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鵺・ゆ党・民進党の解体・再編なくして、日本政治の刷新はない !
「日本収奪の最終・最強兵器」・TPPは、
多国籍企業の巨利獲得の手段である !
国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲 !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/10/25より抜粋・転載)
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1)演題は、「いのちと暮らしを脅かす安倍政治−自民党
憲法改定案とアベノミクスの正体」だ !
2)安倍政権の経済政策の正体は、「弱肉強食の推進」
であり、TPPは、日本収奪の最終最強兵器だ !
3)TPPの強行採決発言は、福井理事・山本有二農水相
等が実行している !
4)安倍首相は、強行採決発言の山本農林相を擁護し、
委員会開催を強行した !
5)11月1日までに、衆院でTPP批准案が承認される
と、TPP批准案は、自然成立する !
6)民進党が主導して、TPP批准案の衆院通過を
11月2日以降に先送りさせるべきだ !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
7)「戦争と弱肉強食の安倍政治」を打破して、
「平和と共生」の政治を実現しなければならない !
この「戦争と弱肉強食の政治」を打破して、「平和と共生」の政治を実現しなければならない。
アベノミクスの正体は、「弱肉強食の推進」であり、「一億総活躍」の名称で推進されているのは、「一億総低賃金強制労働」、「一億総非正規化」であって、高齢者に対しては、「社会保障切り捨て」が推進されている。
TPPは、「巨大資本・ハゲタカのハゲタカによるハゲタカのための条約」であって、日本農業の破壊、公的医療保険制度の崩壊、一億総非正規化、共済・農協・生協・労組の解体、国民マネーの収奪をもたらすものである。
TPPに、日本語正文はなく、6300ページの最終文書の1800ページ(29%弱)しか、日本語には訳されておらず、しかもその表現は、抽象的で分かりにくい。
8)TPPに、日本語正文はなく、4年間の秘密保持
規定があり、交渉内容が隠蔽されている !
さらに、4年間の秘密保持規定があり、交渉内容が隠蔽されている。
レーダーに映らないステルス爆撃機のようなものであり、さらに恐ろしいことは、このTPPには、「ISDS条項」という核弾頭が搭載されている。
ISDS条項は、日本の諸制度、諸規制改変を強制する恐ろしいもので、日本の諸制度、諸規制を日本が、日本国民が決められなくなる。
そして、このTPPについて、米国の2名の大統領候補は反対を表明しており、現オバマ政権下での承認も絶望視されている。
9)強欲資本は、安倍首相に、「数の力でTPP
承認を押し通せ !」と命令しているのだ !
この状況下で、日本を収奪するために、何としてもTPPを成立させたいと考える強欲資本=ハゲタカは、安倍首相に、「数の力でTPP承認を押し通せ !」と命令しているのだと思われる。
日本がTPPを承認したら、大統領選後のいわゆる「レームダックセッション」で、あわよくばTPPを米国でも批准してしまおうと考えているのだ。
その場合、米国はTPPの内容修正を求めてくることが確実である。
だから、TPP交渉参加国は、米国の動向が明確になるまでは、承認手続きを見送っている。
10)TPP拙速批准の安倍政権・日本政府
の姿勢は、「究極の売国対応」だ !
この情勢下で批准を急ぐ、安倍政権・日本政府の姿勢は、「究極の売国対応」と言わざるを得ない。
これらの諸点を広く主権者に伝達して、TPP拙速批准を阻止するのが、野党の責務だが、その野党の行動に気魄が不足している。
日本政治を立て直すには、まずは、野党勢力の立て直しが必要である。
☆何よりも大事なことは、民進党を分離、再編することだ。
「野党共闘を推進する勢力」と「野党共闘に背を向ける勢力」に二分するべきだ。
日本政治を立て直すには、これを最優先の課題と位置づける必要がある。
民進党(鵺・ぬえ・ゆ党)の解体、再編なくして、日本政治刷新の歩みは、進まないと考える。
(参考資料)
T 「日本収奪の最終・最強兵器」・TPPは、
多国籍企業の巨利獲得の手段である !
(植草一秀の『知られざる真実』」:2016/08/24より抜粋・転載)
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1)2012年の総選挙で、自民党は、「TPP断固反対 !」
等を公約したが、選挙後、公約違反して、TPP参加に突進した !
秋の臨時国会最大のテーマはTPPである。
安倍自民党は、2012年12月の総選挙の際に、「TPP断固反対 !」、「TPP交渉への参加に反対 !」と大書きしたポスターを貼り巡らせて選挙を戦った。これは事実である。
そして、自民党は、TPPについて6項目の公約を明示した。http://goo.gl/Hk4Alg
「わが党は、TPP交渉参加の判断基準を明確に示します」TPP交渉参加の判断基準
1 政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。
2 自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。
3 国民皆保険制度を守る。
4 食の安全安心の基準を守る。
5 国の主権を損なうようなISD条項は合意しない。
6 政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる。
2)自民党は、TPPについて6項目の公約を明示したが、
選挙後の言動は、公約のすべてに反している !
これはいまも事実として記録されている。
自民党が野党の時代であったからか、基本的な重要事項を押さえている。
問題は、いま安倍政権が、強行突破しようとしているTPPが、これらの公約のすべてに反していることだ。
TPPは、ハゲタカ(=強欲外資)の日本攻略戦略の最終兵器である。
TPPはもともとシンガポール、チリ、ニュージーランド、ブルネイの4ヵ国で始めたものだが、2008年に米国が交渉に参加したところから基本的な性格、目的が大転換した。
2008年から2009年にかけて、米国は対日経済戦略を転換した。
3)覇権国家・米国は、対日経済戦略を、TPPに基本戦略を転換した !
年次改革要望書で、日本の諸制度改変を直接要請、指示する方式を
取りやめてTPPに基本戦略を転換したのである。
TPPは、ハゲタカが日本を「収奪する」ための手段であり、「日本収奪の最終兵器」である。
TPPの特徴は、「強制力」にあり、日本をTPPに引き込んでしまえば、
あとは強制力をもって日本市場を収奪できる。
このことによって利益を得るのは、ハゲタカ=強欲巨大資本=多国籍企業である。
ハゲタカは、日本にも多くのエージェントを擁している。
政治を生業とする多くの「政治屋」は、ハゲタカの手先である。
政治家でTPPを推進している者は、基本的にハゲタカの手先であると見て間違いない。
4)「日本収奪の最終兵器」・TPPは、
多国籍企業の巨利獲得の手段である !
TPPの最大の目的は、日本をTPPに引き込むことであり、
このために多くの手先を養っている。
日本でTPPを推進している者は、ハゲタカの手先であり、ハゲタカが世界に
蔓延させている経済運営の方式が「新自由主義」である。
「脱原発」などを掲げていても、同時に「TPP推進」を掲げる者は「新自由主義」の信奉者であり、市民の利益ではなく、ハゲタカ強欲資本の利益を追求する者であるから、この点に十分気をつけなければならない。8月20日に開催された
「TPPを批准させない !全国共同行動キックオフ集会」には、会場に入りきれない市民が参集して、有意義な集会が挙行された。
5)「TPP推進」を掲げる者は、ハゲタカ強欲資本
の家来・売国奴である事を理解すべきだ !
私はどうしても外せない先約があり、参加することができなかったが、極めて意義深い集会になった。
秋の臨時国会でのTPP批准を何としても阻止しなければならない。
そのために主権者が積極的に行動することが求められている。
TPPの最大の問題は、その内容が主権者に十分に知らされていないことにある。
TPP交渉は、秘密交渉で、仮に発効しても交渉内容は、4年間も秘匿される。
6)交渉内容は、4年間も秘匿される等、「知る権利」
を侵害する憲法違反の条約でもある !
国民の「知る権利」を侵害する憲法違反の条約なのである。
何よりも大事なことは、TPPの内実を広く主権者に伝えることだが、そのための最良の資料=ブックレットが登場した。『このまま批准していいの?続・そうだったのか !TPP 24のギモン』
http://notppaction.blogspot.jp/2016/08/tppq.html:である。
元農林水産大臣の山田正彦氏、アジア太平洋資料センター事務局長の内田聖子氏などをメンバーとするTPPテキスト分析チームが取りまとめた分析内容を、分かりやすいブックレットにしたものである。
ネットから無料でダウンロードすることができ、1部100円で取り寄せることもできる。
申込フォームは、http://notppaction.blogspot.jp/2016/08/tppq.html:素晴らしい資料であるので、この資料を日本全国に拡散することがまずは非常に大事である。
7)TPPテキスト分析・ブックレットを、日本全国に
拡散することがまずは非常に大事だ !
8)TPPの問題点は、自民党による6項目の公約に明示されている !
9)国民には、百害あって一利なしのTPPを
批准することは、絶対に許されない !
U 国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、
全人類支配搾取の強欲 !
(アンチロスチャイルドアライアンス資料室より引用しました)
自民党・官僚・大マスコミを裏から支配する、
国際金融巨大財閥の狙い・本音は何か !
十数年連立してきた公明党の本来の理念、基本政策と真逆の自民党を支援してきたのではないかを考える参考にしてください。以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。
彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。
彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。
彼らは地下に潜り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人、あるいは、非ユダヤ人の身
元を騙ることによって繁栄した。
「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。
私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争は、この「悪魔主義カルト」によって
おぜん立てされた”というものである。
同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を「操作」する。
言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、
我々はそのことを知りさえもしない。
V 悪魔崇拝者(イルミナティ)による
世界支配の構造。その概略について。
(Posted at 09:48h in Sience by rapt 4 Comments Share
IRUMINATI より抜粋・転載)
ローマ法王とエリザベス女王、ロックフェラーとロスチャイルド、ブッシュ一族は、
世界を支配する者たちだ。彼らは皆、悪魔崇拝者です。
前ローマ法王ベネディクト16世とエリザベス女王については、実際に逮捕状が出されており、特に、彼ら二人が、悪魔崇拝者であることには、もはや疑いの余地はありません。
ロックフェラーとロスチャイルド、ブッシュ一族についても、多くの人たちが、彼らのことを、悪魔崇拝者だと証言しています。
彼ら自身、それをデマだといって、鼻で笑ってきましたが、彼らの正体は、
もう誰の目にも明らかです。
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