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ウィリアム・クーパー講演パート9:「JFK暗殺の真相」と「真の宇宙計画」
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/814.html
投稿者 忍 日時 2010 年 6 月 19 日 12:02:53: wSkXaMWcMRZGI
 

(回答先: ウィリアム・クーパー講演パート5:「陰の政府」の誕生 投稿者 忍 日時 2010 年 6 月 19 日 11:55:48)

ウィリアム・クーパー講演パート8:「ファティマの予言」と「3つの代替案」みなさん、こんにちは。

今日も引き続き、ウィリアム・クーパー講演のYouTube番組パート8の日本語訳(ほぼ直訳)である。

この中で語られることがおそらく最も「途方もない(outrageous)」話に聞こえる部分だろう。しかし、このブログを最初から読んできた人々は、必ずしもそれがそれほど途方もない(トンデモ)とは思わないだろう。

この中では、まず今世紀最初にポルトガルで起こった「ファティマの予言」という現象のことが語られる。CIAがこれを調査し、宇宙人の仕業だったのだろうと結論される。そして、「ファティマの予言」(この中には、1、2、3の予言があり、3の予言が非公開とされた)の第三の予言をバチカンから盗み出し解読したという話が語られる。この予言は基本的には聖書の「ヨハネの黙示録」をより現代化したもので、「ノストラダムスの予言」とも重なるものである。

この予言に抗してどうすべきかという研究が「ジェーソンスカラー」により開始され、結局「3つの代替案」が勧告される。1つは、成層圏を核爆弾で穴をあけ、大気汚染や温暖化熱を外に逃がす作戦。しかし、これは核爆弾の後遺症が残るために破棄される。2つ目は、大陸の地下深くに地下都市を建設し、地下トンネルで結び、広大なネットワークを建設するという作戦。3つめが、宇宙に出て宇宙基地や宇宙植民地を作り、そこに住むという作戦。米ソ、そして米ロは宇宙人と共同して、2、3の選択肢に突き進んだ。その結果、J・F・ケネディー大統領が「アポロ計画」をぶちあげた就任演説の時には、すでに月や火星に米ソ宇宙人の基地が存在し、地球には地下都市がネットワークが存在した、という話が語られる。

これらの計画の基底にあるものは、地球人の人口爆発問題であり、そのために「産児制限」、「人口抑制」、「不妊」などのためのあらゆる手段が考慮されるようになったとある。これから鑑みて、今日我々が知る現象の多くは、ここから始まったと言えるだろう。実際、「タバコで早死にさせる」、「1人っ子政策」、「ポルノセックス産業を増大させ性を遊びに変える」、「オーラルセックスを流行らせ、性病や子宮がんや前立腺がんを流行らせる」、「ドラッグで薬物中毒者にする」、「離婚や家庭崩壊や家庭内暴力でまともな子供が育たないようにさせる」、「ファーストフードで太らせ、暴飲暴食で早死にさせ子孫ができないようにさせる」、「フッ素飲料で脳や生殖機能を退化させる」、「アスパルテーム等の人工甘味料で不妊にさせる」、「エイズやプリオンなど新型ウィルスや新型病原体で病気を蔓延させ、死に至らしめる」、などなど、の作戦があったということを想像させるものである。

そして、今後さらにどんな計画があるか、どんな作戦が施されるだろうか、おおよその見当がつく。すなわち、「第三次世界大戦」は「全面核戦争」それも「中性子爆弾」によるものとなり、地上に残された名もない人々は死に絶える。あるいは、生き残りは奴隷にされる。こういうシナリオであろう。

「ファティマの予言」にある「キリストの再来」というのは何者の再来ことかわからないが、シッチン博士は「ニビルの神エンリルの再来」と考えているようだが、かなりスペクタクルな未来が待ち受けていることだけは確かなようである。

それにしても、CIA長官だったジョージ・ブッシュこと、パパブッシュが、CIAを使ってアメリカ人にドラッグ(非合法麻薬)を売ってその金をブラックプロジェクトの資金に充てたというのは、デービッド・アイクやジョン・コールマン博士の調査結果とまったく一致していて驚くばかりである。もっとも、百害あって一利なしというタバコを世界中に売りさばいているのがイギリス貴族の会社なのだからさもありなんというところだろう。


William Cooper: The U.S. UFO And Alien 8-10

【パート8】
次に私がお読みするつもりのことは、皆さんの一部の方々を憤慨させるものですが、全くの真実であります。


今世紀初頭にファティマ(Fatima)で起こった出来事(訳注:俗に「ファティマの聖母」の奇跡と呼ばれる出来事)が綿密に調査されました。それが宇宙人の操作したものかどうかという疑いに関して、諜報機関作戦がその出来事を取り巻く秘密に侵入するように動かされました。米国は、第二次世界大戦の間にリクルートし育てられたバチカンのもぐら(訳注:バチカン内に潜伏するスパイ)を利用しました。まもなく「予言」(訳注:「ファティマの予言」のこと)を含んだバチカン研究の全部を手に入れました。

私は、皆さんがすでにその真の予言を読んだことは気にしません。

この予言はこう述べています。

「もし人類が邪悪から戻らず、キリストの足下にひれ伏さなかったなら、この惑星は自己崩壊し、黙示録にある出来事が実際に起こるだろう。世界平和の計画と1992年に始まる偽りの宗教を携えて世界統一を果たす、一人の子供が誕生するだろう。1995年頃、彼は邪悪で、実際は「反キリスト」である、と人々は見極めるようになるだろう。1993年に通常兵器を使用するアラブ連合国がイスラエルに侵攻して、第三次世界大戦が中東に始まるだろう。その通常兵器は、1999年に核のホロコーストへと最高潮に達するだろう。1999年と2003年の間にこの惑星上のほとんどの生命は致命的に損害を被り、その結果死に絶えるだろう。キリストの再来が2011年に起こるであろう。」

これは真実か? 私には分かりません。アメリカ政府によってだれかがこれが実際には宇宙人の出来事であると決定したということを私は知っています。私は、これが欺瞞であろうと信じます。嘘は我々の前に積み上げられてきました。ですから、明日世界が終わると思ってここから逃げないでください。この理由のため、何かもっと他の理由のために違いありません。私はそのことのためにお話ししているのであって、このことのためにではありません。

宇宙人たちがこの発見に出くわした時、彼らはそれは真実であると確証したのであります。宇宙人たちは、異種混合(ハイブリダイゼーション)を通じて我々を生み出し、宗教(Religion)、悪魔主義(Satanism)、魔法(Witch craft)、魔術(Magic)やオカルト(Occult)を通じて人間を操作してきたのだと説明しました。さらに彼らは、宇宙人たちはタイムトラベルができ、その出来事が実際に起こるだろうと説明しました。アメリカ合衆国とソ連による、タイムトラベルを使用する宇宙人テクノロジーの後々の開発が、実際に何か悪いことが起りつつあると確証したのであります。宇宙人たちは、実際のキリストの十字架のはりつけ(crucifiction)と彼らが主張した、1つのホログラムを見せました。これはフィルムに撮られました。

我々は彼らを信じるべきか、そうでないか分かりません。彼らは、正真正銘の宗教を作って我々を操作してきたのでしょうか? あるいは、彼らは、ずっと操作してきた宗教の源泉だったのでしょうか? あるいは、これは、聖書が予言してきた、正真正銘の「終わりの時」や「キリストの再臨」のシナリオの始まりなのでしょうか? だれも答えは知りませんでした。私もまたその答えを知りません。

1957年に1つのシンポジウムが開催されました(訳注:これは「ハンツビル会議」という。「「第三の選択」(1977年):やっぱり月には色があり、月面には基地があった!」参照)。これには、もっとも偉大な科学者の一部が参加しました。彼らは、「神様あるいは宇宙人の助けなしには、西暦2000年頃かその後すぐに、この惑星は人口増加と環境破壊のために自己消滅するだろう。」と結論しました。

アイゼンハワー大統領の秘密の戒厳令によって、「ジェーソンスカラー」たちはこのシナリオを研究し、その発見から何かを勧告するように命令されました。これは行われました。

「ジェーソンソサエティー」は、その科学者たちの発見を確証し、「代替案1、2&3」と呼ばれる、3つの勧告を行いました。

「代替案1」は、「核兵器を利用し、爆風で成層圏(Stratosphere)に穴を開け、そこから熱と大気汚染物を宇宙空間に逃がす」。熱頼みで、大気汚染ではない。「そして、環境破壊の文化から環境保護の文化へ人間の文化を変革する」というものでありました。これは、人間本来の性格と核爆発が創出するだろう付随したダメージのため、もっとも成功する見込みが薄いと判断されました。

「代替案2」は、「地下都市と地下トンネルからなる広大なネットワークを建設し、その中であらゆる文化と職業の選ばれた代表が人間種のために運ばれて生き残る。そして、他の人間どもは、惑星の表面に残って自己防衛する。」というものでありました。

「代替案3」は、「選ばれたわずかのものが地球を離れて宇宙空間に植民地を作るために宇宙人テクノロジーや通常テクノロジーを開発する。」というものでありました。私は、その計画の一部として、機械労働のため使われる人間奴隷たちの「集団委託販売(Batch Consigments)」の存在を確証することも否定することもできません。

「アダム」というコードネームで呼ばれた月(Moon)は、第一番目の関心のある対象物でありました。その次が、「イヴ(Eve)」というコードネームで呼ばれた火星(Mars)でありました。

1つの遅延行動作戦として、「3つの代替案のすべてが、出産制御(Birth control)、不妊(Sterilization)を含みました」、強制が必要とあらば、地球人口の増大を制御し遅延させるように恐ろしいマイクロチューブの導入をも含んでいました。エイズ(AIDS)はこれらの計画の結果の”1つ”にすぎません。他にもたくさんあります。「人類という種族が、我々の社会から不必要な要素を取り除くことに最大の関心がある」と決定されたのであります。連携した米ソのリーダーたちは代替案1を放棄しましたが、みえないところで同時に、ただちに代替案2と3を開始する作業を命令したのであります。ワシントン州の人々は、機械化した地下都市がおそらく正しいとここにリポートしています。

1959年に、ランド・コーポレーションは、「地下深部建設シンポジウム(Deep Underground Construction Symposium)」の開催者になりました。

私はこのシンポジウムレポートの1冊を持っています。これは私が持ってはいけないものでありますが、にもかかわらず持っていますが、これくらいの厚さです。

このシンポジウムレポートには、機械類の写真があり、1時間あたり5フィート(訳注:約1・5m)の割合で半径45フィート(訳注:約13・5m)のトンネルを掘ることができるとあります。また、その本には、複雑な施設、まるで都市にみえるようなものを含んだ、巨大なトンネルや巨大な地下の丸天井の写真も示されていたのであります。それ以前の5年間に、地下建設のすべてにおいて、すでにその当時ものすごい進歩を遂げていたということが明らかであります。


支配権力は、宇宙人が関与する予算やブラックプロジェクトの予算の手段が麻薬の非合法販売の角に立たされたと判断しました。「外国関係諮問委員会(Council on Foreign Relations)」の若い、野心家のメンバーが接近してきました。彼の名前は、ジョージ・ブッシュ(George Bush、訳注:パパブッシュこと、前大統領の親父)でした。彼は、その時、テキサスを拠点にしたザプタ石油(Zaputa Oil)の社長兼最高責任者(CEO)でありました。ザプタ石油は、海岸沖掘削(Offshore drilling)という新技術を持ち、その経験がありました。一般に、麻薬は漁船で南アメリカから海岸沖に運ばれ、そこから物資や人のための普通の交通手段で海岸に運び込まれると考えられていました。この方法では、税関(Customs)や法務局(Law enforcement agency)は、積み荷を調査しないだろうというものでした。ジョージ・ブッシュは、その支援に賛成し、CIAと連携してある作戦を組織しました。その計画は、だれもが考えた以上にうまくいき、以来世界中に広がりました。そして、今や非合法麻薬を国に持ち込むたくさんの方法があります。そこでいつも覚えておいて欲しいことは、「ジョージ・ブッシュが我々の子供たちに麻薬販売を始めたのだ」ということであります。

さて、もし皆さんが私を気違いとお思いでしたら、バスを降りて土を掘り起こしてください。なぜなら、皆さんがそれが全くの事実だということがお分かりになるだろうからであります。

今日CIAが世界中の非合法麻薬をコントロールしています。


「公式の」宇宙計画は、ケネディー大統領が彼の就任演説で「アメリカ合衆国はこの10年の終わりまでに人を月に送り込む」と命令した時に推進されました。たとえ着想は純粋であるとはいえ、この命令は、責任を負わされた人々が膨大な額のお金をブラックプロジェクトに注ぎ込むことや「真の」宇宙計画をアメリカ国民から隠すことを可能にしたのであります。ソ連における類似の計画も同様の目的を提供しました。事実、宇宙人とアメリカ合衆国とソ連の共同基地が、ケネディーがその言葉を話したその瞬間にはすでに月に存在したからであります。1962年5月22日に、宇宙探査機は火星に着陸し、生命を維持する環境が存在することを確証したのであります。それほど後ではない頃に、惑星火星上に植民地建設が正式に開始されたのであります。今日、火星上には、アメリカ合衆国とロシアと宇宙人の施設である植民地(コロニー)が存在します。

(訳注:こう話している間に、聴衆の1人の女性が大声で叫び始める。そして「そんな”途方もない”話を信じられるかい」というような言葉を吐く。それに対して、クーパーが以下のように言う。)

もしあなたがそれが途方もない(トンデモ)とお思いなら、2、3年研究してみてください。

(訳注:その女性はさらに「あんたの話には何の証拠もないじゃないか!」と怒鳴る。他の男性が「私はもっと話を聞きたいんだが、」と弁護する。聴衆がざわめき騒ぎ立った時、クーパーが言う。)

これは、非常に心をかき乱す情報であります。そして、私は、みんながそれを信じるだろうとは期待していません。私は、この中の1人すら私が皆さんに話していることを信じるとは期待していません。そして、私は、私がここに来た理由を分かっています。私は、皆さんの1人ではありません。UFO研究家でもありません。私は研究者でもありません。私には公衆に情報をお伝えする義務があると考えています。その一つは終わりました。私は自分の責務を果たしました。今からは、皆さんにかかっているのです! 私ではありませんよ!


ウィリアム・クーパー講演パート9:「JFK暗殺の真相」と「真の宇宙計画」みなさん、こんにちは。

今日も引き続き、ウィリアム・クーパー講演のYouTube番組パート9の日本語訳(ほぼ直訳)である。

この中で初めて、「JFKの暗殺」の真相が明らかとなる。ケネディーを撃ったものがその運転手ウィリアム・グリアであったことが明らかになる。その真相とは、今やデービッド・アイクやジョン・コールマン博士らにより明らかとなった、「300人委員会」や「ビルダーバーグ・グループ」や「MJ−12」の名を持つ人々がシークレットサービスを使って暗殺したというものである。

また、ケネディーの「アポロ計画」と陰の世界政府の「真の惑星探査計画」が語られる。ケネディーが「月に人を送り込む」と宣言した1960年初頭にはすでにMJ−12が「月面基地を作っていた」という事実が語られる。それをアポロ宇宙飛行士たちが発見する。NASAが火星に探査ロボットを送り込んだ時には、すでに「米ソ・エイリアンの火星基地ができていた」。潜水の減圧技術を使えば、人は真空状態でも宇宙服なしで歩くことができる、もちろん月面でも宇宙服なしで短い時間なら歩くことができるとクーパーは説明する。

いずれにせよ、クーパー講演の内容では、このブログでいろいろ紹介してきたような事柄が絶妙に連結するから面白い。


William Cooper: The U.S. UFO And Alien 9-10


【パート9】
この植民地は火星に存在します。そこでは、地球全体から取られた、異なる文化や職業から特別に選別された人々が居住しています。実際には我々は親密な同盟国である時、「国防」の名の下に計画にお金を流す目的で、米ソ間であたかも敵対しているかのような公的ジェスチャーが長い年月にわたりずっと取られ続けてきました。


ある時点で、ケネディー大統領は、麻薬と宇宙人に関する真実の一部について発見しました(訳注:これを証明するJFKの演説が、The speech that got John F. Kennedy Killed、The speech that got John F. Kennedy Killed version 2、What John F. Kennedy Would Say To George Bush)。彼は、1963年にMJ−12に最後通牒を発行しました。ケネディー大統領は、「もし彼らが麻薬問題を掃除しなければ、自分がやる」と彼らに保証しました。そして彼は、「次年度内にアメリカ国民に宇宙人の存在を明らかにするつもりであり、彼の決定を遂行する計画を命令した」とMJ−12に通告しました。ケネディー大統領は、「外国関係諮問委員会(Council on Foreign Relations, CFR)」のメンバーではなく、「代替案2あるいは3」については何も知りませんでした。

「政策委員会(Policy Committee)」と知られる最高委員会(訳注:これがおそらくかの有名な「300人委員会」のことだろう)により、国際的な一連の作戦が指揮されました。彼らは、アメリカ合衆国内ではMJ−12によって、ソ連内では姉妹組織によって指揮されました。ケネディー大統領の決定は、彼らの責任のある地位につく人々の心に危機感を引き起こしました。彼の暗殺が「政策委員会(Policy Committee)」によって命令され、その命令はダラスにおいてMJ−12の工作員によって果たされました。


ジョン・F・ケネディー大統領は、自動車行列の中で彼の車を運転していた諜報機関の工作員によって殺害されました。その工作員の行動はフィルムにはっきりと映っています。私が見た文書の中にはそう述べられていました。その暗殺者の名前は、ウィリアム・グリア(William Greer)です。「映像を見る時には、ケネディーではなく、運転手を見てください」そのフィルムを見つけたときは、それが皆さんに見せてくれるでしょう。

車の近くでウィリアム・グリアがケネディーを撃ったのを目撃した証人たちのすべてが、事件の2年以内に彼ら自身全員が殺害されました。それは事実です。「ウォーレン委員会」は茶番劇で、「外国関係諮問委員会(Council on Foreign Relations, CFR)」のメンバーがそのパネルの大半を占めました。彼らは、アメリカ国民に雪を被せる(訳注:騙すの意)ことに成功しました。宇宙人の秘密を暴露しようとした、他の多くの愛国の志士たちもまたその間の年月を通して殺害されました。

これが、私が放出した情報について非常に注意してきた理由です。なぜなら、私が今日提供したように、私が皆さんに真実を告げることができるということが非常に重要であるからです。後で私に何が起こるか? 今日の後で何が起こるか? 私には分かりません。後は皆さんがすることです。(訳注:2001年このクーパーもまた射殺された)

アメリカ合衆国最初の宇宙探査や月着陸の時代の中では、どの発射も宇宙人クラフトによって随伴されていました。月面基地は「ルナ(Luna)」とあだ名を付けられていましたが、この基地はアポロ宇宙飛行士たちによって目撃され、映像におさめられました。ドーム、尖った塔、サイロに見える高い円形構造、月面の跡に編み込まれたかのように残された「T」の形をした鉱物採取の乗り物、そして信じられないほど大きな宇宙人の円盤や小型円盤が写真にあります。それは、実際にはアメリカ、ソ連そして宇宙人の月面基地です。宇宙計画は茶番で巨額の資金の損失なのです。「代替案3」は1つの現実であり、SFではありません。

アポロ宇宙飛行士のほとんどが、この経験や彼らの生き様にひどく震え上がりました。そして、彼らのその後に続いた言葉の数々が暴露の深刻さや従わねばならなかった口封じの効果を物語っています。彼らはだんまりを決め込むように命令されるか、極刑、死(これは、「便宜的なもの」と称されました)で処罰されるかのいずれかでした。

現実に1人の宇宙飛行士が、多くの証言で確認をとり、テレビで「代替案3」を暴露する番組の英国プロデューサーに話しました。「代替案3」という本では「ボブ・グロディン(Bob Grodin)」という偽名が宇宙飛行士の名前に変えて使われました。その本はまた、「彼は1978年に自殺した」と書かれています。このことはどんな資料によっても正当化できませんでした。それゆえ私は、その本の中のいくつかの「通説事実」は本当に情報操作であると信じています。しかしながら、「代替案3」は本当であると私は示すことができます。この情報操作は、著者たちにかけられた圧力の結果であると確信しています。そして、それはまた「代替案3」という題名のイギリステレビ暴露の人気番組の効果をゼロにするために意図されたと私は確信しています。

この「国際的陰謀」の本部はスイスのジュネーブにあります。支配本体は、「ビルダーバーガーズ(Bilderburgers)」 として知られるグループの重役メンバー同様に、関わっている各国政府代表から構成されています。会合は、必要とあれば、北極の氷冠の下で原子力潜水艦内で開かれます。これが会合が盗聴されないという保証をとる唯一の方法です。そうやって秘密を保ちます。これが彼らが秘密の案件に付いて議論する唯一の場所です。

私の持つ知識や私の持つ文献資料の知識から、私はその本の70%は真実であるということができます。その情報操作は、間違いと分かる情報でイギリスのテレビ暴露番組の信用を失わせる試みであると信じています。たとえば、「アイゼンハワーの戦闘命令書(Eisenhower Briefing Report)」が偶発的な計画「マジェスティック12」の下、ここ合衆国から出されたというようなものです。これはもちろん真っ赤なうそと証明されています。


我々が宇宙人と交流相互作用を開始して以来、我々の野性的な夢を超えてついにその技術を持つ日がやってきました。「オーロラ(Aurora)」と命名された機種がエリア51に存在します(訳注:「エイリアン工学はすでに実用化している」参照)。これは宇宙への規則的な飛行旅行を実現します。それは、「TAV(Trans Atmospheric Vehicle)」と呼ばれた、第一段階の宇宙航空機(クラフト)です。そして、7マイル(約11km)の滑走を地上で行って飛び立ち、高軌道に入り、自身のパワーで帰還し、同じ滑走路に着陸します。我々が現在持っている、原子力を使用した宇宙人タイプのクラフトはネバダのS−4にあります。

我々のパイロットはすでにこれらのクラフトで惑星間宇宙飛行を成し遂げ、これらのクラフトに乗り込んで、月、火星、および他の惑星に行ったことがあります。


その基地にはパイロットのグループがあります。彼らは記章を付けています。その記章には、下から覗いている小さなエイリアンがあります。それは、私が思うに、上部に3、4の文字があります。私はそれが何だったかわすれましたが、ジョン・リアーはそれが何であるか知っています。写真には、土星の姿、火星の姿もありました。背景には、ちょうどプレアデス星団のように奇妙な形をした7つの星があります。それが何を意味するのか? 私は知りません。

我々は、月や火星や金星などの惑星の真の本質、そして今現在の今日我々が所有している科学技術についてうそをつかれてきました。月には、植物が生長し、季節によって色を変える地域すら存在します。この季節効果は、月は地球や太陽にいつも厳密に同じ側を向けている、そういわれていますが、というわけではないからです。季節ごとに暗さを取り入れして揺らめく領域があります。この付近で植物が生育します。月はその表面に人類が作った湖や沼を2、3持っています。大気には雲が観測され、撮影されています。

皆さんのどれほどの人が、ちょっと前、数年前を覚えているでしょうか? 宇宙人の円盤のほとんどの報告書が、円盤は水の近くに着陸し、円盤に水を吸い上げていたという報告した時のことを覚えているでしょうか? どれくらいの人がそれを覚えていますか? ごくわずかですね。

水は月に行ったのです、紳士淑女の皆さん、月を変えるためにですよ。そして今も行われています。

月は重力場を持ちます。深海潜水夫と全く同じ減圧方法を行った後、酸素ビンから息をしながら、宇宙服なしで、人が月表面を歩けます。紳士淑女の皆さん、あなたが水面下1200フィート(約360m)から表面に来ることができるのであれば、減圧であなたは表面から真空大気に行くことができます。真空は人体にはどんな影響も引き起こさないと理解してください。不活性ガス(Inert gas)が、あなたの組織(Tissues)やあなたの骨(bones)やあなたの身体の中の流体に溶け、問題を引き起こします。もしこれがうまく減圧できれば、何も問題は生じません。必要なものすべては、わずかの量の酸素と呼吸するためのごくわずかの圧力です。何も損傷を受けません。長時間呼吸した後に酸素が有毒になるという一点を除いてですが。それゆえ、遠足は最小限の時間内で行われなくてはなりません。その他に関しては、あなたがた、他のだれもが、宇宙服を着ないで真空中宇宙で月の表面を歩けないという理由がないのです。

どうやって私が知っているかって? 私は、大学(訳注:どの大学名は聞き取れなかった)の混合ガス飽和潜水学部の学部長であった時、潜水夫のための深海(deep sea)、混合ガス(mixed gas)、混合呼吸(breathing mixture)、飽和潜水(saturation diving)に関する、世界エキスパートの1人であったものです。私は今言うことができますが、真空に減圧して月面を歩くことはとても簡単なことなのです。それが人を600フィート(約180m)まで持って行くのです。


ウィリアム・クーパー講演パート10:最後の言葉みなさん、こんばんは。

いよいよ、ウィリアム・クーパー講演のYouTube番組の最後になった。パート10の日本語訳(ほぼ直訳)である。

この中では、時間切れで話は中途半端に終わる。しかし、クーパーがどういう理由でこの講演を思い至ったかについての1つの声明が行われる。これがいつ頃の講演なのか分からないが、彼の著書「Behold a Pale Horse」が出版されたのが、1991年12月1日のことらしいから、おそらくその年の10月か11月のことだろう(後で調べたところ、1989年の講演らしい)。これから約10年ほどして彼もとある事件をきっかけに射殺されたという。アメリカを愛した愛国の志士はそうやって死んだ。

この話の中に出てくるほとんどの人々は今はもう亡くなっている。まだ健在なのは、私の知る限りでは、ズビグニュー・ブレジンスキーとヘンリー・キッシンジャーとパパ・ジョージ・ブッシュなどだろう。しかし、「外国関係諮問委員会(CFR)」、「三極委員会(Trilateral Committee)」、「ビルダーバーグ(Bilderburg)」、「政策委員会(Policy Committee)」=「300人委員会」などは健在である。「ジェーソンソサエティー」、「スカル&ボーンズ」、「スクロール&キー」なども健在である。

現在こういう組織が何を行っているかについては、かのデービッド・アイクやジョン・コールマン博士が詳しい。こういう組織は、そのメンバーが死んでも、必ずその代わりが現れる。それゆえ、昔のリーダーたちの言葉は「遺言」として生き残る。それが「ユダヤ的」なやり方らしい(偽ユダヤ的と厳密には言うべきらしいが。なぜなら、ユダヤ教を信じている人々はそういうことは考えないし行わないらしいからである)。

このクーパーの主張の内容の真偽のほどは、私個人は信じているが、読者自身の頭で考えれば良いだろう。いずれにせよ、明らかにそう遠くない未来にその真偽がはっきりするからである。「ヨハネの黙示録」、「ノストラダムスの予言」、「ファティマの予言」、「ヒットラーの予言」、こういったものの時代に入りつつあるからである(ただし、こういった予言群は、述べられている日時が重要なのではない。そのシナリオやストーリーなど大きな流れの方が大事なのである。何事も文脈や行間が大事である)。

現実には「代替案2」、「代替案3」がアメリカ本土では本気で実現されている。これを忘れないで欲しいものである。


何も知らない東洋人や日本人は、「家畜人ヤプー」の世界が待っているのかもしれない。


William Cooper: The U.S. UFO And Alien 10-10

【パート10】
私はその写真の数々を見ました。そして、それらのいくつかは実際にフレッド・ステックリング(Fred Steckling)による「我々は月に宇宙人基地を発見した(We Discovered Alien Bases On the Moon)」という本で公表されました。

すべての写真がそこにあるというわけではありませんが、いくつかの非常に良い写真があります。私はその本をお買いになるようにお勧めします。私はその写真を見るようにお勧めします。良いNASAナンバーがそれらに見ることができますよ。私は皆さんがまだそれらを手に入れられるかどうか疑っていますが。一時それは可能でした。

1969年に人間と宇宙人の間の対決が「ドロシー地下研究所(Dulce underground lab)」で突然勃発しました。宇宙人たちは我々の科学者の多くを人質に取りました。デルタフォース(Delta force)が彼らを自由にするために送り込まれましたが、宇宙人たちの武器の前にはまったくかないませんでした。我が方の人員の66人がこの作戦で失われました。1つの結果として、少なくとも2年間は我々はすべての計画プロジェクトを取り下げるというものでした。結局ある懐柔策がとられ、再び我々は交流し始めました。私が知る限りでは、今日も我々は宇宙人と交流しています。


どうやら私の持ち時間を過ぎましたね。私は他の講演者の邪魔をするつもりはありません。私の講演の文書は外で販売されますから(訳注:「Behold a Pale Horse」のこと)。ただ私は1つだけ皆さんに言っておきたいメッセージがあります。

私は皆さんが私のことをどう思いになろうが気にかけません。私は皆さんが私をどう呼ぼうが気にしません。私が唯一気にしているのは皆さんがこの情報をどうするかということです。なぜなら1つの種として我々が生き残ることに非常に重要だからです。我々の惑星にとって重要です。この世界にとって重要です。私に何が起こるかは重要ではありません。そして、私はこれを述べた時、私はそう知っていました。

この17年間にわたって、私はいつか私がこれをいうために立ち上がらなければならないと分かっていました。私がしたいかどうか、私が恐れるかどうか。今、私はここにいます。今、それが終わりました。私はとてつもない開放の喜びを感じます。

皆さんは嘲笑することができます。皆さんは、それらをゴミ箱に投げ入れることもできます。もし皆さんがお望みなら、私の家を焼くことすらできます。しかし、私はたった今皆さんに言いたいのです。

皆さんの未来、皆さんの子供さんたちの未来、皆さんのお孫さんたちの未来は、皆さんがこの情報をどうするかにかかっているのです。

皆さん自身の政府が麻薬を子供たちに売っているのです。皆さんが気にかけているようには見えません。皆さん自身の政府が人民の力を放棄したのです。皆さんが気にかけているようには見えません。この国全体に走っている暢気さがあります。もはや致命的です。宇宙人がいるかどうかです。

(「勇気を持って…可能性を実現する」より)

我々は、たった今この瞬間に羊のような国民です。紳士淑女の皆さん、私は「羊は必ず屠殺場に連れ去られる」ということを保証します。しかし、そういうふうになる必要は必ずしもありません。

知識には信じられない力があります。同様に、秘密にも信じられない力があります。その秘密を取り去りましょう。皆さんが情報を得たことを確認しましょう。皆さんは物事を変えることができます。お互いに噛み付くのを止めましょう。

ご清聴ありがとうございました。

盛大な拍手。


Kazumoto Iguchi's blog
http://quasimoto.exblog.jp/i8/2/

 

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