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『週刊ポスト』の記事:貴乃花を座敷牢へ
(『週刊ポスト』2.16/23日号)
NHK等が誤魔化す、八角理事長達の深層・真相は ?
(ameblo.jp/abe-nangyu:2018-02-04 10:25:05 より抜粋・転載)
テーマ:ブログ
八角の報復で始まる「血の60日抗争」
という見出しだ。これでは八角理事長の顔を、仁義なき戦いの映画の登場人物以上に引き上げた。
八角理事長の風貌が凄い。それに池坊さんが登場すると、東映ヤクザ映画を上回る企画が浮上しそうだ。
『週刊ポスト』誌は、世の常識が通じない”ちょんまげ文化”だと、相撲協会の闇を論っているが、それは違う。
世の中と同じく、日本社会の北朝鮮、朝鮮総聯への嫌悪の感情に相撲協会も連動した、という事だ。
理事選の直前に貴乃花が朝鮮総聯と繋がっているような怪文書を出した、ことは巧妙に、投票心理へ影響したんぽであろう。
『週刊ポスト』2.16/23日号の記事:
☆貴乃花を座敷牢に放り込め!八角の激烈報復で始まる相撲協会血の60日抗争
◆貴乃花親方、日本相撲協会・八角理事長、立浪親方、理事選
週刊ポスト(2018/02/23), 46頁:
☆公益法人の冠を戴く<ちょんまげ文化>相撲協会「底なしの闇」の解剖
◆日本相撲協会、八角理事長、理事選、西岩親方、田子ノ浦部屋
週刊ポスト(2018/02/23), 49頁:
(参考資料)
T 貴乃花親方が許せない相撲協会“三悪人”とは ?
三悪人:八角理事長・尾車親方・白鵬 !
八角理事長(元横綱・北勝海:優勝8回)率いる相撲協会と、貴乃花親方(優勝22回)との関係は、なぜ、ここまでこじれてしまったのか ?遺恨を紐解けば、起点となったのは、2015年11月20日、北の湖理事長の逝去だった。
北の湖理事長(優勝24回)の死後、理事長代行の座に就いたのが、八角親方である。
◆八角理事長は、ナンバー2 に尾車親方を指名 !
2015年12月、正式な理事長とする事が決定した。
外部理事を含めた、11人で決を採った結果、6対5の1票差で、八角理事長が誕生した。
問題は、その後で、八角理事長は、ナンバー2の事業部長に尾車親方((元大関・琴風)を指名した。これを機に、八角理事長と貴乃花の亀裂は決定的となりました(相撲協会関係者)。
尾車親方は、反貴乃花の急先鋒で知られる。
2010年、名門派閥・二所の関一門を割って出たのが、貴乃花親方だった。
「その年、貴乃花は、慣例を破って理事選に出馬し、一門の枠を超えた支持を集めて当選を果たした。
いわゆる“貴乃花の乱”です。」(相撲協会関係者)
一門制度を崩壊させる、“貴乃花の乱”に、保守派は激怒した。
中でも特に憤慨していたのが、一門を掻き乱された、尾車親方だった。
◆八角理事長のリーダーシップ欠如 !
我の強かった、兄弟子の九重親方(元横綱・千代の富士:優勝31回)を反面教師に、調整型として、頭角を現した、八角親方だった。だが、リーダーシップの欠如を指摘する超えも少なくない。
U 八角理事長の発言に批判が殺到
「何気ない気持ちでやった暴力」
(news.livedoor.com:2017年12月22日 20時18分より抜粋・転載)
ざっくり言うと 相撲協会の研修会で八角理事長が述べた言葉に
ネット上で批判が殺到している。
各所で違和感を抱かれて紹介された「何気ない気持ちでやった暴力」との発言。
SNS上には「相撲界の常識のズレがよく分かる」などの投稿が相次いでいる。
八角理事長「何気ない気持ちでやった暴力」が大不評 「反省してない」「呆気にとられる」
元横綱・日馬富士による平幕・貴ノ岩への暴行問題を受け、再発防止のために日本相撲協会が研修会を開いた。
そこで八角理事長が述べたとして報告された「何気ないちょっとした気持ちでやった暴力」という言葉が大きな物議を醸している。
インターネット上では「反省してなければ、問題の本質も理解できていない事の表れ」と批判が殺到。ワイドショー番組でも「呆気にとられる」といったコメントが続出した。
「まだちょっと意識が薄いという感じがする」
研修会は2017年12月21日、両国国技館に力士や親方ら全協会員約1000人を集めて開かれた。メディアには一部のみ公開され、八角理事長が「今回の暴力問題については世間で大変な騒ぎになっていますが、11月場所中にこういう問題が起きてしまったことについては大変申し訳なく思っております」と謝罪した。
研修会終了後、春日野広報部長が報道陣に対応。八角理事長の講話の一部を伝えた。その内容は、
「何気ないちょっとした気持ちでやった暴力が、ここまで組織を揺るがすような羽目になってしまうと。本人たち個人個人の自覚を持って行動するようにと促しました」というものだった。この言葉は各所で違和感を抱かれた。
22日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、司会の加藤浩次さんが、「『何気ない気持ちでやった暴力』って...そんなのないよ。まだちょっと意識が薄いという感じがするんですよね」と溜め息混じりにもらした。
同日放送の「ビビット」(TBS系)では、元NHKエグゼクティブアナウンサーの堀尾正明氏が「驚いた」「ちょっとした暴力じゃないはずですからね」と語気を強めた。
「張り手、かちあげ、突き、押しは土俵上のルールの中でやっている」とした上で、「日常生活で軽くはたいたり小突いたり、張り手のようなことをしても暴力と認めていない、そう思っていないのが、理事長の『何気ない気持ち』に表れていると思います。
日常生活のルールを明確にしないとダメだと思う」と大相撲界の体質を推測した。
「念仏を唱えてもダメなわけで」同番組では、フリーアナウンサーで3児の母の政井マヤさんも「学校の体罰と一緒で『時代が違う』と認識するのと、これから相撲界に入る若手を送り出す親の立場としたら、暴力があるところには子どもは送れません」とし、「八角理事長の『何気ない気持ちでやった暴力』という言葉が今出てくるのは、ちょっと呆気にとられてしまいますよね」と首を傾げた。
さらに番組ではスポーツジャーナリストの二宮清純氏が、「暴力への甘い体質が依然として残っていたと言わざるを得ないでしょうね」として、「時太山(編注:07年に時津風部屋で起きた暴行死事件の被害者)や、朝青龍の事件(編注:10年に一般人に暴行して自ら引退)と、暴力事件のたびに『再発防止に力を入れる』と言っていますが、念仏を唱えてもダメなわけで」と指摘。
一方で「八角理事長は、『厳しい稽古と暴力の区別ははっきりさせないといけない』と認識されている」と一定の理解を示し、「認識があるのだから、再発防止に実効性をもたせるなら、処分基準を具体的にはっきりさせないと繰り返される危険性がある」と求めた。
ツイッター上でも「何気ないちょっとした気持ちでやった暴力」という言葉はクローズアップされており、
「反省してなければ、問題の本質も理解できていない事の表れ」「暴力を気軽なものと捉える視点が隠れてませんか」「こーりゃあ直んないな。
角界の認識自体違うんでしょうね」「まぁ相撲界の常識のズレがよくわかりますな」といった投稿が相次いでいる。
V 理事長等、相撲協会4人組が指示した隠ぺい事件 !
(www.zakzak.co.jp:2018.1.17より抜粋・転載)
日本相撲協会をめぐる一連の騒動は終わりそうにない。
貴乃花親方(45)=元横綱=が協会に提出した「独自報告書」に、親方が八角理事長(54)=元横綱北勝海=率いる協会執行部に不信感を抱く決定的理由が記されていた。
八角理事長らが貴乃花親方に「内々で済む話だろう」と迫り、元横綱日馬富士(33)に暴行を受けた十両貴ノ岩(27)の被害届を取り下げるよう要求していたというのだ。事実とすれば、協会が暴行事件を「隠蔽」しようとした疑いも浮上する。
「貴乃花文書」の全容をつかんだ夕刊フジだけが書ける独走スクープ第2弾。
◆貴乃花親方大相撲
《執拗に「内々で済む話だろう」と言い、被害届の取り下げを要請してきた。しかし、警察に任せた以上は応じなかった》
貴乃花親方直筆の署名も記された独自報告書には、このような趣旨の記載がされていた。
◆「4人組」:八角理事長・尾車理事・鏡山理事
・春日野理事
「内々で済む」という要請は、昨年11月14日ごろから、貴乃花親方に持ちかけられていた。その話をした人物として、文書は「4人組」を名指ししている。
八角理事長、元大関琴風の尾車理事(60)、元関脇多賀竜の鏡山理事(59)、元関脇栃乃和歌の春日野理事(55)だ。
このことが事実であれば、八角理事長率いる協会執行部が事件の「隠蔽」を図ろうとしたと受け取られてもおかしくはない。
そうなることを避けるためなのか、文書に記された通り、事件の捜査を警察に委ねることで貴乃花親方の姿勢は一貫してきた。
◆貴乃花親方の文書では、
協会執行部への不信感が明記 !
昨年10月26日に暴行事件が起きた後、貴ノ岩は、同月29日に鳥取県警に被害届を出した。独自報告書によれば、鳥取県警に相談した際に、相撲協会への報告をどうするか問われ、貴乃花親方は、警察から報告するよう要望した。
鳥取県警が、その後、相撲協会に連絡したのは、11月1日だった。
◆貴乃花親方:暴行事件の報告は、警察に
任せたため、責任を果たしている !
こうした経緯があるため、独自報告書では「責任を果たしていると確信している」と説明した。
むしろ、相撲協会側の対応に対し、反論している。
暴行事件について、11月1日に把握した相撲協会だったが、同月12日に初日を迎えた、九州場所に、加害者である、元日馬富士が出場していたのだ。
元日馬富士が、休場したのは、事件の存在が、マスコミ報道で明らかになった14日だった。
◆加害者である、日馬富士は、
知らぬ顔して九州場所に出場した !
独自報告書では、次のような表現で、相撲協会の対応を問題視していた。
《11月1日に正式に(暴行を)聞いた理事らがその後、何らの措置を講ずることもなく放置し、九州場所の前日に開催された、理事会でも一切報告せず、加害者である、日馬富士氏は、知らぬ顔して九州場所に出場した》
独自報告書では、八角理事長と警察からの報告で暴行事件を知っていた理事らの対応について、「その責任は極めて重大だ」と断罪している。
◆貴乃花親方は、危機管理委にも 不信感を抱いていた !
相撲協会執行部に加え、貴乃花親方は、調査を行う危機管理委にも不信感を抱いていた。
《危機管理委が第三者ではなく内部の組織であり、協会への影響が少なくなるような調査をしていると評価される恐れがある》《あたかも日馬富士氏の弁護人のような振る舞いをしている》
独自報告書には、こんな趣旨の文章が記されていた。
危機管理委の問題行動として貴乃花親方が文書で挙げたのは、福岡市内の病院での貴ノ岩の診断内容について担当医師から聞き取り調査を行い、その内容を発表したことだ。
担当医への聞き取りについて貴乃花親方、貴ノ岩は同意しておらず、福岡市内の病院からも危機管理委への説明の可否について、貴乃花親方に問い合わせはなかった。
文書では担当医師の行為が刑法の秘密漏示罪にあたるとして、法的手続きを今後検討せざるを得ないと明かしている。
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