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(株)ムサシが不正選挙に関係しているとの指摘は多く、都知事選
でも不正選挙の可能性大だ !
政官業癒着・自公体制下、“「不正選挙」は
間違いなく行われている” !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/07/26より抜粋・転載)
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1)自公政権下、低投票率選挙は、「不正選挙」であるとの疑いが存在する !
投票集計機器の精査・手作業での再精査義務化が必要だ !
メディアが誘導する選挙を完結するのが、「不正選挙」であるとの疑いが存在する。
投票集計機器の精査が必要である。
また、事後に投票用紙を手作業で区分する再精査を義務付けることも必要である。
不正選挙の疑いが濃厚になったのが、2010年9月14日に実施された民主党代表選である。
党員サポーター票の集計において、大規模な不正が行われた疑いが、濃厚に存在する。
この選挙の正当な当選者は、小沢一郎氏であった。
2)民主党代表選は、不正選挙の疑いが濃厚だ !
不正がなければ、小沢一郎政権が誕生していた !
小沢一郎氏が、民主党代表選で代表に選出されていれば、2010年9月に小沢一郎政権が誕生していた。日本の歴史は、今とはまったく異なる方向に展開していた可能性が高い。
2009年9月に鳩山由紀夫政権が誕生したことは、日本の既得権勢力米・官・業・政・電の悪徳ピラミッド勢力にとっての悪夢だった。
このまま小鳩体制が堅持され、強固な政権基盤が構築されるなら、米・官・業・正・電の既得権勢力の支配権は根底から破壊されていた可能性が高い。
既得権勢力は、「目的のためには手段を選ばぬ方法」によって、鳩山政権の破壊に突き進んだ。
3)小沢一郎氏・鳩山由紀夫首相への
人物破壊工作はエスカレートした !
すでに本格化していた小沢一郎氏に対する人物破壊工作はエスカレートし、この人物破壊工作の刃が鳩山由紀夫首相にも向けられた。
既得権勢力は民主党内の反動分子を活用することにより、鳩山政権を破壊。
民主党内でクーデターを挙行させ、2010年6月に既得権勢力の傀儡政権である菅直人政権を樹立した。
しかし、菅直人首相は何の分別もなく財務省の消費税増税路線に乗り、2010年7月参院選で惨敗した。
この選挙結果を受けて、菅直人氏は、直ちに首相を辞任するべき局面であったが、既得権勢力が、菅直人退陣を妨げた。そして、9月14日の民主党代表選。
4)小沢一郎氏の勝利が、確実の情勢であった
が、「不正選挙」で覆された !
小沢一郎氏が選出されることは、確実の情勢であったが、これが「不正選挙」で覆されたのである。
党員・サポーター票は、郵便はがきで投票され、日本郵便つくば学園局に郵送された。
郵送されたはがきを受領し、集計を行ったのが、株式会社ムサシである。
問題は、この投票用紙が、むき出しで郵送されたことである。
はがきの表面に投票結果が明記されている。これほどまでに杜撰な選挙はなかった。
5)代表選・集計作業で、小沢一郎氏への投票が、
大量に破棄された疑いが強い !
この集計作業で、小沢一郎氏への投票が大量に破棄された疑いが強い。
衆議院の選挙区ごとの集計で、勝者がポイントを総取りする。
国会議員による本選挙を待たずに、代表選の結果を決定づける、党員・サポーター票の集計が可能だった。
このような、単純で大がかりな不正集計が行われた疑いが強い。
この株式会社ムサシが日本全国の選挙集計に深く関わっている。東京都も同じである。
6)(株)ムサシが不正選挙に関係しているとの
指摘は多く、都知事選でも不正選挙の可能性大だ !
都知事選に際しての不正選挙の流れは、
1.序盤戦における鳥越氏独走の情報を封印する
2.選挙戦における鳥越氏の弱点を調べて、その部分だけを重点的に報道する
3.週刊誌を用いてネガティブキャンペーンを大々的に展開する
4.中盤・終盤情勢調査で既得権勢力候補の優勢を伝える
5.既得権勢力候補の優勢候補に組織票を集中させるであり、
これを完成させるのが「不正選挙」である。
7)安倍政権体制で、不正選挙が大規模に
展開されれば、太刀打ちしようがない !
不正選挙が大規模に展開されれば、太刀打ちしようがない。
しかし、事後的に投票用紙の手作業による全数再調査の道筋を必ず確保しておかねばならない。
「安倍政治を許さない!」と考える主権者は、悪徳勢力の情報操作に惑わされることなく、反安倍改憲勢力候補を都知事選に投票を集中させ、必ず勝利しなければならない。
テレビ映像が映し出す、既得権勢力を応援しているように見える一般市民の大半は、動員された芝居を演じる、「組織員」である。北朝鮮の「泣き女」に類似する存在だ。
騙されるな !不正選挙に勝ち抜かねばならない。
そして、本日午後5時半より、憲政記念館で、ロッキード事件・田中元首相逮捕40年シンポジウムが開催される。
8)政官業癒着・自民党・自公政権下、警察・検察・
裁判所制度に三つの重大な欠陥がある !
衝撃の書『田中角栄を葬ったのは誰だ』の出版を記念して開催される。
多くの市民の参集を期待したい。
実体験を踏まえて、私は日本の警察・検察・裁判所制度に三つの重大な欠陥があると指摘している。
三つの重大な欠陥とは以下のものだ。
第一は、日本の警察、検察に不当に巨大な裁量権が付与されていることだ。
その根拠の一つになっているのが、刑訴法248条だ。「起訴便宜主義」と呼ばれる。
−この続きは次回投稿します−
(参考資料)
「不正選挙を仕掛けたのは一体誰か」(EJ第3702号)
(electronic-journal.seesaa.net/article:2013年12月27日より抜粋・転載)
7月1日から6ヶ月間、124回にわたって書き続けてきた今回のテーマは、年末でもあり、今日で一応終了します。しかし、まだまだ書くべきことが残っています。
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仕掛け人候補その1〜5:「政治家」・「官僚」・「財界」・「巨大メディア」
・「ジャパンハンドラー」:──平野貞夫著/ビジネス社刊
『真説/小沢一郎謀殺事件/日本の危機は救えるか』
◆政官業癒着・自公体制下、“「不正選挙」は
間違いなく行われている” !
上記の順に書いてきましたが、結局「官僚」のところで終ってしまいました。残るは、「財界」「巨大メディア」「ジャパンハンドラー」──肝心の、一番重要なところにはメスが入れられていないのです。いずれ機会を見て取り上げます。
考えたくないことですが、どうやら、“「不正選挙」は間違いなく行われている”ようです。
それでは、誰がそんなことを行っているのでしょうか。自民党でしょうか。
それは違います。自民党が関与していないとはいいませんが、自民党単独でこのようなことができるはずがないのです。これには、仕掛け人候補その3〜5が深くかかわっています。
◆不正選挙は、自民・公明が、政権を担って
いないと、不利益を被る勢力が仕掛けている !
はっきりいうと、自民党と公明党が、政権を担っていないと、不利益を被る勢力が仕掛けているのです。
これについては、植草一秀氏の次の書籍の第3章を参照されることをお勧めします。きわめて的確に現在の日本という国のかたちが述べられています。
―――――――――――――――――――――――――――――
植草一秀著/飛鳥新社刊:「日本の独立/主権者国民と『米・官・業・政・電』利権複
合体の死闘」/V この国のかたち
☆覇権国家・米国によって、対米隷属・官僚機構は、そのまま温存され、
現在では、強固な岩盤となって、厳然と存在 !
ことは,明治維新まで遡るのです。そのためにEJでは、かつて,明治維新をテーマに取り上げて書いています。84回連載したものの、まだ完結していません。
http://bit.ly/1e9HFGj 戦後に転機が訪れたのですが、米国によって官僚機構はそのまま温存され、現在では,強固な岩盤となって、厳然と存在しています。
そのバックには、「米国がいる」のです。植草氏は、同書で次のように述べています。
―――――――――――――――――――――――――――――
米国と官僚と大資本。この三者が日本の支配者であり続けた。 米・官・業のトライアングルは、その代理人である利権政治屋 (=政)と一般民衆を操縦する主体であるマスメディア(電波 =電)を動員して、巨大な利権複合体を形成して日本支配を続 けてきた。
☆悪徳ペンタゴンが、自民党・自公政権下、
日本政治支配の基本構造である !
これが米・官・業・政・電=悪徳ペンタゴンによる 日本政治支配の基本構造である ──植草一秀著の前掲書より
―――――――――――――――――――――――――――――
米国と官僚と大資本──ここに、今回私が書き残した「財界」「巨大メディア」「ジャパンハンドラー」のすべてが出てくるのです。
戦後の日本の政権は、「対米従属」か「自主独立」かに二分されますが、自主独立を主張する政権は、徹底的な米国からの攻撃を受けて、潰されてきた歴史があります。
しかし、2009年に奇跡が起こり、小沢一郎氏が率いる対米従属でない、民主党政権が、誕生したのです。おそらく米国にとって最大の危機が訪れたということができます。
それがどうなったか。
☆悪徳ペンタゴンは、自主独立・改革の小沢・鳩山政権を打倒し、
「不正選挙」であろうと手段を選ばない方法で、
現在の対米隷属・安倍政権を誕生させた !
いうまでもないでしょう。彼らは、「不正選挙」であろうと手段を選ばない方法で、現在の安倍政権を誕生させたのです。
戦後の政権で、米国が最も待望したのが、「岸政権」です。
この政権に対して米国は、秘密裏に選挙資金提供を行ったことが、米外交文書によって明らかになっています。
そして、時を経て、現在は、岸の血筋を継ぐ、安倍政権です。
政権発足後1年になりますが、米国は陰ながら、アベノミクスを支えています。
景気が回復すると、国民は、政権を批判しなくなるからです。
このことについては、次のEJのテーマで明らかにしていきます。
しかし、本当に自民党でいいのでしょうか。1年経過して、安倍政権の本性が見えてきています。安倍政権は、前の菅、野田政権(米国・官僚従属に大変質)が、劣悪過ぎたためにトクをしている面がありますが、安倍政権には、大きな問題がいくつもあるのです。
☆原発について、大ウソ・「全電源喪失など
起こらない」といったのは、安倍首相その人だ !
第1次安倍政権の2006年12月の国会答弁で、「全電源喪失など起こらない」といったのは安倍首相(岸信介氏の孫)その人です。
しかし、福島事故が起きてからも一向に反省せず、経営者・株主・貸し手責任を一切問わずに東京電力を温存させ、1兆円の公的資金を返却しなくてもよいとし、原子力賠償支援機構からの交付金を9兆円に増額しているのです。
その一方で、福島原発の廃炉費用を電気料金に上乗せすること許し、さらに東京電力の負担を軽減するために、除染まで放棄しようと画策しています。
☆安倍首相は、原発マフィアとして、電力会社
を支援、再稼働・原発売り込みを推進 !
国内の処理も満足にできないのに、トルコなど海外に原発を売り込み、夫人の反発まで買っています。しかし、安倍政権は高い支持率にもかかわらず、多くの地方選で負け続けています。
そのため安倍首相は、現在選挙をとても恐れています。―以下省略―
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