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衝撃告発 「私は甘利大臣に賄賂を渡した !」
建設会社の総務担当者が証言 !
日歯連から菅官房長官に3千万円流れた疑惑報道 !
島尻大臣、1050万円の借入金「消える」
塩崎厚労相にも「違法献金の疑い」浮上 !
馳浩文科相、補助金企業から献金受領 !
森山・新農水相の献金疑惑 !
第1次内閣末期に似てきた安倍政権 !
カネまみれ自民党政治家を、清潔な政治を訴える公明党が、全国支援・連立15年超 !
理念・スローガンと真逆の実態が公明党 ?
(shukan.bunshun.jp :2016.01.20 16:00より抜粋・転載)
甘利明TPP担当大臣(66)と公設秘書に、政治資金規正法とあっせん利得処罰法違反の疑いがあることが週刊文春の取材でわかった。
千葉県内の建設会社の総務担当者が週刊文春の取材に応じ、メモや録音を基に金銭の授受を証言した。
☆過去3年にわたり、甘利大臣等に、1200万円提供 !
この男性によれば、独立行政法人都市再生機構(UR)が行っている道路建設の補償を巡り、甘利事務所に口利きを依頼した。
過去3年にわたり、甘利大臣や地元の大和事務所所長・清島健一氏(公設第一秘書)や鈴木陵允政策秘書に資金提供や接待を続け、総額は証拠が残るものだけで1200万円に上るという。
50万円を甘利氏に渡し終えた後のツーショット。撮影は清島所長が
2013年11月14日には、大臣室で甘利大臣に面会。桐の箱に入ったとらやの羊羹と一緒に、封筒に入れた現金50万円を「これはお礼です」と渡したという。
☆提供された、1200万円、甘利氏の政治資金収支報告書に記載はない !
面会をセットした清島所長は、週刊文春の取材に「献金という形で持ってきたのではないですか」と回答した。
ただ、甘利氏の政治資金収支報告書に記載はない。
元東京地検特捜部検事で弁護士の郷原信郎氏は、一連の金銭授受は政治資金規正法違反、あっせん利得処罰法違反の疑いがあると指摘した。
TPPが国会承認を控える中、甘利大臣の適格性を問う声が上がりそうだ。
(参考資料)
T 政治資金規正法と公選法違反で島尻大臣、1050万円の借入金「消える」
(blogs.yahoo.co.jp:2015/11/25(水) 午前 10:11より抜粋・転載)
★島尻沖縄担当大臣を刑事告発
★政治資金規正法と公選法違反で1050万円の借入金「消える」 !
★カレンダー配布も実態と矛盾 !
島尻安伊子沖縄担当大臣(内閣府担当特命大臣)が、代表を務める自民党の政党支部が島尻大臣本人から借り入れた1050万円が、政治資金収支報告書から消えていることがわかった。
また、島尻大臣は、自身の顔写真が印刷されたカレンダーを選挙区内の不特定の有権者に配布していた疑いも浮上し、政治資金を調べている専門家グループは政治資金規正法と公職選挙法に違反するとして、島尻大臣と同支部の会計責任者の2人を那覇地検に刑事告発した。(アイ・アジア編集部)
告発したのは、「安保法制賛成議員の落選運動を支援する弁護士・研究者の会」(以下「支援する会」)で、24日、告発状を那覇地方検察庁に郵送した。
●消えた1050万円の借入金
告発状によると、島尻大臣は、2011年に9回にわたって計650万円を、また2012年にも4回にわたって計400万円を、自らが代表を務める自民党沖縄県参議院選挙区第二支部に貸し付けており、同支部の政治資金収支報告書に借入金として記載していた。
しかし、その後の収支報告書には、返済したとの記載がないにもかかわらず、合計1050万円の借入金が政治資金収支報告書から消えていた。
このため、「支援する会」は、島尻大臣が政治資金収支報告書に何かしらの虚偽の記載を行っており、政治資金規正法に違反する疑いがあると見ている。
U 特捜部捜査の日歯連から菅官房長官に3千万円流れた疑惑報道 !
(www.news-postseven.com:2015.05.18 より抜粋・転載)
4月30日、東京地検特捜部が日本歯科医師会(日歯)の政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)に強制捜査に入った。
日歯連が政治資金規正法の寄付制限を逃れるために、組織内候補である西村正美・民主党参院議員の後援会を経由して、同じ組織内候補の石井みどり・自民党参院議員の後援会に5000万円を寄付したという迂回献金の疑いだ。目下、特捜部は日歯連の高木幹正会長らを任意で事情聴取し、資金の流れの解明に乗り出している。
週刊ポスト5月18日発売号では日歯連マネーが複雑な献金ルートを経て菅義偉・官房長官が代表を務めていた団体に渡ったと報じている。この日歯連は、過去、自民党金権政治の財布となってきた組織だ。
★菅氏が代表の神奈川県連に、日歯連側から多額の資金が流れた !
2012年、高木氏の下で日歯連理事長を務めていた島村大氏が自民党参院神奈川選挙区で「支部長」に就任し、2013年の参院選で、神奈川選挙区で、トップ当選する。当時、自民党神奈川県連会長として候補者選びに強い影響力を持っていたのが、菅氏だった。
菅氏が代表を務めていた自民党神奈川県連(神奈川県支部連合会)に、日歯連側から多額の資金が流れたと見られるのは、まさにこの参院選の年だった。
島村氏が支部長を務める「自民党神奈川県参議院選挙区第三支部」は、参院選投票日前に3000万円を神奈川県連に寄付(6月13日)している。
「第三支部」の2013年の収支報告書を見ると、収入は、1月に日歯連から受けた寄付1500万円が突出して多く、歯科医師関連団体の寄付や歯科医師からの個人献金などもあった。
島村氏の事務所は、「(日歯連からの寄付を県連に迂回した)事実はありません」と答えた。
★日歯連からの入金・1500万円がなければ、
県連に3000万円を寄付できなかった !
しかし、同支部の6月13日時点までの入金から出金を差し引いていくと、前年からの繰り越し金をあわせた、当日の残高は約3614万円だった。
つまり、日歯連からの1500万円がなければ残高が足りず、県連に3000万円を寄付できなかった計算になる。
しかも、その後、神奈川県歯科医師連盟(150万円)、横浜市歯科医師連盟(100万円)など歯科医師関係団体から寄付がなされ、日歯連と歯科医師関連団体からの年間寄付の総額は3040万円と県連への寄付額とほぼ一致した。
同誌では、菅事務所の「日歯連その他の団体から第三支部への寄付の有無や内容は知る立場にありません。また、迂回寄付などはなく、法律にのっとり適切に処理しているとの報告を受けています」とする回答も紹介している。
V NHK等が軽視、安倍内閣は“総汚染”か…
塩崎厚労相にも「違法献金の疑い」浮上 !
(www.nikkan-gendai.com: 2015年3月4日より抜粋・転載)
次々と発覚する閣僚の「違法献金」疑惑に、新メンバー加入だ。塩崎恭久厚労相が代表の自民党支部が13年、国の補助金の交付決定を通知された2社から寄付を受けていたことが日刊ゲンダイ本紙の調べで分かった。
どちらも補助金の交付決定通知から1年以内の政治献金を原則的に禁じる、政治資金規正法に違反する可能性がある。「博友会」疑惑を抱える下村文科相も含め、安倍政権は総汚染状態だ。
W 馳浩文科相、補助金企業から献金受領 !
(www.nikkei.com 2015/10/17 13:44より抜粋・転載)
★国の補助金交付の自動車解体会社から、3年間、献金受領 !
馳浩文部科学相は、10月17日、自身が、代表を務める自民党石川県第1選挙区支部が、国の補助金交付の決定通知を受けて1年以内の金沢市の自動車解体会社から、2011年以降の3年間で計29万円の献金を受けていたことについて「現在、調べている。問題があれば返金したい」と述べた。
東京都内で記者団の取材に答えた。
X 森山・新農水相の献金疑惑 !
(news.tbs.co.jp:2015年10月14日より抜粋・転載)
先週の内閣改造で初めて入閣した森山農林水産大臣が代表を務める選挙区支部が、談合に絡んで鹿児島県から指名停止となった業者から献金を受けていたことがわかりました。
森山農水大臣の説明によりますと、森山大臣が代表を務める自民党鹿児島県第5選挙区支部は、鹿児島県が発注した工事の談合に絡んで県から指名停止となった複数の業者から2011年以降3年間にわたって、合わせておよそ690万円の献金を受けていたということです。指名停止となった後も献金を受けていたことになります。
「できるだけ円満に、返金の手続きをとろうと思っているところです」(森山裕 農水相)
森山大臣は「政治資金規正法上は問題ない」と述べながらも、「倫理上しっかり受け止めなければいけない」として、返金する方向で調整を進めていることを明らかにしました。(14日16:47)
Y 第1次内閣末期に似てきた安倍政権 !
農水相、文科相、農水政務官・ドミノ倒しが始まった !
(www.j-cast.com:2015/3/ 6 より抜粋・転載)
『週刊新潮』がスクープした自民党・中川郁子(ゆうこ)農林水産政務官が門博文衆院議員と「路チュー」していた問題で、中川氏は「酒席の後であったとはいえ軽率な行動」だったと陳謝し、門氏も「お酒で気が緩み、軽率で誤解を招く行動だったと深く反省している」とコメントした。中川氏はよっぽど恥ずかしかったのだろう、その後、体調を崩したとして東京都内の病院に緊急入院したそうだ。
安倍内閣の崩壊が始まったようだ。西川公也農水相が利害関係のある業界、とりわけ砂糖業界からの献金が問題視されてクビを斬られた。
下村博文文科大臣も「塾業界から違法献金」を受けていると『週刊文春』がスクープして、国会で追及されている。
その後、任意団体と称している各地の博友会に、週刊文春からの取材には答えるなという「口止めメール」を西川氏の秘書官が送っていたことがバレた。
週刊文春は今週も「下村文科相はウソをついている」と追及の手を緩めない。全国にある博友会から年会費や講演料を受け取っているにもかかわらず寄付金として処理し、予算委員会で質されると否定し、週刊文春の報道を「虚偽だ」といい切った下村氏は、週刊文春のいうとおり「文科省」という役所の長にはふさわしくないようだ。週刊文春で博友会の現役幹部がこう話している。
<「宿泊代とタクシー代、そして講演料の三十万円は下村先生を呼ぶ際の条件です。これは博友会の暗黙のルールで決まっているのです。
公の場でそこまで嘘をつくのはどうかなと首を傾げざるを得ませんでした」>
ここまで週刊文春が明らかにしているのだから、野党の諸君は下村氏のクビを取らなければ、何のための野党かといわれること間違いない。
新聞・テレビ「安倍内閣スキャンダル」見て見ぬふり!
気を吐く週刊誌
次々にデージンたちのカネの問題が噴出してきて、第一次安倍内閣の末期に似てきてるようだ。
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