http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5396.html
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対米隷属・政官業癒着・自民党を15年超全国支援・連立の公明党
・創価学会への批判論 !
創価学会:政・官・司法・マスコミ支配の真実を語る、
平野貞夫・前参議院議員の筋を通す姿勢支持 !
公明党創立者たちの権力に迎合しない革命精神
(『亜空間通信』1087号:2005/08/29より抜粋・転載)
転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
『亜空間通信』1087号(2005/08/29)
【創価学会:政・官・司法・マスコミ支配の真実を語る平野貞夫・前参議院議員の筋を通す姿勢支持】
本日(2005/08/29)から3日日、阿修羅・政治掲示板に以下の投稿をし、その投稿に記した通りに、夕刻から、渋谷で開かれたアジア記者クラブ2005年8月定例会に参加した。
以下の投稿へのフォロー投稿では、日本外国特派員協会での記者会見の録画のことを記したので、その勢いを駆って、アジア記者クラブの例会で、主役の平野貞夫・前参議院議員の了解を得て、ヴィデオ録画をした。
全体で2時間半だから、要所を編集し、アジア記者クラブの記録として、広める努力をする。
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創価学会:政・官・司法・マスコミ支配の真実を語る平野貞夫
http://www.asyura2.com/0505/senkyo12/msg/487.html
投稿者 木村愛二 日時 2005 年 8 月 26 日 10:39:37: CjMHiEP28ibKM
今晩、以下の集会に参加する。平野貞夫議員の参議院での小泉レイプ事件質問抜粋20分ヴィデオ、議事録掲載の季刊『真相の深層』04秋3号など、資料準備あり。
アジア記者クラブ2005年8月定例会「創価学会による政・官・司法・マスコミ支配の真実を語る」
08/26 18:45 [20]
アジア記者クラブ (2005/07/23 10:53)
■アジア記者クラブ8月定例会のお知らせ■
「(自公)連立はすべて池田名誉会長を守るためだ」。
自公連立に異議を唱える公明党議員に冬柴鉄三幹事長が語った言葉だという。
政治生命消滅寸前だった山崎拓氏は先の衆議院選挙に際して、創価学会員を前に「異体同心」となることを誓って当選を果たした。
「民衆の救済」と唱えて再出発した宗教団体が理念と逆行するイラク派兵を強行し、定率減税廃止を推し進める。政治行動のベールの影で何が行われているのか。
8月定例会は、民主党から共産党まで野党が公明党・創価学会支配の政治に異議を唱えられないのは、民主主義の感性がないからだと批判する平野貞夫さんをゲストにお招きする。
平野さん自身は創価学会の支援で参議院議員に当選した経歴の持ち主。
議会事務局時代を含めると創価学会との付き合いは45年になる。
舞台裏の全てを知り尽くした平野さんだからこそ、民衆の理性が今こそ必要だと訴える。近著で語った日本社会最大のタブーの核心と出版後の動きについて余すことなく語っていただきます。
平野貞夫さん:
1935年高知県生まれ。59年、衆議院事務局に就職。
92年、参議院議員初当選。自由民主党入党。翌93年、新生党結成に参加。
94年、新進党結成に参加。98年、自由党結成に参加。
03年、自由、民主両党の合併に伴い民主党に入党。2期12年参議院議員を歴任。
6月に刊行された近著『公明党・創価学会の真実』、『公明党・創価学会と日本』(ともに講談社)は、発売翌日に神崎公明党代表から講談社とともに名誉毀損で訴えられたが、この事実をマスメディアが一切沈黙を守ったまま報じないという異常事態の中で、APCがお招きした。
●テーマ 「創価学会による政・官・司法・マスコミ支配の真実を語る」
●ゲスト 平野貞夫さん(前参議院議員)
●と き 8月26日(金)午後6時45分〜9時
●場 所 渋谷区勤労福祉会館2階・第一洋室
電話03-3462-2511(東京都渋谷区神南 1-19-8)
JR山手線渋谷駅・ハチ公口を出る。公園通りをNHK方面
へ歩き、渋谷パルコPart2の筋向い。
●参加費 会員1000円、ビジター1500円
(ただし学生は会員500円、ビジター1000円)
※予約の必要はありません。
※記者職でない方でもどなたでも自由に参加できます。
※お問い合わせ/アジア記者クラブ事務局
電話03・5802・2454(FAX兼用)
※終了後、名刺交換会を兼ねた懇親会を行います。
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(フォロー)
平野貞夫前参院議員の「小泉連立政権と創価学会」ヴィデオ録画視聴可能
http://www.asyura2.com/0505/senkyo12/msg/496.html
投稿者 木村愛二 日時 2005 年 8 月 26 日 11:59:16: CjMHiEP28ibKM
(回答先: 創価学会:政・官・司法・マスコミ支配の真実を語る平野貞夫 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 8 月 26 日 10:39:37)
以下を訪問し、日本外国特派員協会のインタヴュー録画を再生して、視聴することができる。
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平野貞夫前参院議員の「小泉連立政権と創価学会」のいろんな裏話も、下記のページから見ることができます。
http://www.videonews.com/
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日本の大手メディアは、創価学会に弱い。この記者会見は、海外で創価学会がカルト扱いされていることの証明でもある。
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アジア記者クラブの例会で、録画の許可を得る時に、参議院での「小泉レイプ事件」に関する質問の場面のNHK実況中継の20分の編集ヴィデオを進呈し、「私が小泉レイプ事件事件の原告の木村愛二です」と自己紹介したら、破顔一笑、直ちに了解を得られた。懇親会でも懇談の機会を得た。
以下は、平野 貞夫 (著)に関するアマゾンの電網(インターネット)記事の要約であるが、この中の読者の感想文では、「民主党の平野貞夫は、小泉首相のレイプ疑惑を捏造した張本人である」などという「トンデモナイ」誤解がある。
平野貞夫は、わが小泉レイプ事件の裁判のことを知って、参議院で質問をしたのである。
(参考資料)
公明党・創価学会は、1999年自公連立以降、米国のイラクへの侵略戦争に賛成、弱肉強食政策に賛成、特定秘密保護法に賛成、憲法違反・集団的自衛権行使容認の閣議決定・安保法制に賛成した。創価学会は、会長が替わり、公明党は代表が替わったら、真逆に変質したのである。
しかし、1998年前、戸田会長・池田会長の時代は、日蓮大聖人の立正安国の理念に一致した行動であった。以下は、その参考です。
T 池田会長時代:
「中道革新連合政権」構想5項目の解説
(島田裕巳『創価学会・もう一つのニッポン』139頁):
@反自民党、反大資本
A平和・自立・中立政策に基づく外交政策:
「日米安保条約の段階的解消」在日米軍基地段階的縮小
B日本国憲法と議会制民主主義の擁護
C国民福祉優先の経済政策
D政治経済の改革手段としての暴力革命・急進主義を否定し、漸進主義を選択する
*昭和42(1967)年8月、創価学会学生部幹部会で、池田会長は「沖縄返還」を主張した。
昭和43(1968)年、「安保条約廃棄」を基本としていた、公明党は、在日米軍基地を実態調査し、有効利用されていない、基地の一部返還を主張した。
さらに、昭和43年9月、池田会長は、学生部総会で、「日中国交回復」を提言した。
昭和44(1969)年10月、創価学会系学生組織・新学生同盟が、東京で結成大会を行い、
7万5千人を結集し、「安保粉砕」を叫んでいた。
U 公明党創立者たちの権力に迎合しない革命精神
1.日蓮大聖人の「立正安国」の闘争・
誘惑の鎌倉幕府・権力の魔力を一蹴 !
―省略―
2.公明党創立者の国家権力との闘争
公明党創立者・池田名誉会長の著作等から、国家権力との闘争体験・精神を抜粋する。
(1) 大阪事件:岸・自民党政権下、
国家権力とマスコミから創価学会への攻撃 !
岸信介(安倍首相の祖父・戦犯)内閣時代
の創価学会への弾圧事件が大阪事件である。
私の逮捕は、全くの冤罪であった。参院大阪地方区の補欠選挙(1957年4月)
で、最高責任者の私が、買収等の選挙違反を指示したという容疑である。
熱心さのあまり、戸別訪問をしてしまい、逮捕された会員がいたことに、私は胸を痛めていたが、買収など、私とはまったく関係のないことであった。
だが、新聞各紙には、「池田渉外部長を逮捕」の見出しが躍り、「創価学会の“電撃作戦”といわれる選挙違反に重要な役割は果たしていた疑い」などと、盛んに書き立てられた。
当時、マスコミは、当局の意向をそのまま反映し、選挙違反は、学会の組織的犯行であり、学会は、反社会的団体であるかのようなイメージを流していったのである。
当局は、逮捕した会員たちを脅し上げ、選挙違反は、ことごとく、私の指示であったする「虚偽の供述」をさせ、罪を捏造していった。私への取り調べは、過酷を極めた。夕食も抜きで、深夜まで責め立てられたこともあった。手錠をかけられたまま、屋外に連れ出され、さらしもののようにされたこともあった。
すると検事は、遂に、罪を認めなければ、学会本部を手入れし、戸田会長を逮捕すると、言い出した。
脅迫にも等しい言辞である。私はよい。いかなる迫害にも耐える。
しかし、先生のお体は衰弱の極みにある。再度の投獄ともなれば、死にも、つながりかねなかった。
私の苦悩が始まった。
身に覚えのない罪など、認められるはずがない。だが、わが師まで冤罪で逮捕され、まして獄死するような事態は、絶対に避けなければならない。
“権力の魔性”の陰険さ、恐ろしさを肌身で感じつつ、眠れぬ夜を過ごした。
そして、決断した。“ひとたびは、罪を認めるしかない。
そして、裁判の場で、必ず、無実を証明して、正義を満天下に示すことが賢明かもしれない”と。
その日から私の、まことの人権闘争が、「正義は必ず勝つ」との大逆転のドラマが開始されるのだ[1]。
(2) 自民党権力がつくった、冤罪事件を勝訴 !
仏法者にとって難こそ誉れ !
逮捕から約1670日後の、1962年(昭和37年)1月25日、裁判所は判決を下した。
「池田大作、無罪!」遂に、冤罪は晴れた。正義の太陽は、闇を破って、大空に赫々と昇った。
ともあれ、“いかなる時代になっても、わが創価学会に対する迫害の構図は変わらない”。
しかし、仏法の鏡に照らせば、「難こそ誉れ」である。邪悪と戦う大闘争心に「創価の魂」は、「師弟の精神」は、脈打ち続けるのだ[2]
[1] 池田大作『随筆・桜の城』聖教新聞社2006年、90〜95頁。
[2] 池田大作『随筆・桜の城』聖教新聞社2006年、102〜104頁。
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