 名前:名無しさん@涙目です。(dion軍) 2011/08/08(月) 04:03:49.95 ID:26F014qj0 PLT(12000) ポイント特典

献上桃「あかつき」の収穫

皇室に献上されている福島県の特産品の桃の主力品種、「あかつき」が旬を迎え、桑折町の畑では本格的な収穫が始まりました。
桑折町伊達崎にある畑では福島特産の桃「あかつき」が旬を迎え、6日から本格的な収穫が始まっていて、7日も5時過ぎから
収穫作業が行われました。

農家の人たちは大きく赤く色づいた桃を木の枝から一つ一つていねいにもぎ取り、かごに入れていました。

もぎ取られた桃は一か所に集められ、傷がないかや熟れすぎて柔らかくなっていないかを確かめ、出荷用の箱に入れられました。

このうち大きさや色付き、固さなどの質の良い桃は、皇室に献上する選果のため、別の箱に詰められていました。
農家の蓬田幸夫さんは、「ことしの桃は去年に比べて大きさや色づき、糖度もよい。県や農協が放射性物質の検査をしていて、安全性に問題はないので、
おいしい桃を食べてもらいたい」と話していました。
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054644271.htm

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


24. 2011年8月08日 21:25:59: i37fD8kRRc
>>09さん。

異国の地で日本を見ているのですね。
核汚染が、いかに国家を蝕んでいくか、国外から見るほうがより見え易いはずです。

地球を月から見るように、日本を外から眺める、そういうコメントが必要な時代になりつつあるようです。

スキゾでノマドなコメントをお待ちします。


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