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沢尻エリカの代役、川口春奈の近況と NHK大河“初挑戦”撮影秘話 !
沢尻エリカの事件とは ?
(www.excite.co.jp:2019年12月22日 09:26より抜粋・転載)
日刊ゲンダイDIGITAL:
沢尻エリカの代役 川口春奈の近況とNHK大河“初挑戦”撮影秘話
沢尻エリカ(33歳)の降板で、混乱が囁かれていた、来年の大河ドラマ「麒麟がくる」の近況が少しずつ漏れてきた。
◆川口春奈が演じるのは、 斎藤道三の娘・濃姫の役 !
沢尻エリカの代役を務める、川口春奈(24歳)が演じるのは、主人公・明智光秀(長谷川博己)の主君・斎藤道三(本木雅弘)の娘・帰蝶役(のちの濃姫)である。
急ピッチで、時代劇の所作を身に付け、12月上旬に撮影に合流したそうだ。
しかし、美濃地方の方言は、なかなか難しく、あの沢尻エリカでも、慣れるまでに、数カ月を要したといわれる。
ところが、川口春奈は、専門のトレーナーに、マンツーマン指導を受けて、何とか収録に間に合わせた。
「川口春奈さんは、大変センスのいい女優さんで、短時間のレッスンで美濃弁のコツを体得したようです。本番でも言葉のミスはほとんどありません」(テレビ関係者)
主演と同格扱いの女優の突然の降板によって、撮影現場は、半ばパニック状態に陥ったといわれるが、最終的に「脚本の本筋は基本的に変更せず、帰蝶の出演シーンを大幅に減らす」ことで軌道修正を施す方針が決まったという。
そうすることで、NHKは他の役者への負担はもちろん、時代劇初挑戦となる川口春奈のプレッシャーも最低限に抑えることができると踏んだのだろう。
そのおかげで、当初は硬い表情でスタジオに入ってきていた川口春奈も今では笑顔を見せることがあるそうだ。また、帰蝶が出演せず編集段階でカットしたシーンを大幅に蘇らせることで「尺合わせ」も行っているという。
■本木雅弘は「頭の中が真っ白」
そうはいっても、沢尻エリカの降板で大きく負担が増えた役者もいる。大幅な撮り直しを余儀なくされているのは、ドラマで父親役を演じる本木雅弘だ。沢尻エリカの降板の知らせを受けたときは「頭の中が真っ白になりました」と親しいスタッフに漏らしている。降板前、沢尻は本木との絡みについてインタビューで「本木雅弘さんの目力が凄いんです。本当に頭が混乱して気絶
【次のページ】しそうになりました」と語った。それが立場が変わり、今は本木雅弘が卒倒しそうな...
しそうになりました」と語った。それが立場が変わり、今は本木が、卒倒しそうな状況に追い込まれている。
「沢尻エリカの降板が決まって、NHKスタッフが最も慌てたのが本木さんのスケジュール問題でした。運良く本木雅弘さんにギリギリの時間的な余裕があったことと、ご本人が事件を寛容に受け止めてくれたことで、現場には安堵の空気が流れたと聞いています」(前出のテレビ関係者)
沢尻エリカと絡んだシーンについても、本木雅弘単独のカットについては、その部分をなるべく切り取って使っていく方向のようだ。
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クランクイン直後から撮影を見ている関係者によれば、「当初沢尻さんが演じていたシーンに比べて、川口春奈さんの登場は明らかに減っています。脚本も大幅に手直しされ、帰蝶のドラマにおける立ち位置はかなり軽くなったように感じられます。沢尻さんの降板によってドラマそのもののカラーも変化してしまいました」という。
■“3階級特進”でトップ女優に
どれだけ演技がうまい役者にも丁寧で厳しい注文をつけるのがNHKのお決まりのパターンだが、今回はそうした光景もなく、淡々と収録が続けられている。
「最初のクランクイン直後は沢尻さんのやる気もあって非常に丁寧に撮影が行われていました。実際、沢尻エリカさんはテークを重ねるたびに演技が磨かれていきました。でも、今は撮影スケジュールに追われて、楽しむ余裕はありません。現場の士気は明らかに落ちています」(ドラマ関係者)
もっとも、今回、火中の栗を拾った川口春奈には大きな見返りが待っている。
「川口春奈さんが大河ドラマの危機を救ったのは紛れもない事実。近い将来、もっと大きな仕事のキャスティングを手にするのは確実です。用意されるのは朝ドラのヒロインか準主役あたりでしょうか。“3階級特進”で一気にトップ女優に近づいた感じです」
(芸能プロ関係者)
大河出演をきっかけに、少し前に報じられた格闘家とも別れたと聞く。実際、デートを楽しんでいる余裕は、今の川口春奈にはないだろう。
川口春奈の今後の活躍が見逃せない。
(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)
(参考資料)
沢尻エリカ被告、初裁判の傍聴券倍率は
酒井法子超えか ?…山田美保子さんがコメント
(hochi.news :2019年12月8日 11時30より抜粋・転載)
スポーツ報知 :12月8日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)では、合成麻薬MDMAなどを所持したとして、麻薬取締法違反の罪で起訴され、6日に保釈された、女優の沢尻エリカ被告(33歳)について特集した。
放送作家でコラムニストの山田美保子さん(62歳)は、沢尻被告の今後について、「来年の1月下旬から2月上旬が初公判じゃないかと言われています。即日結審の約2週間後に判決公判ではないかというスケジュールと専門家は言っています」と説明。
裁判の棒亮倍率については「そこで初めて公の場に出てくるというわけで、傍聴券の倍率が、早くも予想されているんですね。直近では、ピエール瀧さんは、約60倍、田口淳之介さんは、約52倍、清原和博さんは、約188倍。さらに、2009年の元アイドルで女優さんの場合は、何と何と330倍だったんですよ。沢尻エリカ被告は、その上を行くんではないか、と予測されている」とコメントした。
○沢尻エリカ被告初公判、傍聴チケットプレミア必至
(www.nikkansports.com :2019年12月7日8時20分 より抜粋・転載)
女優沢尻エリカ被告(33)が12月6日、MDMAを所持したとして麻薬取締法違反容疑で東京地検に起訴された。20日間の勾留期限が満期を迎え、沢尻被告の弁護士側は保釈請求を行い、午後7時25分頃、勾留先の東京・警視庁東京湾岸署から保釈されたが、姿を見せることはなかった。
沢尻被告はMDMAのほか大麻やLSD、コカインといった違法薬物の10年以上にわたる使用を認めており、薬物への依存度や常習性は高いとみられる。所属事務所を通じて発表した文書では、保釈後に医療機関へ向かったことを報告。謝罪とともに「専門家の指導も受けて、立ち直ることをお約束します」と薬物から決別する決意をつづった。
治療を受けることは再犯防止の観点から裁判官へのアピールにもなり、過去に麻薬取締法違法で有罪判決を受けたピエール瀧や田口淳之介も、保釈後に専門医の診察を受けている。
人気女優だけに、初公判も注目される。川崎つばさ法律事務所の川畑さやか弁護士は「来年1月下旬から2月上旬頃に初公判が開かれる。即日結審し、その約2週間後に判決公判が開かれるのが一般的」と説明。量刑は「懲役1年から1年6月、執行猶予3年くらいになるのでは」と推測した。MDMA共同所持容疑で逮捕された交際歴のあるファッションデザイナー、横川直樹容疑者と同じ法廷に立つ可能性もあるという。
芸能人による薬物事案の裁判に世間の関心は高く、少ない一般傍聴席をめぐって報道陣やファンが長蛇の列を作る。過去の倍率はピエール瀧で60・3倍、田口で52・7倍だった。混乱を避けるため、東京地裁ではなく近くの日比谷公園で傍聴券を配布することもある。沢尻被告の初公判で、同様の対応がとられてもおかしくはない。保釈時も姿を見せず、初公判が逮捕後の第一声となる可能性が高い。法廷で語る言葉に注目が集まる。
<事件の経過>
▼2019年11月16日 警視庁がMDMAを所持したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕。目黒区の自宅マンションでMDMAを発見。
▼11月19日 沢尻容疑者は「MDMAは数週間前にイベント会場でもらった。これまでに大麻やLSD、コカインも使った」などと供述。使用時期についても「10年以上前から違法薬物を使用していた」と説明。
▼11月20日 尿を警視庁の科学捜査研究所で鑑定したところ、MDMAを含む違法薬物の成分は検出されなかった。
▼11月26日 沢尻容疑者と共同して、合成麻薬MDMAを所持したとして、警視庁が麻薬取締法違反の疑いで知人のファッションデザイナー横川直樹容疑者を逮捕。
▼12月6日 東京地検が、沢尻エリカ被告を起訴。保釈金500万円を納付して保釈。
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