http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/736.html
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小生がつかんだ情報からすると、小沢一郎候補(次期代表になることを期待。確実だと推察する)の選挙対策本部は「マスコミの世論調査なるものは事実とかけ離れている」と断言している。また、党員・サポーター票の不正投開票疑惑に関しても、情報を得ており、十分な監視を行っていくものと見られる。
東京、大阪、埼玉、札幌の街頭共同討論会では、「小沢コール」が鳴りやまなかった。大手マスコミでは伝えられないサイレント・マジョリティは、閉塞状況にある日本の現状を打開してもらいたいと小沢一郎候補に大きな期待を寄せている。また、マスコミがいつも説明責任をという政治と何とかの疑惑に関しても、考える国民は村木厚子事件で、東京、大阪など各地検特捜部がおかしいことに気づいてきた。
本物の党員・サポーターは参院選での大敗北に責任を取らず、「国民本位の政治主導体制の確立」を勝手にご破算にし、国民との契約を破った菅直人現代表(あくまでも現代表でしかない)に対して、怒り心頭に達しているのではないか。
こうしたことからすると、不正投開票の防止さえ出来れば、党員・サポート票がマスコミが言うような大差で菅直人現代表に有利に働くとはどう考えても、考えられない。日曜日の今日12日のNHKの午前の討論番組で、小宮山洋子氏など菅氏側陣営は「世論のことを第一に考えます、重視します」と言うが、政治家は世論の支持がマイナスになっても日本と国民生活を守るためには信念を貫かなければならないはずだ(亀井静香氏の檄文)。
平野貞夫氏も「永田町漂流記」で
「ナチス・ヒットラーの出現も、そしてわが国の東条ファシズム体制もこのようにして、戦前のメディアによってつくられたものであり、政治家はもとより、私たち国民の一人一人も、しっかりと意識しておくことが肝要である。
本来ならば、国会議員はメディアによって洗脳された国民大衆を説得し、善導するのが議会制民主政治のひとつの機能と先に述べた。私たち日本一新の会は、残された後半戦に「悩める国会議員」にこのことをしっかりと伝え、国会議員の良識を取り戻す運動を展開したい。」
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/09/16.html#more
と述べている。
世論依存の政治家など、早く引退すべきだ。小宮山洋子氏は、財務省の特別会計に隠されている埋蔵金に早くから着目していたところ、雇われ右翼によって暗殺された石井紘基議員の後釜ではないか。本来なら、財務省批判の急先鋒に立つべきだが、財務省依存の「官直人」現代表にべったりだ。
悪は必ず征伐される。菅直人現代表一派は首を洗って待っているが良い。
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