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ハワイ訪問、安倍首相、和解の象徴の飯田記念碑でも献花へ
自公政治家・NHK等は、隠すが、
第二次大戦・日中・日米戦争勃発の真相は、
世界大恐慌後、経済復興を狙う、英米の謀略だった !
太平洋戦争勃発の要因と言われているライフライン停止の真相 !
軍産複合体とは ?
安倍晋三首相は、12月26日夜、旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊するため、
政府専用機で羽田空港から米ハワイへ向かった。現地では真珠湾攻撃で沈没した戦艦の真上にある追悼施設「アリゾナ記念館」以外にも、複数の慰霊施設を訪問する。
中でも真珠湾攻撃で戦死した飯田房太中佐の記念碑は、米側が米軍基地内に建立したものだ。
「戦争の惨禍は二度と繰り返してはならない。和解の価値をオバマ米大統領とともに世界に発信したい」
安倍首相は出発前、羽田空港で記者団にこう語った。飯田中佐の記念碑はまさに日米和解の象徴と位置付けられている。
飯田中佐は安倍首相と同じ山口県出身の零戦パイロットで、昭和16(1941)年12月の真珠湾攻撃に大尉として参加した。燃料タンクが被弾して帰投がかなわなくなったため、機体を米カネオヘ海軍基地(現海兵隊基地)格納庫へ向け突入して戦死した。2階級特進して中佐となった。
米海軍は、飯田中佐の勇気と献身をたたえ、敵であるにもかかわらず基地内に埋葬した。真珠湾攻撃30年に当たる46年には、基地内に記念碑を建立。現在も米海兵隊により維持・管理され、56年以降は毎年法要が行われている。
安倍首相は、現地時間26日午後(日本時間27日午後)に飯田中佐記念碑を訪れ、献花する予定。首相は飯田中佐記念碑での献花を含む慰霊行事を通じ、日米和解が実現した姿を内外に印象づけたい考えだ。
(参考資料)
T 第二次大戦・日中・日米戦争勃発の真相は、
世界大恐慌後、経済復興を狙う、英米の謀略だった !
副島隆彦・船井幸雄の主張:
国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、世界大恐慌後、景気回復のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった。
特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備していた。
つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産党の仕掛けたワナに
嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。
マッカーサー元帥は、この首脳を、12歳並と言った。
自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである(『昭和史からの警告』。
◆ 太平洋戦争第一の戦犯は、ルーズベルト大統領 !
(http://www.asyura2.com/より抜粋・転載)
投稿者 oobi 日時 2010 年 5 月 25 日
我々日本人は、東京裁判史観の自虐史観をマスコミから植え付けられましたが、大マスコミ・自民党は、誰も言わないが、太平洋戦争の本当の第一の戦犯はルーズベルトです。
第二は農村の極貧から軍務官僚が生まれた事と思います。
戦前、欧米列強がアジア諸国や世界を分割して植民地支配していた帝国主義の時代、
世界大恐慌後、英米仏などによる経済ブロック封鎖は、日本国とって実に過酷な事だった
と思われます。
昭和恐慌の中、資源も市場も無い新興工業国日本にとって交易出来ない事は、深刻な失業問題を引き起こしたと思います。
そして、不況で失業者が帰農した農村部では、米価の下落から深刻な貧困が起きています。
当時、帝国主義の時代、指導者層は満州国建国以外に、果たして有効な失業と貧困の解決策を他に打ち出せたのだろうかと思います。
満州国建国は国防上でも、ソ連と共産主義に対する朝鮮半島の防波堤になっていたと思います。
日本帝国滅亡とともに、北朝鮮までソ連支配下になった。
歴史的に見ると、満州は朝鮮半島の対ソ反共の防波堤だったと言える。
そして、北朝鮮人民は、今日でも極貧状態に置かれている。
日本は、満州国建国以降、日中戦争で軍部が暴走する失敗をした。
軍部独走への最大の問題事件は、二・二六事件ですが、この事件の原因として青年将校達が当時人口の大半を占めた農村部出身の人が多かった事が大きいと思います。
現在も防衛大学は学費免除ですが、当時、貧しい農村部の優秀な人達が続々と学費免除で将校になっていた様です。
彼らは、昭和恐慌時の農村部の貧困を憂いていたと思います。
今では考えられない、女子を身売りせざるを得ない農村の極貧。農村の極貧を憂いた青年将校達は、二・二六のテロに走ってしまった。
そして、農村の極貧への憂いが軍部独走をさらに加速させてしまい日中戦争の泥沼に入り込んでしまった。日本の優秀な軍務官僚を育成していくシステムがアダとなってしまった悲劇と思います。
故郷を憂いた青年将校達の狭い判断(軍事で貧困の解決)が、国家の外交、繊細な配慮を必要とする外交を狂わしてしまった。
日本軍の暴走に対して、米国による対日資産凍結、石油禁輸のABCD包囲網の過酷な仕打ち。
最後、ハル・ノートを突きつけられて東条英機は、軍部を押さえられず開戦。
緒戦健闘するも大量虐殺されて日本敗戦。
歴史を観ると日本は何か運命的に追い込まれて無謀な戦争に突入した事が解ります。
戦犯として第一に上げるのは、過酷な対日政策を、次ぎ次ぎ行った、ルーズベルトと思います。御用マスコミ・御用学者から、名大統領と言われる、この男・ルーズベルトが、本当の戦犯と言える。
U 太平洋戦争勃発の要因と言われている ライフライン停止の真相 !
(www.rui.jp:2014年8月24日より抜粋・転載)
るいネット:一次・二次大戦、太平洋戦争勃発の要因と言われている
ライフライン停止の真相
アールティ 14/08/24 PM03 【印刷用へ】
太平洋戦争の勃発の要因が、太平洋戦争はライフラインのひとつであるエネルギー資源の枯渇[輸入停止]が原因で勃発したとも言われています。
資源の乏しい日本にとって、ライフラインを絶たれることは死活問題である。
しかし、その背後・真相を語られることはあまり無かったと思われます。
誰が、絶ったのか?アメリカ?それとも・・・
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太平洋戦争の秘密リンクより、抜粋・転載します。
■日本陸軍を騙した日本海軍
☆米国・巨大財閥の家来になっていた、
米内光政と山本五十六達 !
米内光政と山本五十六に代表される日本海軍は、 ひたすらアメリカ(ロックフェラー)のために働き、 多くの和平のチャンスをことごとく潰し、狂ったように戦争拡大に走り、 日本を破滅に導いた戦犯中の戦犯というか、狂った気違い集団だったのだ。
当時、大陸は陸軍、太平洋は海軍と言うように縄張りが決まっていたらしいが、 海軍の戦争拡大策により、太平洋が自分だけでは手に負えなくなり、陸軍を騙して太平洋に連れ込んだ。
しかし、海軍は、陸軍の補給路を保つこともやらず、護衛も一切しなかったため、 大半の陸軍の船はアメリカ軍の攻撃を受けて海の藻屑と化した。阿南惟幾ならずとも陸軍は「海軍に騙された」との思いが極めて強かった。
その伝統は、米海軍の下請け機関である、戦後・海上自衛隊に引き継がれている。
■ハワイの兵器生産施設を攻撃しなかった山本五十六
ハワイの真珠湾の攻撃においては肝心の空母を攻撃することもなく、 オンボロ戦艦を沈めた程度でゴマかしているが、 更に空母より重要と言うべき兵器生産施設も攻撃しなかった。
山本五十六のハワイの真珠湾攻撃においては、 機械工場の攻撃は無視し、修理施設にも事実上手をつけなかった。 また重要な燃料タンクにも攻撃はしなかった。
これだけでも、山本五十六の無能さが分かるのだが、ミッドウェー海戦においても、 山本五十六は、その愚将ぶりを発揮する。
圧倒的戦力という戦略的優位と海軍機の高性能と搭乗員の高熟練度という戦術的優位がありながら、 ミッドウェー海戦では、山本五十六の戦闘指揮の失敗で敗北した。
山本五十六は、英雄どころか日本の運命をメチャメチャにした戦犯そのものなのだ。
アメリカに武官として駐在し、ハーバド大学にも留学した山本五十六は、 当然、アメリカのロックフェラーと繋がりがあった筈だ。
言わば、アメリカのスパイだとも言える山本五十六とその後ろ盾の米内光政で代表される 海軍と言う最悪の組織を持ったことが当時の日本の最大の不幸であった。
■決して、商船を護衛しなかった海軍
太平洋戦争の開戦当時、世界第三位の商船隊を持っていた日本は、戦争で2,568隻約843万トンを失った。 戦争継続能力はおろか国民生活の末端まで破壊されてしまった。
当時の海軍は、この商船隊の護衛を行い日本のライフラインを守ることが主な任務と思いきや、 一切、この商船隊を護衛することはなかった。
現在の海上自衛隊が、日本人の生命を守ると言う義務を果たさず、 アメリカ軍の下請けに徹していることから見ても、 日本の海軍は昔からそうだったのかと思えることである。
では当時の海軍は、どのような仕事をしていたかと言うと、 安全な瀬戸内海にクルーザならぬ軍艦を停泊させ、軍艦ホテル生活を楽しんでいたのだ。
海軍の代表たる山本五十六自身が、守屋次官のゴルフ三昧に対抗して、軍艦ホテル生活を楽しんでいたのだから、 海軍の兵隊さんも国民もたまったもんじゃありませんぜ。
山本五十六が軍艦ホテル三昧を楽しんでいる間に、海軍の護衛のない丸裸の日本商船隊は、 アメリカ軍の餌食になってどんどん沈没して行き、日本のライフラインは消えて行った。
海軍は、軍艦ホテルの中で大昔の日本海海戦のような艦隊決戦をやるんだと嘯いていたが、 そんな素人にも分かる時代遅れの考えでアメリカとの戦争に勝てる筈もなく、 日本商船隊以上に軍艦も失って行った。
おまけに、海軍は、軍艦ホテルでのシャレた生活は得意でも、船団護衛のための対潜・対空戦術のノウハウは 皆無だったので、例え日本商船隊の船団護衛をしたとしても役に立たなかった筈だ。
そりゃそうだ。やったことがないので対潜・対空戦術のノウハウなどある訳がない。 まさに海軍とはテクノロジーなく素人集団であった。
そんなデクノボーの海軍に日本の将来を任せたのが、日本人の最大の不幸であった。
V 軍産複合体:Yahoo!知恵袋の解説
軍産複合体(ぐんさんふくごうたい、Military-industrial complex)は、軍需産業を中心とした私企業と軍隊(及び国防総省の様な軍官僚)と政府が形成する政治的・経済的・軍事的な勢力の連合体を呼ぶ概念です。
◆ありそうな質問と答え
(Q & A)1.基礎知識編:石附 澄夫
質問)「軍産複合体」とは何ですか。その問題点は何ですか。
答え)軍は軍需産業の発展�によって軍事力を獲得し、産業界は軍需によって経済的利益を得られるという持ちつ持たれつの関係を持った軍と産業界の「結合体」のことを「軍産複合体」(military-industrial complex)と言います。
1961年にアイゼンハウアー米国大統領が離任演説の際に、それが米国の自由と民主主義にもたらす危険性を指摘したときに、この言葉が生まれました。
「軍産複合体」は、自分たちの経済的政治的利益のためには「戦争」、「戦争の危険」、あるいは「安全への恐怖」を捏造しあおり立て、国の富を自分たちのために投げ込むように世論を誘導しさえします。これを続けないと、軍需産業が立ち行かなくなるからです。
藤岡惇氏の「いったん自己運動を始めた軍産複合体が死にもの狂いの暴走を続ける」(「米国の宇宙支配と軍需産業」、藤岡惇、『軍縮地球市民』第4号、明治大学軍縮平和研究所、2006年4月)、および、「貴重な地球資源を「宇宙の穴」に際限なく放りこんでいくのに、いつまでたっても安心立命は得られない」(「米国の宇宙と核の覇権と軍産複合体 ー「宇宙の軍事的占領」めざすブッシュ政権の深層 ー」、藤岡惇、『立命館経済学』54−5、2006年3月)という指摘は、軍産複合体及びそれに支配された国の姿を端的に表現したものです。
筆者は、「宇宙基本法」は、我が国の「軍産複合体」が自らの利益のために推進しているものと考えています。
なお、詳しくは、上に挙げた藤岡氏の2編の論文をご覧下さい。
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