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最悪を想定して対応することが、為政者の危機管理の鉄則である !
台風・地震多発の安倍政権下、安倍首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/10/13より抜粋・転載)
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1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。
6)為政者の最大の課題は、水の被害を防ぐ事を実行する事である !
太古の昔から、為政者の最大の課題は、水を治めることだった。
水のあるところに文明が発祥した。
しかし、その水が文明を破壊する側面を有してきた。
とりわけ、日本のように急峻(きゅうしゅん:山や坂などの傾斜が急でけわしいこと。)な国土を有する国においては、河川を治めることが決定的な重要性を持つ。
危機管理の鉄則は、“prepare for the worst”、“be on the safe side”:である。
7)最悪を想定して対応することが、為政者の危機管理の鉄則である !
最悪を想定して対応することが、危機管理の鉄則なのだ。
この意味で、適正なダムの整備と河川の護岸対応は最重要の施策になる。
これまでのところ、今回の台風が狩野川台風並みの激甚な人的被害を生み出していない背景に、河川の氾濫が相対的には限定的にとどまり、重大な堤防の決壊が発生しなかったことを挙げることができる。
しかし、各種データを見る限り、被害の限定は確実なものだったのではなく、辛うじて激甚な大被害を免れたという偶然の産物であったというべきものだ。
降水量がわずかでも、今回の水準を上回っていたなら、ダムの緊急放流が早期に実施され、はるかに深刻な、河川氾濫の被害が広がった可能性が高い。
8)箱根町などでは、記録的な降水量が記録された !
箱根町などでは、記録的な降水量が記録されたが、九州や中国地方、あるいは、伊豆大島などで発生したような、大規模な土砂崩れ、土石流による被害は、13日未明の段階では報告されていない。
地盤の強度に相違があったのか、あるいは、危険の大きい地域に住宅が立地していなかったのか、実証的な分析が求められる。
こうしたなかでお粗末さを露呈したのが、ラグビーのワールドカップだ。
9)台風襲来時の試合開催で、何よりも
警戒するべきが、台風被害である !
ラグビーのワールドカップの、この時期の開催で、何よりも警戒するべきが、台風被害である。
台風で試合を予定通り挙行できない場合に、代替措置をとることを、決めていなかった。
全試合を消化できるプログラムを組むことが可能であったはずなのに、その選択が行われていなかった。このような欠陥システムを決定したことに対する批判が生じるのは当然のことと言わざるを得ない。
台風15号においては極めて深刻な停電被害が発生した。
10 )台風19 号の襲来条件が、少しでも変化
すれば、極めて深刻な停電被害が、広がる !
これと比較すると、台風19号による停電被害は現時点では若干小さいようには見受けられる。
台風の移動速度や大きさに相違があり、その相違が、風による被害の相違を生んだのかも知れない。
しかし、条件が少しでも変化すれば、極めて深刻な停電被害が、広がることはあり得たことだ。
また、現時点では判明していない深刻な被害がこれから顕在化する可能性も否定できない。
私たちが留意しなければならないのは、台風被害の発生規模、発生頻度が、近年拡大する傾向を有していると見られることだ。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
U 「毎晩声をあげて…」 安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である(祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
V 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
W アベノミクス批判の浜矩子教授が警鐘 !
「安倍首相は、幼児的凶暴性の強い人」
(news.infoseek.co.jp:2017年3月19日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイ:浜矩子(はまのりこ、1952年8月3日 - )教授:日本の経済学者。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」[1]。
◆安倍首相は、大日本帝国会社の総帥になっているつもりなのか ?
◆ますますひどくなる誇大妄想 !
◆安倍首相は、非常に幼児的凶暴性の強い人です !
森友学園問題に絡む国会答弁を見ていて、面白いなと思ったのは、人間は焦ると防御的になるあまり、言わなくてもいいことを口走ってしまうということです。安倍首相が「私は公人だけど、妻は私人」と発言したことで、首相夫人の立場についての問題に火がついた。「私の妻を犯罪者扱いするとは不愉快」という発言もありましたが、誰もそんなことしていない。どこかで「犯罪者だと思われかねない」と不安になっているから、素知らぬふりができずに、逆上して言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。非常に幼児的凶暴性の強い人ですよね。
「日銀は子会社」発言にしろ、国会での逆上ぶりにしろ、いずれもその背後に「自分は偉い」感覚が感じられます。誇大妄想がひどくなっていると思います。誇大妄想と幼児的凶暴性は表裏一体。これらを総合的に見ると、1月の施政方針演説にも出てきた「世界の真ん中で輝く国づくり」に行きあたる。強権的な帝国づくりに、ますます燃え上がって来たように感じます。我々は一段と警戒心を強めなければなりません。
X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
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