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民進党が旗揚げアピール !
岡田代表等が、結党後初の街頭演説
明らかに安倍政治とは違う政治を目指す !
民進党は、『自由』『共生』『未来への責任』
の3つのキーワードから政策を作っていく !
1つ1つの課題に民進党の考え方を
自信を持って伝えていきたい !
参院選1人区での1本化に向けてさらなる
努力を確認 ! 野党連携協議会 で、
T 民進党が結党後、初めての街頭演説 !
(headlines.yahoo.co.jp: 3月29日(火)5時53分配信より抜粋・転載)
3月28日、民進党が結党後、初めての街頭演説を行い、新党の旗揚げをアピールしました。
民進党・岡田代表:「私たちは、明らかに安倍政治とは違う政治を目指します。しっかりと結果を出していく。そのためには、皆さんの後押しが必要なんです。この国を間違えないために」
また、待機児童問題の追及で注目を集めた山尾政調会長は「軽減税率1兆円は出てくるのに、なぜ子どもに掛ける財源が出てこないのか」と訴え、安倍政権との対決姿勢を強く打ち出しました。
一方、安倍総理大臣は民進党の発足に祝意を示しました。
安倍総理大臣:「民主主義においては、政党間が切磋琢磨(せっさたくま)してお互いに政策を鍛え合い、そのことによって国民の負託に応えていくことが求められているんだろうと」
また、安倍総理は「我々も民進党に負けないように、しっかりと身を引き締めて頑張っていきたい」と強調しました。
最終更新:3月29日(火)5時53分テレ朝 news
U 民進党・岡田代表「安倍政治と違う政治を目指す」!
(www3.nhk.or.jp:2016年3月28日 18時55分より抜粋・転載)
民進党岡田代表「安倍政治と違う政治を目指す」
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民進党の岡田代表は、東京都内で街頭演説し、29日施行される安全保障関連法を巡る安倍政権の対応を批判したうえで、「われわれは『安倍政治』とは違う政治を目指す」と述べ、対決姿勢を強めていく考えを強調しました。
民進党は、28日夕方、岡田代表や、山尾志桜里政務調査会長ら執行部のメンバーが、新党の発足後、初めてとなる街頭演説を東京・有楽町で行いました。
この中で、岡田代表は、29日施行される安全保障関連法について、「集団的自衛権の行使を、歴代の総理大臣が憲法違反だと言ってきたなかで、安倍総理大臣が、力で憲法解釈を変えてしまったことを忘れないで欲しい。憲法の平和主義を簡単に変えていいのか」と述べました。
そのうえで、岡田氏は、「われわれは『安倍政治』とは違う政治を目指す。
この国を間違った方向に行かせないために、そして、2つの政党が切さたく磨し、国民を向いて、競い合っていく政治を実現するために力を貸してほしい」と述べ、対決姿勢を強めていく考えを強調しました。
また、山尾政務調査会長は「私がこの場に立っている原点は、国民の声が教えてくれた待機児童の問題だ。そして、政治を動かすための国民の自由が、今、安倍政権の下で危機にさらされている。
安倍政権に対じし政権を担える政党になれるよう力を貸して欲しい」と述べ、支持を訴えました。
V 岡田民進党代表の記者会見 !
(www.dpj.or.jp:2016年3月27日より抜粋・転載)
岡田克也 ニュース 結党大会 代表
☆政権交代の目標に向かって 小異を捨てて大同についた !
民進党代表に就任した、岡田克也衆院議員は、3月27日、結党大会終了後に最初の記者会見を開き、「自民党に代わる政権を担える政党をつくるために政治を行っている。
その大きな目標に向かって小異を捨てて大同についた」と結党の決意を語った。
☆民進党は、『自由』『共生』『未来への責任』
の3つのキーワードから政策を作っていく !
民進党として政権交代を実現したら何を目指すのかについて問われ、「結党宣言、綱領の中に明確に書いた『自由』『共生』『未来への責任』の3つのキーワードから政策を作っていく。
揺らいでいる憲法の平和主義をしっかりと守っていく。経済成長は大事だが、それをどう配分するかがより重要だ。下に落ちてしまった中間層の厚みをつくり、貧困に苦しんでい
る人の底上げをする。そういう格差是正、富の再配分を主張している。
再分配があって初めて、持続的な経済成長も可能になると考える」と目指す社会像について語った。
☆ダブル選挙になれば、政権交代 を視野に入れている !
衆参ダブル選挙の可能性が取りざたされていることについては「ダブル選挙になれば勝つつもりで戦う。政権交代を視野に入れている。190人台まできた(衆院選)候補者の擁立をさらに進め、新党になったので候補者公募を新たに行いたい。参院選、衆院選の結果には代表が責任を負うというのが私の持論だ」と来る国政選挙に臨む不退転の決意を示した。
当選2回の山尾志桜里議員を政務調査会長に起用した理由については「かねてから注目していた。2回目の当選を果たした後も、法務委員会の筆頭理事として、非常に難しい法案のとりまとめに力量を発揮し、先の予算委員会でも保育の問題で非常に切れ味の良い質疑を行った。実力は十分であり、間違いなく将来のリーダー候補だ。育てたい人材であり起用した」と説明した。
☆松野頼久前代表は、結党にこぎつけた最大の功労者だ !
維新の党を解党、民進党への合流を主導した、松野頼久前代表については「この1年、いろいろな会合を重ねる中でお互いの信頼関係を築き、結党にこぎつけた最大の功労者だ。
本来であれば、新しい党の中でしっかりと役割を果たしていただきたいと思っていたが、本人が役職就任を固辞した。それは、本人の考えだから止むを得ないが、近い将来、党を引っ張る役割を果たしていただきたい」と語った。
☆民主党は、中国共産党の対外連絡部と
緊密な関係を築いてきた !
また、外国報道機関から中国、韓国との関係改善にどう取り組むか、台湾との関係をどう進めるかについて質問があった。
中国との関係については「今までの民主党は中国共産党の対外連絡部と緊密な関係を築いてきた。その関係は新党になってもぜひ維持したい。近隣の重要な国であるので、党としてもしっかりとした関係を築いていきたい」との抱負を語った。
韓国との関係については「民主党代表時に訪韓し、朴槿恵大統領ともお会いした。日韓関係は非常に重要だと考える。新党になっても変わらない。これからも緊密に連携していきたい」と強調した。
台湾との関係については「台湾とは様々な連携をしてきた歴史がある。それを大切にしていきたい」と力を込めた。― 民主党広報委員会―
W【結党大会】(10)山尾政調会長
「1つ1つの課題に民進党の考え方を自信を持って伝えていきたい」
政務調査会長 山尾志桜里 ニュース
民進党の政務調査会長に就任した、山尾志桜里衆院議員は、結党大会終了後、記者団の取材に応じた。
☆政調会長に抜擢されたきっかけは、 待機児童問題だと思う !
記者団から、野党第1党の政調会長に抜擢(ばってき)されたことを受け、今後何を訴えていくかと問われ、「(政調会長に抜擢された)きっかけは、待機児童問題だと思うが、あの問題に苦しんでいる子どもやお母さんの声など、政治にいちばん切実な声を持っている人は、政治からいちばん遠い場所にいたんだということを実感した。
そういう国民の声を聞いて、国民の言葉で語るということが、私が果たせる役割かなと思っている」と述べた。
政調会長として、多くの政策課題に応えなければならないことについては「私たち民進党も、1つ1つの課題に対して、対案や対案に先んじた自分たちの考えが明確にあるのだということを、自信を持って伝えていきたい」と抱負を語った。
☆困っていることを助ける、困っていることに対して解決の道を示す、
ということを皆さんの力を借りて一緒にやっていきたい」 !
「政治からいちばん遠い場所」にいる人を、どう政治に近づけるかという問いに対しては、「小さい声でも、それを必死に集めて政治の現場に届けようという、国民の皆さんのいろんなアクションが起き始めていると思う。そこにしっかり目を向けてキャッチして、できるだけいろいろな既成概念やイデオロギーに捉われずに、困っていることを助ける、困っていることに対して解決の道を示す、ということを皆さんの力を借りて一緒にやっていきたい」と述べた。
自身も1児の母親であることから、子育てとの両立について問われた山尾政調会長は「確かに普通のお母さんよりは子どもと一緒いる時間が今も短いし、これからも短くなるとは思うけれども、しっかりその時間も取りながら、自分のやっていることが、ひいては自分の子どものためにも、日本中の多くの子どものためにもなるに違いないと信じて、頑張ってやっていきたい」と笑顔を見せた。
― 民進党―
(参考資料)
参院選1人区での1本化に向けてさらなる
努力を確認 ! 野党連携協議会で、
(www.dpj.or.jp:2016年3月25日より抜粋・転載)
幹事長 枝野幸男 連携協議会
民主、維新、共産、社民、生活の野党5党の幹事長・書記局長は25日午前、5野党という形では最後となる連携協議会を国会内で開催。参院選挙の1人区での1本化に向けて引き続き努力をしていくことを確認した。
枝野幸男幹事長は会談終了後に記者団の取材に応じ、参院選挙1人区のそれぞれの地域で1本化に向けた努力が進むなかで、党本部として青森、宮城、長野、徳島・高知、熊本、宮崎、沖縄の各県で自民党に対抗する候補者の1本化ができたとして、「それぞれの立場で自民党の議席を1つでも減らすよう頑張っていこうという意思が確認できた」と報告。
各地域でほぼまとまっているが本部に手続きが上がってきていない地域もいくつかあるという話をしたとも述べた。
また、「安全保障法制を廃止し、立憲主義を守る」という党首間の合意に加え、共通政策とまではいかない抽象度の高いものではあるものの、国民生活などの観点から5党で一致している状況認識や方向性、安倍政権の問題点などについて、第1党である民主党が整理したうえで提示することになったとした。
衆院選挙での対応については、参院選挙とは意味付けや状況が違うことから簡単ではないとしたうえで、「難しいことを乗り越えられる知恵がないか努力をしてみたい」と述べた。
民主党広報委員会
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