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  発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない ‥だがそのツケも出始めて(第15回)
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7847.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 4 月 12 日 17:59:02: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない

‥だがそのツケも出始めて(第15回)

金正男氏暗殺の執念「永続的な命令」金正恩体制発足から6年越し完遂 !


(matome.naver.jp:2017年03月28日より抜粋・転載)

*補足説明
:2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。

北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、
極めて非現実的発想です。

★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !

★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求

のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !

★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !

◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !

■金正男氏暗殺 !総連首脳は北犯行と判断 

内部に正恩氏批判 !部下へは「米韓謀略」

■新型エンジンの燃焼実験成功=金正恩氏視察、近く発射か―北朝鮮

■北朝鮮、近くミサイル・核実験の可能性 米当局が警戒、

■金正男氏遺体“日本側提供の指紋”で確認 !

■泥沼の外交戦に=マレーシア対北朝鮮−金正男氏事件1カ月

■北朝鮮幹部が国民の間に流す「デタラメなうわさ」、

■北朝鮮メディア、「朴槿恵大統領の罷免」伝える

■遺体は「金正男氏」 マレーシア警察発表 家族DNAで最終確認

■金正恩氏、北朝鮮軍に「戦闘動員態勢」を指示、 

■北朝鮮、「在日米軍を攻撃目標」と軍明言=弾道ミサイル発射

■正男氏殺害伝えるビラ、北朝鮮に飛ばす計画 韓国の団体

■「父は殺された」と声明=金正男氏の息子か−「安全な場所」に移動、 

■朝鮮中央テレビ、ミサイル映像を放送

■金正恩氏の逆鱗に触れ、秘密警察取り潰しか、一員と言われる

マレーシア国外退去の男性、帰国後の運命は…

■北朝鮮がミサイル4発発射、3発が日本のEEZに落下=菅官房長官

■金正男氏「暗殺部隊」幹部まで「ミンチ」にする金正恩氏の残虐性

■北朝鮮のビザなし渡航廃止=金正男氏事件受け報復−マレーシア

■北朝鮮代表団 金正男氏遺体の引き渡し要求=心臓麻痺で死亡と主張

■軍事力行使も選択肢=米政権、北朝鮮政策見直し−WSJ紙、

■【金正男氏暗殺事件】本当の狙いは隠し財産「300億円」

■北朝鮮の要求に応じず=正男氏の遺体引き渡し−マレーシア

■金正男氏殺害、北朝鮮の国家保衛省・外務省が計画=韓国情報機関

■北朝鮮を「テロ支援国家」再指定へ 生物兵器、ミサイル実験懸念

■金正男氏殺害実行犯、逮捕の女「報酬は、約1万円」

■「ジェームズ」から犯行指示された、インドネシア人の

女が証言、1万円受け取り実行 !

■「ベトナム人なら自国で裁く」=金正男氏事件の容疑者−公安相

■金正男暗殺 北朝鮮が発したであろう2つのメッセージ

■大使追放、断交も検討か=北朝鮮に反発−マレーシア

■北朝鮮大使館員も関与か“国家ぐるみ”の疑い強まる !

■金正男氏殺害事件 北朝鮮の外貨獲得政策に悪影響か ?

■暴走の金正恩政権、孤立深める…金正男氏殺害事件 !

■北朝鮮国内で「金正男氏は敵に殺られた」との噂が拡散する理由

■「娘に間違いない」=金正男氏殺害容疑者の父−ベトナム

■18日に逮捕の北朝鮮国籍の男は“毒の専門家” 薬品会社勤務

■正男氏の息子ハンソル氏、暗殺警戒し留学断念

=中国警告、厳戒のマカオへ戻る―英紙

■北朝鮮事件幕引き図る…遺体渡さぬマレーシア非難

■北朝鮮国籍容疑者4人公表=マレーシア警察―金正男氏事件

■金正男氏殺害の直後「怖い表情」の正恩氏に

北朝鮮国民が戦慄

■北朝鮮石炭、年内輸入停止=決議履行、外貨獲得に打撃−中国

■金正男氏殺害で男を逮捕、初の北朝鮮国籍 逮捕者計4人に

■金正男氏の伯父「おいの殺害は覚悟していた」

■北朝鮮旅券の男逮捕=正男氏暗殺、主犯格の可能性

―数カ月前から準備・マレーシア紙

■金正恩氏、金正日総書記の誕生日で宮殿訪問 

北朝鮮、正男氏殺害報じず

■謎の「LOL」シャツ注目=正男氏暗殺、女が着用

■逮捕の女「殺した相手、誰か知らなかった」

以上は前14回投稿済みです。以下はその続きです。

■中国が正男氏の家族の身辺保護  中朝関係悪化の可能性も

韓国の情報機関「国家情報院」によると、正男氏は北京やマカオに家族がおり、中国当局が身辺保護にあたっていた。そのため、暗殺により中朝関係が悪化する可能性が出てきた。

出典:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/02/16/kiji/20170215s00042000498000c.html

中国はこれまで世界から孤立する北朝鮮の後ろ盾となり、良好な関係を維持してきた。2013年12月に、親中派の筆頭でNo・2だった張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長が処刑されたことで、中国の北朝鮮離れが加速。北による昨年9月の核実験後、中国は独自の制裁強化案を発表している。

 韓国報道関係者は「近い将来に正恩体制の崩壊を予測し、中国は正男氏を担ぐつもりで擁護していたのでは」と指摘。中国外務省の耿爽(こうそう)副報道局長は15日の記者会見で「事態の進展に関心を払っている」と述べており、両国間は緊迫の度を増している。

出典:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/02/16/kiji/20170215s00042000498000c.html

■金正男氏暗殺の執念「永続的な命令」金正恩体制発足から6年越し完遂 !

韓国統一省報道官は15日、マレーシアで死亡した北朝鮮人男性について、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄の金正男(キム・ジョンナム)氏(45)で、殺害されたのが「確実視される」と発表した。
韓国政府当局は、金正恩体制が発足した5年前から正男氏暗殺は「永続的な命令だった」としている。正男氏を敵対勢力とみなしていた正恩氏は工作員を送り続けていたといい、ついに暗殺に成功したことになる。

出典:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/02/16/kiji/20170215s00042000487000c.html

正男氏はクアラルンプール国際空港から家族がいるマカオに出発するため、格安航空会社(LCC)用ターミナルの自動チェックイン機で搭乗手続きをしているところを襲われた。

 午前9時ごろ、背後からミニスカートの女2人が忍び寄り、毒物を浴びせた。女2人は逃走。正男氏は苦しそうな表情で「後ろからつかまれて、顔に液体をかけられた」と空港スタッフに助けを求めた。空港に近いプトラジャヤの病院に救急車で搬送中に死亡したという。

出典:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/02/16/kiji/20170215s00042000487000c.html

マレーシア紙「東方日報」はこの日、地元警察が同空港で容疑者とみられる女1人を逮捕したと報じた。女はベトナムのパスポートを持つ28歳で、犯行時に防犯カメラに記録された映像と容姿が一致した。犯行について「1人が顔をハンカチで押さえ、もう1人がスプレーを吹きかけた」と供述しているという。

 犯行後、女2人は空港からタクシーで逃走。ターミナルロビーのカフェで、男4人が犯行を見守っていたとの目撃情報もある。6人は空港近くのホテルで落ち合ったが、15日朝になって女1人が空港に戻ってきた。そこで身柄を確保された。おとりになり、ほか5人を逃がす目的とも考えられる。警察は残る5人の行方を追っている。

出典:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/02/16/kiji/20170215s00042000487000c.html

地元紙は、女が、男4人から「悪ふざけをしよう」と持ち掛けられ、別の女と2人で正男氏を襲ったと供述していると報道。警察当局は、女2人について「ある国に雇われた暗殺者」とみて調べを進めている。

 韓国情報機関、国家情報院は「毒劇物によるテロ」が濃厚だと分析。凶器に毒針やスプレーが使われた可能性にも言及した。一方、日本の政府関係者はこの日「(女2人が)既に死亡した可能性があるとの情報がある」と話した。
これが事実ならば、暗殺犯が“口封じ”のために別の暗殺犯に殺害されたとも考えられる。逮捕された女は「ベトナムでネットアイドルをやっている」と供述しているといい、6人の素性、生死を含め情報が錯綜(さくそう)している。

出典:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/02/16/kiji/20170215s00042000487000c.html

北朝鮮国内では存在すら知られておらず、権力もない正男氏が、なぜ今暗殺されたのか。事件2日前の11日、韓国誌「週刊京郷」が朴槿恵(パク・クネ)大統領と正男氏の知られざる関係を報道。朴氏が財団の事業の平壌開催などを求める手紙を北朝鮮に送る、その仲介役を正男氏が務めていたという内容。
正恩氏が正男氏を「南の手先」と、改めて敵視したと考えられる。 混雑する空港ターミナルで実行された、ハリウッドのスパイ映画のような暗殺劇。16日は、正恩氏の父、故金正日(キム・ジョンイル)総書記の誕生日に当たる。6年越しの暗殺計画を完遂した正恩氏は何を思うのか。

出典:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/02/16/kiji/20170215s00042000487000c.html

■スプレーで毒物、ハンカチを口に=逮捕の女「いたずら」と供述―正男氏暗殺

1人がスプレーで毒物を吹きかけた後、もう1人が口にハンカチを約10秒間押し付けた―。

 北朝鮮の金正男氏暗殺事件で、マレーシアの中国語紙「東方日報」(電子版)は15日、地元警察当局者の話として、女2人が正男氏を殺害した詳細な手口について伝えた。
 同紙によれば、正男氏がクアラルンプール国際空港ターミナルで出国ロビーに入る準備をしていたところ、女2人が突然現れ、毒物を使用。正男氏の口をハンカチでふさぎ、毒物を吸い込んだのを確認すると、すぐに逃走し、空港外に待たせていたタクシーに乗り、行方をくらませた。

出典:スプレーで毒物、ハンカチを口に=逮捕の女「いたずら」と供述―正男氏暗殺 (時事通信) - Yahoo!ニュース

殺害には青酸カリよりも毒性が強い劇薬が用いられたという。警察当局者は毒物の種類については明らかにしなかったが、過去の暗殺事件で使われた例があることを示唆した。 15日に逮捕された20代の女はベトナムの旅券を持っており、調べに対し、もう1人の女と共にマレーシア旅行に来ていたと供述。

同行していた別の4人の男に空港で「乗客にいたずらを仕掛けよう」と言われ、正男氏に毒物を吹きかけ、ハンカチで口をふさぐよう指示されたという。「殺人とは知らなかった」と主張している。

 6人は13日の犯行後、同じホテルにチェックインしたが、後日もう1人の女と男4人は外出し、戻って来なかった。逮捕された女は15日に仲間を捜すため、空港に戻ったところを逮捕された。警察当局は姿を消した男女の行方を追っている。

出典:スプレーで毒物、ハンカチを口に=逮捕の女「いたずら」と供述―正男氏暗殺 (時事通信) - Yahoo!ニュース

−この続きは次回投稿します−


 

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