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発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない
‥だがそのツケも出始めて(第25回)
金正恩氏が「最愛の妹」を必死で隠そうとする理由は ?
「一杯やろう」…金正恩氏の罠は甘い一言から始まる !
(matome.naver.jp:2017年03月28日より抜粋・転載)
*補足説明:
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。
北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実にする !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
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以上は前24回投稿済みです。以下はその続きです。
■金正恩氏が「最愛の妹」を必死で隠そうとする理由は ?
韓国の情報機関・国家情報院(以下、国情院)は10月19日、国会情報委員会の国政監査において、金正恩党委員長の妹・金与正(キム・ヨジョン)氏が体制内で権力をふるいながらも、その動静がしばらく途絶えていることから、病気治療中であったり妊娠したりした可能性がある、との分析を示した。
出典:金正恩氏が「最愛の妹」を必死で隠そうとする理由
確かに、金与正氏の動静を巡っては、労働新聞が6月29日付で最高人民会議13期4次会議に参加した際の写真を公開して以降、北朝鮮メディアで名前が言及されることもなくなっていた。
それ以前には、金正恩氏の現地指導に頻繁に同行している様子が報じられていたことを考えると、国情院が「異変」を感じたのも不思議ではなかった。
労働新聞の写真などを見ると、金与正氏はいつも明るい笑顔を浮かべており、いかにも仲の良さそうな兄妹だ。
また、その自然体の表情は、「話の通じる人物なのではないか」との期待を、一部の北朝鮮ウォッチャーに抱かせていたりもする。とはいえ彼女が、北朝鮮において「普通の人」でないのは確かだ。
昨年5月には、彼女の学生時代の友人らが、些細な言動のために「大量失踪」した事件もあった。
出典:金正恩氏が「最愛の妹」を必死で隠そうとする理由
だが、上述の国情院の分析は結果的に、間違いであった可能性が高い。 朝鮮中央テレビは今月14日、正恩氏の9月と10月の活動の様子を収めた記録映画を放映した。
その中の、職業総同盟第7回大会の参加者と金正恩氏が記念写真を撮る場面に、金与正氏が登場しているのだ。
そこで与正氏は、参加者代表から花束を手渡された正恩氏に近づき、その花束を受け取っている。その様子を見る限りでは、病気だったり妊娠していたりといった印象は受けない。
不思議なのは、北朝鮮メディアがこの記念撮影の件を10月30日に報じた際、金与正氏の名前がまったく言及されてないことだ。以前と比べれば異例である。
それにもしかすると、与正氏は6月末以降も金正恩氏の現地指導などに同行していたのに、北朝鮮当局が敢えてその事実を隠していた可能性も浮上する。
出典:金正恩氏が「最愛の妹」を必死で隠そうとする理由
気になるのは、その理由である。韓国の北朝鮮ウォッチャーの間には、兄妹の「若さ」を指摘する声がある。今、金正恩氏は、32歳、金与正氏は、29歳と言われる。
正恩氏が自分だけでなく、側近として寄り添う妹の若さまでが目立つことで、国内外からどのような視線を向けられるかを気にしている、との指摘だ。
確かに、そうかもしれない。しかし筆者は、金正恩氏は、金与正氏を「敵」から守ろうとしているのではないか、と考える。韓国や米国では今、金与正氏に北朝鮮国内での人権侵害の責任を問い、制裁指定すべきかどうかが論じられている。その理由は主に、妹・金与正氏の役職のためだ。
北朝鮮の内部情報筋によれば、与正氏は朝鮮労働党中央委員会・宣伝扇動部の副部長の地位にある。副部長と言えば、日本の中央省庁の審議官から事務次官級に相当する高級官僚だ。
また、宣伝扇動部は、国民の思想や情報の統制を司る部署だ。北朝鮮で外部の情報に触れた人々が、拷問や銃殺を含む厳しい処罰を受けているのは、周知のとおりである。
出典:金正恩氏が「最愛の妹」を必死で隠そうとする理由
妹・金与正氏は、思想や情報統制ではなく行事の準備・進行を担当しているとも言われるが、正恩氏の妹で副部長ともなれば、「知らない」では通らない。
金正恩氏は、もしかしたら、与正氏の活動が外部に知られないようにすることで、制裁指定を難しくしようとしているのではないか。実際、米韓で、金与正氏に対する制裁指定の可能性が公に論じられ始めたのは、6月後半からのことなのだ。
いずれにしても、金与正氏は、金正恩氏にとってかけがえのない存在であるはずだ。日本の大阪にルーツがある正恩氏に対しては、北朝鮮幹部らも陰で「ニセモノ説」を囁いていると言われる。
金正恩氏が本当に分かり合えるのは、血を分け合った兄妹しかいない。それだけに、正恩氏は今後ますます、妹・与正氏を巡る国際世論に神経を尖らせるのではないだろうか。
出典:金正恩氏が「最愛の妹」を必死で隠そうとする理由
■「一杯やろう」…金正恩氏の罠は 甘い一言から始まる !
北朝鮮の金正恩党委員長が、脱北者がいる家族に対して弾圧ともいえる取り締まりを行っている。その裏には、今年に入って脱北者の数が増加に転じたことがあるようだ。
金正恩体制が発足した2011年以後、脱北者数はそれほど増えていなかったが、今年に入って増加に転じる。韓国統一省は先月、11月にも脱北者数が3万人を突破すると明らかにしていた。
さらに今年8月末から北朝鮮北東部を襲った水害の影響で、脱北を防止する設備が破壊されてしまった。
また、現地も混乱が続いていることから、この機会を狙った脱北者が増加しているという。
出典:金正恩氏の脱北者がいる家族に対しての弾圧 「一杯やろう」から始まる? - ライブドアニュース
元々、脱北行為に対して快く思わない金正恩氏にとって、この状況は許しがたいものに違いない。正恩氏は、更なる脱北増加の予防措置として秘密警察である国家安全保衛部(以下、保衛部)を被災地へ派遣した。
保衛部は、北朝鮮庶民の間で人気がある裏コンテンツである韓流ビデオをめぐって女子大生に拷問を加えるなど、強引な取り締まりで恐れられている。
ただでさえ、被災して厳しい状況にあるにもかかわらず「拷問部隊」が派遣されたことに、現地住民からは不満の声が続出している。
出典:金正恩氏の脱北者がいる家族に対しての弾圧 「一杯やろう」から始まる?
- ライブドアニュース
保衛部や保安(警察)署の担当者は、脱北者がいる家族の自宅を頻繁に訪れ、白々しく「一杯やろう」と誘う。そして、食卓の裏に盗聴器を設置する。また、移動しながら韓国との国際通話を摘発するためか、自転車にも盗聴器を設置するという。
もちろん、こんなアナログな方法では盗聴器を仕掛けられた家族も気づく。
そして「なんでこんなものを設置するんだ」と保衛員を責め立てるが、本人は知らぬ存ぜぬの一点張り。脱北者がいる家族は「家に客が来た後は、家中を点検しなければならない」「イチャモンをつけられるような行動、言動に気をつけろ」などと神経を尖らせている。
わざわざバレる可能性があるにもかかわらず盗聴器を仕掛ける真の狙いは、家族間の猜疑心を生み出し脱北などを選択しないよう圧力をかけることかもしれない。
出典:金正恩氏の脱北者がいる家族に対しての弾圧 「一杯やろう」から始まる?
- ライブドアニュース
また、監視だけでなく「韓国にいる家族に『許してやるから、戻ってこい』と伝えろ」と、家族に揺さぶりをかける。
その理由は、12月17日まで行われている「200日戦闘」の総和(総括)の時に、「脱北者を帰国させた」と実績を報告できれば、担当保衛員は昇進が約束されるからだ。
何も成果が得られなければ、処罰される可能性もあることから彼らも必死だ。保衛部に限らず北朝鮮の治安機関は、治安を維持する職務だけでなく、その過程で庶民からお金をかすめとり、それを上部の党組織に上納しなければならない。
そのために「恐喝ビジネス」までも厭わない。脱北者がいる家族が対象とはいえ、アナログな手口まで駆使して庶民を弾圧、統制しようとするのが金正恩体制の本質なのだ。
出典:金正恩氏の脱北者がいる家族に対しての弾圧 「一杯やろう」から始まる?
- ライブドアニュース
−この続きは次回投稿します−
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