http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7815.html
Tweet |
違憲・売国・ペテン師・安倍政治を打破して、日本政治を改新する戦略は ?
自公政治家・NHK等は隠すが、米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳
自民党一党支配体制が構築されてきた !
悪徳ペンタゴン・日本操り対策班とは ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/04/02より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)グローバル資本による日本収奪と、それに手を貸す、安倍政権体制 !
2)「失われる国富」、「日本収奪計画と売国の実態」、
「国富を守るためにいま、なすべきこと」 !
3)対米隷属・長期自民党・自公政権下、莫大な米国国債を
買わせられ続けている !巨額の為替差損等発生 !
4)グローバル資本の走狗・安倍政権が取り組む目下の
政策は、TPP・原発再稼働等多くある !
5)巨大資本を利する、民営化によく見られる現象、
実態は「官業払い下げ」だ !
6)安倍自民党は、「国民のための国家」から
「国家のための国民」への転覆を目指している !
7)公明党が全国支援する、安倍自民党は、戦時体制
=独裁政治への準備を着々と進めている !
8)安倍政権下、NHK等マスコミによる、国民洗脳が
過激に進展している !
9)安倍政治を改革するためには、「オールジャパン:
平和と共生」運動で、政権交代するしかない !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
10)新潟県知事選を参考に、「日本版五つ星運動」で、
市民と4野党共闘して、安倍政権を打倒すべきだ !
これらに、平和と共生を加え、「日本版五つ星運動」と名付けている。
模範の1つとなる選挙が、昨年あった。新潟県知事選(反自民の米山氏が当選)である。
民進党は、当初、原発推進の立候補者を側面支援していた。
覆したのは、市民連合による、有権者の覚醒である。
学習院大学名誉教授(政治学)の渡邉良明博士は、植草氏を「今日における“日本のガンジー”」と形容している。:https://goo.gl/5lmlDf
ガンジーは、国際弁護士として、南アフリカで活動しながら、有色人種というだけで1等車から荷物もろとも、厳寒の荒野に放り出された屈辱が、インド独立に導いた。
11)植草氏は、正確な経済分析を行い、
改革を主張する故、人物破壊工作された !
同じように、植草氏は、正確な経済分析を行う故、人物破壊工作に陥れられた。
昨年3月、私は「オールジャパン:平和と共生」の参院選総決起集会を手伝ったことがある。
植草氏が、設営やビラ貼りに奔走している姿を見て、ある人が言った。
「世が正常なら、財務大臣をやっている人が……。それを見て、泣けてきた」。
現政権が、為した政策を検証すれば、腹の立つことばかり。
しかし、これを転換させ、所得水準を引き上げ、大学教育まで無償化し、公的医療保険を堅持し、年金給付を拡充すれば、景色は一変するだろう。
12)対米隷属・政官業癒着・安倍政権を打倒し、改革政権
を樹立すれば、国民のための政治が実施できる !
「私たちが連帯し、共闘すれば、必ず明るい未来を切り開くことができる」
最後の一文に、活動を緩めない著者の信念を見た。」
過分な書評に文字通り身の縮む思いだが、多くの同志と連帯することにより、必ずこの日本の改新を実現しなければならないと思う。
『「国富」喪失』:https://goo.gl/s3NidA:で訴えたかったことは、日本の現状が、主
権者である国民の利益に反していること、そして、この現状を打破して、日本を改新することが決して不可能ではないということだった。
大事なことは、私たちが真実を知ることである。
真実を知ることは、容易に見えるが、実は容易でない。
13)自公政治家・NHK等のペテン師手法を見破り、勉強し、
賢明になり、大同団結して、安倍政治を改革すべきだ !
なぜなら、私たちの目や耳に入る情報が、真実からかけ離れているからである。
知らぬ間に多くの人々が「洗脳」されているのだ。
反ジャーナリストの高橋清隆氏は、このメルマガと同じFoomiiから、メルマガを発行されている。
『高橋清隆のニュース研究』:http://foomii.com/00103:である。
高橋氏はメルマガ紹介文のなかで次のように記す。
「マスメディアは、情報による支配装置であり、あらゆるニュースは、宣伝(プロパガンダ)にすぎない。
14)多くの日本企業が、米国・巨大資本に買収され、
年金積立金は、国際賭場につぎ込まれている !
不祥事報道でたたかれた、老舗企業は、どうなったか、社会保険庁はどうなったか、ノーパンしゃぶしゃぶ事件の後、何が起きたか、少し振り返っていただきたい。
銀座の不二家本社の土地と建物は、米国シティーグループのものに、三菱ふそうは、ダイムラー社の完全子会社に、西武グループの筆頭株主は、サーベラスになった。
社会保険庁は、民間組織化され、われわれの年金は、国際賭場につぎ込まれている。
“MOF担”接待に使われたのは、総額200万円だが、金融ビッグバンによって、1400兆円の国民預貯金が、ハゲタカにさらされたではないか。」
「私が筆を執るのは、マスコミ報道の、影響の大きさを看過できないからである。
15)自公政治家・NHK等のペテン師を見破り、多くの国民
が賢明になれば、福祉社会を構築できる !
ニュースの欺瞞(ぎまん)に気付き、現実環境の素晴らしさに目覚めれば、もはや支配権力の思惑通りにはいかない。飢餓も戦争もなくなると確信する。
人間は本来、可能性に満ちていて力強い。
マスコミ宣伝から自由になれば、真のあなたの人生を歩めるはず。
宣伝暴きが普通になり、平和で豊かな世界が訪れることを願う。」
権力者・巨大資本は、メディアを支配する。
16)権力者・巨大資本は、メディアを使って、国民を洗脳し、
利用して、巨利を獲得してきた事を認識すべきだ !
そしてメディアを使って、人民の思考を支配するのである。それが「洗脳」である。
『「国富」喪失』のなかで、権力が人民を支配するために用いている五つの手法を書いた。
五つの手法は、教育、洗脳、弾圧、堕落、買収である。
安倍政権は教育の根幹を改変しようとしている。
安倍夫妻が森友学園にのめり込んだのは、森友学園の教育が、安倍夫妻の目指すものと一致したからに他ならない。この通常国会には、国家が、家庭教育に介入することを具体化する「家庭教育支援法案」も提出される見通しだ。
17)高野孟氏の講演:中国脅威論の嘘を暴く !
3月29日、鳩山友紀夫元首相が、理事長をされている、東アジア共同体研究主催の「第
19回友愛フォーラム」:http://www.eaci.or.jp/forum.html:に参加して、高野孟氏の講演を拝聴した。
演題は「中国脅威論の嘘を暴く」だった。
尖閣海域に、中国船舶が領海侵犯し、尖閣は一触即発であるかのような報道が、続いている。
しかし、これらの情報のほぼすべてが、「ウソ」である。
その事実を、具体的なデータおよび各種事実から鮮明に描き出された。
真実の情報を得なければ、ほとんどすべての人々の認識が、マスメディアが垂れ流す虚偽の情報によって歪められてしまう。
私たちにとって、何よりも大事なことは、真実を知ることである。
真実を知り、その上で、政治を改新するために何をすればよいかを考える。
18)国民の意思を現実の政治に反映する政治勢力に
国会議席の過半数を付与することが不可欠だ !
政治を改新するためには、選挙を通じて、私たちの意思を現実の政治に反映する政治勢力に国会議席の過半数を付与することが必要である。
それを実現するにはどうしたら良いか。この現実の答えを出してゆかねばならない。
19)悪徳ペンタゴンの謀略を認識して、勝利できる
戦略・戦術を構築し、実行すべきだ !
当然のことながら、日本を支配する支配者勢力は、この支配を維持するための方策を検討し、実行している。その方策が三つある。
野党第一党を準与党の状況のまま維持すること。
創価学会と共産党との連携を阻止すること。
準与党勢力としての第三極を創出すること。
敵の戦術を知り、私たちの側の弱点を知る。
そのことによって、百戦して、殆(あやう)うくない、戦術を、構築することができる。
決戦の総選挙に直ちに備えなければならない。
(参考資料)
米国から上級奴隷・自民党へ密かに 長年、資金提供され、
米国の 支援をバックに対米隷属・国民洗脳
自民党一党支配体制が構築されてきた !
(T) 右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成 !
冷戦の始まりとともに、対日占領政策の変更・「逆コース」により、アメリカは、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。
そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人を監獄から出してやった。
1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。
講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。
1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。
日本自由党の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。
(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !
岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。
そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く政権党を築いていった。
このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。
そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
安倍自公政権を支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。