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次期参院選で、共産党と連携して1人区で候補者を1人にし、過半数の議席を目指す !
戦争法賛成者や民主党悪徳10人衆達は、「落選運動」の対象者だ !
米国の要求は、安倍政権が、提案している安保法案そのものだ !
武器輸出解禁・憲法違反・戦争法強行採決・民意無視で暴走する、右翼・ペテン師・
自公政治家等はナチス、戦犯の生まれ変わり ?
自民党議員は『保守』ではなく『ネット右翼』だ !
15年超全国支援・連立の公明党も同類が実態 ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/10/12)
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1)米国と安倍首相の本音は、日本を「戦争のできる普通の国」にする事だ !
2)武力で平和をつくる事は、絶対に不可能、憎悪の連鎖を生むからだ !
3)安倍政権の本音は、戦争法・TPPで軍事的・経済的に米国の属国になるだ !
4)安倍・独裁政権は、打倒するしかない !
5)目の前の憎き共産党より、国を乗っ取っている
安倍首相の方が、最大の問題だ !
6)米国・安倍政権の広報部・マスコミに対し、どう闘っていくかが重要だ !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
7)集団的自衛権の行使・TPP参加を容認
しない等、に賛成する市民の連帯を拡大する !
同時に、「現実の政治を変えるには、国会の議席構成の転換が必要不可欠であり、そのためのアクションを起こしていくことを検討する」としている。
現実政治を変えるには、何よりも、国会の議席構成を変えることが必要不可欠なのだ。
いくら運動が盛り上がっても、それが、国会議席数の変化に結びつかなければ、実効性を持たない。
もはや、一刻の猶予もない。
現実の議席構成を刷新するための具体的行動が必要になっている。
五つの政策基本方針を、すべてクリアしなければならないとなると、ハードルが高くなるとの意見もある。
8)戦争法廃止を主張する者は、他の基本方針にも反対の市民は多い !
ただし、五つの基本政策路線は、シンクロする面が強いから、戦争法廃止を主張する者が、
原発、TPP、辺野古基地、格差にも反対するケースが圧倒的に多いだろう。
また、政党間での共闘構築を否定する考えもない。
それはそれで、大きな役割を果たすことになるだろう。
ただし、重要なことは、安倍政権に協力する、集団的自衛権行使容認、原発稼働容認、TPP容認、辺野古米軍基地容認、格差拡大容認、の議席が、自公と合わせて過半数を占有すれば、いまの政治を変えることを期待できないということだ。
9)安倍政権の補完勢力・候補者を、オールジャパンの支援候補には選定できない !
だから、野党共闘が形成される場合でも、個別候補の政策公約を問い質し、安倍政権の補完勢力と見なす候補者を、オールジャパンの支援候補には選定できないということになる。
基本政策の基準を満たす候補者は一人に絞り込むが、基本政策の基準を満たさない他の野党候補の立候補はまったく妨げない。
自公補完勢力の候補者と自公の候補者が立候補して、自公路線に対峙する候補者が、ただ一人立候補するなら、この候補者が、選挙では圧倒的に有利になるからだ。
10)反安倍政権の候補者を、一選挙区にただ一人選定することだ !
大事なことは、オールジャパン平和と共生 支援候補を、一選挙区にただ一人選定すること。
野党から出馬する候補者が、自公補完勢力である場合には、その事実を広く主権者に知らせることが重要である。
自公補完勢力候補者は、自公候補者と票を食い合うことになる。
これは、自公対峙勢力候補者が当選するためには、格好の環境になるのである。
今後、【オールジャパン平和と共生】では、全国の選挙区の立候補予定者情報の提供を広く呼びかけることになる。
そして、立候補予定者に、公開質問状を送付して、基本政策についての、偽りのない公約提示を求める。
11)立候補予定者に、公開質問状を送付、
基本政策の公約提示を求め、情報開示する !
この情報開示が、オールジャパン支援候補者選定の重要なプロセスになる。
民主や維新の自公補完勢力、対米従属勢力の議員数が増えても、日本政治刷新には、まったく寄与しない。むしろ、弊害が多い。
民主党や維新が予想どおり、野党共闘に後ろ向きの対応を示している。
12)戦争法賛成者や民主党悪徳10人衆達は、「落選運動」の対象者だ !
民主党悪徳10人衆とその仲間たちを対象に、「落選運動」の対象者を早期に確定してゆくことも重要だ。
やはり、現状を打破するには、主権者主導が、必要不可欠だ。
これまで一貫して、共産党との連携の必要性を説いてきたが、その当の共産党が、選挙共闘の方向に大きく舵を切った。政治刷新運動の大きな転換点を通過した感が強い。
統一戦線に加わらない隠れ自公勢力を、自公と競合させる図式を描ければ、次期国政選挙での優位を一気に獲得できる可能性が高まる。
大いなる希望を持って着実に前進しなければならない。
(参考資料)
山本太郎議員の主張:米国の要求は、
安倍政権が、提案している安保法案だ !
(news.infoseek.co.jp:2015年8月21日より抜粋・転載)
★中谷防衛相:アメリカの要請に応えるかたちで
安倍政権は国のかたちを変えようとしている !
★「アーミテージ・ナイリポート」を持ち出してきた !
★憲法違反の閣議決定から憲法違反の安保法制まで、米国側の要求によるものだ !
★米軍は、自衛隊と日本の集団的防衛を行うことは、法的に禁止されている !
★3年前・「アーミテージ・ナイリポート」に昨今の国会での
安倍フレーズが、ソックリそのまま出ている !
★安倍首相や安倍政権の「ネタ元」が、米国・
「アーミテージ・ナイリポート」だ !
★米国の要求:ホルムズ海峡に、日本は、単独で掃海艇を同海域に派遣すべきだ !
★米国の要求:明らかに特定秘密保護法の制定を促した文言もある !
★米国の要求文書:安倍政権が、提案している安保法案そのものではないか ?
★「これら(米国の要求)はほとんどすべて、今回の
安保法制や日米の新ガイドラインに盛り込まれている」 !
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