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西川元農相にも現金か ? 鶏卵大手元代表、吉川元農相や他の議員にも
自民党議員の深層・真相は ?
(mainichi.jp:2020年12月9日 02時00分)
毎日新聞:自民党衆院議員の吉川貴盛元農相(70)=北海道2区=に現金を提供したとされる大手鶏卵生産会社「アキタフーズ」(広島県福山市)グループの元代表が、元農相の西川公也内閣官房参与(77)にも現金を渡したと周辺に説明していることが、関係者への取材で判明した。政府は8日、西川氏が同日付で参与を退職したと発表した。
関係者によると、元代表は農相在任中の吉川氏に、3度にわたり現金計500万円を渡したとされ、東京地検特捜部の任意の聴取にも同様の説明をしているとされるが、西川氏や他の国会議員にも現金を渡したと周辺に話しているという。
元代表は、日本養鶏協会の特別顧問を務めた業界のリーダー格で、近年は、家畜をストレスのない状態で飼育する「アニマルウェルフェア(動物福祉)」を巡り国に陳情を重ねていた。
こうした活動の一環で、農林水産業の振興担当の参与だった西川氏とも東京都内の西川氏の事務所やホテルで頻繁に面会。西川氏に、農林水産行政に影響力を持つ「農水族議員」との仲介を頼むこともあったという。2018年11月には、農相だった吉川氏を大臣室に訪ね、業界の要望を伝えた。西川氏も参与の立場で陳情に立ち会っていた。
西川氏は自民党の元衆院議員で、14年9月に農相に就任。国の補助金を受ける会社から献金を受けていた問題で15年2月に辞任した。17年10月の衆院選で落選し、翌月に安倍晋三前首相が内閣官房参与に起用。菅義偉首相も再任していた。
加藤勝信官房長官は8日の記者会見で「西川氏本人から退任の申し出があった。一身上の都合だと聞いている」と説明。自民党幹部によると、西川氏は「悪いことをしたわけではないが、自民党や政府の役職をやっていると迷惑がかかるから、自ら引く」と話したという。【志村一也、佐藤慶】
○鶏卵大手の元代表が、吉川元農相に 現金数百万円提供か ?東京地検捜査
(mainichi.jp:2020年12月2日 05時43分)
大手鶏卵生産会社「アキタフーズ」(広島県福山市)グループの元代表(87歳)が、元農相の吉川貴盛衆院議員(70歳)=自民、北海道2区=に現金数百万円を提供したと周囲に説明していることが、関係者への取材で判明した。元代表は、東京地検特捜部に対しても、事実関係をおおむね認めているといい、特捜部が、関係者を事情聴取するなどして経緯や趣旨の解明を進めている模様だ。
「アキタフーズ」グループの元代表は、日本養鶏協会の特別顧問で、鶏卵の取引価格が下落した際に基準価格との差額を補塡(ほてん)する「鶏卵生産者経営安定対策事業」や、家畜をストレスのない状態で飼育する「アニマルウェルフェア」の基準について、国や国会議員に陳情を重ねていた。
吉川元農相にも働き掛けていたとみられ、現金提供には、鶏卵業界に有利な政策を、進めてもらう意図があった可能性がある。
関係者によると、検察当局は、7月、2019年の参院選広島選挙区を巡る、大規模買収事件で公職選挙法違反に問われた、元法相で衆院議員の河井克行(57歳)、妻で参院議員の案里(47歳)両被告=公判中=の関係先として、同社や経理担当者宅などを家宅捜索した。
元代表が、吉川元農相ら複数の国会議員に、現金を提供したことを示す、資料が見つかったという。
特捜部が、任意で事情を聴いたところ、元代表は、複数回にわたって、吉川元農相に、現金数百万円を渡したことを認めたとされる。吉川元農相は、2018年10月〜2019年9月に農相を務めており、元代表は、在任中にも現金を提供した、との趣旨の説明をしているという。
吉川元農相は、衆院議員秘書や北海道議を経て1996年の衆院選で初当選し、6期目である。
2020年9月の自民党総裁選では、菅義偉首相陣営の事務局長を務めた。
アキタフーズは、66年設立。広島のほか東京や大阪、愛知などに拠点があり、「きよら」ブランドで知られる。【志村一也、二村祐士朗、国本愛】
(参考資料)
○政官業癒着・安倍政権下、閣僚・議員、カネ疑惑オンパレード !
T) 安倍首相側近・甘利大臣、「絵に描いたような
あっせん利得」をどう説明するのか ?
(nobuogohara.wordpress.com:2016年1月21日より抜粋・転載)
◆郷原信郎弁護士が斬る:
☆URに2億2千万円の補償金を支払わせ、その謝礼として
5百万円を受け取った !
☆甘利大臣自身も、業者と直接会って、百万円を直接受け取った !
☆甘利大臣自身や秘書による「口利き」に関して、多額
の金品のやり取りが行われた !
☆甘利大臣側と業者とのやり取りや「口利き」の経過に関して、
録音等の確かな証拠もある !
U) 政治資金規正法と公選法違反で
島尻大臣、1050万円の借入金「消える」 !
(blogs.yahoo.co.jp:2015/11/25(水) 午前 10:11より抜粋・転載)
V) 特捜部捜査の日歯連から菅官房長官に
3 千万円流れた疑惑報道 !
(www.news-postseven.com:2015.05.18 より抜粋・転載)
★菅官房長官が代表の神奈川県連に、日歯連側から3千万の資金が流れた !
★日歯連からの入金・1500万円がなければ、県連に
3000万円を寄付できなかった !
W) 自民党会派の富山市議による政務活動費の不正取得問題 !
X) 馳浩文科相、補助金企業から献金受領 !
(www.nikkei.com 2015/10/17 13:44より抜粋・転載)
Y) 森山・新農水相の献金疑惑 !
(news.tbs.co.jp:2015年10月14日より抜粋・転載)
Z) 自民党の政治資金団体は、補助金企業45社から献金受領 !
URL http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000046234.html
引用: 自民党の政治資金団体である「国民政治協会」が、国の補助金交付が決定した45の企業から政治献金を受けていたことが分かりました。
[ NHK等が軽視、安倍内閣は“総汚染”か…
塩崎厚労相にも「違法献金の疑い」浮上 !
(www.nikkan-gendai.com: 2015年3月4日より抜粋・転載)
○週刊新潮・記事:地雷だらけの「安倍新内閣」!
(www.shinchosha.co.jp:2018/10/11より抜粋・転載)
2018年10月18日号:地雷だらけの「安倍新内閣」
▼怒号とハサミが飛ぶ ! 段ボールにハイヒールの穴 ! !
大の男も泣く「片山さつき」パワハラ伝説
▼実姉の遺言は「葬式に入れるな !」
「渡辺博道」復興相の30億円「骨肉裁判」
▼「安倍総理」の携帯着信をカメラに晒した「桜田義孝」五輪相の舌禍録
▼「久間元防衛相」が証言 !
「山下貴司」法相の「恫喝検事」時代を可視化した !
▼「二谷友里恵」邸のインターホン破壊で逮捕 !
「平井卓也」IT相につきまとう「バカ息子リスク」
○パワハラ「片山さつき」、30億円骨肉裁判 !
「復興相」… 地雷だらけの安倍新内閣
(www.dailyshincho.jp:2018年10月11日より抜粋・転載)
政治週刊新潮 2018年10月18日号掲載:
10月2日に発足した第4次安倍改造内閣は、首相いわく“全員野球内閣”。初入閣となった12名の新大臣の中には、「身体検査」が十分だったのか怪しい面々も……。
***
たとえば、衆院1期参院2期でようやく入閣を果たした片山さつき地方創生大臣(59)。
「女性活躍推進を掲げる安倍首相としては、一人くらいは女性を登用しなければならなかった」
(政治部デスク)
と、“消極的起用”を解説する声もあるが、これまで数々のパワハラ伝説を打ち立てた人物でもある。片山大臣の事務所関係者によれば、“秘書が意に沿わないことをすると癇癪を起こす”キャラクターだそうで、「怒号を浴びせかけ、手当たり次第に物を投げつけてくるのです。ペットボトルやノートばかりか、ハサミが飛んできたことまである。さすがに、ある秘書が“刃物は危険なので、やめてください”と言うと、“口答えするな”と怒鳴り返されていました」
すでに片山大臣のもとからは、50人近い秘書が去っているという。
あるいは、片山大臣に比べるといささか影の薄い、渡辺博道復興大臣(68)。本誌(「週刊新潮」)では2002年に、実姉との“30億円裁判”を報じている。
「週刊新潮」2018年10月18日号:
当時の記事では、渡辺大臣が差配していた家業のタクシー会社などの借金が70億円に上り、そのうち30億円が消えたことをきっかけとして訴えを起こした、と姉自身が弟を告発していた。その姉もすでに亡くなっているが、「借金に不可解な点があるので、04年の父の死後、遺産の扱いを巡って裁判を起こしました。7年かかって最高裁までいって負けましたが」 とは、30億円訴訟を起こした“長姉”とは別の“次姉”の証言である。各々どちらの主張が正しいかは別にして、2人の姉と訴訟沙汰になったその度量の小ささはいかに。
片山大臣は取材に応じず。渡辺大臣の秘書は、「お姉さんや家族とは仲良くやっていますよ。
みなさんと良好です」
と答える。10月11日発売の週刊新潮では、地雷を抱える5名の新大臣について特集している。
○安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
○「毎晩声をあげて…」 安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(A級戦犯・祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
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