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発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない
‥だがそのツケも出始めて (第157回)
「中国に裏切られた」北朝鮮 中韓の蜜月ぶり、本格対立の様相も
政権幹部も徒歩出勤、北の原油不足深刻 限定解除、資金流れず
(matome.naver.jp:2017年09月24日より抜粋・転載)
*補足説明:
自公政治家・NHK等は、隠蔽するが、北朝鮮の深層・真相は ?
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。
逆の表現では、北朝鮮の名目GDPは、韓国の45分の1であり、超貧乏である。
日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍
(北朝鮮の約594倍)である。
軍事力を無理やり数値化するとして、私見で米国を100とするならば、ロシア50、中国20、印英仏7〜9、日本5、独韓伯土など3〜4、北朝鮮2といったところでしょう。
(-Yahoo!知恵袋:2016/6/819:45:09より抜粋・転載)
★北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、
極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
政権・防衛省のトップクラスは、戦闘機等を購入すれば、米国戦争屋から巨額ウラ金を貰っている。
故に、利権政治屋・官僚等は、真相を隠蔽・誤魔化す。
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実にする !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
■金正男氏暗殺 !総連首脳は北犯行と判断
内部に金正恩氏批判 !部下へは「米韓謀略」
■遺体は「金正男氏」 マレーシア警察発表 家族DNAで最終確認
■「父は殺された」と声明=金正男氏の息子か −「安全な場所」に移動
■【金正男氏暗殺事件】本当の狙いは、隠し財産「300億円」
■北朝鮮大使館員も関与か“国家ぐるみ”の疑い強まる !
■18日に逮捕の北朝鮮国籍の男は“毒の専門家” 薬品会社勤務
■金正恩氏の「引きこもり」が進行中 !
…労働党大会日程いまだ公表されず !
■エリート幹部亡命で北朝鮮ピンチ !
地下室で怯える金正恩氏「海外脱出計画」
■金正恩第1書記体制で処刑された幹部100人=韓国機関
■北朝鮮が、出生率引き上げるために避妊・堕胎手術禁止 !
■金正恩氏、肥大化130キロ“太り過ぎ” !韓国政府が指摘 !
■金正恩氏が外国要人と会談 今年初、キューバと友好強化
■国連制裁も「どこ吹く風」…北朝鮮が加速させる“アフリカ・ビジネス”
■北朝鮮、セクハラと不倫に走る権力者たち
…愛人関係が「革命政府」?
■金正恩氏、暗殺危機 !相次ぐ幹部処刑で軍暴発も !
■「戦争が起これば、原発の多い韓国は廃虚に」
■北朝鮮が海外へ派遣する労働者は10万人。まるで奴隷状態
―人権活動家 !
■中国が見捨てつつある北朝鮮 !側近派遣などでロシアに急接近 !
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■権力中枢で金正恩氏の実妹が台頭 !
ナンバー2の張成沢氏処刑から1年で「恐怖政治」が浸透
■金正恩氏の特使、ロシアへ出発 !プーチン大統領と会談も
■金正恩氏、両足首手術で療養中 !
地下には司令部指揮所、夫人、妹が付き添う、 韓国紙報道
■金正恩「脳の障害」濃厚…トップ不在でさらに遠のく拉致解決 !
■滞る拉致調査、日朝交渉に集中できない北朝鮮の内部事情 !
■北朝鮮 またミサイル発射か ?性能向上目的の実験の可能性
■金正恩氏の専用機はウクライナ製、北朝鮮が異例の公開―中国報道
■北朝鮮でミグ19戦闘機の墜落相次ぐ 開発は半世紀以上前、老朽化
■北朝鮮、ミサイル1発発射 !500キロ飛び日本海へ
米韓けん制か ?
■ミサイルは「日本には向けてない」…北朝鮮幹部
■金正恩氏の激太りは、予想以上に重症 !
以上は、前156回投稿済みです。以下はその続きです。
■「中国に裏切られた」北朝鮮 中韓の蜜月ぶり、
本格対立の様相も
中国の習近平国家主席(61)は7月初め、約300人の中国の政財界要人を連れてソウルを訪れ、中韓の蜜月ぶりを演出した。 韓国側との会談では北朝鮮の核放棄で連携を強化することを決定。
長年の盟友である中国に裏切られる形となった北朝鮮は、日本海に向けてミサイル発射実験を行い、官製メディアで中国を暗に批判する記事を掲載するなど猛反発した。中国の朝鮮半島専門家は「中朝関係の修復はもはや難しい。これからは本格対立が始まるかもしれない」と話している。
習主席は平壌よりもソウルを先に訪れた初の中国最高指導者となった。中国外務省関係者によると、中国政府は今回の習主席訪韓を、最高レベルの外交行事と位置づけた。
中国が韓国との関係を重視する背景には、米国が主導する中国包囲網の重要な一角である韓国を引き寄せたい思惑が指摘される。同時に、中国から支援を受けながらも最近、中国の意向を無視した行動をとり続ける北朝鮮に対し「切り捨てるぞ」と警告する意味もあるとみられる。
中国は胡錦濤政権まで、北朝鮮との関係を重要視する政策をとり続けた。北朝鮮が核実験をしても、ミサイルを発射しても、中国は口頭で抗議するだけで、援助をやめなかった。戦略的に北朝鮮を中国側に引き寄せる必要があったことが原因と指摘された。
しかし、習近平政権が発足した直後の2013年2月、習主席に近いとされる共産党幹部育成機関の新聞「学習時報」の副編集長が英紙、フィナンシャル・タイムズで「核問題で中国の脅威にもなる北朝鮮を切り捨てるべきだ」という内容の論文を発表し、大きな話題を呼んだ。
共産党関係者によれば、論文は習主席の周辺の意向を反映しており、中国はその頃から対北政策の見直し作業を進め始めたという。
習指導部が対北政策を見直すのは、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の問題で対立する日本を意識してのことだと指摘される。北朝鮮の核開発を放置すれば、将来的に日本も核兵器保有に向けて動き出す懸念は党内で強いという。
また、5月に上海で開かれた「アジア信頼醸成措置会議」(CICA)で習主席が「アジアの安全はアジアで解決できる」として「アジアの新安全保障観」を提唱したように、習政権はアジア太平洋地域から米国を排除し、中国を中心として軍事同盟を築きたい思惑がある。
しかし、中国の盟友でありながら、協力的でない態度をとり続ける北朝鮮はいまや中国のこの構想にとってマイナスの存在になったという。
特に、昨年12月に北朝鮮が親中派とされる張成沢(チャン・ソンテク)一派を粛清したあと、中朝間のパイプ役がなくなり、頻繁に行われていた要人往来も実質的に止まった。中国の北朝鮮に対する影響力はますます低下した。
中国の政府関係者によると、中国は今年2月から北朝鮮に提供する石油の量を大幅に減らし、“兵糧攻め”の手段に出たが、北朝鮮側の態度をますます硬化させ、期待されていた効果がなかったという。
今回、習主席が国内外に見せた韓国重視の姿勢は、北朝鮮を孤立させる作戦の一環ともいわれる。しかし、北朝鮮は日本と接近するなど、中国に対抗しており、うまく行ったとはいえない。
習主席が訪韓する前に、北朝鮮は日本海に向けたミサイル発射実験を行ったほか、労働新聞で「核開発の放棄は永遠に実現することのない荒唐無稽な犬の夢」との内容の記事を掲載した。
習政権の政権スローガンは「中国の夢(の実現)」であるため、「犬の夢」とは、習政権への皮肉とも受け止められる。
また、同じ労働新聞には「大国主義者たちの圧力もわれわれ人民を屈服させられない」との表現もあり、「中国」を「大国主義者」と暗に批判したものと指摘される。
中国政府は金正日(キム・ジョンイル)時代から、金正日氏の長男の正男(ジョンナム)氏(43)を保護下に置いている。北朝鮮が中国の言うことを聞かないなら、正男氏を担いで北朝鮮のトップにすげ替えるシナリオがあると言われている。
出典:「中国に裏切られた」北朝鮮 中韓の蜜月ぶり、本格対立の様相も
- ライブドアニュース
■政権幹部も徒歩出勤、北の原油不足深刻
限定解除、資金流れず
拉致被害者らを調べる北朝鮮の特別調査委員会設置を受け、日本政府が対北制裁の一部を解除してから11日で1週間。北朝鮮の対日接近の背景には、国内の逼迫(ひっぱく)した経済事情があるとみられる。
最近、日朝間を往来した関係者によると、現在、平壌では政権幹部や軍幹部までガソリン不足から車が使えなくなり、「徒歩や自転車で移動している」(日朝関係者)という。
北朝鮮はこれまで原油を中国に依存してきた。中国の大慶油田に通じるパイプラインは1979年から稼働、年間30万〜50万トンが北朝鮮に送られてきた。中国の“禁輸措置”は年初からで、発端は親中派だった張成沢(チャン・ソンテク)氏が昨年末に粛清された事件とみられている。
もともと金正恩(キム・ジョンウン)第1書記を信用していなかったとされる中国の習近平体制は、原油輸出でもすべて現金払いにしたという。
中国はこれまでにも核実験強行などへの不快感表明と政治的圧力の意味から、パイプラインを短期間閉めて原油を止めたケースはあるが、原油の禁輸措置が半年も続くのは異例だ。
北朝鮮は韓国への対話攻勢も同時に進めている。
7日には、関係改善を呼びかける政府声明を出し、9月の仁川(インチョン)アジア大会に応援団を派遣すると表明。10日にも実務協議を15日ごろに開くことを提案した。韓国側は応援団を受け入れる意向は示したものの、米韓演習の中止も求める声明内容には難色を示している。
北朝鮮は一方で、4日に対南侵攻を想定した軍事訓練を実施。9日には再び短距離弾道ミサイルを日本海に発射した。ともに金第1書記が指揮したとされ、強硬姿勢も崩していない。
金正恩政権にとって経済改善につながる“突破口”は目下、対日交渉だけで、日本人に関する調査結果を盾に、さらなる制裁緩和など要求の水準を上げてくる可能性が高い。
こうした中、朝鮮労働党機関紙の労働新聞は6日、貨客船「万景峰(マンギョンボン)」号に対して金日成(イルソン)主席の関心が高かった点を指摘し、「在日同胞らへの熱い愛と恩情は今日も変わることなく続いている」と在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)への配慮を強調する記事を掲げた。
日朝関係者は「朝鮮総連に忠誠資金の提供を促すメッセージだ」とみるが、許宗萬(ホ・ジョンマン)議長ら執行部は即座の訪朝を見送っており、まとまった資金の獲得には至っていないようだ。
出典:【拉致再調査】政権幹部も徒歩出勤、北の原油不足深刻 限定解除、資金流れず+
(- MSN産経ニュース
−この続きは次回投稿します−
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