★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6 > 9100.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
自公政権下、絶望の日本 に分け入り、希望の石を切り出そう ! 検察・裁判所の暗闇 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/9100.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 11 月 17 日 20:45:06: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


売国ペテン師・自公政権下、絶望の日本に分け入り、希望の石を切り出そう !

自公政治家・NHK等が隠蔽する、自民党・自公政権下、検察・裁判所と裁判官の暗闇 !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/11/14より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)安倍首相夫妻と籠池泰典前理事長夫妻は、右翼同志
で、家族ぐるみで、親交を深めていた !

2)安倍昭恵氏の実質的な「口利き」があったから、森友学園
に国有地が不正に激安売却された !

3)折衝した、行政機関の担当者ならびに責任者が、
「背任」の罪を問われる可能性がある !

4)行政機関の国有地の不正・激安売却について、警察、
検察当局は、今だに、家宅捜索すら実施していない !

5)自公政権下、国家権力による人権蹂躙、基本的人権侵害は、
  極めて深刻なレベルだ !

6)安倍首相の妻が「関与」して、森友学園に、国有地の不正廉売が実行された !

7)警察・検察当局は、行政機関の国有地不正廉売事案の捜査をまったく行わない !

  以上は前回投稿済です。以下はその続きです。

8)内閣総理大臣を筆頭に、大部分の政治家・公務員等
が、完全に腐敗し切っている !

この国は内閣総理大臣を筆頭に完全に腐敗し切ってしまっている。
その惨状は悲惨としか言いようがない。裁判所も完全に機能不全に陥っている。
裁判所の堕落、腐敗を生んでいる最大の背景は、その人事制度にある。
最高裁長官および最高裁判事の任命権を内閣が握っている。
下級裁判所の人事権は最高裁事務総局が握っている。
最高裁事務総局を支配しているのが内閣である。
このために、圧倒的多数の裁判官が、政治権力=内閣の僕と化してしまっている。


9)圧倒的多数の裁判官が、自公政権の家来になっている !

内閣の顔色を見て仕事をしなければ、自分の処遇が悪くなる。
法の正義、良心に従って職務を遂行する、まっとうな裁判官が激減しているのだ。
例外的に優れた裁判官は存在する。
法の正義、良心に従って、正しい司法判断を示す裁判官も存在はする。
しかし、このような裁判官は、100%、人事上の不当な扱いを受ける。
裁判官として、より高位の職責を担うことがない。


10)政官業癒着・自公政権下、正当な司法判断が、最終決定
になる可能性は、著しく低い !

三審制が取られているから、正当な司法判断が、最終決定になる可能性は、著しく低くなる。
11月8日に開かれたTPP交渉差止・違憲訴訟の控訴審第1回口頭弁論期日では、原告が証人調べを申請し、申請理由を陳述した。
被告は、この申請理由に対する反論を1月までに準備する方針を裁判所に申し立てた。
ところが、東京高裁の杉原則彦裁判長は、証人調べについて3名の裁判官で合議するとして休廷したのち、開廷すると、直ちに審理打ち切りを宣言した。
まともな裁判をやる意思など、はなから持ち合わせていないのだ。


11)政官業癒着・自公政権下、裁判所が堕落し、
腐敗し切っており、法の正義は存在しない !

原告代理人は、裁判官の忌避請求を行って、閉廷したが、その際に、傍聴人の一人が、「恥を知れ」と大声で一喝した。まさに正しい一喝であった。
裁判所が堕落し、腐敗し切ってしまっているこの国に、もはや法の正義は存在しない。
内閣総理大臣は国会での答弁に責任も持たず、自分に都合が悪くなると、市民を不当に逮捕し、不正に監獄に閉じ込めて、基本的人権を奪い、発言の機会も封殺してしまう。
籠池氏の不当長期勾留に対して、主権者が糾弾の声を上げてゆかねばならない。
同時に、財務省による、国有財産不正廉売事案の刑事捜査を、適正に行うよう、圧力を高めてゆかねばならない。


12)安倍首相の家来・山口敬之氏については、
準強姦容疑の逮捕状が、潰された !

安倍首相のおべんちゃら本を出版していた、元TBS記者の山口敬之氏については、準強姦容疑で逮捕状が発付されていたにもかかわらず、警視庁刑事部長の中村格氏が、これを握りつぶしたと伝えられている。検察審査会に審査が申し立てられたにもかかわらず、検察審査会が起訴相当の議決さえ示すことがなかった。検察審査会の実情はベールに覆われており、検察審査会も機能不全に陥っている疑いが濃厚なのである。
すべてにおいて、ここまで国家の根幹が腐り果てたことが、過去にあっただろうか。
大日本帝国憲法の時代には、思想弾圧が、大手を振ってまかり通り、多くの市民が国家権力の手によって虐殺された。日本は、すでにこの時代にまで逆戻りしてしまっているのだと言える。


13)安倍自公政権下、戦時中のように、
 国家の根幹が腐り果てている !

この日本を救い出すための方策はひとつしかない。
国政選挙で悪を排し、善による支配を取り戻すことである。
その道は、塞がれてはいない。ただし、この道を活かすには、相応の準備が必要である。
選挙実施が決定されてから慌てて対応しても手遅れなのである。
次の選挙まで時間があるときに、確実に対応して駒を進めておかねばならない。


14)参院民進党は、隠れ自民派と革新派に分離すべきだ !

いま何よりも求められていることは、「ゆ党」の解体だ。
与党なのか野党なのか分からない、鵺(ぬえ)のようなあいまいな存在を取り除くこと。
これが最重要である。衆院では、民進党が、立憲民主党と希望の党に割れた。
しかし、無所属という、あいまいゾーンが残った。
参院民進党は、まだ割れてもいない。これらを完全に分離・分割すること。
同時に、これと表裏一体の連合を、分離・分割すること。
まずは、この実現に全力を挙げる必要がある。

(参考資料)

T 「CIAの対日工作員」が幹部になる、米国・自民党従属が、検察の正体 !

1 歴代トップは、「全員CIAに留学」する東京地検特捜部

東京地検特捜部の歴代トップは、「全員CIAに留学」し、「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。

この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ないそうだ。
防衛省・元事務次官守屋を東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織「CIAの対日工作」であった。


2  佐久間達哉・東京地検特捜部長の正体

(1) 佐久間達哉は、対米隷属・清和会系の中曽根康弘に近い

東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。ここで「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受けたと思われる。 当時の駐米日本大使は大河原良雄であった。大河原良雄は、太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友であり、駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった。

大河原良雄は、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というものであった。 そして、大名誉会長には「中曽根康弘」、そしてブレーンはあの「ナベツネ」だった。

ナベツネ&中曽根−大河原−佐久間は、生粋の「親米反中ライン」であり、さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は、「竹中平蔵」とツーカーなのだ。 この団体は面白いことに、あの「柿澤弘治」も理事になっている


(2) 役所内で酒を飲みながら犯罪構想を練る悪徳・東京地検特捜部長

役所内で酒を飲みながら「小沢をぶっ殺せ」と喚く東京地検特捜部長

法務省職員の証言によれば、佐久間達哉東京地検特捜部長らのチームは、毎晩、庁内で酒を飲み、「小沢をぶっ殺せ」と喚いているらしい(週刊朝日2010年1/28号21ページを参照)。仕事をする役所内で年末の仕事納め以外の時に酒を飲むのは、違法行為ではないのか。

それとも東京地検特捜部長らのチームだけは、酒を飲んでもいいと言う法律があるのか。まず、東京地検特捜部は、人様に対してガタガタ偉そうなことを言う前に、自分たちが役所内で酒を飲むことの是非の説明責任を果たしてもらいたいものだ。 しかもその酒は税金で買っているのだろうから泥棒行為にも相当する訳で、二重、三重に違法行為だ。こいつらの仕事ぶりのいい加減さが、法務省職員の証言で見えて来る。


U NHK等が隠す自民党・自公政権下、裁判所と裁判官の暗闇 !

(元裁判官生田暉雄弁護士が証言する)

(1)最高裁は裁判官に憲法違反の統制をしている

裁判官というのは、みんな自分は勉強ができると思い込んでいるので、人よりも落ちると言われることに一番弱い体質なんです。比べられて落ちると言われる ことにです。 そういうことから、これを逆手にとれば、一番、裁判官を「うまく統制できる」ということになります。現在、最高裁は裁判官に「憲法違反の統制」をしています。

それは どういうことでやるかといいますと、裁判官になって20年目までは、月給はみんな平等に上がっていきます。20年目までが4号と いうところです。 「21年目」に4号から3号になるかどうかということで、「ふるい」にかけられるわけです。3号にならないと「裁判長」にもなれません。

それから、4号から3号になる 「給料差」ですが、これはだいたい2000年、平成12年の基準でいきますと、4号俸の月額が90万6000 円、3号俸になる と106万9000円で、16万3000円差があります。毎月で16万3000円違って、これがボーナスや諸手当、給料の1割がつく大都市手当、それらを 合わせると、だいたい年間で「500万円」の差になる。結構大きいんですよ。

だけど、その給料差だけじゃなしに、相手は3号になったのに、会合の座席 でいえば、自分を飛び越して「上座」に行っちゃったのに、自分は 行っていないとい う、こういう屈辱感みたいなものも大きいんですよね。そういうことで、非常に「3号」にみんななりたくて仕方がない、21年目ぐらいからは。


(2)最高裁に嫌われないため裁判官は、検事の
要求と違う判決は出さない !

だけど最高裁は、どういう要件があれば3号になって、どういう要件がなければ3号にならないかという基準を明らかにしないのです。だから、こういう行動をとっていたら、最高裁は自分を嫌わないだろうかとか、最高裁に評価されるんじゃないかということを非常に気にして生活や判決もします。

だ から、まず考えられるのは、組合関係の判決なんかで、検事と違うような判決を出せば、まず最高裁からもにらまれるであろうということ は、推測は立ちますから、検事の要求と「違うような判決」は、まず出さないと思います。裁判官としてはまず出さない。


(3)最高裁に気を使うヒラメ裁判官が多い理由は ?

そういう最高裁が何を考えているのかという、上ばかりを見るというので、「ヒラメ裁判官」といわれています。ヒラメというのは海底で砂 の中にうずくまって、目だけを上に上げて生活しているらしいのですが、そういう上ばかり見ているというので、ヒラメ裁判官という。そういうことです。給料をそういうふうに餌にする。

それで3号にならないと、2号にもならない、1号にもならない。1号にならないと所長にもなれないということです。1号と4号とでは、 月にして30万円 以上の差がありますから、これが年間になって、諸手当、ボーナスから全部含めますと、「1000万」くらいの差になってくる。

それから、退職金も全部そういう ことで計算されてきますから、生涯所得では相当の差になってくるということです。みんな3号、2号、1号に早くなりたいということで、最高裁の方ばかりを向いて仕事をする。


(4)検事提出自白調書を信用は「給料差別」による餌があるから !

20年、30年経ってから、あの自白調書はおかしいと、えん罪であったというのが出てくることがあるが、これはある意味では分かりきっていながらも、自白調書を信用して有罪の判決を出しているわけなんです。検事の出す白白調書を信用していくというのは、こういう「給料差別」による「餌」があるから です。

(5)最高裁はウラ金とウラ取引で裁判官・学者等を支配 !

(6)GHQにうまくだまされた日本人 !

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲上へ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ  前へ

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
ペンネーム登録待ち板6掲示板  
次へ