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「総理のご意向文書は本物」前次官の証言報道で新聞・テレビが一斉取材へ !
一方、官邸は「口封じ逮捕」で恫喝 !
安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円 !
違憲を合憲と誤魔化す自公・維新等は、ペテン師集団 ?
共謀罪・森友事案・加計事案等もウソだらけ ?
国民は、勉強し、賢明にならないと
戦時中の国民同様、生涯騙されるよ〜 !
(lite-ra.com :2017.05.24より抜粋・転載)
◆不祥事・トラブル > 文春の前次官証言で官邸vsマスコミ攻防
本サイトが報じた通り、明日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、元文科省事務次官・前川喜平氏のインタビューを掲載していた。タイトルは、ずばり〈「『総理のご意向』文書は本物です」文科省前事務次官独占告白〉。
本サイトでは、読売新聞が、5月22日の朝刊で、元文科省事務次官・前川氏の「出会い系バー通い」報道が「官邸による加計学園問題の実名告発ツブシの謀略」であることを伝え、さらに官邸が「週刊文春」と「週刊新潮」の両誌にも出会い系バー通い疑惑をリークしたものの、「どちらかの週刊誌が、前川氏の言い分を全面的に掲載し、官邸の謀略の動きを暴く」と報じたが、その通りとなったのだ。
「週刊文春」の記事は、文書では見えてこなかった省庁間の子細なやりとりや経緯が前川氏によってあきらかにされており、国家戦略特区による獣医学部新設がいかに加計学園ありきで進められたのかを裏付ける証言になっているという。
◆元文科省事務次官・前川氏:一連の文科省作成の文書が
『本物』であると断言 !
「『週刊文春』は、元文科省事務次官・前川氏の告白を6ページにわたって紹介した。そのなかで前川氏は、タイトル通り、一連の文科省作成の文書が『本物』であると断言しているのはもちろん、前川氏自身もいくつかの文書を保管していることや、それらを作成した担当セクション名やどういうシチュエーションで前川氏に渡されたのか、さらには『総理のご意向』と内閣府から突きつけられ、プレッシャーを感じたことなどを語っているそうです」(週刊誌関係者)
また、前川氏は読売新聞の「出会い系バー通い」疑惑にも言及し、その事実を認めた上で“違法な行為はしていない”と話している、という。
◆下半身スキャンダルは、前川氏の実名告白を報じないよう
マスコミを牽制する目的であった !
一方、「週刊新潮」のほうは、問題の「出会い系バー」で取材を行い、前川氏の買春疑惑を報道した。しかし、決定的な証拠などは書かれておらず、逆に読売の情報元は官邸であり、下半身スキャンダルによって、前川氏に報復するとともに、前川氏の実名告白を報じないようマスコミを牽制する目的であったことを報じているという。
「リテラが記事に書いていたように、『週刊新潮』も読売の露骨な記事を見て、官邸の情報にそのまま乗っかることを避けたようですね。あと、前川氏の出会い系バー通いは事実だったようですが、“未成年を買春した”などの違法な話は出てこなかったらしい。これでは記事になりませんからね」(同前)
◆前川氏のもとには新聞、テレビの取材が殺到している !
そして、この「週刊文春」の前川氏の告白や、「週刊新潮」の路線転換を受けて、前川氏の実名証言をつぶしていた新聞やテレビの空気も変わりつつある。実はいま、前川氏のもとには新聞、テレビの取材が殺到しているのだという。
前川氏の代理人や知人を通じたアプローチはもちろん、世田谷区の住宅街にある前川氏の自宅に行ってみると、多くの新聞、テレビの記者が入れ替わりやってきて、外出中の前川氏が戻ってこないかチェックしていた(写真)。ちなみに、新聞は読売をのぞく全社、テレビもテレビ朝日にTBS、フジテレビが取材に動いているという。
◆NHK等は、前川氏のインタビューまで収録しながら、
官邸の圧力で、潰されています !
「もちろん、いま、マスコミの目的は、読売がやった前川氏の“出会い系バー通い”でなく、文春と同様、『“総理のご意向”文書は本物』と証言してもらおうというものです。NHKやフジテレビなんて、前川氏のインタビューまで収録しながら、官邸の圧力で、潰されていますからね。現場には相当不満がたまっている。
『赤信号、みんなで渡れば怖くない』とばかりに、各社が一斉に前川証言を報道する可能性もある」(全国紙政治部記者)
しかし、このメディアの動きを官邸が黙って見ているわけがない。「いままで見たことがないくらいの、それは凄まじい発狂ぶり」(官邸担当記者)で、マスコミ各社の上層部から官邸記者にいたるまで恫喝しまくっているという。
◆官邸は、前川氏を口封じのために逮捕するつもりらしい !
しかも、その際、官邸幹部らはこんなセリフをちらつかせているのだという。
「前川がパクられたら、どうするつもりなんだ。犯罪者の証言を垂れ流したことになるぞ」
どうやら官邸は、元文科省事務次官・前川氏を口封じのために逮捕するつもりらしいのだ。15年前、検察の裏金を実名告発しようとした、三井環大阪高検公安部長(当時)が、逮捕されたのと全く同じことが、再現されようとしている。
◆なりふり構わない、安倍官邸のこと、でっち上げでも
なんでも仕掛けてくる !
「読売の記事や『週刊新潮』の取材からも出会い系バーの問題では、逮捕なんてできそうにないけれど、なりふり構わない安倍官邸のこと、でっち上げでもなんでも仕掛けてくるでしょう。それで、各社とも上層部がまだ首を縦にふらないらしい。前川氏も警戒して弁護士をつけ、一旦、姿を隠してしまった」(文部科学省関係者)
元文科省事務次官・前川氏は、不当逮捕されないためにも、むしろ積極的にマスコミの取材に応じるべきだが、問題は新聞・テレビだ。このまま官邸の恫喝に屈するのか、それとも撥ね返すのか。──その結果は明日の新聞や夜のテレビ報道で判明することになるだろうが、このまま官邸の圧力に負けて言いなりになっていいわけがない。
◆今回の内部文書の出所は、複数あると見られている !
そもそも今回の内部文書の出所は、複数あると見られており、今後もどんどん「証拠」が出てくることは必至だ。事実、きょうは民進党が、国家戦略特区諮問会議が獣医学部新設を認めた昨年11月9日の前日に文科省でやりとりされていたメールのコピーを公開した。
そこには「大臣及び局長より、加計学園からに対して、文科省としては現時点の構想では不十分だと考えている旨早急に厳しく伝えるべき、という指示があった」と記されており、獣医学部の設置条件に合うように文科省が加計学園に“特別な入れ知恵”を行っていたことが判明した。
◆安倍首相に加計学園から金が渡っていたことも発覚 !
また、同じく本日、安倍首相に加計学園から金が渡っていたことも発覚した。日刊ゲンダイによると、安倍氏は過去に加計学園グループである学校法人広島加計学園の監事を務めており、1999年度分の「所得等報告書」によると、その報酬として14万円ほどを受け取っていたと報じている。
掘れば掘るほど、疑惑が山積みとなり、問題が浮き彫りになっていく、加計学園問題である。
そのなかでも、文科省事務次官という官僚のトップとして、加計学園の獣医学部新設にかかわってきた、前川氏の証言は、極めて重要であり、こうした内部告発者に、報復がくわえられるようなことは、絶対にあってはならないだろう。(編集部)
☆下劣な安倍官邸に対し、マスコミには徹底抗戦を期待したい。
(参考資料)
T 森友学園の44倍の大スキャンダル !
安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円 !
(http://79516147.at.webry.info:2017/04/20 11:25 より抜粋・転載)
なるほど(納得、参考になった、ヘー)・ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント:
▼安倍夫妻「腹心の友」に流れた血税440億円 !
「(安倍に)年間1億円ぐらい出しているんだよ。あっちに遊びに行こう、メシを食おうってさ」と学園理事長の加計(かけ)氏が、発言した。。
「加計さんは、俺のビッグスポンサーなんだよ。学校経営者では一番の資産家だ」と語るのは誰あろう安倍晋三その人だ。
安倍夫妻「腹心の友」 加計学園に流れた血税440億円!と銘打った記事を週刊文春が書いた。第2の森友疑惑と呼ばれる大スキャンダル !
森友学園の10億円に対して、こちらは44倍の440億円だ。
ケタが違う、国民の税金が注ぎ込まれた。
古くからの安倍晋三の仲間うち、というだけで、市町村がひっくり返るほどの、巨額を加計学園に“上納”した。
そんなバカな、21世紀の現代にあり得ない話。その、あり得ないことが実際、目の前で起きたのだ。それが加計疑惑である。(敬称略)
**************
週刊文春はこう言っている。
各社が四月に行った世論調査で、森友学園への国有地格安売却問題で安倍晋三首相の説明に納得していないとの回答はいまだ7割前後に及んでいる。
最高権力者と親しい人物に、国や自治体が便宜を図ることは本当にないのか。安倍首相
の“親友”を小誌は徹底調査した。安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた
血税440億円 !
U 安倍首相のお友達「加計学園」に、
血税176億円が流れた !
(blog.goo.ne.jp:2017-04-03 12:01:22 より抜粋・転載)
『週刊現代』4月15日号 :
◆国家戦略特区のという名の構造疑獄 !
安倍総理と30年来の付き合い !
かまやん @kama_yam: 「本日発売『週刊現代』4月15日号は加計学園問題。
全国紙政治部デスクの話。「現在、安倍総理と加計理事長は、年に数回ゴルフをしたり、昭恵夫人もまじえて会食していることが、新聞の首相動静に載っていますが、その3倍は、秘密裏に会っていると聞きます」。 https://t.co/zMwPbb7fxA」
国家戦略特区のという名の構造疑獄 | 新党憲法9条
今日発売の週刊現代(4月15日号)が、ついに大々的に書いた。
森友学園疑惑よりもはるかに膨大・深刻な加計(かけ)学園疑惑の事を。
なにしろこちらは、昭恵夫人とのかかわりではなく、安倍首相自身のかかわりだ。
しかも、30年来の腹心であり、ゴルフ仲間だ。
血税の不正で、不公平な使い方は、けた違いに大きい。
加計学園疑惑の事を、森友学園際疑惑のようにメディアがくわしく報じ、国民が広く知るところとなれば、安倍政権はひとたまりもないだろう。
◆安倍首相が、一番おそれているのは、まさに加計学園疑惑だ。
しかし、この加計学園疑惑のもっと深刻なところは、安倍政権が推進している国家戦略特区がらみの疑惑であるというところだ。
特区の事業とは、経済成長、経済活性化という掛け声の下で、既存の法律の例外として特別扱いされる事業だ。 いわば、政治による、法の網を潜(くぐ)り抜けた事業だ。
その特権を、政治家・官僚と結託した、一握りの事業者が手にしているとすれば、これ以上の不正、不公平はない。 そして、自公政権下、そのような事業は、急増している。
私が住んでいる、那須塩原市にある、国際福祉医療大学もその一つだ。
本来は、看護・福祉事業から始まったが、この大学は、ついに千葉の特区に医学大学を持つようになった。 天下りの受け皿となっているところも、特区事業の特徴だ。
絵にかいたような、構造的な権力疑獄だ。
◆国家戦略特区の事業の実態は、戦後最大の疑獄事件に発展する !
もし、メディアが、国家戦略特区の事業の実態を、徹底的に検証して、国民に知らせれば、
戦後最大の疑獄事件に発展するに違いない。
森友疑惑問題もそうだが、本来ならば野党がそれをしなければいけない。
ところが、野党はメディアの後を追いながら政府を批判するという体たらくだ。
野党はこんどこそ、政治の力で国家戦略特区の構造疑惑を追及しなければいけない。
野党共闘の真価がいまほど試されている時はない(了)
◆安倍首相に【第二の森友学園疑惑】親友が経営 !
昭恵夫人が名誉園長の学校法人に特区指定、37億の土地がタダに !
岡山県に本拠を置く加計学園グループ !
二代目で現理事長の加計孝太郎(かけ・こうたろう)氏、安倍総理が、若手議員の頃、一緒にアメリカ留学をした、親友なのだという。37億円もの値段の公有地をタダで手に入れた。
昭恵夫人は、そこの「名誉園長」を務めている。みんなが知るべき情報/今日の物語
◆タダ同然の国有地払下げ事件は、安倍首相の犯罪 !
★教育勅語は、国民奴隷化の読本 !
★昭恵夫人は共犯者…改めて凄い安倍スキャンダル !
★安倍首相は、日本国民を代表する人物として、
全くふさわしくない「日本人」なのだ !
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