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(回答先: ウィリアム・クーパー講演パート2:「ロズウェル事件」の真相 投稿者 忍 日時 2010 年 6 月 19 日 11:47:28)
ウィリアム・クーパー講演パート4:米政府と宇宙人の密約みなさん、こんにちは。
今日も引き続き、ウィリアム・クーパー講演のYouTube番組のパート4の日本語訳(ほぼ直訳)である。
昨日もちょっと書いたように、この辺りから、日本の矢追純一氏の番組や本やちまたで流れてきた情報や歴史とは全く違う姿が明らかとなってくる。特に面白いのは、スティーブン・スピルバーグ監督の「未知との遭遇」が”現実に起こったこと”を描いた映画であり、テクニカルディレクターとしてこの情報をスピルバーグにリークしたのが(おそらく、ジェーソンスカラーの一員であった)通称「UFO研究家の第一人者」と言われたアレン・ハイネック博士であったという部分である。
この博士こそ「グラッジ13」を書いた張本人であった。実際、ハイネック博士の「科学的研究の価値があるUFO」という論文には、
1.UFOを報告するのはUFO“マニア”に限られている.
2.UFO報告は頼りない,信頼できない,教養のない人物から寄せられる.
3.科学的素養のある人物がUFOを報告したことは一度もない.
4.UFOが至近距離で目撃されたことはなく,報告はいつも曖昧である.
5.空軍は,UFOが地球外起源の存在である,あるいは、ある種の高度なテクノロジーを示している,という証拠をつかんではいない.
6.UFOの報告はマスコミが世間に広めた.
7.UFOはこれまでレーダーで捕捉されたこともないし,流星カメラや衛星追跡カメラで撮影されたこともない.
などの条件があることから、実はこの博士こそ「カバーアップ(隠蔽)工作」のエージェントであったということになるだろう。まずそう見て間違いない。(ついでに付け加えると、上の条件の中の「UFO」の部分を「超能力」、「テレパシー」、「宇宙人」、「マイナスイオン」、さてまた「偽科学」などに置き換えても大筋においてそのまま成り立つ。このことからも、こういったキャンペーンはすべて「スノーバード」プロジェクトに端を発していると考えられる。同時に、こういう論法で物事の真実を覆い隠そうとする人々は同じような精神構造の持ち主と言えるだろう。)
世にある「専門家」という人種の主張を信じると痛い目にあう、という典型であろう。「専門家」やなにがしかの「権威」と呼ばれるものは、たいていがそのスポンサーのためのエージェントというのが相場であるからである。なぜなら、そやつを権威や専門家と呼ぶのはこの世の(調子こいた)”だれか”であって、この自然宇宙ではないからである。自然は人を差別しない。差別するのはあほな我々人間のみである。したがって権威と称するものどもはいつも後ろ盾の言う通りに振る舞うものなのである。これがこの世の真実である。だからこそ、「権威を信じるな」と、いにしえの昔から賢者たちは時代を超えて場所を超え、時空間をも超えて、同じことを口を酸っぱくして言い続けてきたものなのである。
それゆえ、専門家の意見を集めたり、他人の意見だけを聞いて、(UFO)番組を作ったり、(UFO)本を書いたりする人々は往々にして支離滅裂でひっちゃかめっちゃかでうそ八百のものしか作ることが出来ないという訳である(UFO問題のみにかぎらないが)。やるなら何でも「自分で証拠をつかみ、自分の足でまわり、自分の頭で考えろ」ということである。
この意味で、インサイダーとして自分で調べ上げたウィリアム・クーパー講演は貴重である。
William Cooper: The U.S. UFO And Alien 4-10
【パート4】
プロジェクトシグマは、宇宙人のラジオコミュニケーションを妨害するというものでした。その物体群は地球に近づいた時、それらは赤道の周りの非常に高い軌道を取りました。いくつかの非常に巨大な宇宙船がありましたが、正体は分かりませんでした。
プロジェクトシグマと新しいプロジェクトプラトン(Plato)は、コンピューターの2進数言語(これは宇宙人が非常に良く理解し、宇宙人の数学的心にうってつけのものでした)を使ってラジオコミュニケーションを通じたものしたが、(宇宙人の)着陸を計画することに成功しました。それはついに他の惑星からの宇宙人との面と向って(フェイス・トゥー・フェイス)の接触をもたらしました。プロジェクトプラトン(Plato)は、この宇宙人種族との外交的関係を結ぶことが仕事でした。
しかし、その間に何かが起こりました。その間に、”人間と瓜二つ”の宇宙人種族がアメリカ合衆国政府に接触しました。どこでそれが起こったのか? 私は知りません。私はそれを知りたいものです。
この宇宙人のグループは、赤道を回っていた宇宙人に対していぶかしがっていました。そして、我々のスピリチュアルな(霊性的な)発達を助けたがっていました。彼らは最重要条件として我々の核兵器を破壊することを要求したのであります。彼らは我々が技術交換をすることを拒否しました。それは、我々が持つ核技術を我々が霊性的に管理することはできないということや我々の歴史を通じてそれが真実ではないということをこれまでずっと観察してきたからです。
彼らは、我々はいつもそうであるように、どんな技術であってもそれを我々がお互いを滅ぼすために使うだろうと信じていました。この種族は「我々が自己破滅の道を進みつつある。だから、我々が、お互いを殺しあうのを止めなさい。大気汚染するのを止めなさい。地球の自然資源を強奪するのをやめなさい。そしてお互いに調和してそして自然と調和して住むことを学びなさい」と主張しました。
これらの言葉は極度の疑念を起こしました。特に、核武装化するか、非武装化するかの最重要な条件に関してです。私は彼らを面と向って非難することは出来ないと言わねばなりません。というのも、非常にたくさんの不確かさがあったからです。非常にたくさんの宇宙人もいましたし、直接に差し迫った驚きもあったからです。その会合の条件は宇宙人の脅威の前には我々には役立たないと信じられました。また歴史上我々の決定の助けになるものはありませんでした。核非武装化はアメリカ合衆国の最大の興味に適うものではなく、それは却下されました。
1954年の後半に、赤道を周回していた、「大きな鼻のグレイ宇宙人(large nosed gray aliens)」がホローマン空軍基地(Holloman Air Force Base)に着陸しました。皆さん、それは1954年に起こったのであります。もしあなたがかつてエミネーガーが言ったことの上に何でも取り、それから10年を差し引けば、皆さんは正しいと言えるでしょう。1つの基本的約束が結ばれました。「クリル(Crill)」という名前の宇宙人が”印”として残り、彼らは形式的約束をして立ち去りました。彼は実際上の「人質」でした。
この種族は、赤い恒星の周りをまわる惑星から出自の種族であり、そして同盟の領事であると自らを認めていました。私はそれはうそであると信じています。彼らはうそをたくさんつきます。そしてうそで騙します。その証拠は、彼らが我々に行ったいろんな行動であります。真実は、紳士淑女の皆さん、本当には、この生物は火星からやってきたものと思われます。彼らは、我々がオリオン座の「ベテルギウス(Betelgoeuse)」と呼ぶ、1つの赤い恒星をまわる惑星からやってきたと主張しました。彼らは、彼らの星が死につつあり、よくわからない将来、彼らはもはやそこに住めなくなると述べました。これがエドワード空軍基地における2番目の着陸につながりました。歴史的な出来事が計画され進められていました。そして誓約の詳細はすでに約束されていました。
アイゼンハワーは休暇のためポームスプリングス(Palm Springs)に行くことを手配しました。約束の日に大統領は姿を眩まし基地へ向かいました。記者への言い訳は、大統領は虫歯のために歯医者を訪れていたというものでした。
宇宙人国家とアメリカ合衆国の間の書類上の誓約のためにアイゼンハワー大統領は宇宙人たちと会談しました。我々は、外宇宙からの大使第一号を引き受けました。書類上の彼の名前は、皆さんには非常に馬鹿げて聞こえると私は知っていますが、それはまったくの真実です、彼の名前は、「全能の高みにあるKrlll(Omunipotent highest Krlll)」、「Krill(クリル)」と発音しますが、"KRLLL"あるいは"CRLLL"というつづりでありました。大げさな名前は使わないというアメリカの伝統に基づき、彼は秘密裏に「最初の人質クリル(Original Hostage Krill)」ないしは単に「OHKrill」と呼ばれました。
皆さんは、宇宙人の旗を知っておくべきであります。それは、「三極勲章(trilateral insignia))として知られるようなもので、"TP "のように見えます。すなわち、2つの円がVのどちらの側にもあり、1つの棒が中心をまっすぐ下に貫くものです。それは、乗り物(クラフト)上に表示されてあり、制服の胸の上に縫い付けられてあります。2回目の会合と2度の着陸の両方ともフィルムに撮られました。そしてフィルムは今日も存在しています。どこに存在するのか? 私は知りません。しかし、私は、それが確かに存在することを知っています。
その契約が述べていたのは、「宇宙人は我々の諸問題に干渉すべきではなく、我々は彼らの諸問題に干渉すべきではない」ということでありました。我々が特に興味を惹かれたのは、彼らが我々の将来に関係するすべてに干渉しないということでしたが、これは破られました。我々は彼らが地球にいることを秘密にし、彼らは発達した技術で我々を懲らしめ、技術の発展の手助けをしました。彼らは地球の他の国々とはいっさいの誓約を行わないだろうということでありました。
彼らは、医学的調査の目的で、限定的かつ定期的に人間をアブダクト(拉致)できました。それは、誓約に基づき、「人間が害を受けるかどうか」人類の発達を観察するためでありました。拉致された人間たちはアブダクションの場所に送り返され、その記憶を消されるはずでありました。そして、宇宙人たちは、定期的スケジュールを基本として拉致された人々のすべての人間的背景のリストをMJ−12に提供するはずでありましたが、これは為されたことはありません。
「誓約が力を持っている限り、各々の国民は相手の大使を引き受ける」ということが同意されました。さらに、アメリカ合衆国内の宇宙人の国民は、「互いに相手のことを学ぶという目的で、互いに16人ずつの個人を交換する」ということが同意されました。時間周期を知るために、宇宙人のガスが地球上に残され、人間のガスが宇宙人の原点にまで旅行し、そして戻りました。この点で、逆交換が行われるようになったのであります。それがどうなったか、地球を去り宇宙人たちのところに向ったそれらの最初の16人の人間たちに何が起こったのか、私には全く知る由もありません。そしてまた、「宇宙人国民の使用のため、地下に基地を作るということ、そして、宇宙人とアメリカ政府の共同利用のための2つの基地が建設されるべきである」という同意がなされました。「ドロシー基地(Dulce base)」が第一のもの。そして、ドリームランド(Dreamland)のエリア51付近にある「S−4基地」が第二のものであります。
共同利用していた基地内で技術交換が行われるようになりました。宇宙人基地は、ユタ州、コロラド州、ニューメキシコ州とアリゾナ州の「フォーコーナーズ(4つの角)」(Four corners)にあるインディアン居住区の地下に建設されました。1つはネバダにも建設されました。 ネバダのS−4基地は、エリア51の西側境界の南におよそ7マイル行ったところに位置し、その他のものはドリームランド(Dreamland, Area 51)にあります。
すべての宇宙人基地は海軍省の完璧なコントロール下にあり、そこで働く人々はすべて海軍からお金をもらっている人々であります。基地建設はただちに始まりましたが、1957年になって巨額が利用できるようになるまでは、その発展は遅々としたものでした。その間は、「イエローブック」(顧客情報)をたどって行きました。
この際、私はすでに多くの人たちが見た「映画」について言いたいと思います。何人の人が「第三種接近遭遇」(訳注:日本では「未知との遭遇」)という映画をご覧になられましたか? あの映画は完全に真実であります。それらの出来事は現実に起こったことであります。あなたが見たものとはちょっと違いますが、あなたが見た場所とも違いますが、実際に着陸が確かにありましたし、誓約もありました。会話もありましたし、人間郵便物の交換もありました。
また私はいま皆さんにこういいたいのです。「J・アレン・ハイネック(J・Alen・Heineck)があの映画の技術ディレクターであった。そして、彼は私が1970年から1973年の間に読んだ「グラッジ13」の共著者であり、もう一人は、ルーテナル・カーネル・フレンドという名の男であった」と。
"As you learn last night, it’s the real nice guy that gets you"(君が昨夜のことを思うと、本当にいい男が君をものにする)。これで正しいかい、ビル?
Kazumoto Iguchi's blog
http://quasimoto.exblog.jp/i8/4/
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