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<「小沢降ろし」と南満州鉄道の線路は続くよどこまでも>米朝戦争は来週公開です! 乞うご期待!(ネットゲリラ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/619.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2010 年 11 月 28 日 09:46:05: 8rnauVNerwl2s
 

「戦前の日本軍では「38度線以北は関東軍、以南は大本営」と縄張りがあったそうで、それを引き継いだだけらしい。しかも、北朝鮮というのはレアメタルが豊富で、終戦直前には、日本本国に内緒で開発していたレアメタル使用の新型ゼロ戦が量産に入っていたとか、まぁ、関東軍というのは政府の言うことも聞かない勝手な動きをする軍隊・・・」

「関東軍」と言えば「満洲」
「満洲」と言えば「岸信介」
「岸信介」と言えば「勝共連合」
「勝共連合」と言えば「CIA」
「CIA」と言えば「統一教会」
「統一教会」と言えば「北朝鮮」
「北朝鮮」と言えば・・・(以降南満州鉄道の線路は続くよどこまでも・・・)
(上昇運@ぐっと飛躍)


満州人脈、岸信介といえば、最近、阿修羅で「isaac、富士ソフト、岩見隆夫、堀田力・・・慌てて役員を外れた形跡がみられますが、後の祭りです」という優れた投稿があったが、この「岩見隆夫」は、「1935年10月6日に旧満州国の大連で生まれ、山口県防府市で育てられる。山口県立防府高等学校、京都大学法学部卒業後、1958年毎日新聞社入社。論説委員、サンデー毎日編集長、東京本社編集局次長などを経て、編集局政治担当特別顧問を最後に、2007年3月31日で退社。
政治評論家としても幅広く活動しており・・・」(ウィキペディア)という訳で、もろ「満州人脈」「長州閥」。

堀田力は「東京地検特捜部検事としてロッキード事件を捜査、米国での嘱託尋問を担当し、起訴後公判検事として田中角栄元首相に論告求刑をした。法務省最高検察庁検事を最後に退官し、弁護士、財団法人さわやか福祉財団理事長として活動・・・」という訳で「アメリカのポチ」。

「小沢降ろし」を企んでいるのが、どんな奴等か透けて見える訳ですが、ひとつの投稿から連想が膨らんでしまいました。


ネットゲリラから
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/11/post_bf99.html

(転載開始)

米朝戦争は来週公開です!乞うご期待!

北朝鮮と韓国を隔てているのは「38度線」である事は言うまでもないんだが、じゃあ誰が38度線を引いたのかというと、実は日本です、という奇妙な話があって、嘘かホントか知らないが、戦前の日本軍では「38度線以北は関東軍、以南は大本営」と縄張りがあったそうで、それを引き継いだだけらしい。しかも、北朝鮮というのはレアメタルが豊富で、終戦直前には、日本本国に内緒で開発していたレアメタル使用の新型ゼロ戦が量産に入っていたとか、まぁ、関東軍というのは政府の言うことも聞かない勝手な動きをする軍隊なので、そういう事もあったかも知れない。

アメリカというのは、「相手がキレルまで挑発して戦争に持ち込む」のを得意としている国で、今までの戦争すべて、その手法で起こしているわけだ。で、今回の朝鮮危機がそんな情勢にある、と、みんなが指摘しているんだが、とりあえず勝谷誠彦メールから

  明日から北東アジアは、おそらく冷戦期も含めて最大級の緊張の場面を迎える。
  米韓の軍事演習、そしてなによりも空母ジョージ・ワシントンが黄海に入るからだ。
  <米韓合同演習、28日から/中国、北朝鮮に自制要求>
  http://www.asahi.com/special/08001/TKY201011260506.html
  黄海に入るというのは外交的にはアメリカの露骨な支那への圧力であり、20世紀初頭
  の列強どうしの対立を見るようだ。朝鮮半島を間に挟んで、清やロシアと大日本帝国
  がにらみ合っていたころに状況がどんどん似てきている。私がずっと主張している
  「新帝国主義時代」にふさわしい光景だが、これについてはまたゆっくり書くことに
  しよう。まずは眼下の危機である。
  ソウルの工作員の方々からはかなり緊迫した空気が伝わってきている。実際の脱出
  方法を考えてもいるようだ。日本大使館からは奇妙なメールが回り始めた。
  <在留届はお出しいただいていますか。また、届出内容に変更はありませんか?

何を今さら在留届、という感じなんだが、まぁ、韓国政府のメンツもあって露骨に「警報」は出せないから、というのではないか?というんだが、ところでアメリカ側に言わせると、北朝鮮というのは「思い通りの反応をしてくれるので扱いやすい」存在だそうで、なんだよ、それって『プロレス』と呼ばないかい?という感じなんだが、コレだけ挑発しても38度線突破して攻めてくるという事は考えられないのだそうで、まぁ、せいぜいテロにお気をつけ下さい、というところなんだが、日本も霞が関でサリン蒔かれないに気をつけましょうねw

さて、二階堂.comによれば
来週開戦だそうで、

  今日の菅首相による閣僚の在京指示は、米国からの情報に基づいたもの。
  砲撃戦時の演習は小規模なものだったが、今回は大規模。空母やミサイル巡洋艦が
  いる。イラク戦でもそうでしたが、米軍は「演習中の不測の事態」から実戦に移行
  することが多い。

前出の勝谷誠彦メールには「米軍にでもケツを蹴り上げられたのかも」とあるんだが、まぁ、菅内閣なんてぇのは「お客さま」なので、戦争はこっちが勝手にやるから黙って見てろ、といったところだろうかね。防衛省も、官邸に情報あげないんだから、まぁ、TVでも眺めているしかやることはないだろうがw官僚のサボタージュはここにも現れてますね。

さて、じゃあ、戦争が始まるとどうなるか?というと、飯山一郎センセが書いてらっしゃるんだが、

  国内矛盾(未曽有の金融危機)を抱える米国にとり、戦争は絶好の危機脱出手段だ。
  また、米国は、二度の世界大戦の軍需と復興需要を奇貨として世界覇権を握った。
  これ以降、米国は遠地での戦争を願望する軍需軍事(軍産)国家になった。
  韓国軍も、46名死亡の「天安」撃沈!の報復を狙っている。
  先軍政治を標榜する北朝鮮も、非常に好戦的な国家だ。
  よって、瞬時に一触暴発!の可能性は高い。

  一方の中国は、無益な敵愾心を捨て、冷静な論議を米韓朝に呼びかけている。
  しかし、他面で中国は、韓国を非難する論調を自国の報道機関に許した。
  これは、突発的な交戦への覚悟表明と、黄海へ進入する米国への警告だ。

  しかし、いま、米朝は常になく好戦的だ。一触即発、一触暴発の危険は、高い。

  暴発とは、北が空母にミサイルを撃ち込み、米が平壌を報復爆撃した場合だ。
  このとき、NYでも超小型W水爆が炸裂し、米国も壊滅状態になるだろう。

核兵器の輸送手段を持たない北朝鮮は、ミサイルに搭載して飛ばすなんて原始的な方法は使いませんね。人間が手に持って運ぶのだwまぁ、方法としては「貨物船に隠して入港する」とか、「沖合で小型潜水艦に積み替えて近づく」とか、そういったテロ的な手法だろうか。まぁ、いつもおいらが言ってるように、北朝鮮というのは馬賊国家なので、正規軍の正面対決はしないです。嫌がらせみたいなテロが好き。なので、超小型核兵器によるテロというのは考えられるんだが、必ずしも自力で開発してなくても、むかしソ連が作ったスーツケース原爆というのもあることだし。で、北朝鮮が今回、砲撃という手段に出た理由なんだが、田中ウーさんによれば、

  私の見方では、北が異様に激しい砲撃をしてきたのは、北の「宗主国」である
  中国が台頭し、韓国の「宗主国」である米国が衰退する流れの中で、北の激しい
  攻撃に対して、米韓がどのくらいの強さで北に報復・制裁してくるのか、
  確かめるのが目的だ。案の定、米韓は、激怒するそぶりを見せつつも、国連での
  北朝鮮制裁を強めることに消極的だ。そもそも、米国が国連安保理で北に対する
  追加制裁を提起しても、中国とロシアが反対して流されてしまう。

しょせん、馬賊というのはスポンサーがいないと暴れられない存在なので、スポンサーは中国ですね。アメリカとの直接対決は避けたい、けれど、「有事」における相手の出方は見てみたい、そんな中国が鉄砲玉北朝鮮使って仕掛けているのだとすると、まぁ、どっちもどっちのチキンレースなので、日本は関係ないので勝手にアメリカと中国でやりあって下さい、という所だ。


投稿日 2010/11/27 | リンク用URL
コメント

・・・
投稿 上昇運@ぐっと飛躍 | 2010/11/27 10:27

「関東軍」と言えば「満洲」
「満洲」と言えば「岸信介」
「岸信介」と言えば「勝共連合」
「勝共連合」と言えば「CIA」
「CIA」と言えば「統一教会」
「統一教会」と言えば「北朝鮮」
「北朝鮮」と言えば・・・(以降南満州鉄道の線路は続くよどこまでも・・・)


投稿 ウイルス製胃腸園 | 2010/11/27 10:31

先のコメントの繰り返しになっちゃいますが、つまり、

北朝鮮を金王朝の疑似天皇制国家として企画立案したのは旧日本陸軍の残党であり、その中心人物が金正日の実の父親でもあり金日成は傀儡、北朝鮮は旧日本陸軍の亡命政権として建設され、目的は軍国日本の再興にある、という説を元自衛隊将官が唱えています。
それが真実だとすると、北朝鮮が結果として日本の軍備強化をもたらすような行動ばかりをとる理由も分ってきますね。

関東軍は北朝鮮国家に姿を変えて生きていた、ということなのかも。

・・・

投稿 fさ | 2010/11/27 10:33

> レアメタルが豊富

嘗てその類を私的に略奪、横流しして、米とかCIAとかに、一財産築いた連中が居るそうで、日本人に、▲■機関とか、で、その一部が原資(の一部と)なって▲■党とか■翼とかに回っているとか…、で戦後をブイブイ言わせていたとか、と言う話もあるそうで。

> 日本は関係ないので勝手にアメリカと中国でやりあって下さい、

と願いつつも、そうはさせじの、一儲け企む、金とか外国に心を売ってしまった、糞日本人(?)共、の暗躍も、政治・ビジネス活動も、心配で心配で…。

・・・

投稿 クリスタ | 2010/11/27 11:02

以下、孫崎先生のツイートの転載です。
---------------------------------------------------------
仙谷官房長官の問責可決.菅総理、仙谷官房長官、過去の経歴よりして米国支持が困難とみて米国考え丸呑み、支持をえようとしたが、所詮米国の信頼えられなかったということか。この結果なら彼等に別の選択あったのに。ひたひたと迫る次の総理。米国全面信頼を得てる人の番です。エース登場ですよね。
---------------------------------------------------------
このタイミングで菅内閣総辞職→前沢戦時内閣誕生って・・・

・・・

投稿 積雲 | 2010/11/27 11:04

「外国工作員の原発襲撃想定警備訓練」報道は、これから起こる自作自演テロの伏線か。
http://surouninja.seesaa.net/article/170764254.html

オバマのガチギレは演出です。
てかオバマよ、何故お前がガチギレする?w

・・・

投稿 野次馬さんは男前 | 2010/11/27 11:42

> 以下、孫崎先生のツイートの転載です。

おいらも、なんかいやーなタイミングの仙谷問責決議案可決だとおもって、そういう流れ考えてますた。

>「外国工作員の原発襲撃想定警備訓練」報道は、これから起こる自作自演テロの伏線か。

これ、ありえます。

・・・

投稿 野次馬さんは男前 | 2010/11/27 12:15

これで、沖縄知事選ではどちらの候補が勝とうが、米軍基地県外移設なんて言いようなくなるムードとなることも確かですな・・・。


(転載終了)

参考リンク

◆「isaac、富士ソフト、岩見隆夫、堀田力・・・慌てて役員を外れた形跡がみられますが、後の祭りです」
 http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/855.html

 

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コメント
 
01. 2010年11月28日 10:35:14: bBoh3QexfI
>そんな中国が鉄砲玉北朝鮮使って仕掛けているのだとすると

納得です。つぎの中国の一手は?


02. 2010年11月28日 11:02:02: w4Wo8Kmajk
911テロの時も米軍は民間航空機が乗っ取られたという想定をもとに軍事演習をしていた。
7・7ロンドンテロの時もロンドン警視庁とイギリスのMI5は、地下鉄で爆弾テロがあったとという想定のもとでテロ演習を行っていたわけで米英陰謀国家が演習を始めたら本当の攻撃が起こるのは、世界の定説だ。
北朝鮮が実際に攻撃して来るのは、米軍にとっては想定内の出来事になる。
戦争に備えて非常食を購入しとくかw

03. 2010年11月28日 17:24:48: Td0N6QHNrk

小沢氏は、アメリカの戦争には反対だが、国連のテロ対策には同調している上、
自衛隊のISAF参加と武力行使を積極的に容認・主張している。

ISAF参加論は、反戦至上派の民主党支持グループから非難されて、引っ込めた。

また、小沢氏が、911事件や天安艦沈没事件を陰謀と疑った発言は聞かない。
鳩山氏は、天安艦沈没事件以降、韓国支持と北朝鮮非難を強めている。

これらの点の確認が必要であり、議論してみたほうが良い。
小沢氏本人とネットの小沢支持グループとは理念上、別物の疑いがある。

今後、韓国支持を高めるならば、米国との関連は如何に、その他。


04. 2010年11月28日 21:53:43: 9gidvFB1Qk
結構いい分析ですが
米国の最前線基地が日本である
米国は遠方の弱小国との戦争を企てるが
中国は無理だろう
キューバ危機の芝居は終わったらしいが
米国本土の覚悟は

05. 2015年2月14日 00:57:40 : u5Sszn7gCw

余多歩き
http://plaza.rakuten.co.jp/junksai/diary/200703270000/

2007年03月27日


岸信介が 麻薬常用だったらしいという噺
(3)

カテゴリ:カテゴリ未分類

http://ennoukou.at.webry.info/200611/article_1.html

司馬遼太郎の友人直木賞作家胡桃沢耕史氏が書いている。
「岸信介が一度、猫目石で税関につかまった話を覚えている人がいると思います。あれは実は税関と司法取引をやったのです。お蔭で淡島千景が岸の二号だということがはれてしまいました。しかし、あれもしょうがなかったのです。これには実は拓大生もかんでいまして、クニマツ君と同級のカナ何とか君というのがちょうど向こうにいたころですが、岸信介のお土産に、岸は満州国官僚だから、丸いハッシッシをあげたのです。満州国官僚は、大平もそうだけれども、満州国の総務院にいた人間はみんな阿片の癖がついていて、あれは少し休むときついのです。これをあげたらたとえ元総理大臣でもえらいことになります。そこで税関が司法取引をして猫目石の話にして、淡島千景の存在がばれてしまってもしょうがないとなったのでしょう。」(世界の中の日本 p15-16拓殖大学刊)  胡桃沢氏のこの話は私にはよく分らないが堂々と大学で講演をしているので自信があるのだろう。

文意が取りにくいのですが
これは 下記の噺のようです
http://72.14.235.104/search?q=cache:Roz4exLjMw8J:kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/028/0106/02804210106023c.html+%E7%8C%AB%E7%9B%AE%E7%9F%B3%E3%80%80%E7%A8%8E%E9%96%A2&hl=ja&ct=clnk&cd=4&gl=jp&ie=UTF-8&inlang=ja

猫目石を買って 日本に持ち込もうとしたことが 当時のドル割り当て云々で 国会で問題になったようです。
淡島千景というのが よくわかりませんが いまでも 風聞として 女優を2号さんにしている政界人はいらっしゃいますから そんな噺もあったのでしょうか?

岸信介が 阿片というか 麻薬を常用していたか否かというのは 私には むろん わかりませんが 親戚の松岡外相が 阿片の常用者で 佐野真一の阿片王の中でも 阿片の常用者だったらしい人の噺は何例か出ています。満州人脈の方々には 戦後のある時期まで 阿片というのは みじかな存在であったはずです。周囲でたばこを吸っていたら 自分もやる方いますでしょ?

田中清玄の反麻薬連合については いろんな見方もありますが
岸信介が どうも麻薬常習だったらしいという噂が 当時の政界であったとすれば これは ある意味 とてもインパクトのある噺だったはずです。

ところで お孫さんは どうなんでしょうか?


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