http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/13013.html
Tweet |
大相撲九州場所:白鵬が、かち上げ、再び、力ずくの白鵬、冷めたV争い
モンゴル力士会・白鵬の深層・真相は ?
(www.jiji.com :2019年11月21日21時07分より抜粋・転載)
◇遠藤をかち上げ、張り手で撃沈
【大相撲コラム】番付一枚、紙一重
大相撲九州場所12日目(21日、福岡国際センター)、横綱白鵬が、小結遠藤を力ずくではたき込んで1敗を守り、小結朝乃山は、関脇御嶽海に敗れて3敗に後退した。
13日目にも優勝が決まる展開になってしまったことに加え、白鵬の荒っぽい取り口。
場内には、微妙な空気が漂った。
◆白鵬の二の腕が、遠藤の顔から首筋にかけて命中した !
立ち合いに左で張っておいて、右でかち上げ。「まず(相手を)起こしてから攻めようと思いました」。白鵬は、そう説明したが、右肘を大きく前へ突き出し、二の腕が、遠藤の顔から首筋にかけて命中した。相手を起こすにしては、狙う位置が高く、「肘打ち」に近い。
◆白鵬は、今度は右、左と強烈な張り手 !
遠藤の上体は、起きなかった。むしろ右脇が開き、上半身が起きかけたのは白鵬だった。
遠藤がそこへ付け入ろうと出て来たが、いなしておいて、今度は右、左と強烈な張り手。
ぐらりと来た相手を上から押さえ付けるように土俵へはわせた。鼻血を出して花道を下がる遠藤。
相手を起こせたわけではなかった立ち合いを、「狙い通りにはならなかったが」と聞かれて、「最終的に、はたき込みになりましたから」。硬い表情で答えた白鵬。
優勝争いについても「1番1番」と答えて口を結んだ。
その前に、朝乃山が、御嶽海に会心の相撲を取られて3敗目。
貴景勝も竜電に立ち合いの引き技で落とされて4敗となった。
13日目、3敗の朝乃山と平幕の正代がともに敗れ、白鵬が阿炎に勝てば、白鵬の43度目の優勝が決まる。
◇苦肉の取り口、突けない若手
横綱審議委員会から注意されたこともある白鵬の「張り手」と「かち上げ」。
日本相撲協会の幹部は、「白鵬は、何か注意されると、その時は謝るが、少したつとまたやる。
本当に反省しているのか」と苦い顔をするが、また物議を醸しそうだ。
張り手やかち上げについては、過去にも、それらを武器にした横綱がいて、賛否はある。
この日の一番のように、使う方も脇が開くなどのリスクを伴い、そこを遠藤が攻め切れなかった。
白鵬の場合、全盛期は、そんな相撲ではなかったが、ここ数年、相手や調子によってそうしなければ、勝てない相撲が増えている。令和になってからも、日本国籍を取得してからもまだ優勝がない。今場所は、との思いも強い。
ただ、親方衆や好角家に賛否はあっても、ファン層が大きく入れ替わった今では、その反応も無視はできない。最近は、横綱がやるならいいと思っているのか、他の力士が、土俵の真ん中で、相手のこめかみを狙って張る場面も、しばしば見受けられる。
そうした空気の中で、現役に固執する白鵬と、あと一歩のところで、新旧交代を果たせない新鋭たち。構図が変わらないまま、1年納めの場所が終わろうとしている。(時事ドットコム編集部)
(参考資料)
T モンゴル力士会と八百長相撲の関係は ?
(ameblo.jp:2017-12-01 16:30:26より抜粋・転載)
2010年に野球賭博問題から飛び火して明らかになった力士間の八百長相撲 !
この時は関係した力士を処分し、一件落着したように思えた。
しかしどうも「膿」はまだ残っているようだ。
今や各部屋の主力に成長したモンゴル出身の力士たち。
☆そのモンゴル力士たちが作る、モンゴル力士会
こそ八百長の温床になっているというのだ。
その大元締めが前人未到の40 回の優勝を誇る横綱白鵬。
ナンバー2が今回の騒動で引退した日馬富士。
事件の真相はあくまでもガチンコ勝負にこだわる貴乃花親方とその弟子の貴の岩。
貴ノ岩は、モンゴル力士会には入っておらず、普段白鵬らから呼び出されても出向く事はなかった。
☆そこで、貴ノ岩が巡業で飲んでいる場所へ、白鵬らが出向き、モンゴル力士会に入るように勧めたのが断られた。
★白鵬の特注サポーターとは ?
*週刊新潮:【白鵬の特注サポーター】異常な硬度はオフホワイト ⁉ ︎
★「白鵬が使っているサポーターは特殊なものらしく、業者に特別に作らせて一般のものより硬めにできているそうです。そういうものを使うのは卑怯です」と。
白鵬はこのサポーターを二重にして、外側のサポーターがずれた時に下のサポーターが機能するように万全を期しているようです。
〈彼(白鵬)が巻いているサポーターというのは特殊なものらしい。どうやら業者に特別に作らせて、一般の物よりも硬めに出来ているそうです。そういうものを使うのは卑怯です――〉
“かち上げではなくエルボースマッシュ”という指摘がある白鵬の反則技は、関脇の勢(いきおい)や大関豪栄道らが犠牲者に。特に豪栄道は、2016年の夏場所の対戦で右ひじをもろにくらい、左眼窩内壁骨折を負っている。
*補足説明:蒙古襲来は、鎌倉時代に起こった2度にわたるモンゴル帝国による日本侵攻(元寇)
である。モンゴルは、昔から、暴力的・独裁的・ペテン師的民族だった !
U モンゴル力士「疑惑の互助会」が 相撲界を蝕んでいる
◆秩序を乱す重大なルール違反
(www.asagei.com: 2017年12月2日 17:56より抜粋・転載)
モンゴル力士のコミュニティーでは、「誰かの奥さんが誰かの血縁者だという関係もよくある。例えば、玉鷲(33)の妻は、幕下・旭蒼天(24)の実姉です。そうしたつながりが、お互いの結束をいっそう強くしている面がありますね」(相撲部屋関係者)
互助会は親睦会ではあるが、いわゆる「自動入会」システムだといい、モンゴル出身力士は入門と同時に一員となる。その「活動」は、モンゴル力士が集まる飲食店でしばしば行われており、特に多いのが、東京・錦糸町だ。地元飲食店関係者が明かす。
「居酒屋、スナック、カラオケラウンジ、フィリピンパブ、モンゴルパブなどに集まります。とあるスナックから、Tシャツ姿の白鵬と日馬富士が腕を組んでゲラゲラ笑いながら出てきたのを見たこともあります」 先の相撲部屋関係者も言う。
「集まるのは、例えば、千秋楽の夜。優勝パレードが終わり、タニマチへの挨拶も済んだあとだから、午後11時頃ですかね。主に十両以上の力士に集合がかかります。ボスはもちろん、白鵬。モンゴル互助会は、上下関係にはとても厳しい体育会系で、その代わり、飲み代は番付と年齢が上の者が払います。横綱がいれば、横綱が払う」
そうして始まる互助会の会合における「議題」は何か。内情を知るスポーツライターは、声を潜めてこう続けるのだ。
「タニマチを紹介し合うなどして人脈を広げる。さらに、星の回し合いにまつわる話です。親方衆の間でも、これはたびたび話題になることがある」
2017年11月30日号で、今回の暴行事件の現場では、貴ノ岩が日馬富士に「この八百長野郎!」とつぶやいた、と報じた。さらに好角家の漫画家・やくみつる氏も「モンゴル人力士には、星の回し合いが目に余る時期もあった」とコメント。
「実はそれにまつわる、今回の暴力事件の伏線となった出来事があるんです」
と言って、驚きのエピソードを明かすのは、前出・相撲部屋関係者である。
「今年の初場所、稀勢の里が14日目に初優勝を飾りました。実はこの日、白鵬は貴ノ岩に敗れ、それが稀勢の里の優勝につながった。これに白鵬が激怒したそうです。白鵬は春場所前、時津風部屋へ出稽古に出かけていますが、(白鵬が所属する)宮城野部屋の力士を使って、貴ノ岩にも声をかけている。
ところが白鵬の“報復”を恐れた貴ノ岩は、その誘いの電話を無視した。師匠である貴乃花親方(45)の言いつけを忠実に守った形ですが、白鵬にとってはモンゴル互助会の秩序を乱し、あ・うんの掟を破る重大な“ルール違反”。なんとかしなければと思っていたはずです」
白鵬の激怒と報復、貴乃花親方の言いつけ、重大なルール違反‥‥。いったい、どういうことなのか。
「白鵬をトップとする互助会の力士は、相撲界での地位をなるべく安泰なものにしたい。
その手段となるのが、星の回し合いです」(前出・相撲部屋関係者)
V わかり始めた貴乃花親方の真意と“vs白鵬”の構図 !
(www.news-postseven.com:2017.12.07 07:00より抜粋・転載)
貴乃花親方と対決姿勢の白鵬:
「例年、年末年始の歌番組やバラエティー特番といえば、新年のおめでたい雰囲気もあいまって、この1年間に活躍した力士たちが引っ張りだこ。年末年始は、力士にとっても、いい“お小遣い稼ぎ”のシーズンで、1月に19年ぶりの日本人横綱になった稀勢の里(31才)は、NHK紅白歌合戦の審査委員候補でした。でも、今年は“暴行事件”の影響で力士の姿が画面から消えそうです」(テレビ局関係者)
貴ノ岩(27才)への暴行事件を起こした元横綱・日馬富士(33才)の電撃引退から1週間も経たないうちに、九州各地を回る「冬巡業」が始まった。
スタートは12月3日の長崎県大村市。会場の体育文化センターには満員の約4000人が来場し、土俵上の迫力のある立ち合いに大きな歓声が上がった。巡業は長崎、福岡、大分、宮崎、熊本、鹿児島各県を周り、17日の沖縄県宜野湾市で終了する。
粛々と行われる巡業。しかし、事件はまだ終わっていないどころか、水面下ではさらなる「新展開」を迎えている。
連日、ワイドショーを賑わせる騒動を簡単にいってしまえば、「ダンマリを決め込む貴乃花親方(45才)は一体、誰と何のために闘っているのか」ということに尽きる。スポーツ紙のベテラン相撲担当記者が言う。
「貴乃花親方は警察に被害届を出した後、相撲協会の調査協力を再三にわたって拒否し、沈黙を貫きました。当初は、息子同然の貴ノ岩にけがをさせた日馬富士や、相撲協会の理事長ポストを争う八角親方を敵視しての行動かと思われましたが、ここに来てようやく貴乃花親方の“真意”がわかり始めてきたんです」
そのヒントになるのが、少ないながらも貴乃花親方が語り始めた言葉だ。
「日馬富士は引退する必要はなかった。何かの陰謀だ」
引退と聞いてそう驚いたという。つまり貴乃花親方にとって「日馬富士を引退に追い込む」ことは本意ではなかったのだ。『スポニチ』の取材にはこう話したという。
「現役のときに違う部屋の力士が酒席などをともにするのはどうなのか」「親睦というなら、土俵の上で力いっぱい正々堂々と相撲を取ることが親睦ではないか」―以下省略―
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。