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大資本優遇・安倍政権下、食の安全・安心が破壊されている日本である !
巨大資本の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/09/18より抜粋・転載)
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1)〜1 2)は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。
13 )郵便局で、米国保険会社アフラックの
保険商品を販売する事も決定された !
挙げ句の果てに、日本郵便の郵便局窓口で、米国保険会社アフラックの保険商品を販売させられることも決定されたのである。
日本のTPP交渉参加の意味を象徴するのが、日本の規制改革に関する次の合意である。
「保険等の非関税措置に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡」という名称の合意文書で、TPP付属文書に盛り込まれた。
14 )TPP付属文書の有効性は、維持されたままになっている !
米国は、TPPから離脱したが、この文書の有効性は、維持されたままになっている。
文書には次のことが明記されている。
「日本国政府は、2020年までに、外国からの対内直接投資残高を、少なくとも倍増させることを目指す、日本国政府の成長戦略に沿って、外国からの直接投資を促進し、並びに、日本国の規制の枠組みの実効性及び透明性を高めることを目的として、外国投資家その他利害関係者から意見及び提言を求める。
意見及び提言は、その実現可能性に関する関係省庁からの回答とともに、検討し、及び可能な場合には行動をとるため、定期的に規制改革会議に付託する。
日本国政府は、規制改革会議の提言に従って必要な措置をとる。」
15 )ハゲタカ資本の要求した事を、日本政府が呑まされた !
「日本政府が、多国籍企業=外国投資家=ハゲタカ資本の要求に従って規制改革会議で検討し、必要な措置を取る」ことを日本政府が呑まされたのである。
こうした売国交渉を背景に、日本の諸制度、諸規制が次から次へと改変されている。
すべては、多国籍企業=ハゲタカ資本の利益を極大化するための措置であり、これと引き換えに、日本の主権者の食の安全・安心が崩壊している。
遺伝子組み換え食品の危険性については、多くの実証研究が行われている。
16 )3つの実験のいずれでも、ラットが次々と早期に死亡している !
フランスのカーン大学セラリーニ教授らによる、2012年の実験では、ラットに遺伝子組み換えトウモロコシ、ラウンドアップ水溶液、その両方を餌として与えた、3つの実験のいずれでも、ラットに巨大腫瘍ができて、ラットが次々と早期に死亡している。
過去の3ヵ月という短期の実験と異なり、ラットの寿命に匹敵する2年という長期にわたって、通常の60〜90匹ではなく、200匹の規模で実施した実験だった。
17 )実験結果は、遺伝子組み換え食品や
ラウンドアップの危険性認定に十分な根拠だ !
通常の判断能力を有する一般人の理解において、上記の実験結果は、遺伝子組み換え食品やラウンドアップの危険性を認定するに十分な根拠と成り得るものであるが、
「科学的立証」のハードルを人為的に引き上げてしまえば、これらの実験結果をもってして
も、「遺伝子組み換え食品は有害である」、「ラウンドアップ使用は危険である」との判断を正当とは言えないとしてしまうことが可能になる。
18 )結論の歪みをもたらしているのは、巨大資本の金銭力である !
これらの結論の歪みをもたらしているのは、言うまでもなく巨大資本=ハゲタカ資本の資本力=金銭力である。
私たちの食の安全・安心がどのように破壊されているのかを、私たちは十分に知る必要がある。
この要請を満たす上で安田氏の新著が極めて有効であることは論を待たない。
(参考資料)
巨大財閥がマスコミ・政治家などを裏から支配 !
国際巨大財閥の正体は、全人類支配搾取の強欲 !
太平洋戦争も9・11も、好戦的な米国の謀略 !
(神州の泉・ブログ2008年1月13日 (日)より抜粋転載)。
1941年・真珠湾奇襲は、ルーズベルトの姦計で日本を開戦に誘導したことがわかっている。
また南京大虐殺は敗戦直後、占領軍が日本民族は先天的に悪玉だという洗脳を施すためにアメリカが「捏造した偽装の史実」である。
アメリカという国の国際行動を過去に遡って冷静に眺める時、歴史の節目で、「悪質な謀略」を行なうことは目に見えているのである。
歴史をきちんと眺める目を持った時、9・11テロ自作自演疑惑と、ルーズベルトの誘い込みが絡んだ真珠湾攻撃は、よく似た位相を持つと考えられるであろう
T.国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を
信仰する、全人類支配搾取の強欲 !
以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。
彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。
彼らは,地下に潜(もぐ)り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人あるいは、非ユダヤ人の身元を騙(かた)ることによって繁栄した。
「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。
私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争はこの悪魔主義カルトによっておぜん立てされた”というものである。
同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を操作する。
言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。
U 世界を支配するために、衝突紛争、飢餓、疾病の接種を計画実施 !
以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
プロトコルで、その著者は、私はその著者はサバティアンのライオネル・ロスチャイルド[Lionel Nathan de Rothschild (1808.11.22-1879.6.3) ]であったと疑っているが、彼らの目標を以下のように記している:
「衝突紛争、憎悪、不和抗争、飢餓、疾病の接種、欠乏困窮によって、すべての者たちを疲労困憊させること。
非ユダヤ人達が、われわれの金と権力にすがる以外、ほかに逃げ出す道を見いだせなくなるまで。」(プロトコル10)
[そして] 「 ...我々が、障害なしに、世界のすべての政府権力を吸収して、1つの超政府を形成することを可能にする。」(プロトコール5)
「その時、いったい誰が疑うであろうか?
これらの人々はみな、何世紀にも渡って何びとも推測すらしなかった政治的計画に従って、我々によって踊らされていたことを。」(プロトコール13)
紛争を作り出すことは、悪魔的な意味をなす。
もし彼らが彼らの真の意図を述べたとすれば、彼らはあらゆる方面からの反対に遭遇するだろう。
そのかわりに、彼らは、競合する権力を作り出し、その裏に隠れて「真の信者たち」(腐敗堕落していない改革者)がその過程で死ぬことを保証する結果へと操作する。
大部分のだまされた人々は、闘うのに忙しすぎて、真の敵と真のアジェンダを理解出来ない。
私は、このパラダイムに適合するいくつかの任意の紛争を取り上げることからスタートするつもりである。(それらを調査して、私が正しいかどうか理解して下さい。)
それでは、この戦略が熟考した上でのものであることを示すいくつかの見本を挙げてみよう。
紛争の種:私は、労働運動、女性運動、そして米国の同性愛者や黒人公民権運動すべてがこのパターンに適合すると疑っている。
それらは、すべて銀行家によって後援を受け、フリーメーソンのユダヤ人や彼らの「お先棒担ぎ」によって運営されていた。
彼らは、いくつかのもっともな不当に取り組む一方で、“彼らの真の目的は「分断の種を撒く」こと”であった。
以下のようなハロルド・ローゼンタールの言葉は信憑性がある:「我々の国家的銀行、連邦準備銀行、を通じて、我々は、すべての地方銀行に対して我々が無から作り出した帳簿上の信用貸しを供与する...
[こうして]我々は、産業、経営者、及び労働者に我々に対する借金を負わせる...
そして経営者を労働者に対して争わせ、その結果、彼らが、結束して我々を攻撃し、借金のない産業のユートピアに案内することが決してなくなる。
*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。
(植草一秀氏の説)
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