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貴乃花親方とモンゴル力士勢の“ガチンコ相撲”
「週刊ポスト」は「一門制は瓦解する」
八角理事長達が隠蔽する、
モンゴル力士会・白鵬の深層・真相は ?
(www.sankei.com:2017.12.3 09:00より抜粋・転載)
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】
日馬富士引退で一件落着とはいかず、今や、貴乃花親方とモンゴル勢、八角理事長との、それこそガチンコ相撲の様相を呈してきた。
『週刊文春』『週刊新潮』(ともに12月7日号)は右柱2本立て。
『文春』は「貴乃花が激怒した白鵬の『暗黒面』」と「モンゴル力士が貪(むさぼ)る『怪しい利権』」8ページ。
『新潮』は「『貴乃花』停戦条件は『モンゴル互助会』殲滅(せんめつ)」と「『優勝40回』で我がもの顔『白鵬』灰色の『十番勝負』を検証した」6ページ。
貴乃花親方と白鵬、〈決定的に異なるのはその相撲観だ〉(『文春』)。
横綱審議委員会の内規では横綱の条件を「品格、力量が抜群であること」と定めているが、
〈「貴乃花親方は、白鵬について聞かれた際、『品格力量非抜群』と斬って捨てています」(貴乃花親方に近い関係者=『文春』)〉
『新潮』によると事件の本質が見えてこないのは、 〈テレビ、新聞などのメディアが「八百長」「ガチンコ」というキーワードを“避けて”今回の事件を報じているから〉 だという。
白鵬を中心にした「モンゴル互助会」と、それにきちんと対処しない八角理事長、相撲協会に対する怒りで貴乃花が、反旗を翻した、そのキッカケが貴乃岩殴打事件だったという構図だ。
〈「貴ノ岩が警察の聴取に対して、“八百長”“ガチンコ”という言葉を口にすれば、それは供述調書という公的な書類に残される。
貴乃花親方が民事訴訟も辞さない構えを見せているのも同様の理由で、裁判の過程で貴ノ岩が八百長に言及すれば、それは裁判記録に残るし(中略)八角理事長も動かざるを得なくなる。
貴乃花親方の狙いはそこにあるのです」(貴乃花親方に近い相撲協会関係者=『新潮』〉
『週刊ポスト』(12・8)によると、 〈来年2月の理事選では、従来の「一門制」が完全に瓦解(がかい)するという見方も〉。
『文春』「宮根誠司“隠し子”の母〈激白〉」、よくある二股話だが、宮根サン、ちょっと度が過ぎた。
(月刊『Hanada』編集長)
(参考資料)
T モンゴル力士会と八百長相撲の関係は ?
(ameblo.jp:2017-12-01 16:30:26より抜粋・転載)
2010年に野球賭博問題から飛び火して明らかになった力士間の八百長相撲 !
今や各部屋の主力に成長したモンゴル出身の力士たち。
☆そのモンゴル力士たちが作る、モンゴル力士会
こそ八百長の温床になっているというのだ。
その大元締めが前人未到の40回の優勝を誇る横綱白鵬。
ナンバー2が今回の騒動で引退した日馬富士。
事件の真相はあくまでもガチンコ勝負にこだわる貴乃花親方とその弟子の貴の岩。
貴ノ岩は、モンゴル力士会には入っておらず、普段白鵬らから呼び出されても出向く事はなかった。
☆そこで、貴ノ岩が巡業で飲んでいる場所へ、
白鵬らが出向き、モンゴル力士会に 入るように勧めたのが断られた。
☆考えてみれば、白鵬の40 回の優勝は不自然だ !
前の場所に休場した力士が優勝できるか ?
ガチンコ勢の稀勢の里を見れば答えがわかる。
白鵬が休場した時に、日馬富士が優勝する。
☆この事を知っていて、面白くないと思っているのが貴乃花親方である。
貴乃花自身は、多くのライバル(巨漢の曙・武蔵丸・小錦等)と切磋琢磨して、平成の大横綱と呼ばれた。モンゴルの八百長力士から挨拶されても、返事なんかしたくないわな。
U かち上げに使用する、 【白鵬の特注サポーター】
異常な硬度はオフホワイト ⁉︎
(www.kenkokarate.com:2018-01-25より抜粋・転載)
白鵬のかち上げと張り手については、横綱審議委員会で横綱らしくないと非難され、白鵬はこの二つの技を封印した結果、今場所連敗し休場しました。
いつも白鵬がしている右肘に巻いているサポーターは、特注で異常に硬いと週刊新潮で報じています。
白鵬のこのかち上げの秘密とは?
◆「かち上げ」と「張り手」封印で勝率5割 !
◆白鵬のサポーターは二重、 疑惑の特注サポーター
白鵬のかち上げ:「かち上げ」と「張り手」封印で勝率5割 ?
白鵬の勝率は、今まで9割でしたが、張り手とかち上げが禁止になった途端勝率は5割に落ち休場となりました。
実は、白鵬の所属している、宮城野部屋の関係者は、「かち上げと張り手が使えなければ、白鵬の勝率は今の半分になる」と予言していたとのことです。
今場所の白鵬の相撲は、勝った試合でもなにかぎこちなかったです。
その後の取り組みも、とても40回の優勝を果たした大横綱とは思えない取り組み内容でした。
◆白鵬のサポーターは二重
そういわれてみれば白鵬は、プロレスラーのようにいつもサポーターを腕に巻いていました。
そんなに怪我をしやすいとも思えませんし、相手へのかち上げの際に相手を傷つけないためかなあなどと思っていましたが、とんでもありませんでした。
貴乃花親方がこのサポーターについて、有力なタニマチに話したことを、週刊新潮は記事にしています。
「白鵬が使っているサポーターは特殊なものらしく、業者に特別に作らせて一般のものより硬めにできているそうです。そういうものを使うのは卑怯です」と。
白鵬はこのサポーターを二重にして、外側のサポーターがずれた時に下のサポーターが機能するように万全を期しているようです。
◆疑惑の特注サポーター(肌色)
白鵬の装着しているサポーターは、あるメーカーの製品がベースになっているようです。
このサポーターは「強圧迫サポーター」と呼ばれるものだとか。
そのメーカーの担当者は「強圧迫サポーターは、つけている部分を強く締め付けているもので、力を入れやすくなり、添え木のような効果があります。
素材はレーヨン、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン。このナイロンが、しゃりしゃりしていて、顔に当たれば厚みもあるので固く感じる。
また繊維の網目が比較的荒いので、擦れると摩擦で痛いはずです。」と語っています。
また「内側のサポーターは患部を温めるためのもので、外側のものは競技中の短時間用。この二つを組み合わせて使っているのは聞いたことがない」「そもそものひじにひざ用のサポーターを使っているのが不思議。
サポーターも網目を荒くしてある内側にくる部分を外側にしている」とも指摘しています。
実際に白鵬の勝ち上げを食らった力士は「ヤスリで削られたように痛かった」「水分を含んだような重量感があった」と語っています。
また、このサポーターは本来は白か黒しかないのですが、特注でオフホワイト(肌色)の普通よりも頑丈なものを作らせているようです。
それに、普通に考えれば、サポーターをするほどの怪我をしている右肘を試合で使いまくるのも変ですね。
◆白鵬のかち上げの正体は ?
白鵬のかち上げは、相撲本来のかち上げとは違うと何人もの相撲に関わる人たちが、ニュース等で話していました。
「従来のかち上げはかぎ状に曲げた腕で相手の胸のあたりを狙って突き上げるように体当たりする技。
白鵬のは相手の顎の上にひじをぶつけている。あれはエルボースマッシュです。」
*補足説明:スマッシュ(Smash): 敵などを撃破、粉砕、打ち破ること。
エルボースマッシュとは、「ヨーロピアン・アッパー・カット」の事。
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元力士にも、本来のかち上げとは違う技であると指摘されていました。
白鵬の技は「かち上げ」ではなく、「ひじ打ち」であるというのが相撲関係者の共通した認識のようです。
白鵬は自分のひじでフック気味に相手の顔や顎を狙ったり、時には上から斜め下に振り下ろすこともあり、これは明らかに相撲では反則になるのだそうです。
このエルボーはあまりに強烈で危険な技のため、空手の試合でも禁止しているところが多いです。
ムエタイでは、この肘打ちで相手の目の上をきり戦闘不能に陥らせます。
相撲のような接近戦がメインの格闘技で、ひじ打ちが使えればかなり有利なことは間違いありません。
このまま、かち上げと張り手を封印されて「引退」となると、40回の優勝の価値が崩れ去りますね。
北海道サンタ (id:gbh06101) 22時間前
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