http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6168.html
Tweet |
下り坂のペテン師・暴走・安倍政権
に参院選でとどめを刺すべきだ !
NHK等が隠す、株暴落と甘利スキャンダル
が加速させる、安倍首相の病状悪化 !
(植草一秀の『知られざる真実』」:2016/05/26より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)安倍政権下、緊縮財政を実行している日本が、積極財政
を提唱している事が、喜劇だ !
2)現在の世界経済が、リーマンショック時の危機に匹敵すると
訴えたが、「危機」の表現は、強すぎるとの批判があった !
3)ある側面だけを針小棒大に捉えて、自分に都合の良い解釈
を示すのが「安倍流」だが、G7首脳には通用しない !
4)非合理的な「安倍流」の言動を繰り返すと、世界から嘲笑
を浴びるだけになる !
5)安倍首相:消費税を、再び延期することはない。
ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします !
6)好景気にする公約を無視して、消費税再増税を再延期
する事は、追及されるのは当然だ !
7)サミット直前、沖縄での女性殺人事件で、日米同盟そのもの
の矛盾が、表面化した !
8)米軍のトップ・大統領が、植民地での凶悪犯罪については、
謝罪する必要がないと判断しているのだろう !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
9)2016年度は、補正予算を考慮しても、
3兆3435億円の緊縮財政になる !
2016年度当初予算と2015年度補正後予算を比較すると、歳出が、2兆9415億円小さく、税収が、1兆1800億円大きい。
マクロ経済に与える影響では、これを、4兆1215億円の緊縮予算と捉える、安倍政権は、熊本地震への対応として、7780億円規模の補正予算を成立させたが、これを差し引いても、3兆3435億円の緊縮財政になる。
緊縮財政を実行しておきながら、他国に積極財政を要請するというのは、国際的な外交常識にも反する、身勝手な振る舞いである。
10)安倍氏の奇妙奇天烈な言動の理由は、消費税再増税を、
どうしても再延期せざるを得なくなったという、事情がある !
安倍首相が、このような奇妙奇天烈な言動を示している背景に、「再延期はないと断言する」とした消費税再増税を、どうしても再延期せざるを得なくなったという、事情がある。
「息をはくようにウソをつく」と言われる安倍晋三氏。
鈍感な国民も、そのウソにようやく気付き始めている。
「TPP断固反対」のポスターを張り巡らせた2012年12月の総選挙。
安倍氏がTPP交渉参加を表明したのは2013年3月だった。
2013年9月のIOC総会。
11)TPP・福島の汚染水・トリクルダウン等の大嘘、
「息をはくようにウソをつく」が、安倍晋三氏の正体だ !
「福島の汚染水は、港湾0.3平方キロ内で完全にブロックされている」と安倍首相は述べた。
しかし、海にブロックの壁が設置されたわけでもなく、港湾は外界に接しているのだから、
「完全にブロックされる」ことは物理的にあり得ない。
2年以内にインフレ率を2%以上に引き上げる話も消滅した。
「トリクルダウン」で大企業の利益が一般国民にも波及するという話も、「単なる詐欺ばなし」に過ぎなかったことが判明している。
2014年の選挙の際に、消費税再増税を延期して、18カ月後には必ず増税を実施できる経済状況を生みだすとした公約も破滅して、選挙に不利になるからと、「再延期はないと断言」した消費税再増税再延期を打ち出そうとしている。
12)常習的詐欺師安倍氏も、体裁を気にしなくては
ならない状況に追い込まれている !
さすがの詐欺師も、体裁を気にしなくてはならない状況に追い込まれている。
そこで、サミットの場を利用して、「リーマンショック並みの経済危機」説をねつ造しようとしているわけだ。アベノミクスで、国民経済は、浮上しなかった。
アベノミクスは、経済全体の停滞と1%の大企業の収益増大をもたらしただけである。
全体のパイが小さくなるのに、1%の大企業が所得をより多く分捕るから、一般庶民の分配所得は全体として大幅に減少した。
13)安倍首相は、ペテン師手法で、自画自賛する
が、1人当たりの取り分は、さらに大きく減った !
安倍首相は、「失業率が下がった」、「有効求人倍率が上がった」と自画自賛するが、全体のパイが小さくなり、労働者の取り分が大幅に減ったなかで、それを分け合わなければならない人数だけが増えたのだから、1人当たりの取り分は、さらに大きく減ったということになる。
大半の主権者にとってアベノミクスは、「百害あって一利なし」である。
参院選で主権者は、「安倍政治を許さない !」投票行動を取らねばならない。
14)反安倍政権の有力候補者に、投票を集中させて、
自公議員数を大幅に減少させる事が重要だ !
そして、その投票が死票にならぬよう、主権者の投票を当選可能性の高い候補者に、集中させることが必要だ。
主権者が参院選に勝利すれば、衆院選での政権交代実現の可能性が高まる。
安倍政権はメディアに「衆参ダブルなし」報道を蔓延させて、野党が内閣不信任決議案を提出したら、これを大義名分に衆参ダブルに突っ込むかも知れない。
「ペテン師内閣」の行動だから予断を許さない。
主権者は、いつ総選挙が実施されようとも、たじろがずに、これに正攻法で立ち向かわねばならない。
(参考資料)
NHK等が隠す、株暴落と甘利スキャンダル
が加速させる、安倍首相の病状悪化 !
(www.nikkan-gendai.com:2016年1月23日より抜粋・転載)
◆安倍首相の“体調悪化説”が再び強まっている !
「このまま体調を崩してしまうのではないか」――。安倍首相の“体調悪化説”が再び強まっている。「潰瘍性大腸炎」という難病を抱える安倍首相。ここへきてクスリの量が増えているというのだ。
最新号の「週刊新潮」によると、安倍は予算委員会の閣僚席でも、人目もはばからず潰瘍性大腸炎の特効薬「アサコール」を口にしているという。政治家は病気を隠すのが普通なのに、総理大臣が人前でクスリを服用するのは異例のことだ。
◆安倍首相は、持病を悪化させている可能性が高い !
しかも、1回3錠も服用している。アサコールの処方箋には「平穏時」は、1回2錠服用し、潰瘍性大腸炎の「活動期」には1回3錠服用すると書かれている。
服用量を見る限り、安倍首相は、持病を悪化させている可能性が高い。「潰瘍性大腸炎」について、杏雲堂病院の消肝内科部長・小尾俊太郎氏はこう言う。
「安倍首相の体調のことは分かりません。ただ、潰瘍性大腸炎は原因不明の完治しない病気です。常に大腸が炎症している。症状が悪化すると血便と下痢がつづき、1日に10〜20回もトイレに駆け込まなくてはならない。
状態に合わせてクスリの量を調節するのが一般的です。
薬の量を増やしているのが事実なら、2つ理由が考えられます。ひとつは、症状の悪化。もうひとつは、トイレに行く回数を減らすために予防的に服用しているケースです」
◆実際、はたから見ても、 安倍首相の顔色が悪い !
いずれにしろ、人前で1回3錠も服用するのだから、体調に自信を失っているのは間違いない。
実際、はたから見ても顔色が悪い。安倍周辺は、下痢が止まらず政権を放り出した8年前の再現を本気で危惧しはじめている。
◆安倍首相のストレスは、“株価の暴落”
と“甘利大臣のスキャンダル” !
「安倍さんの持病には、ストレスが一番よくない。なのに、ただでさえ持病が悪化しているのに、ストレスがたまるようなことが一度に押し寄せている。“株価の暴落”と“甘利大臣のスキャンダル”です。最悪なのは、予算が成立する4月まで一日中国会に縛りつけられ、野党から攻められ、大好きなゴルフも外遊もできず、ストレスを解消できないことです。
いま心配されているのは、4月に行われる衆院北海道5区の補欠選挙です。もし、敗北したらストレスが限界に達する恐れがあります」(官邸事情通)
◆「株価」と「甘利大臣の辞任」が、安倍政権にトドメを刺す
可能性が高まっている !
◆「家庭内公明党」安倍昭恵さんの美魔女ぶり !
(mainichi.jp:2015年9月18日より抜粋・転載)
山田道子 / 毎日新聞紙面審査委員:
安倍晋三首相が今国会での安全保障関連法案成立に突き進む一方で、妻・昭恵さん(53)のスキャンダルが飛び出した。首相夫人の男性スキャンダルは、前代未聞ではないか。
「女性セブン」9月10日号の記事<安倍昭恵さん 布袋寅泰と深夜2時!>によると、昭恵さんは深夜、東京・南青山の会員制バーにミュージシャンの布袋寅泰さん(53)を呼び出し、しなだれかかるなど親密な様子だったという。
◆地味なファーストレディー像を「ぶっ壊す」 !
安倍晋三首相の妻・昭恵さんのスキャンダルを報じる女性セブン(2015年9月10日号)の記事
昭恵さんは、時代を反映していると思う。名門一族出身の安倍首相と、森永製菓の社長の娘だった昭恵さんはセレブカップル。第1次安倍政権のころ、昭恵さんがクリスマスに、夫とともに有名歌手とディナーを楽しんだことをブログに掲載し、掲示板で「勝ち組ブルジョア日記丸出し」などとたたかれたことがあった。
が、今、昭恵さんはミャンマーの子どもたちの支援活動に取り組み、無農薬・無肥料の米作りをし、公邸で養蜂をするなどエコライフを実践する。ハリウッドセレブが慈善事業や社会貢献に熱心に取り組み、アカデミー賞授賞式にプリウスで乗り付け環境保全を訴えるように、時代の先端を行っているのだ。
安倍昭恵さん(左)に、被災当時の状況や校舎保存の思いを伝える大川小の卒業生たち=石巻市で2015年3月29日、佐々木順一撮影
◆「家庭内野党」を掲げるが、 どうみても与党 !
昭恵さん自身、「私の役割は、私が見聞きしたいろいろな声を主人に伝えることだと思っています」「もっとも、野党といっても応援野党です。
ただ反対するのではなくて『こういう意見も取り入れて下さい』と言いたいんです」(週刊現代6月13日号)と語っている。与党として自民党に注文をつける公明党に近い。だから、安倍首相を窮地に陥れる決定的な失言や言動はない。
インタビューでも、政策に関して安倍首相が実は家庭ではこう話していた、ということは絶対と言っていいほど明かさない。
かつて筆者が所属した夕刊編集部で同僚記者が昭恵さんにインタビューをしたことがある。
当時の懸案は、特定秘密保護法案。「公邸で過ごしたある夜、同法案に反対するデモの参加者の抗議の声や太鼓の音を夫婦して聞いた。
その時、法案について何か会話をしたのか尋ねると『うーん、特に話はしませんでした』という返事なのだった」(2013年12月16日夕刊)といった具合だ。
「毎日新聞」2013年12月16日東京夕刊2面
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。