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投稿試驗
http://www.asyura2.com/10/test19/msg/766.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 05 日 23:09:42: xsXux3woMgsl6
 

(回答先: 投稿試驗 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 05 日 23:08:44)

 
 
 
 
    「胡主席とは主に二つの問題に就いて討論した。
     一つは「三つの代表」の思想の重要性に就いて。
     もう一つは、米支協力と其の維持の重要性、
     かうした協力では如何なる逸脱も許されないと云ふ點に就いて話し合つた。」

                                 第四十四代アメリカ合衆國大統領
                                 バラク・フセイン・オバマ・ジユニア
                                 外交政策顧問
                                 ズビグネフ・カジミエシユ・ブレジンスキー
 
 
 
 
    覇權は白人國家にしか渡さない。
    況してや植民地、狩獵場としてしか見てゐない
    黄色人種の國である中共になど、
    覇權は絶對に渡さない。

    中共は國土を著しく破壞せしめた結果、
    國土の砂漠化が止まらず、此によつて自滅する。
    例え大國としての地位を確立するにせよ、
    保つて五十年程ではなからうかと考へる。
    此れでは覇權國としての壽命が短すぎる。
    然し、對立軸、實驗場としての役割上、此の國に對しては
    あらゆる援助は一關して繼續されるであらう。
    故に今後も中共政權は成長すると考へてゐる。
    然し、此の國が崩壞する問題は、
    日本にとつて只事では濟まない事に成るであらう。
    其の大量に發生するであらう難民の問題である。
    安つぽい人道主義に驅られて難民を受け入れた時、
    日本は中共と共に崩壞するであらう。
 
 
 
 
    豚も煽てりや木に登る
    聯中は中共など都合の良い捨て駒だとしか思つてゐない
 
 
 
 
人民網日本語版
胡錦濤主席がブレジンスキー元米大統領鋪佐官と會見
http://j.people.com.cn/2004/01/08/jp20040108_35663.html
 
 
胡錦濤主席がブレジンスキー元米大統領鋪佐官と會見

胡錦濤國家主席は7日午後、ブレジンスキー元米大統領鋪佐官(國家安全保障問題擔當)と人民大會堂で會見した。
胡主席は「新しい歴史的條件のもとで、支米關係の重要性は強まり、支米間の協力分野は擴大してゐる」と強調。「支米雙方は交流を強化し、理解を深め、共通認識を擴大し、協力を深め、新世紀に於る支米關係を更に大きく發展させなければならない」と指摘した。
ブレジンスキー元鋪佐官は、胡主席の兩國關係に對する考へ方に賛同し「米支兩國の交流、協力の強化は、雙方の利益と成るだけでなく、地域と世界の安定と發展につながる」と表明。「21世紀にはさまざまな課題があるが、此れに適切に對應するため、米支雙方は協力を強化しなければならない」と指摘した。
ブレジンスキー元鋪佐官は、支那國際戰略學會の招きで支那を友好訪問した。(編輯SO)

「人民網日本語版」2004年1月8日
 
 
 
 
人民網日本語版
米支協力の路線は不變 ブレジンスキー元鋪佐官
http://j.peopledaily.com.cn/2004/01/08/jp20040108_35676.html
 
 
支那訪問中のブレジンスキー元米大統領鋪佐官(國家安全保障問題擔當)は7日夜、胡錦濤國家主席との會見後、人民日報のインタビユーに應じた。主なやりとりは次の通り。

――胡錦濤主席とのさきの會談内容を簡單に紹介してほしい。

胡主席とは主に2つの問題に就いて討論した。一つは「三つの代表」の思想の重要性に就いて。もう一つは、米支協力と其の維持の重要性、かうした協力では如何なる逸脱も許されないと云ふ點に就いて話し合つた。

――あなたは昨年10月のシンポジウムで、米國はいま世界に於る勢力が歴史的頂點にあり乍ら、國際政治上の地位はどん底にあると指摘したが、米國の外交政策に見直しが必要と云ふ意味か。米國の外交政策見直しに就いてどう見てゐるか。

米國に最近見られる極端な考へ方や單獨行動主義の傾向は、一時的な現象だ。長期的に見れば、米國の利益は歐洲聯合(EU)や日本、支那とのパートナー關係の維持にかかつてをり、パウエル國務長官がさきにフオーリン・アフエアーズ誌に發表した論文もまたかうした點を證明してゐる。此のため、わたしは米國が今後、外交政策の見直し、脩正を行ふと豫想してゐる。

――國際舞臺での支那の活躍をどのやうに評價するか。

支那は成功した發展途上國であり、世界に於る役割はますます重要に成つてきた。此れはプラスの發展だ。支那は世界の安定に寄與し、朝鮮核問題などさまざまな問題で米支協力を進め、極東地域を安定させてゐる。米國はかうしたプラスの發展を歡迎する。

――支那が將來、米國への脅威と成ると思ふか。

智慧をしぼつて支米關係に對處し共通課題で協力を進めれば、「支那が將來、米國の脅威と成る」やうな状況は避けられる。

――昨年1年間、東亞細亞地域協力の進展が顯著だつたが、此れをどう見てゐるか。

東亞細亞の他國が支那との關係擴大を望むとすれば、よい事だ。地域の關係國の相互依存を促進し、安定と繁榮に寄與するだらう。

――臺灣問題は、支米間のカギと成る問題だが、米政府はどのやうな立場を取るべきだと考へるか。

われわれは既に立場を明確にしてゐる。われわれは、現状を改變する如何なる一方的言動も支持せず、米支摩擦を招く如何なる言動にも叛對する。私は、國聯安保理が共同聲明を採擇し、支那が堅持する「一つの支那」の原則を國際社會が認め、現状を改變する如何なる一方的言動も支持しない事を強調してもよいとさへ考へる。現状改變の企てを支持する者、支持し度いと考へる者は國際社會にはゐない。たとへ陳水扁が獨斷專行しても、國際社會の不支持と云ふ現實は變へる事は出來ない。(編輯SO)

「人民網日本語版」2004年1月8日
 
 
四川大地震とブレジンスキー
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/400.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 11 月 02 日 00:22:27: Gsx84HOp6wiqQ
 
次の超大國は歐州聯合だと隨分前にロスチャイルドが決めた
http://www.asyura2.com/0601/idletalk20/msg/406.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2006 年 10 月 13 日 20:09:25: Gsx84HOp6wiqQ
 
 
 
 
 
 
 
 
BenjaminFulford : オバマ大統領候補の裏の対中工作
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/04/post-18.html

04/25/2008
オバマ大統領候補の裏の対中工作

オバマ大統領候補のバックにはZbigniew Brzezinski という人物がいる。彼は外交評議会やビルダーバーグの有名なメンバーで、英米の秘密政府のメンバーでもある。

CIA関係者や内部告発者によると、Zbigniew Brzezinski には対中工作がある。その政策とは、中国になるべく資源が入らないようにし、食糧難を起こし、内部混乱状態を引き起こさせる。そして中国にシベリアを侵略させ、最終的にはロシア軍、NATO軍、米軍を使って中国と全面戦争を起こす。また国際世論が中国を嫌うように仕向けてもいる。

いずれにせよオバマはネオナチ派閥であるヒットラリー・クリントン(※正しくはヒラリー・クリントンです)に比べればマシであろうが、Zbigniew Brzezinski の影響力もあなどれない。一方アル・ゴア説も未だ有力なので、この先の動向に注目である。

Zbigniew Brzezinski
http://en.wikipedia.org/wiki/Zbigniew_Brzezinski
 
 
 
 
太田龍の時事寸評(第二千四百五十回)- 週刊日本新聞
http://www.ohtaryu.jp/blog/2401-2450/j-1213627975.html
 
 
W・G・タープレイは、
「ブレジンスキーの二〇〇九年〜二〇一三年の大戦略――中国をロシアに敵対させるプレイ」を暴露する。

公開日時:2008年06月13日 23時32分
更新日時:2009年03月02日 22時43分
 
 
平成二十年(二〇〇八年)六月十二日(木)
(第二千四百五十回)

◯W・G・タープレイ著。
 「オバマ―ザ・ポストモダン・クーデター」百十八頁以下。
 「ブレジンスキーの二〇〇九年〜二〇一三年の大戦略
  ――中国をロシアに敵対させるプレイ」

◯これはきわめて重要な文章である、
 「二〇〇九年〜二〇一三年」とは、「オバマ大統領」の四年間のことである。

◯  「米英の自称普遍的帝国に敵対する大同盟は、中国、ロシア、その他の
   中央アジア共和国の大部分を含む、上海協力機構(SCO)である。
 
   ………ブレジンスキーは、オバマを彼の主要工作員として、このSCO
   を粉砕すべく、決意して居る」と。

◯これは、その通り、であるだろう。

◯ブレジンスキーは、まさに、この大作戦(SCOの粉砕)を実行するために、
 オバマをなんとしても次期米国大統領にしなければならないと、
 W・G・タープレイは言う。

◯ブレジンスキーは、SCOを、どうやって粉砕するつもりなのか。

◯その主たる作戦方向は、

 (1)中共をアフリカから追放する。
 (2)中共をアフリカの石油資源利権から排除する。
 (3)中共をロシアシベリア領の石油、天然ガスの掠奪の方向に誘導する。
 (4)かくして、中共をロシアとの全面戦争に誘導する。
 (5)このようにしてSCO「上海協力機構」は、雲散霧消すると。
 
◯しかしこんな戦略は、
 頭の単純なアメリカ人には考えつかない。

◯この戦略は、メイド・イン・ブリテン、であるだろう。

◯ブレジンスキーは、キッシンジャーと共に、ブリテン(三百人委員会)の
 陣営にあることを知らなければならない。

◯このことに関しては、
 ジョン・コールマン博士のモノグラフ、
 「キッシンジャー ― 三百人委員会の工作員」と
 「一九八四年〜二〇〇六年」(未邦訳)

◯この文献が必読である。

 (了)
 
 
 
 
太田龍の時事寸評(第二千六百四十七回)- 週刊日本新聞
http://www.ohtaryu.jp/blog/2601-2700/j-1230215662.html
 
 
田中宇(サカイ)氏のウエブサイトによって、
ブレジンスキーの2008年12月16日論文(『世界的な政治的覚醒』)を知る。

公開日時:2008年12月25日 23時33分
更新日時:2009年02月08日 20時35分


平成二十年(二〇〇八年)十二月二十五日(木)
(第二千六百四十七回)

〇田中宇(サカイ)と言うジャーナリストが、最近ウエブサイト上で、

〇ブレジンスキーが十二月十六日に公表したと言う、「世界的な政治覚醒」と言う
論文について、詳しく論評した。

〇そこで、この 08.12.16 ブレジンスキー論文を調べると、

〇「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」紙(2008.12.16)電子版に
出て居た。

〇筆者の記憶によれば、「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」紙は、
米国の「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムス」の中から、主要な
記事を適宜編集した国際向けの新聞、と聞いている。

〇前掲、田中宇氏の「世界的な政治覚醒を扇るアメリカ」によれば、

〇ブレジンスキーのこの論文は、
英国の王立国際問題研究所(RIIA)で、ブレジンスキーが行った講演をもとに
書かれたものだと言う。

〇RIIAは、コールマン博士によれば、三百人委員会の参謀本部であると。

〇田中宇と言う人は、
タープレイの著書(『オバマ、危険な正体』成甲書房。未邦訳の『オバマ、
非公認伝記』)は、全く知らないようである。

〇少なくとも、ここでは、
タープレイが、ブレジンスキー/ハンチントンの、二〇一〇年〜二〇三〇年に
かけての、米国の、そして全世界の「政治的覚醒」についての詳細な、そして
きわめて重大な記述は、言及されていない。

〇ブレジンスキーは、

〇不幸にも、アメリカの公衆(パブリック)は、
世界について、恐るべきほど無知である。

オバマは、アメリカ国民が世界情勢の理解を深めるように、
行動すべきである。

〇と前出論文の中で、述べている。

〇この言い方は、最大限に抽象化された一般論であるが、

〇タープレイの二冊の著作の読者には、もちろん、
ブレジンスキーがオバマ政権に何をやらせようとしているかを、すぐに理解する
であろう。

〇田中宇と言う国際ジャーナリストは、

〇反陰謀論的立場を取らない俗流的体制内的マスコミの中では、

〇まあ、もっともましな人物である、
と、評価は出来るであろう。

〇彼は、オバマ政権は、ブッシュ政権と同様、
「隠れ多極主義を採る」、と言う。

〇こんな通俗なことを言っているようでは、お話にならない。

(了)
 
 
 
 
 
 
 
 
以下の情報を見ると、
中共を資源に據つてシベリア地域に誘導する事には失敗したが、
其の大量に流入する中共からの環境・災害問題に據り、
今後更に激化するであらう移民問題に據つて、
中共と露西亞を離反・對立せしめ、
行き場・生き場を失つた支那人を、
シベリア地域に誘導せしめる工作、
中共と露西亞を軍事的に激突せしめる演出が、
實を結びつつある感あり。
 
 
 
 
ロシア民族主義者「中国人の侵入を阻止」役所に乱入 2007/02/14(水) 16:43:37 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0214&f=politics_0214_002.shtml
 
 
ロシア民族主義者「中国人の侵入を阻止」役所に乱入
2007/02/14(水) 16:43

  ロシアメディアの報道によると、同国の民族主義勢力のメンバーが12日、シベリア地方イルクーツク市の移民局に乱入し、中国人の移民手続きを妨害するなどしたため十数人が逮捕された。14日付で重慶晨報が伝えた。

  乱入したのは民族主義勢力「国家ボリシェビキ党」のメンバー。メンバーは移民局のビルディングのベランダでロシアへやって来る中国人に抗議するメッセージを掲げ、ビラをまいたという。ウクライナのメディアによると、同勢力のサイトには「中国人の侵入を阻止する」「ロシアは中国人の住まいではない」といった文言が掲載されている。

  ロシアに滞在している中国人は1989年に数千人だったが、2002年には326万人に増えたとの情報がある。移民局の関係者は「たしかに中国人は地元経済に大きな影響力を持つようになってきたが、国家ボリシェビキ党の主張するような“対外侵略”ではない」と述べた。(編集担当:菅原大輔)
 
 
 
 
ロシアで高まる排他的ナショナリズム、中国人の大量流入が一因か 2010/06/01(火) 16:45:09 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0601&f=national_0601_050.shtml
 
 
ロシアで高まる排他的ナショナリズム、中国人の大量流入が一因か
2010/06/01(火) 16:45

  5月30日付ドイツメディア「ドイチェ・ヴェレ」によると、ロシアでは近年、外国人に対する排斥(はいせき)感情が高まりつつあり、中国人が怒りの矛先となっていると報じた。環球網が伝えた。

  排他的な民族主義に傾倒するロシアの「スキンヘッド」グループから襲撃を受けた外国人はすでに数百名に達するが、最近では中国人が攻撃の目標とされるケースが目立つ。ロシアにいる中国人留学生は「スキンヘッド」から暴行を受けることを恐れ、外出することすらままならないという。

  「スキンヘッド」から暴行を受け、死亡した外国人は2009年だけでも70人に達し、ロシア在住の外国人の間ではすでに排斥感情の高まりは広く認識されている。

  特にロシア極東地域における排斥感情はいっそう深刻であるとされ、報道ではその理由として経済発展の遅れと大量に流入する中国人の存在を指摘。中国人が襲撃の対象となっていることを報じ、現地の中国人留学生の声として、「街に出ることすら非常に恐ろしく、学校の宿舎から外に出ることができない」と紹介した。(編集担当:畠山栄)
 
 
 
 
中国が中露国境で勝手に工事?国土の拡張目的か?…ロシア 2010/06/09(水) 18:47:41 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0609&f=national_0609_063.shtml
 
 
中国が中露国境で勝手に工事?国土の拡張目的か?…ロシア
2010/06/09(水) 18:47

  複数のロシアメディアはこのほど、「中国はロシアとの間で定めた国境協定に背き、国境にある河川を勝手に掘り起こしたうえで、河川の中心線をロシア寄りにずらしている可能性がある」と報じた。環球網が伝えた。

  一部ロシアメディアでは「中国人がシャベルでロシアの国土を縮小させている」と題した報道で、国土を中国に奪われる事に対する憂慮(ゆうりょ)を示した。ロシアの主流メディアを含む複数のメディアはロシア連邦安全局国境警備局に所属する関係者の話を引用した上で報道しており、「中国はロシアの許可を得ないまま、中露国境のウスリー川で採掘工事を行い、河川の中心線をロシア側にずらした可能性がある」とした。

  中露国境協定によれば、両国は双方の同意のもと、河川の流れる方向を変えないという原則に則った場合のみ、河川の工事を行うことができるが、ロシア側は当国境協定に中国が背いたと非難。ロシアメディアによれば、2009年11月にもロシアは中国側に抗議を申し出ているが、中国側は10年春にもロシアに通知せずに再び工事を行ったとされる。

  ロシアメディアの論調は「ウスリー川の中心線がロシア側に移動することは、ロシアの国土減少を意味する」というものが主流だ。しかし、中には「中国人がシャベルでロシア国土を縮小させた」、「中国人がロシア国境を動かした」などといった過激な報道も存在するなど、ロシアメディアの間では「中国陰謀論」が主流となっている。

  一方、中国メディアによれば、ロシアの軍事評論家の間からは「中国とロシアはすでに国境問題を解決済みであり、中国側の採掘工事がロシア国境を縮小させることはありえない」とする声も上がっているという。(編集担当:畠山栄)
 
 
 
 
ロシア専門家「中国の艦上戦闘機はわが国試作機を模倣。性能低い」 2010/06/28(月) 17:37:30 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0628&f=politics_0628_006.shtml
 
 
ロシア専門家「中国の艦上戦闘機はわが国試作機を模倣。性能低い」
2010/06/28(月) 17:37

  ロシアの軍事専門家で武器貿易分析センターのイゴール・カラチネンコ氏はこのほど、ロシアメディアの取材に答えて、中国の新鋭戦闘機である殲15(J−15)は「ウクライナから購入したT−10Kの模倣だ」、「性能はあまり高くない」と述べた。東方網が伝えた。

  カラチネンコ氏によると、T−10Kはロシアの艦上・多目的戦闘機Su−33(スホーイ33)の試作機のひとつ。ただし初期型であり、T−10Kを模倣したJ−15が、「それほど高い性能を持つことはありえない」という。Su−33の試作機初飛行は1987年で、量産は1990年から。

  カラチネンコ氏は、国際的な兵器市場でも「J−15はSu−33の脅威ではない」と主張。中国が空母建造を実現するなら、Su−33の購入が必要になるとの見方を示した。

  カラチネンコ氏によると、これまでJ−15の開発で、中国の専門家は「翼の問題を解決した」が、事実ではない。また、艦載戦闘機のエンジン開発は極めて難しいと説明。中国は陸上用戦闘機のエンジンも自分では作れず、ロシアから輸入していると指摘した。(編集担当:如月隼人)
 
 
 
 
中国困惑…ロシアが戦闘機用エンジンの販売契約を凍結 2010/07/05(月) 17:06:08 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0705&f=politics_0705_001.shtml
 
 
中国困惑…ロシアが戦闘機用エンジンの販売契約を凍結
2010/07/05(月) 17:06

  ロシアは、中国の戦闘機「梟龍(FC−1)」に搭載するエンジンの売却契約を凍結する意向だ。環球時報が報じた。

  梟龍は中国がパキスタンと共同開発した単座式の戦闘機で、ロシア・クリーモフ社製のRD−33ジェットエンジンを搭載する。中国は輸出を予定する100機のエンジン購入でロシアと協議していたが、ロシア側は契約書の最終調印をしない意向を示した。

  戦闘機売り込みで、「梟龍」がロシアのミグ29のライバルになる可能性があることから、ロシア側責任者が難色を示したとされる。ロシアでは「梟龍の性能はミグ29に及ばないが、ミグ29が1機3500万ドル(約30億9000万円)であるのに対して、梟龍は1000万ドル(約8億8000万円)で、価格面で優勢だ」との見方が出た。(編集担当:如月隼人)
 
 
 
 
松花江の大規模化学汚染、ロシアも巻き添えか - (大紀元)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/08/html/d67903.html


松花江を漂流する化学物質入りのタンク

松花江の大規模化学汚染、ロシアも巻き添えか

 【大紀元日本8月2日】中国東北部の吉林省でこのほど、大洪水の発生により、510トンの化学原料が入った約7千個のタンクが松花江に流され、大規模な化学汚染事故が起きた。隣の黒龍江省では、松花江の流域の一部ですでに河水の飲用を禁止する通知を出しており、下流に位置するロシアでは、事態を憂慮し、中国側に対し事情説明を求め、緊急対策に乗り出している。汚染された河水は8月中旬にロシアに流れ込む見通し。

 タンクに入っている化学物質はトリメチルクロロシラン(化学式(CH3)3SiCl )。無色な液体で発がん性が指摘されている。先月30日18時の時点で、5割強のタンクはすでに引き上げられたが、残り約3300個は依然、松花江を漂流している。

 汚染された河水は8月2日前後に、黒龍江の肇東地区に到着する予定で、現地政府は、松花江の水の飲用と農業灌漑を禁止すると通知した。松花江下流のハルピン市やジャムス(佳木斯)市などの都市は、緊急対策方案を発動、隣接する遼寧省や内モンゴルなどに支援を求め、水の調達に乗り出している。

 汚染された水はその後、8月10日から12日前後にロシアのアムール川に流れ込む予定。ロシア連邦気象・環境観測局の発表によれば、同川沿岸の地区では、住民にボトル水などの生活必需品を購入する補助金を支給する計画で、24時間体制で水質の観測に当たっているという。

 ロシア自然資源部の関係者は、「我々は中国政府に事情説明を求めたが、まだ回答を得ていない」と話した。

 ロシア外務省によると、北京のロシア大使館、瀋陽市のロシア総領事館などが中国の関連政府機関と綿密に連絡を取り合い、事態の行方を見守っている。

 松花江ではここ5年間で3度の重大汚染事故が発生した。

 2005年11月に、吉林市の石油化学工場の爆発で下流の黒龍江省やロシア、オホーツク海までベンゼンなどが流れる大規模な事故が発生、飲用水や漁業に影響を与えた。ロシアメディアの報道によると、その影響を受け、当時、両国政府は関連の協議を締結、国境地域と河川で発生した緊急事件を互いに通報すると義務付けた。しかし、今回の汚染事故について、中国政府は迅速にロシア側に通報しなかったという。

 一方、7月30日に、環境保護機関は、吉林省を流れる松花江の水はすでに国家の規定水準に達したと公表、省内の水道水の供給を再開した。現地住民が本紙に寄せた情報によれば、水道水は以前に比べて色がついており、ゴミも混じっているという。

(記者・Chen Yilian 翻訳編集・叶子)

(10/08/02 07:13)
 
 
 
 
ハバロフスク 中国の化学工場事故の影響に予防措置を協議: The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2010/07/30/13898494.html

ハバロフスク 中国の化学工場事故の影響に予防措置を協議
30.07.2010, 15:10


c Фото: ≪Вести.Ru≫

 28日に中国の化学工場で発生した事故を受け、ハバロフスク地方(ロシア極東)では松花江の汚染された水がアムール川に流れ込んだ場合に備え、予防措置を講じる。同地方のヴャチェスラフ・シポルト知事が明らかにした。

  シポルト知事によると、環境課には監視を強化するよう要請済み。アムール川流域の市や地方自治体と協議の上、対策が講じられる。

 28日に中国の吉林省で増水が起こり、2つの化学工場の敷地から、大量の危険な化学薬品入りの容器数千個が流された。いくつかの容器に入っていた化学薬品は、水をかぶった際に爆発したという。中国は遮断施設を設置し、化学薬品の詰まった容器の引き上げを試みている。
 
 
 
 
吉林省ドラム缶流出 露、現時点で汚染確認なし: The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/02/14263454.html

吉林省ドラム缶流出 露、現時点で汚染確認なし
2.08.2010, 14:40


c Фото: Вести.Ru

 中国東北部を襲った洪水により化学物質入りのドラム缶が河川に流失した事故で、下流に位置する露極東ハバロフスクの中国総領事館は2日までに、回収作業がほぼ完了したと通告した。政府系のロシア新聞が報じた。

 事故は先月28日に発生。大雨による洪水で吉林省の化学工場からドラム缶7000本が松花江に流された。同省で05年に発生した化学工場の爆発事故では、有害物質が本流のアムール川を通ってハバロフスクまで到達しており、ロシア側は警戒している。

 非常事態省が中国総領事館から受けた通知によると、流出したドラム缶は7138本あり、うち3571本に化学物質が入っている。1日晩の時点で7071本を回収したとのこと。水質汚染の可能性は完全に否定している。

 ユダヤ自治州とハバロフスク地方では、気象・衛生当局が環境への影響を毎日観測している。2日朝の時点で基準を上回る有害物質は観測されなかったものの、非常事態省では引き続き予防措置を講じている。

 有害物質の流出があった場合、ロシア国境では12〜13日、ハバロフスクでは15〜16日に汚染が確認されるとみられる。
 
 
 
 
続く豪雨 湖北省4千の川が洪水 四川省10万人が緊急避難 三峡ダム、再びピーク水位に - (大紀元)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/07/html/d94207.html
 
 

四川省嘉陵江の水位が上昇、同省?(ろう)中市では10万人が夜間の避難を迫られた(ネット写真)

続く豪雨 湖北省4千の川が洪水 四川省10万人が緊急避難 三峡ダム、再びピーク水位に

 【大紀元日本7月26日】中国各地では豪雨による河川の水位上昇や山津波が発生し、多大な被害がもたらされている。7月25日、湖北省にある中国一の長江や支流の漢江が、ほぼ同時に水位のピークを迎えた。湖北省の5大湖や1125のダム、4000本以上の川が、洪水に見舞われた。中国メディアの報道によると、26日、三峡ダムの水位は23日のピークを超える見込み。

 「致命的な雨、致命的なタイミング、致命的な場所」。25日午前、湖北省災害防止指揮部トップは、洪水の状況についてこうコメントした。

 湖北省宜昌市、山津波で6人死亡

 23日晩から24日朝にかけ、湖北省宜昌市では大型の山津波が発生した。同市の多くの村が200ミリに達する暴風雨に見舞われ、多くの民家が倒壊。農地も深刻な被害を受けた。この山津波のため、いたるところで山崩れが発生し、交通も遮断されている模様。24日の時点で、死者6人、行方不明8人と発表されている。

 被害が深刻な洪湖市では、連日の警戒水位超過で、多くの農漁民らが被害を受けている。同市新灘鎮磁器湖の30戸以上の漁民らは、10日以上の避難生活を強いられている。

 また、洪水により養殖池の水が溢れ、流れ出した数十万匹の魚が揚水ポンプ・ステーションで死ぬという大損害がでている。

 新灘村下流の村でも養殖池3万3千280畝(約50万ヘクタール)が全滅、4万7千600畝(約71万ヘクタール)の農作物の収穫が見込めなくなった。磁器湖土手にある2万畝(約30万ヘクタール)の養殖池では1.6万畝(約24万ヘクタール)が全滅。農地1万畝(約15万ヘクタール)のうち8千畝(12万ヘクタール)の収穫が絶望的となった。

 四川省嘉陵江の水位上昇で10万人以上が夜間避難

 23日、四川省では上流の降雨の影響により、嘉陵江の水位が上昇。?(ろう)中市では防洪二級対応が発動され、嘉陵江両岸10万人以上の人々が緊急避難を迫られた。当日の夜11時の時点で避難は基本的に完了。依然として水位は上昇し続けている。

 隴海鉄道区間内では、土石流や倒れた木により線路が寸断されたため、西安鉄道局が緊急試案を発動し、およそ10時間後に運行が再開した。

 大部分の地域で雨あるいは雷雨となった四川省では、特に盆地である西北部の高元と綿陽で大雨、局部的には豪雨となった。同省気象局は緊急4級応急試案を発動すると共に重大気象災害4級甲級対応を発動。成都、広元、綿陽など大地震被災区では3級応急試案が発動された。

 四川省気象台の予報では、26日から28日にかけて降雨により四川盆地南部と川西高原南部に影響が出るもよう。今週末は、川西高原北部と盆地北部では降雨量が減り、盆地内の気温は上昇する見込み。

 陝西省では洪水により111人が死亡

 西北部の陝西省陝南地方の洪水による災害は、近年で最も深刻な状況だ。同省民政庁によると、22日12時までの陝南地方3市の被災者は177万人で、21万人が緊急避難している。国営新華社通信25日時点の情報によると、今回の災害による死者は111人、行方不明者は167人。全省の直接経済損失は31億元。

(翻訳編集・坂本)

(10/07/26 07:51)
 
 
 
 
中国の三峡ダム、豪雨で漂着したゴミで水門が危機に| ワールド| Reuters
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-16614420100803
 
 
中国の三峡ダム、豪雨で漂着したゴミで水門が危機に
2010年 08月 3日 10:06 JST

 [北京 2日 ロイター] 中国の長江(揚子江)中流にある世界最大級の三峡ダムでは、先日来の豪雨の影響で押し流された何千トンものゴミにより、水門が詰まる危機にも直面している。国営メディアが2日報じた。

    

 チャイナ・デーリーは中国長江三峡集団の幹部の話として、毎日3000トンに上るゴミを回収し続けているものの、現在の人手ではゴミの山の撤去には至っていないと伝えている。

 また、現地で撮影した写真には、クレーンを使ってダムの水に入り混じった靴や瓶、流木、発泡スチロールといった大量のゴミを分別している様子が写っている。

 湖北日報によると、ゴミは約60センチの高さまで積み上がっており、一部では上を人が歩けるほどだという。 
 
 
 
 
北京の給水、極限に 隣省が水稲の作付けを停止して送水 - (大紀元)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/08/html/d98878.html
 
 

水不足の北京市に送水するため、河北省の農家は水使用を制限され、
作付けも、水稲からトウモロコシに変更するよう要求された
(FREDERIC J. BROWN/AFP/Getty Images)

北京の給水、極限に 隣省が水稲の作付けを停止して送水

 【大紀元日本8月3日】常住人口が1972万人に達した中国の首都・北京市は、深刻な水不足に悩まされている。北京に送水するため、隣の河北省の2市では、全ての作付けを水稲からトウモロコシに変えているという。

 極限の崖っぷちに立つ都市

 中国国内紙「21世紀経済」先週の報道によると、「人口の急増と都市の急速な規模拡大のため、北京市の水資源に大きな負担がかかっている」と、北京の水源問題研究家・王建氏は指摘している。

 北京の都市規定では、2020年の人口を1800万人程度に抑えるとしてきたが、北京市政治協商委員会の最近の発表によると、昨年末、北京市の常住人口はすでにこの基準を超え、1972万人に達した。毎年54.3万人のスピードで膨張していることになるという。

 都市人口の急速な増加に伴い、現地北京の給水状況が日増しに逼迫している。北京市の年間一人当たりの水の使用量は210立方メートルであり、国民年平均使用量の10分の1。

 北京市の水供給を保障する密雲と官庁の両ダムの総容量は40億立方メートルを超える規模だが、近年は、両ダムの貯水量は10億立方メートルほどに過ぎないという。

 地表の水供給が逼迫する中、地下水も北京の重要な水源となっている。しかし、地下水の過剰な汲み上げによる問題がすでにはっきりと現れている。

 王建氏は、「60年代に比べ、北京の地下水はおよそ106億立方メートル減少している。これにより地盤沈下が引き起こされ、地下パイプの破裂など、一連の問題が生じる」と指摘している。

 このような状況下において北京の水源獲得の目は近隣の河北省に向けられた。

 河北省では作付けを稲からトウモロコシに変更

 河北省の「崗南」「黄壁庄」「王快」の3つの大型ダムが、北京への給水において主要な役割を担っている。09年、北京市には黄壁庄、王快等のダムから緊急に送水が行われ、その水量は年間で2.64億立方メートルにのぼった。

 直接的な水供給のほか、河北省の張家口と承桙フ両市は、作付けを全て稲からトウモロコシに変更した。これは北京に大量に給水するためであると、河北省防?抗旱弁公室顧問の魏智敏氏は話した。

 しかし実際は、河北省も同様に水不足問題に直面している。その深刻さは北京市とあまり変わらない。魏氏によると、河北省のここ10年の供給可能な水量は129億立方メートルで、河北省自身も80億立方メートル近い水不足を抱えている。また年平均降水量は454.6ミリと1956年から2000年の降水量に比べると14.6%も減少しているそうだ。

 河北省の年間一人当たりの水の使用量は192立方メートルで、北京市よりも少ない。水不足を補うため、地下水利用や他省との調整に苦慮しており、毎年山東省内を横切り黄河から水を引いている。

 「この問題の解決は、先ず都市の人口と規模のコントロールにあると私は考える。都市機能を簡素化すれば、首都への大量な人口流入を緩和することができる。この基盤に立って、北京市は『低水経済』を発展させるべきである」と王氏は指摘する。

 いわゆる「低水経済」とは、すでに存在している「節水経済」とは別もので、発展モデルや新技術などの方式を通じ、水資源に対する過度の依頼や需要を減らすことができる経済パターンであると、王氏は説明する。

(翻訳編集・坂本)

(10/08/03 09:24)
 
 
 
 
大連港での原油パイプライン爆発・炎上事故、周辺海域に汚染 2010/07/22(木) 12:06:49 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0722&f=national_0722_034.shtml
 
 
大連港での原油パイプライン爆発・炎上事故、周辺海域に汚染
2010/07/22(木) 12:06

  7月16日夜に遼寧省の大連新港で中国石油天然気グループの原油パイプラインが爆発・炎上した事故で、流れ出した原油により周辺海域に汚染が広がっている。中国新聞社が報じた。

  事故現場近くの海面は一時、厚さ約20センチメートルの原油の層で覆われた。大連消防支隊に属する消防士1人が、海面の油を除去する作業中に、死亡した。

  中国石油天然気グループは、「原油約1500トンが海に流れ出た。20日午後2時までに300トンを回収。周辺海面の水質は、あきらかに向上した」と発表した。一方で中国新聞社は、「市内の海水浴場が、汚染の被害を受けている」と報じた。写真は海面で拡大する原油。

  チャイナネットによると、周辺海岸では、波打ち際の小石などがべっとりとした黒い原油にまみれている。大連市には魚介類などの大規模な養殖場があるが、汚染の深刻な被害を受けているという。(編集担当:如月隼人)
 
 
 
 
大連当局「貝類を採取・食用にしないように」…原油流出で 2010/08/02(月) 11:08:05 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0802&f=national_0802_054.shtml
 
 
大連当局「貝類を採取・食用にしないように」…原油流出で
2010/08/02(月) 11:08

  遼寧省の大連新港で7月16日、中国石油天然気グループの原油パイプラインが爆発・炎上した事故で、流れ出した原油により周辺海域に汚染が広がっている。大連氏海洋漁業局は同月31日までに、該当海域・海岸で魚介類を採取して食べないように、市民に呼びかけた。中国新聞社が報じた。

  汚染がひどい孤山半島と周辺の海洋や海岸では当面、貝類を採取して食べないように呼びかけた。該当の一帯では、イガイ(ムール貝の近縁種)やカキなどが生息しており、採集する市民も多いという。

  写真は孤山半島付近の海岸で撮影した、原油にまみれた貝。(編集担当:如月隼人)
 
 
 
 
大連原油流出量:6万トンに達している可能性|時事ニュース|ChinaPress
http://www.chinapress.jp/events/22308/
 
 
大連原油流出量:6万トンに達している可能性

 2010年8月2日、先日、大連石油パイプ爆発による、原油流出現場を査察したアラスカ大学のRichard Steiner教授によると、今回の事故による原油流出量は6万トンに達している可能性があると発言した。
 現在公表されている数字では、原油流出量は1500トン程度とされているが、Richard Steiner教授の予測はこれより遥かに大きいものとなっている。
 Richard Steiner教授は、「もし1200隻の漁船が、1日に5トンの原油を回収しているとすると、10日で6万トンの原油が回収されている計算になる。」と説明している。

(China Press 2010:IT)
 
 
 
 
中国・大連の原油流出事故後、手作業でオイルを除去する地元の漁師や住民たち:カラパイア
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51748464.html
 
 
07月31日2010
中国・大連の原油流出事故後、手作業でオイルを除去する地元の漁師や住民たち

    

 今月16日、中国遼寧省大連市の大連新港付近で発生した石油パイプラインの爆発事故。その後の詳しい情報がなかなか入手できないままなんだけど、海外サイトにて、地域住民や漁師たちが人力にて、手作業で流れ出したオイルを掃除している写真が公開されていたよ。

 何の防御らしい防御服を身に着けず、素手でオイルをかき集める人々。集められたオイルはドラム缶に入れ、船で浜へと引き上げられていく。オイルの人体への影響が心配でならないんだ。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    
 
 
 
    
 
 
 
 
 

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