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山口・公明党代表:仮面政党には政権は任せられない !
自公連立前、数十年間、自民党政権打倒、改革政権を目指していたのに、
1999年以降、17年超自民党従属の公明党へも仮面政党批判 !
公明党は、悪徳権力と戦った、日蓮大聖人・牧口・戸田・池田会長に違背 !
覇権国家米国・大資本と癒着の自民党に
従属は、大衆・創価学会員を騙している !
T 民進党・希望の党への与党からの主張 !
(www.yomiuri.co.jp:2017年09月29日 12時37分より抜粋・転載)
自民、公明両党も解散から一夜明けた、9月29日、衆院選に向けて走り出した。
与党幹部は、小池百合子東京都知事が率いる希望の党を軸とした野党再編の動きに警戒感をあらわにした。
公明党の山口代表は、29日午前、堺市で街頭演説し、希望の党への合流を決めた民進党について「名前を変えて、隠れみので勝負しようとしても、国民は見抜いている。仮面政党には政権は任せられない」と批判した。
菅官房長官は、29日午前の記者会見で、「政策の協議も全くない中、いつの間にか一つの政党になり、まさに選挙目当て、数合わせが進んでいる」と批判した。さらに、「私は小池氏は(衆院選に)出てくると思っている。真正面から政策論争をやることは極めて良いことだ」と述べ、小池氏が都知事を辞任し、衆院選に立候補するとの見方を示した。
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U 『仮面政党』発言の山口・公明党代表、
自身も公明党という仮面をかぶった自民党 ?
(6027.teacup.com:2017年 9月29日(金)12時36分6秒より抜粋・転載)
今日のツイッターより 投稿者:ツイッター小僧
仰るとおりで正論です。
ブログでも有名なUちゃんの呟きです。
「民進党(が希望)の仮面をかぶった『仮面政党』に政権をまかせられるわけがない」(公明党山口代表の堺市内の街頭演説)
よう言うよなー。自分達だって公明党という仮面をかぶった自民党だっただろ?
自分達の行動も見えてないのかね ?
*補足説明:隠れ自民党とは ?
安保法案に賛成、安倍内閣不信任案に反対、「日本収奪の最終兵器」・TPPに賛成の日本維新の会(元・おおさか維新)・新党改革・日本のこころを大切にする党(元・次世代の党)・日本を元気にする会は、看板だけの野党で、正体は、隠れ自民党で〜す !国民騙し上手は、安倍首相並みです。
故に、党首討論・国会等で、自民党批判はせず、野党共闘批判等
をして、安倍首相を助けています。
(参考資料)
T 自公連立前の公明党のスタンス:政権交代で改革実現 !
(1) 自民党の一党支配を打破し、新政権軸を目指す !
(石田委員長)公明党の基本路線:
1993年7月、総選挙に臨む基本姿勢について、石田委員長は「自民党の一党支配の下で、『政治腐敗が起こる 改革が叫ばれる 改革が実現しない 選挙で政権が動かない また腐敗が起こる』というような“悪循環”が何度となく繰り返され、今まさに政治不信はその極に達している。
この『“悪循環”を繰り返してきた最大の原因』は、“自民党に代わる政権の受け皿がなかった”ということであると思う」と日本プレスセンターで発言しました。
さらに、「政治を刷新して、緊張感を持たせる、また、政・官・財の癒着を断ち切るには、どうしても二つの問題が重要になってくる。
1つは“政権交代のシステム”であり、もう1つは“抜本的政治改革”だ」と主張しました。
1993年7月、細川政権が誕生した頃は、次のように述べていました。
「戦後政治史を画する歴史的な非自民連立政権がついに樹立される。
“自民一党支配打破と政権交代の実現は、公明党にとって悲願の結実”といえる。
大枠社・公・民を軸とする野党連合政権を1回目の挑戦とすれば、今回が2回目の試みだった。昨年11月の党大会で、自民党に代わる『新しい政権の軸』づくりを提唱して以来、政界に政権交代の大きなうねりを巻き起こしてきた」
非自民連立政権樹立前後、「“自民党の長期一党支配が日本の政治腐敗を生んだ”のだ。
野党の無気力も同時に生まれている。これを壊したい。壊して“政権交代のある新しい日本の政治”を生み出したい」と公明党は、主張していました。
多くの野党が連立することに対する、自民党側からの「野合」批判については、公明党は、次のように述べていました。
「『政権の担い手が代わる』ということが今回の選挙の大きなポイントです。ですから、従来の政党同士の行き掛かり上の多少の違いとかがあっても、そこは乗り越えて、とにかく自民党の長期一党支配を崩して、『非自民』の政権をつくることが大きなことだと思います。
“権力の担い手が代われば、政治は大きく変わる”ということです」
また、腐敗防止について、「私どもも腐敗防止を絶対やらなければいけない。これは政治とカネの問題、腐敗の問題をどうするかというのが一番、政治改革の核心ですから、これ(腐敗防止)が中心だと考えております」と公明党は訴えていました(1998年まで、この政権交代を目指す路線を続け、自民党・マスコミから昭和32年の大阪事件以来、迫害・誹謗中傷をうけていました。公明新聞1993年7月6日号3面)。
(2)政権を選択できる、二大政党制をつくりたい !
(浜四津敏子代表):日本が構造改革のできない行き詰ったシステムになったのは、自民党一党支配の政治できたからです。これを脱却し、健全で成熟した民主主義を発展させるには、一党だけが長期に政権を握り続ける体制は好ましくありません。
つまり、国民が政策・政治姿勢を判断し、「今回は、こちらの政権に日本の政治を任せてみよう」という、政権を選択できる二大政権政党もしくは二大政権勢力が日本に存在することが、中長期的に好ましいと思います
(浜四津敏子代表「公明新聞1998年8月16日号1面」)。
U 自民党の「反公明党・創価学会キャンペーン」
1998年以前、政権交代を目指していた、公明党・創価学会攻撃のため、
自民党がつくった主な組織 :1979年4月、池田第三代会長は、辞任させられた。
次第に自民党への戦う精神が弱くなり、1999年自民党と連立した。
自民党・CIAは、一次・二次宗門事件(日蓮正宗と創価学会の内紛・実は、自民党・CIAによる分断工作)の黒幕であった !
★「創価学会等の社会的不正を糾す議員連盟」:中心者:三塚博元大蔵大臣
★「民主政治研究会」:代表:島村宜伸(しまむら・よしのぶ)元文部・農林大臣
★「憲法二十条を考える会」:代表:亀井静香・元運輸・建設大臣
★「四月会」(死学会):代表幹事:俵孝太郎(評論家)
顧問:勝部真長(お茶の水女子大学名誉教授)、秦野章(元法務大臣)、藤原弘達(評論家)
V 自民党権力に迎合・屈服した公明党の理由は ?
魚住昭氏の主張:(魚住昭『差別と権力』講談社2004年、295〜296頁より抜粋・転載)
後に、野中広務元幹事長が、自公政権作りを成し遂げた後、有力支持者の1人が「どうやって学会・公明党とのパイプをつくったんですか」と野中に聞いた。すると野中はこう答えたという。
「叩きに叩いたら、向こうからすり寄ってきたんや」と著書にしるしている
W 二見伸明・元公明党副委員長(=副代表)、
安倍“弱肉強食”政権を批判 !
(www.jcp.or.jp:2016年6月26日(日)より抜粋・転載)
(写真)日本共産党と小林きょう子選挙区候補(右)への支持を呼びかける元公明党副委員長の二見伸明さん=25日、茨城県つくば市
元公明党副委員長の二見伸明氏(「戦争法廃止・立憲主義の回復を求める茨城県市民連合」共同代表)が、6月25日、茨城県つくば市、牛久市で開かれた日本共産党の街頭演説に駆けつけ、日本共産党と小林きょう子選挙区候補への支持を訴えました。
二見氏は、「今いちばん大事なことは、憲法を守ること。そしてアベノミクスをやめさせ、私たちの暮らしに光を当てる政治をつくることです」と強調した。
「今の政治が続く限り、弱肉強食の社会になる」と安倍政権を批判しました。
英国の欧州連合(EU)離脱問題、環太平洋連携協定(TPP)と雇用の関係などにも言及し、さらなる労働法制の改悪をねらう安倍政権の危険性を指摘した。
「TPP反対、脱原発でたたかってこられた小林さんを、ぜひ国会に送りましょう。党派やイデオロギーの違いを乗り越えて、がんばりましょう」と呼びかけました。
なるほど!論戦ポイント
X 【怒】元公明副委員長・二見伸明氏
「公明党は完全にいかれている。平和と福祉の
公明党は薄汚れた乞食のような右翼に変身してしまった」
(健康になるためのブログ:2017/06/16 :より抜粋・転載)
公開日: 2017/06/16 : 二見伸明 @futaminobuaki
公明は完全にいかれている。与党委員長の下での中間報告・本会議採決というやり方は徹底的に議論する議会政治の原理を否定するもので、典型的なファッショそのもの。
平和と福祉の公明は薄汚れた乞食のような右翼に変身してしまった。
Y 戸田・創価学会第二代会長の苦悩:
◆獰猛・狡猾・甘美な権力の魔性に全員負けるだろう !
創価学会本部における、文化部員の任命式で、戸田会長が、「今日、ここのいるのは、わが愛弟子たちである。しかし、“ほとんど全員が退転する”だろう。獅子は千尋の谷に子を突き落とし、這い上がらせて訓練をする。ここにいる皆も、千尋の谷に落とさざるを得ないのだ。
だが、“ほとんどの者が二度と這い上がれない”だろう。
それを思うと、私は余りの辛さに――涙がこぼれるのだ」と述べています。
戦時中、牧口会長を獄死させた政治権力への怒り。いまだ誰も果たしたことのない、日蓮仏法の「立正安国」「王仏冥合」という見果てぬ夢の実現。時期は来た。打つべき手は打った。だが、「権力には魔性が棲んでいる。ここに居並び、これから政界に送り出さねばならぬ弟子たちの、誰一人として気づかぬほどの獰猛で狡猾で、甘美な魔性が」と記述されています。
Z 池田・創価学会第三代会長等の箴言:
(『池田名誉会長が語る恩師戸田城聖先生』第三文明社、より要約)
*日蓮大聖人は、全人類の未来のために、妥協なく「権力」と戦われました。
戦ったからこそ弾圧され、佐渡に流罪されたのです。
ところが、その姿を見て、多くの弟子達が、大聖人を守るどころか、非難した。
「師匠のやり方はまずい。あんなやり方だから、迫害されるのだ。私たちは、もっとうまく柔らかに法華経を弘めよう」こういって批判した。牧口先生の時も同じでありました。あからさまに「私は退転する」とは言わない。しかし、実際には、大難を恐れた「心の退転」であった。その臆病の姿を、大聖人は、悠々と見おろしておられました。牧口先生もそうであられた。
この「牧口先生の大確信」をそのまま受け継がれたのが、戸田先生です(63〜64頁)。
*学会精神というと、なにかめんどうなことのように思うであろうが、それは、ただ「日蓮大聖人様の時代に還れ」というだけです。日蓮大聖人様の御心を心として、この大御本尊様を、みんなに受け持たせたいというだけなのです。
佐渡からお帰りになった時に、「三千貫の寺領を受けて法華経を弘めてよい」という北条幕府の申し入れに対し、ニッコリ笑っておおせには、日本の国を救わんがため、間違った宗教が人心を弱めているから、それらをやめさせるために叫んだのであると、三度いさめて聞かずんば去ると申されて、身延の山へこもられたのであります。この精神が、すなわち「学会精神」なのであります。
「広宣流布して、日本の国を安泰にしたい」それが、我々創価学会の念願なのです
(211〜212頁)。
*せっかく御本尊を教えていただき、大聖人の法門を聞きながら、自分は難を避け、苦労を避け、悪口を言われることを避けて、いい子になって、創価学会を利用している。そんな人間は、「泥棒信心」であると戸田先生は厳しく言われたのである(227頁)。
*仏意仏勅の創価学会であるがゆえに、創価学会を狙う、提婆達多のごとき大悪人、退転者が出現することは必然である。
「退転者の本質的傾向性は、ともかく、臆病である。慢心である。ずる賢き、策略家であり、嘘つき、虚栄家である。しかも、信頼する幹部のなかから、増上慢になって出て来る場合が多いものだ。
さらに戸田先生は言われた。
「創価学会は獅子である。外からは倒されない。怖いのは、内から腐らせる『獅子身中の虫』だ。
もしも、そういう邪悪な輩が現れたなら、断固、戦え ! 断固、たたき出せ !」とは、牧口会長の叫びであった。戸田会長の厳しき叱咤であった(228〜229頁)。
*日本中から悪口と迫害にあって、「こんなありがたいことはない」と喜んでおられる。自身の毀誉褒貶など、一顧だにされていない。そんな表面のさざ波とは、根本的に次元が異なっている。
“ただ願うのは、「広宣流布」であり、ただ望むには、いっそうの受難である”――この決定しきった、戸田先生の信心に、学会精神の骨髄がある(278〜279頁)。
*「広宣流布」はどうなったらできるか、予言しておく。それは、「三類の強敵」が現れた時に、できるのです。とりわけ「僭聖増上慢」(=創価学会を迫害する仏敵:宗門事件は、宗門と創価学会への分断工作であり、黒幕は、自民党・米国CIAであった)が出た時が、広宣流布する時です。僭聖増上慢は、怖い。しかし、これが出れば、私はうれしく思う。皆さんも、うれしいと思ってもらいたい。“その時こそ、敢然と戦おう”ではないか」(279〜280頁)
* 権力(自民党体制は、政官業癒着・対米隷属、反民主主義が正体である)には、魔力がある。その魔酒に酔わされては、絶対にならない。私に恩師は、「青年よ、心して政治を監視せよ !」との遺訓を残しました。政治の腐敗を許してしまうのは、民衆の無気力と無自覚と、「長いものには巻かれろ」という卑屈の精神である。さらに、その民衆の無気力の根源は、青年の無気力と惰弱にある―(336頁)。
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