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公明党から共産党を批判 !共産党から反論 ! 両論併記の主張も !
T 「公明党広報」が公式ツイートで「汚い」「危険」「北朝鮮」と
共産党を罵倒、物議かもす !
(www.huffingtonpost.jp:2017年06月21日 17時16分より抜粋・転載)
公明党広報のTwitterアカウントが5月21日、投稿した「3つのKでわかる共産党ってどんな党?」とするツイートが物議を醸している。
イラストも用いて投稿された内容では、共産党について「実績横取りのハイエナ政党」「公安の調査対象」「北朝鮮は『危険ない』と的外れな発言」として「汚い」「危険」「北朝鮮」の「3K」だ、と批判している。
「汚い」は「都議会公明党の実績を横取りされた」との趣旨のため、23日に告示される、東京都議会議員選挙に向けた実績アピールのためにツイートしたものとみられる。
U 共産党に国民の安全守れず !
(www.komei.or.jp:2017年5月15日(月より抜粋・転載)
公明新聞: 日米安保も自衛隊も否定 !
「リアルな危険ない」 北朝鮮問題で党首自ら
就任したばかりの文在寅韓国大統領が北朝鮮との対話外交に意欲を示したにもかかわらず、14日早朝、またもやミサイルが発射されました。日米安全保障条約の下、日本と米国が緊密に連携し、対応に万全を期すことが、ますます重要になっています。この日米安保条約については、朝日新聞(5月2日付)の世論調査で80%の人が維持に「賛成」と答えるなど、国民から幅広く支持されています。
これに対し、共産党はいまだに「日米安保条約を廃棄」(4月23日の党綱領セミナーで志位和夫委員長)と、国民の意識と懸け離れた主張を繰り返しています。
日米安保体制を真っ向から否定する共産党にしてみれば、同体制の下で日本を取り巻く安保環境の変化を踏まえて整備した平和安全法制も、とんでもない法律となります。だから“戦争法”とのレッテルを貼って今なお廃止を叫んでいるのです。
かつて平和安全法制の不要論を強調するあまり、志位氏は2015年11月のテレビ番組で「北朝鮮にリアルな危険はない」と発言しました。しかし、この発言から1年半足らずの間に、北朝鮮は核実験を2回、ミサイルについては14日を含め31発も発射。共産党の認識の甘さと無責任さが改めて問われています。
そもそも共産党は、内閣府の調査(15年1月)で9割を超す人が良い印象を抱く自衛隊を「憲法違反」と決め付けています。16年6月には同党政策委員長の要職にあった藤野保史衆院議員が「防衛費は人を殺すための予算」と発言し、多くの批判を浴びました。
共産党は日米安保体制も自衛隊も否定して、どのように国民の安全を守るのでしょうか。
(参考資料)
T 公明党ツイが「汚い !危険 !」と波状攻撃 !
共産党側「まさかツイッターでやるとは」
(news.so-net.ne.jp: 2017年 06月22日 18時27分より抜粋・転載)
J-CASTニュース:
公明党はツイッターのアカウントで、共産党を「汚い!」「危険!」「北朝鮮!」の「3つのK」だと非難。書き込みは機関紙「公明新聞」の内容を転載したものだ
公明党はツイッターのアカウントで、共産党を「汚い!」「危険!」「北朝鮮!」の「3つのK」だと非難。書き込みは機関紙「公明新聞」の内容を転載したものだ
東京都議選の告示を2017年6月23日に控え、公明党と共産党の「場外乱闘」が激しさを増している。公明党が広報ツイッターの公式アカウントで共産党を名指しして「汚い!」「危険!」「北朝鮮!」の「3つのK」だと非難したのに対して、共産党側は「これは絶対に許せない」(小池晃書記局長)と激怒している。
もっとも、公明党にとって、こういった共産党批判は「日常茶飯事」。機関紙「公明新聞」では、ここ1か月だけでも共産党のことを「厚顔無恥」「扇動体質」などと罵っている。ツイッターへの批判が寄せられた翌日の6月22日の紙面では、共産党の「3つのK」をさらに詳しく解説する記事を載せて「反撃」するほどだ。
共産党は「誹謗中傷」「謀略政党」と反発 !
問題となった21日昼のツイッターの投稿では、
「3つのKでわかる 共産党ってどんな党?」
と題して、「汚い !実績横取りのハイエナ政党」
「危険!オウムと同じ公安の調査対象」
「北朝鮮 !『危険ない』と的外れな発言」
などと「3つのK」をイラスト付きで説明した。この内容は、6月20日の公明新聞に掲載された内容だ。
ツイッター投稿の直後から、共産党からは反発が相次いだ。21日14時過ぎには、共産党のPR部隊「カクサン部」のキャラクター「雇用のヨーコ」が、ツイッターで
「あまりにひどい誹謗中傷を、公式アカウントで堂々と発信する公明党。この手の悪口を内部文書に書いて支持者に信じ込ませ、口コミで広げていたのは知ってたけど、まさかTwitterでやるとは」と書き込みを非難。
小池書記局超も、「こういうのを『怪文書』というのではないでしょうか。恥ずかしくないのかしらね」
「これは絶対に許せない。謀略政党としての本質あらわ」とツイッターで憤った。
これに加えて共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は6月22日、小池氏の発言を、
「反共デマ宣伝に対し『事実無根の攻撃だ。厳しく抗議したい』と語りました」と伝えた。
志位和夫委員長も6月21日21時ごろ、
「長年、この党の共産党攻撃を見てきましたが、かつては『理論的』な攻撃もあったものです。劣化いちじるしいと感じます」とツイッターに書き込んでいる。
防犯カメラ反対には「何かマズイことでもあったのでしょうか。不思議でなりません」
都議選をめぐっては公明・共産の両党は熾烈な戦いを続けている。公明党側の共産党批判は今回に始まったものではない。今回問題になったツイッターの書き込みは、6月20日に機関紙「公明新聞」の若者向けコーナーに掲載された内容を転載したものだが、同紙では、ここ1か月ほどでも激しい共産党批判を展開している。
5月25日には、「マスコミが報じる共産党の厚顔無恥ぶり 私立高無償化『公明の実績』を横取り」と題した記事を掲載したのに続いて、2面の「一刀両断」と題したコーナーでは、
「共産、北と『兄弟党』ゆえに...ミサイル抗議 反対した唯一の党」(5月17日)
「『豊洲』を児童施設に 共産都議が驚くべき発言」(6月7日)
「共産、次は『テロ準備罪法』廃止」!? 『現代の治安維持法』とレッテル張り 選挙目当ての扇動体質を露呈」(6月20日)といった見出しで共産党を批判。特に6月15日に、
「共産は防犯カメラが嫌い!?市民の安全守るのに不要と 都議会など各地で設置に反対」
と題して掲載された記事は、
「今日、防犯カメラは市民の安全・安心を守る上で大きな効果を発揮し、その必要性が広く社会的に認知されています。共産党は、どうして各地で防犯カメラの設置を嫌がってきたのでしょうか。何かマズイことでもあったのでしょうか。不思議でなりません」
などと、思わせぶりな書きぶりになっている。
共産党は「キレイ!」「キレキレ!」「クナンーケイゲン!」の「3K」主張
ツイッターへの批判が相次いだ翌日の6月22日の紙面に至っては、
「選挙目当てのパフォーマンスを繰り広げる共産党について、『どんな政党か知りたい』との声が本紙に寄せられています。そこで同党の実態を『3つのK』でまとめました」
として、20日の紙面の4倍以上のスペースを使って共産党の「3つのK」を改めて解説。さらに攻勢を強めている。
公明党は機関紙での共産党批判以外にも、16年10月に『日本共産党の矛盾と欺瞞』と題した書籍を出版している。共産党は、「ソフト路線」でも対抗を試みている。6月22日15時前、「カクサン部長」が4か月半ぶりにツイッターを更新し、
「これが、いま話題の『3Kでわかる共産党(公式版)』ッス」と、共産党側が主張する「3K」を主張。この「3K」は、「キレイ!ひもつき献金いっさい受けとらず」
「キレキレ!政策論戦で堂々勝負」
「クナンーケイゲン!国民の苦難軽減が党をつくった原点」
を指すといい、公明党と同様にイラストつきで解説している。
U 公明党が、ネットで反共攻撃 !
「下品」「世間とずれ」 !憤りコメント相次ぐ !
(www.jcp.or.jp:2017年6月22日より抜粋・転載)
東京都議選で異常な反共攻撃を繰り返している公明党が、インターネット上でも、常軌を逸した誹謗(ひぼう)中傷を行っています。短文投稿サイト「ツイッター」の同党の公式アカウント「公明党広報」で、日本共産党を「汚い! 危険! 北朝鮮!」などと攻撃。これに対するコメントでは「ネトウヨ(ネット上で右翼的な主張をする人たち)かと見紛(まが)うツイート。
なんと公明党広報ですか」「公党としての節度があまりになさすぎる」「都議選前のタイミングにこんな下品な内容で共感を得ることができると思っている時点で世間とずれすぎてる」とあきれ、憤る声が相次いでいます。
自民党と一緒に「都政の闇」をつくってきた張本人である公明党に対し、「他党批判より、自分らの自浄作用は、ないのか?」などと怒りの声が噴出。
「政策論争ならともかく政党広報がこんな誹謗中傷するなんて恥ずべきことだよ」と痛烈な批判をあびています。
V 「自公VS共産」軸に大激戦 !
都議選きょう告示 共産党 勝利に全力
(www.jcp.or.jp:2017年6月23日より抜粋・転載)
憲法、豊洲、くらしの三大争点が問われる東京都議会議員選挙(定数127)が、6月23日告示(7月2日投票)されます。今回の都議選は、三大争点をめぐり日本共産党と自民・公明両党の対決を軸にした大激戦。
日本共産党は36選挙区に37人の候補者を擁立し、現有17議席を必ず確保し、さらに議席の上積みを目指します。また、5選挙区5人の候補者を推薦・支持してたたかいます。
「街頭では人は集まらず、『ふざけるな』『安倍はやめろ』と罵声が浴びせられる」と自民党都連幹部が語るほど情勢が激変しています。
「共謀罪」法の強行、安倍首相による改憲発言、森友学園や加計学園疑惑など、憲法を壊し、国政を私物化する安倍自公政権に対する国民の怒りは沸騰しています。
「市場を豊洲に移転するとともに、築地市場については市場としての機能も残して再開発する」とした小池百合子都知事の表明に対し、市場関係者や都民からは、「豊洲に行くのは、再考を」との声が上がっています。
日本共産党は、「暴走する安倍自公政権にノーの審判を下そう」「豊洲移転をきっぱり中止し、築地再整備を実現しよう」「大型開発優先の『逆立ち』都政にメスをいれ、都民の福祉・暮らし優先の都政を実現しよう」と攻勢的な選挙戦を展開。無党派市民や他党議員が応援演説に立つなど支援も広がり、急速に支持を拡大しています。
都民ファーストの会の候補は、国政問題については何も語らず、安倍政権批判の受け皿になりえていません。
公明党は、共産党の攻勢に危機感を燃やし、異常な反共攻撃をエスカレートさせています。
立候補予定者の主な党派別の内訳は、日本共産党の37人のほか、自民党60人、公明党23人、民進党23人、都民ファースト50人など。日本維新の会や社民党のほか、「東京・生活者ネットワーク」も候補者を擁立し、250人超が出馬する予定です。
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