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安倍内閣がもっとも力を注いだのが、投票率引き下げであった !
参院選投票率、過去2番目の低さ、48.80%、その深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/23より抜粋・転載)
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1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。
6)全有権者の25%の自公支持者は、政治私物化の支持者である !
拙著タイトル「25%の人が政治を私物化する国」は、25%の「今だけ、金だけ、自分だけ」の「三だけ教」信者が、国政選挙に際して確実に自公に投票し、政治を私物化していることを意味するもの。
「三だけ教」信者は、必ず選挙に行く。
雨が降ろうと、台風が来ようと、槍が降ろうと選挙に行く。「現世利益」のためだ。
自公支持者の人々にとっては、投票率は低ければ低いほどよい。
自分たちの投票の重みが増すからだ。
7)安倍内閣がもっとも力を注いだのが、投票率引き下げであった !
今回の参院選で、安倍内閣がもっとも力を注いだのが、投票率引き下げであったと見られる。
メディアに指令して、主権者が選挙に関心を持たぬよう情報工作させたと見られる。
選挙の当日まで芸能情報がメディアを占拠したことも象徴的だ。
安倍首相達の狙いどおりに、7月参院選の投票率は、5割を割った。
それにもかかわらず、安倍自公は、大勝できなかった。
実は、安倍自公の25%「三だけ教」信者のなかに、大きな揺らぎが生まれ始めている。
8)次の衆院総選挙で、台風の目になるのは、「れいわ新選組」だ !
決戦の場は、次の衆院総選挙になる。台風の目になるのは、「れいわ新選組」だ。
草の根民主主義が日本を変える。
日本政治の方向性を考える意味で、拙著にもお目通し賜りたく思う。
直近4度の国政選挙における、自公と野党の得票率は、以下の通りである。
2014年12月衆院総選挙:投票率 52.7%
自民 17.4%、公明 7.2%、自公計 24.7%
野党計 28.0%(維新含む)
2016年7月参院通常選挙:投票率 54.7%
自民 19.6%、公明 7.4%、自公計 27.0%
野党計 19.9%(維新を除く)
2017年10月衆院総選挙:投票率 53.7%
自民 17.9%、公明 6.7%、自公計 24.6%
野党計 25.2%(維新を除く)
2019年7月参院通常選挙:投票率 48.8%
自民 16.7%、公明 6.2%、自公計 22.9%
野党計 19.4%(維新を除く)
得票率は、すべて比例代表選挙のもので、比率は、全有権者数に対する「絶対得票率」になっている。
9)2014 年から2019 年の自公に投票している
者は、全体の4分の1に届かない !
自民党の絶対得票率は、2014年から2019年にかけて
17.4 → 19.6 → 17.9 → 16.7、で推移している。
公明党は、7.2 → 7.4 → 6.7 → 6.2、である。
自公の得票率は、24.7 → 27.0 → 24.6 → 22.9、となっている。
国会議席の多数を自公が占有しているが、主権者全体のなかで、自公に投票している者は、全体の4分の1に届かない。
その自公への投票者の比率が今回参院選で22.9%に低下した。
2016年参院選と2019年参院選を比較すると、維新を除く、野党への投票率は、2016年が、19.9%であったのに対して、2019年は、19.4%である。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
参院選投票率、過去2 番目の低さ、48.80%、 その深層・真相は ?
○台風5 号の深層・真相:安倍晋三一味の
【人工気象兵器】プーチン大統領が発言
(ameblo.jp:2019-07-04 15:11:35より抜粋・転載)
安倍晋三一味の【人工気象兵器】
太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーン(台風)の温度を変更できる !
プーチン大統領が発言:
【九州大雨】鹿児島、宮崎 104万人余に避難指示
2019 年7月4日:
九州で【特別警報の可能性も】記録的大雨 ! 参院選前、安倍晋三一味の人工気象 !
プーチンーチン閣下が変な台風とか大雨などは気象兵器だよ!と教えてくれました !
4日朝にかけて猛烈な雨、厳重警戒を!いつもの安倍晋三一味の【人工気象】九州大雨、2019年7月4日にかけ雨量増える恐れ【災害級の雨】政権の危機の時は必ず人工豪雨、人工台風、人工地震がやってくる !
太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーンの温度を変更できる! - みんなが知るべき情報/今日の物語
安倍悪魔「平成30年7月豪雨」宇宙空間の太陽光発電衛星からマイクロ波を発射して日本列島の南西の海上を加熱すると未曽有の豪雨となり200人超が死にます!安倍朝鮮悪はその間、酒盛りです! - みんなが知るべき情報/今日の物語
【人工気象操作】日本上空に浮かぶ国籍不明の巨大な静止衛星の正体!人工気象は安倍晋三と米軍の仕業!現代戦争の武器として、米国が気候的操に日常的に関与!米空軍から委託された気象改変装置、高層電離層のかく乱システムの報告書! - みんなが知るべき情報/今日の物語
避難まとめ 鹿児島 宮崎 104万人余に避難指示(午前7時半)
2019 年7月4日 7時37分大雨 避難
各自治体が発表している4日午前7時半現在の避難に関する情報です。
避難指示:
大雨の5段階の警戒レベルのうちレベル4にあたる「避難指示」が出ているのは、鹿児島県と宮崎県で合わせて49万5000世帯余り、104万9000人余りにのぼっています。
避難指示が出ているのは、鹿児島県が▼鹿児島市、▼日置市、▼霧島市、▼いちき串木野市、▼南さつま市、▼姶良市、▼垂水市、▼鹿屋市、▼南九州市です。また宮崎県では▼都城市、▼串間市となっています。
「避難指示」は災害が発生するおそれが極めて高い状況となり、自治体が重ねて避難を呼びかける場合に発表されます。まだ避難していない人は直ちに避難してください。避難場所に移動するとかえって危険な場合には、近くの安全な場所や建物のより高い場所で身の安全を確保してください。
○新潟・山形地震:「安倍の人工地震説」が
SNSでデマ拡散する異常事態 !
誰も知らない人工地震の真実を今こそ暴露 !
(news.nifty.com:2019年06月19日 18時10分tocanaより抜粋・転載)
6月18日(火)22時22分、新潟県で最大震度6強を観測する地震が発生した。
震源地は、山形県沖、地震の規模は、M6.7と推定される。この一帯は、北米プレートとユーラシアプレートがぶつかり合い、ひずみが集中しているため、過去に何度もM7クラスの地震が起きていた。また、ここ数日のうちに、大地震発生が危惧される、さまざまな事態が進行していたことも確かだ。まさにトカナの警告が、完全に的中してしまった、今回の地震だが、気象庁は、「今後1週間ほどは、最大震度6程度の余震が起きる可能性がある」、として引き続き警戒を呼びかけている。
◆18という数が“悪魔の数字”
ところで、地震から一夜明け、インターネット上では、何やら不穏な噂が出回り始めているようだ。
今回の地震が、2018年6月18日に発生した、大阪府北部地震(M6.1、最大震度6弱)からちょうど1年というタイミングで起きたことや、18という数が“悪魔の数字”こと「6の三並び」を想起させること、さらに22時22分というゾロ目の発生時刻が、カバラ数秘術における「マジックナンバー」である、11の倍数にあたることなど、さまざまな陰謀論的根拠をもとに、ツイッターなどで「人工地震だったのではないか」という声が相次いでいるのだ。
◆リチャード・コシミズ氏: 人工地震の可能性に言及 !
ジャーナリストのリチャード・コシミズ氏も、ブログで人工地震の可能性に言及するなど、今までには、見られなかったような世論の動きが、巻き起こっているのだ。
「人工地震なんてあるはずがない」、そう反射的に考えてしまう読者もいるかもしれないが、その姿勢が間違いであることだけは指摘しておかなければならない。
人工地震は、決して、ただのオカルトでも陰謀論でもなく、科学的事実として発生していることが、世界各国の研究や政府文書から判明しているのだ。また、元総理大臣の鳩山由紀夫氏が、人為的に誘発される地震について言及したことも記憶に新しい。
もっとも、人工地震か自然地震かを見分けることは、極めて難しく、果たして今回の新潟地震がどちらなのか断言することはできない。加えて、「安倍が人工地震を起こした」などと根拠のないデマが拡散するのは、許しがたいことだ。
その前提を踏まえた上で、しかしながら、ここでもう一度、人工地震に関する、衝撃的事実を語ってくれた国際政治学者、浜田和幸氏の声に耳を傾けてみよう(初掲:2018年12月15日)。私たちはあらゆる“想定外”を排除し、次々とやって来る災害に備えなければならないことを世界の誰よりも痛感している国民ではないか。
■人工的に自然災害を起こす計画は“当たり前”
■アメリカは原爆投下とともに人工地震も起こした
■アメリカは日本を恐れている
―以下省略―
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