http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4959.html
Tweet |
鳩山元首相:武力で平和をつくる事は、絶対に不可能だ、憎悪の連鎖を生むから !
安倍政権の本音は、戦争法・TPPで軍事的・経済的に米国の属国になるだ !
安倍政権は悪徳ペンタゴンの天下をもたらし、庶民を地獄へ堕とす !
自公政治家・民主党・悪徳10人衆は、自分の出世、名誉欲、権力欲だけ !
日本の政治家には大ペテン師が多いね〜
国民は、勉強し賢明にならないと生涯騙され続けるよ〜
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/10/12)
────────────────────────────────────
1)米国と安倍首相の本音は、日本を「戦争のできる普通の国」にする事だ !
10月8日に開催された、【オールジャパン:平和と共生】=AJPaC、総決起集会
https://goo.gl/FvzBbw、で鳩山友紀夫元首相は、「かつて小沢一郎さんが「普通の国」を求めていた。
安倍政権も「普通の国」を求めているようにも見えるが、両者の質は全然違う。
安倍政権の普通の国は、どうも「戦争のできる普通の国」ということなのだと見える。
しかし、私は「戦争のできる普通の国」になるくらいだったら、「戦争のできないめずらしい国」であり続けるべきだと思う」と発言した。万雷の拍手を受けた。
2)武力で平和をつくる事は、絶対に不可能 だ、憎悪の連鎖を生むからだ !
そして、「武力で平和をつくる、これは、絶対に不可能、憎悪の連鎖を生むからだ」と述べた。
そのうえで、「いま大事なことは、どの政党だからということではなく、主権者にとって、どのような日本の未来を求めているかを、分かりやすい政策に、五つくらいの政策にまとめて、その政策を実現する政治の流れをつくっていこうじゃないですか」
「それに共産党さんも協力するとおっしゃっているのだから、必ず大きな流れができると信じている」と発言した。
この発言に対して、日本共産党副委員長の小池晃参院議員、小林節慶應義塾大名誉教授の発言を、高橋清隆氏が、次のようにまとめて伝えている。
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1882830.html
3)安倍政権の本音は、戦争法・TPPで
軍事的・経済的に米国の属国になるだ !
「登壇した小池氏は「史上最悪の安倍政権を前にして、やるべきことははっきりしている。
戦争法では軍事的に米国の属国となる。TPPで経済的な属国の道にまっしぐら。
何が『1億総活躍社会』だ。政治家が『1億』などと言うときは、ろくなことがない。
『1億総火の玉』に『1億総ざんげ』。まさに上から目線の全体主義」とやゆ。
「憲法の上に自分を置く、個人の上に国家を置く。
民主主義の否定であり、独裁政治以外の何者でもない。
4)安倍・独裁政権は、打倒するしかない !
安倍政権は打倒するしかない」と参加者を鼓舞した。
「あの国会を取り巻く数万人の闘いの中で、日本共産党も脱皮させていただいた。
この声に応えるのは、政党政治家の責任。
個人の尊厳が最も尊重される当たり前の国を創ろうではないか」と応じると、万雷の拍手が起きた。
小林氏は、「幾つかの政党の偉い方が『基本政策の違う党とは一緒にやれない』と言っていた。
実にばかばかしい。万年野党の一つでいる方が、政策と言って何をするの」と挑発した。
さらに、「連合の幹部が『共産党とやると乗っ取られるから嫌だ』と言う。
私は『乗っ取られたらいいじゃないの。強さを学ぶためにも』と返した。
『運動論・組織論からすれば、弱いから負けるんだろう』と。
5)目の前の憎き共産党より、国を乗っ取っている安倍首相の方が、最大の問題だ !
目の前の憎き共産党より、国を乗っ取っている安倍ちゃんの方が問題では」と投げ掛けた。」
と伝えている。
また、高橋清隆氏は、孫崎享氏による呼応する発言も取り上げた。
「元外交官の孫崎享氏は、「今のわが国の状況は待ったなし。まさに、崖っぷちにある」と切り出した。
その原因として、@リベラル層が結集できていない、 A重要な役割を担うマスコミの問題、
の2つを挙げた。
「植草さんの言われたように1人区で候補者を1人にする。
その中で、共産党の役割は、外せない」と強調した。
6)米国・安倍政権の広報部・マスコミ
に対し、どう闘っていくかが重要だ !
同時に「マスコミに対し、どう闘っていくか。この対策をしない限り、反対勢力がまとまることはできない」と提起した。
米国では大統領選に向け共和党のドナルド・トランプ氏や民主党最左派のバーニー・サンダース氏の躍進にツイッターが寄与していることを指摘した。
「われわれも毎日、ツイッターやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をやるといい」と促した。」やるべきことがかなりはっきりしてきた。
そうであれば、あとは、やるしかない !
【オールジャパン平和と共生】=AJPaC:https://www.alljapan25.com/
の基本方針は、
1.集団的自衛権の行使を容認しない
2.安全性が確認されていない原発の再稼働を許さない
3.大多数の市民の利益に反するTPPに参加しない
4.沖縄県名護市辺野古に米軍基地を造らせない
5.格差拡大ではなく格差縮小を目指す
であり、この基本方針に賛同する市民の連帯の輪を広げることを目指す。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
安倍政権は悪徳ペンタゴンの天下をもたらし、一般庶民は地獄へ堕とす !
Add Star
(d.hatena.ne.jp:2014年10月11日 より抜粋・転載)
【安倍政権が、悪徳ペンタゴン指導層の天下をもたらし、一般庶民は、地獄に叩き込まれるでしょう。 まず、個人向けに大増税が起こり、物価が上昇するでしょう、年金は減らされ、生活保護者支給は減らされ、医療費は高騰します。
しかしながら、一般庶民の収入は増えず、大企業の拠点は海外移転されて国内失業者が増え、貧乏人はますます困窮します。 安倍自民党を支持した国民がそのとき気付いてももはや手遅れです。】
【】:大政翼賛会国家に転落した日本において安倍政権の暴走を阻止する救世主は、米国議会の反戦的民主主義政治家となる
*悪徳ペンタゴン:日本の既得権益とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。(植草一秀氏の説)
1.安倍政権を支持する世論調査・国民はマスコミ
にだまされて、自分のクビを絞めているに等しい
最近のマスコミ世論調査では安倍自民党の支持率が7割を超え、群を抜いており、
野党第一党であった民主党の衰退が著しいことがわかります。
安倍自民党の支持率が高いのは、マスコミがアベノミクスとやらをヨイショして金融面でのみせかけの演出がなされて、だまされた国民の期待感が高まっているせいでしょう。
(世論調査の数字は、誤魔化し、最低投票率を捏造して
改革政治家・政党の票を大量廃棄等する「不正選挙」の指摘は多い)
日本の政官財指導層は、今年7月の参院選にて自公与党を大勝させるまで、ミエミエのバブル演出を続けるはずです。 それに協力する財務省・日銀は、消費税増税を実現する前提条件として、みせかけの景気回復を演出せざるを得ないのです。
上記、マスコミの世論調査は幾分、操作されているかもしれませんが、大半の国民は現実に政官財・マスコミにすっかりだまされていると思われます、
したがって、このまま行くと、次期参院選で自公与党が大勝し、日本は戦前と同じく大政翼賛会国家に転落する可能性が非常に高いと言えます。
つまり日本は実質的に民主主義国家ではなくなります。
マスコミの世論調査に協力して安倍政権を支持する国民は自分で自分のクビを絞めているに等しいわけです。
このカラクリが見えると、次期参院選後に、われら庶民(被支配層)にとって地獄が待っていることが自明です。
今の安倍政権は、日本を私物化する米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人指導層の思うままに操られていると本ブログではみなしています。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
2.戦後日本の民主主義が実質的に崩壊したのは、
2010年9月の民主党代表選挙の不正が発端 !
万年自公与党国家だった戦後日本において、2009年9月、歴史的な政権交代が起きて小沢・鳩山民主党政権が誕生するまで、自公与党の暴走をなんとか防いでいたのは、民主党中心に、野党勢力が一定程度、育っていたからです。
ところが、悪徳ペンタゴン勢力によって、徹底的に小沢・鳩山政権が攻撃され、多くの国民は、そのことが何をもたらすか気付かず、2010年6月、小沢・鳩山政権崩壊をあっさり許してしまいました。
そして、同年9月、民主党執行部が行った不正選挙にて、小沢総理シナリオを民主党自身が潰した時点(注1)にて、戦後日本の民主主義は実質的に崩壊したに等しいでしょう。
このときの民主代表選に不正があったことは今では、ほぼ間違いありません。
なぜなら、2012年12月の衆院選にて、ムサシという選挙請負会社による選挙不正疑惑が噴出し、その騒動の延長にて、2010年9月の民主代表選をムサシが仕切っていたことが発覚しているからです(注2)。
3.安倍政権の暴走によって、民主主義が
失われ、貧乏人はとことん追い詰められる
次期参院選にて自公与党が大勝する可能性は非常に高く、その後、安倍政権が暴走する危険があります。 野党にはもはや安倍政権暴走を阻止する力はありません。
安倍政権が悪徳ペンタゴン指導層の天下をもたらし、一般庶民は地獄に叩き込まれるでしょう。 まず、個人向けに大増税が起こり、物価が上昇するでしょう、年金は減らされ、生活保護者支給は減らされ、医療費は高騰します。
しかしながら、一般庶民の収入は増えず、大企業の拠点は海外移転されて国内失業者が増え、貧乏人はますます困窮します。 安倍自民党を支持した国民がそのとき気付いてももはや手遅れです。
日本は米国同様に格差社会となり、弱肉強食社会となって犯罪も急増するでしょう。
ところが、弱いものの味方である野党はないに等しくなって、貧乏人はとことん追い詰められます。
われら国民は充分、それを覚悟すべきです。
4.悪徳ペンタゴンの特徴:アメリカ様に弱いこと !
今回、安倍政権は、米議会にて安倍総理の歴史認識を批判されたら(注3)、とたんに強気の発言を撤回しています(注4)。
上記の例で明らかなように、日本を支配する安倍政権もその取り巻きの悪徳ペンタゴン勢力も、アメリカ様からの外圧に非常に弱いという特徴があります。
彼らはアメリカ様以外の中韓露朝からいくら非難されてもまったく反応しません
が、アメリカ様からちょっと何か言われるとすぐに反応します。
彼らは心底、無節操です。 それでも安倍政権支持率が高いのですから、
今の日本は救いようがないと言えます。
日本の政官財のあらゆる組織には、ゴマスリ人間があふれかえっていますが、安倍総理を筆頭に、悪徳ペンタゴン日本人は、その典型です、
すなわち、自分より強い者にはヘイコラし、自分より格下には威張り腐るヤツ、それが悪徳ペンタゴン日本人の特性です。
したがって、安倍総理を筆頭に、今の日本を牛耳る悪徳ペンタゴン日本人ポチは、
自分たちの飼い主であるアメリカ様には、絶対に逆らわないということです。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。