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8月29日、北朝鮮が発射、中距離弾道ミサイルか ?
安倍首相、北朝鮮ミサイル、「発射直後から完全に把握」と発言 !
小野寺防衛相の記者会見発言は ?
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、
北朝鮮脅威・領土問題の深層・真相は ?
T 北朝鮮ミサイル、北海道上空通過 ! 襟裳岬沖の太平洋落下
(www.chunichi.co.jp:2017年8月29日 10時20分より抜粋・転載)
北朝鮮は日本時間の、8月29日午前5時58分、首都平壌の順安区域付近から弾道ミサイル1発を北東方向に発射した。ミサイルは、約2700キロ飛行し、北海道襟裳岬上空を通過、6時12分、襟裳岬の東約1180キロの太平洋上に落下した。日本は、迎撃措置は取らなかった。事前通告はなく、安倍晋三首相は「これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」と非難、国連安全保障理事会に緊急会合開催を要請し、北朝鮮への圧力を強化すると表明した。
防衛省は、新型中距離弾道ミサイル「火星12」とみている。日本上空通過は5回目で、16年2月に長距離弾道ミサイル「テポドン2号」改良型を発射して以来。 (共同)
U 安倍首相、北朝鮮ミサイル、
「発射直後から完全に把握」と発言 !
(mainichi.jp:2017年8月29日10時34分より抜粋・転載)
毎日新聞:
安倍晋三首相は、8月29日午前、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け首相官邸で記者団の取材に応じ「発射直後から北朝鮮ミサイルの動きは完全に把握していた。国民の生命と安全を守る万全な態勢を取っている」と語った。
また、安倍首相は「わが国を飛び越えてミサイルが発射されたのは、これまでにない重大な脅威だ」と強調。その上で、国連安全保障理事会の緊急会合を開催するよう要請する意向を明らかにした。
これに先立ち、政府は同日午前、国家安全保障会議(NSC)関係閣僚会合を首相官邸で開き、対応を協議した。
V 北朝鮮が発射、中距離弾道ミサイル 「火星12型」の可能性 !
小野寺防衛相の記者会見発言、
(www3.nhk.or.jp:2017年8月29日 11時14分より抜粋・転載)
小野寺防衛大臣は、8月29日午前9時半すぎに、防衛省で記者団に対し、今回発射されたミサイルについて、飛しょう距離などから考えれば、5月14日にも発射された中距離弾道ミサイル「火星12型」の可能性があるという見方を示しました。
この中で小野寺防衛大臣は、「北朝鮮は午前5時58分ごろ、北朝鮮西岸のスナンから1発の弾道ミサイルを北東方向に発射したと思われる。午前6時5分ごろから7分ごろに北海道の渡島半島および襟裳岬の上空を太平洋に向けて通過し、午前6時12分ごろ、襟裳岬の東およそ1180キロの太平洋に落下した。
飛しょう時間は、およそ14分、飛しょう距離はおよそ2700キロ、最高高度はおよそ550キロだったと推定される」と述べました。
そのうえで、小野寺大臣は、「今回の弾道ミサイルの飛しょう距離等を踏まえれば、今回の弾道ミサイルはノドンやスカッドといったミサイルではなく、ことし5月14日に日本海に向けてロフテッド軌道で発射された中距離弾道ミサイルだった可能性が考えられる」と述べ、5月14日にも発射された中距離弾道ミサイル「火星12型」の可能性があるという見方を示しました。
また、小野寺大臣は、「5月14日の中距離弾道ミサイルは、高い高度に上がる『ロフテッド軌道』で打ち上がったが、今回は、高さが550キロということで、通常の形で撃たれたものと推定している。
渡島半島や襟裳岬の上空を通過したときに最高高度の550キロメートルと推定している」と述べました。
(参考資料)
T 安倍首相にピンチが来ると北朝鮮が
ミサイルを発射するのはなぜか ?
(http://blog.goo.ne.jp:2017年04月09日 15時35分51秒 より抜粋・転載)
| 安倍首相とそのお友達:
超度怒りギタリスト(No原発戦争自民党)@ikarinoGuitarさんの
こんなツイートがあった。
――北朝鮮のミサイルは日本に実害を与えていないが、安倍晋三は
日本に実害を与えている!
それにしても安倍晋三にピンチが来ると北朝鮮がミサイルを発射するのはなぜか! そもそも本当に発射してるのか?!〔14:38 - 2017年4月9日 〕―
なるほどな…。よく言われるけど、安倍首相と金委員長二人は、
実は、巨大資本の家来・同志なのか ?
俄かに否定しにくいものがあるのは、事実だな。北朝鮮にとって、安倍政権が続くことは、仮に、同志的な繋がりがないにしても、歓迎すべき事柄であるのは間違いない。
安倍晋三は、日本を亡国に導くエンジンだから――。
U 日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を
口実に、防衛予算増額を要求できる !
(blog.goo.ne.jp:2015-12-14 より抜粋・転載)
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、日韓国民を恐怖に陥れる、
ショックドクトリン効果を、狙ったものと思われます。
北朝鮮は、日韓国民に向かって、北朝鮮は、いつでも核ミサイルを使って、日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。
北が実はCIAに操られているのであれば、このような北の恫喝は米戦争屋、お得意の軍事プロパガンダのひとつとみなせます。
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !
日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。
極東米軍は、年間、数千億円ものオモイヤリ予算を我々日本国民の血税からもらっています。
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
北朝鮮は、米国戦争屋配下の極東米軍の存在意義を、確保するために、米国戦争屋にとって、かけがいのない隠れ同盟国であるとみなすべきです。
北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団)です、
両者、米戦争屋CIAネオコンの「敵役傀儡テロリスト国家」だからです。
さて、本ブログは、日本の乗っ取っている、米国戦争屋のウォッチを、メインテーマにしていますが、北朝鮮は、ISと同様に、米国戦争屋CIAネオコンのつくった、敵役傀儡のならず者国家のひとつと観ています。
英国と国交のある北朝鮮は、米国戦争屋ネオコンやイスラエルから核技術を密輸入できる。
北朝鮮はなぜか、英国と国交がありますが、米戦争屋エージェントやイスラエル・モサドは、
在北朝鮮の英国大使館経由で、北朝鮮といくらでも交流ができます。
北朝鮮が水爆を持っているのなら、上記のルートで入手したと、考えるのが自然です。
*補足説明:2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。
逆の表現では、北朝鮮の名目GDPは、韓国の45分の1であり、超貧乏である。
日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、極めて非現実的発想です。
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
3.北朝鮮は仮想敵国であると信じ込まされている、日米韓の国民は、北朝鮮の水爆保有宣言に仰天しなければならない?
米国戦争屋の北朝鮮ハンドラー(CIA)に操られていると疑われるキムジョンウンが、水爆保有を日韓に向かって、自慢げに宣伝しているのは、日米韓の国民に何らかのインパクトを与えて、ショックドクトリン効果を狙っていると解釈できます。
さて、最近の米国情報によれば、11月末に、北朝鮮は、潜水艦発射弾道ミサイルの実験を実施したが失敗して、潜水艦が大きなダメージを受けているそうです(注4)。
北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、ともに、日韓国民を恐怖に陥れるショックドクトリン効果を狙ったものと思われます。
北朝鮮は、日韓国民に向かって、北はいつでも核ミサイルを使って日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。
★上記のように、北朝鮮が、“実はCIAに操られている”のであれば、
このような北の恫喝は、米国戦争屋お得意の「軍事プロパガンダ」の
ひとつとみなせます。
一方、日韓の国民は、北の恫喝には慣れっこになっており、米戦争屋の狙い通りに軍事プロパガンダ効果は上がっていないようです。
しかしながら、われら日本国民は、油断できません。
近未来、北は、日本に向けて、再度、潜水艦発射弾道ミサイル実験をやる可能性を無視できません。
そうなれば、極東米軍の存在意義を日米国民にアピールできるし、
日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。
★米国戦争屋は、戦闘機等購入の見返りで、
巨額の献金を政治家にする。
★巨額の献金をもらう、政治家は、北朝鮮脅威の真相を隠蔽する。
V 北方四島・竹島・尖閣諸島、領土紛争は、米国が仕掛けた !
(8月 22nd, 2012 by 月刊日本編集部.より抜粋・転載)
菅沼光弘・元公安調査庁第二部長:
アメリカの傭兵と化した、陸海空・三自衛隊――
野田佳彦総理は、オスプレイの配備について、「日本側からアメリカに対して、どうしろ、こうしろと話はできない」と語るなど、アメリカへの「従属度を強めて」いる。
菅沼光弘 : オスプレイのような装備品の配備は日米安保条約上、事前協議の対象とならず、我が国政府や地方自治体にその配備を拒否する権利はない。
したがって、野田首相の言動は、当然といえば、当然だ。
だが、問題は、こうした法律論や抑止力論といった「あるべき論」と、国民感情との乖離だ。 東西冷戦は終結したが、未だに国内に巨大な米軍基地が存続し、日米同盟の深化という名目で、我が国は軍事的にも、経済的にも、ますますアメリカの従属下に置かれようとしている。日米同盟の深化などといわれているが、その実体は、「米軍と自衛隊の一体化」だ。
要するに、自衛隊は「米軍の先兵」となり、「米兵の肩代わり」もしろということだ。
もっとも、これは自衛隊設立当初からアメリカが「目論んでいた」ことでもある。
◆米国は韓国の竹島領有を「黙認」した !
二国間に「火種」を植えつけ「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。それが米国の「常套手段」だ。−以下省略−
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