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対米隷属・政官業癒着・自公政権下、マスコミ世界は、ひたすら
安倍政権の茶坊主に徹する人々で溢れている !
自公政治家・NHK等は隠すが、米国から上級奴隷・自民党へ密かに
長年、資金提供され、米国の 支援をバックに対米隷属・国民洗脳
一党支配体制が構築されてきた !
日米同盟の真実=米国のやり放題、
マスコミが報道しない、属国日本の証拠 !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/06/23より抜粋・転載)
1)参院選は、「安倍政治・アベノミクスの是非」
を問う選挙である !
2)原発、憲法、TPP、基地、経済の五つの問題で、
反安倍政権の候補者を支援すべきだ !
3)資本主義 対 民主主義 の対立図式、既得権益勢力
は、マスコミで、情報操作している事を理解すべきだ !
4)安倍政権の家来・マスコミは、政治的公正、中立
をまったく確保していない !
5)既得権勢力に汚染され、支配されている日本の情報空間
では、安倍政権の家来・偏向人物が充満している !
6)利己主義者・偏向人物によって、インターネット
の情報空間も十分に汚染されている !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
7)安倍政権下、ものごとの筋道を優先する種類
の人間は、メディアから排除されている !
減ったと言うより、筋を通すタイプの人間が、メディアから排除されていると言った方が正確だろう。
筋を通すタイプの人間は、排除され、現世利益からは遠ざかっているが、このタイプの人間は、それを基本的に良しとしている。
そして、目先の利益だけを追い求めて、魂を売り払っても、何とも感じない種類の人間を悲しい存在だと感じている。大事なことは、ものを見る目を養うことだ。
本当によくものが見えてくると、権力や金に群がり、こびへつらう、米つきバッタのような存在が見苦しいと感じてくる。
8)マスコミ世界は、ひたすら安倍政権の茶坊主
に徹する人々で溢れている !
テレビに出て、権力に阿り、権力にひざまづく言説を撒き散らして、何の痛痒も感じない感性の麻痺した状態に陥り、ひたすら茶坊主に徹する人々が溢れている。
しかし、この種類の人間ばかりが増殖すれば、必ず道を誤ることになる。時代は必ず変わる。
悪道に大きくそれれば、必ず、正道に立ち帰るときが来るはずである。その日は近いだろう。
「お天道さまが見ている」は、小沢一郎氏がいつも口にする言葉だが、長い目で見れば、必ず
「お天道さまが見ていて」道は、変わるのだ。
これだけ悪道にそれているのだから、正道に回帰する日は、遠くないはずである。
9)大衆を騙し、苦しめ、権力に迎合し、権力
の下僕になる種類の人間は、悲しい存在だ !
目先の欲得に囚われ、権力に迎合し、権力の下僕になる種類の人間は、悲しい存在だ。
この国の未来、人々の幸福を考えるのが政治の役割であって、自分の利益、目先の利益だけを追い求めるのは、とりわけ、政治のあるべき姿の対極にある行動である。
「今だけ、金だけ、自分だけ」の「三だけ主義」がはびこる日本。
これが日本社会をダメにしている元凶である。
10)安倍政権・マスコミを批判する情報を勉強し、
賢明になり、適切な判断をしていこう !
下劣が支配する情報空間から距離を置いて、長い目で見て、必ず立ち帰る「正道」を見据えて、主権者が誤りのない判断を下してゆかねばならない。
7月10日の選挙に向けて、大事なことは、この国の未来を左右する五つの重要争点について、自分なりの判断を持つこと。
そして、その判断を確実に実行する、明確でブレない政党、候補者に一票を託すこと。
メディアは、マスメディアもインターネットも汚染されている。
そうした汚濁にまみれた情報空間の中から、清冽な地下水の水脈を見つけ出し、その水脈から真実の情報を得て、選挙に挑まなければならない。
主権者の目が曇らなければ、現在の悪道を正すことができるはずだ。
(参考資料)
T 米国から上級奴隷・自民党へ密かに
長年、資金提供され、米国の
支援をバックに対米隷属・国民洗脳
一党支配体制が構築されてきた !
(T) 右翼・米国の支援で、 対米隷属・保守政党の結成 !
冷戦の始まりとともに、アメリカは、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリートに権力を握らせようと決めていた。
そのため、戦争犯罪人を監獄から出してやった。1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。
講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。
1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。
日本自由党の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(裏金・時価4千億円)の一部をもらった。
(2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現 !
岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たない
うちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。
そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く政権党を築いていった。
このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。
そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。
U 日米同盟の真実=米国のやり放題、
マスコミが報道しない、属国日本の証拠 !
「日米地位協定入門」(前泊博盛著)は必読の本です !
投稿者:松代理一郎 投稿日:2013年 4月 8日(月)23時32分45秒
IWJ地位協定スペシャル」の録画を見て、本書を購入、読み途中ですが、”眼から鱗”の話の連続で、「戦後史の正体」(孫崎亨著)の続編として必読です。
戦後、アメリカの直接軍事占領から、「サンフランシスコ講和条約」と対にして、「日米安保条約」が結ばれたが、その肝となるのが「日米地位協定(日米行政協定)」。
「日米地位協定」こそ、ダレスが言う「われわれが望む数の兵力を、(日本国内の)望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を確保すること」の具体的根拠です。
同時に「日米地位協定」は、日本の主権(憲法を頂点とする国内法体系)を完全に無視した、「宗主国やりたい放題」の「植民地支配」を保証した“命令”となっています。
特に、「日米地位協定」に基づき、刑事特別法・民事特別法(条約国内法)が新たに制定され、日本国民に対する「植民地支配」を国内法でも保障する手立てが図られています。
かつて、どこからの法的制約も受けない“グアンタナモ基地”でのイラク「捕虜」に対する非人間的な扱いが発覚し、世界中から米国が非難されました。
今の「日米地位協定」に守られた米軍兵士、軍属関係者、家族も、日本国内では、どこからの法的な制約を受けない状況にあります。日本への入出国(米軍基地を介すれば)も、ノーチェック、完全フリーだし、日本国内での“振る舞い”は“日本の国内法の適用外”で、“やりたい放題”が実質保証されている状態なのです。
日本に駐留する米軍は、「日米地位協定」によって、米国法にも日本国内法にも縛られず、やりたい放題の“グアンタナモ基地“なみの無法行為が、合法的に許される仕組みになっています。その事例は、沖縄の“米兵の少女レイプ殺人事件”で米兵を逮捕できなかった話など、枚挙にいとまがありません。
「日米地位協定入門」には、実際、“えっつ!まさか”と驚く事件が、沢山載っています。IWJのインタビューでご存じの方もおられると思いますが、全くの無実の罪で長期拘留された山崎淑子さんの話とも重なるものです。
山崎淑子さんは、ある日突然、海の向こうの米国の要請で、日本の警察に突然逮捕され、罪状もあきらかにされないまま、米国検察に引き渡され、弁護士もつかず、まともな裁判も受けらないまま、米国刑務所に650日も未決留置され、持病悪化など、何度も死線をさまよわれた方です。詳しくは、「山崎淑子の生き抜くジャーナル」にあります。
山崎淑子さんは、その拘留の間に、仕事も財産も失い、完全に身ぐるみ剥がれたと言われます。
山崎淑子さんの場合は、日米間の「犯罪人引渡し条約」に基づいてなされた強引な“冤罪事件”です。“「条約=協定」が上位にあり、それに従属するかたち(あるいは、国内法の適用除外を認めたかたち)で、日本の国内法があるため、警察も検察も裁判所も弁護士さえも、結局は米国のいいなり”で動いています。
「日米地位協定」は、まさに、山崎淑子さんの“事件”と同じく、日本の国内法を完全に無視できる
(いわゆる適用除外の)仕組みになっています。そのため意図すれば、米国が「望むときに、望む日本人を、望む方法で、望む処罰(制裁)を加えることが出来る」ものでもあります。
「日米地位協定」は、一言で言えば、宗主国に植民地の人間の生殺与奪の権利を“合法的”に与える“約束”ともなっています。じつに恐ろしい“仕組みと内容”です。
したがって、宗主国・米国の意思ひとつで、日本の検察と裁判官を使い、特定の人間を罪人に仕立て上げ、生命を奪うことも合法的に可能としているのです。
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
補足説明:
安保法案に賛成した、また、安倍内閣不信任案に反対した、
おおさか維新・新党改革・日本のこころを大切にする党
(元・次世代の党)・日本を元気にする会は、看板だけの野党、
正体は、隠れ自民党で〜す ! 国民騙し上手は、安倍首相並みです。
故に、党首討論で、自民党批判はせず、野党共闘批判
をして、安倍首相を助けています。
建前、平和・中道主義・大衆福祉・公明党の正体は、
戦争・右翼・弱肉強食・ぺてん師・売国奴・金権腐敗
自民党の山口派、自民党政治家と同類で〜す !
支持者騙しは、ダントツ上手・安倍首相で〜す。
*日本操り対策班:
安倍自公政権を支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
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