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相撲界:白鵬の師匠・宮城野親方、処分受け
「次やったら白鵬が今までつくり上げてきたもの全てがなくなる !」
白鵬・モンゴル力士会の深層・真相は ?
(headlines.yahoo.co.jp:2019 年4/25(木) 16:46より抜粋・転載)
スポニチアネックス:
白鵬の師匠・宮城野親方:処分受け「次やったら、白鵬が今までつくり上げてきたもの全てがなくなる」
処分決定から一夜明けて、心境を語る宮城野親方。左奥には、白鵬の優勝額レプリカが
大相撲春場所の優勝インタビューの際に三本締めをして、日本相撲協会からけん責処分を受けた横綱・白鵬(34歳)の師匠、宮城野親方(元幕内・竹葉山)が25日、東京都墨田区の宮城野部屋で取材に応じ、「全部自分の責任。
私の教え方が悪かった。はっきりと言えば良かった。もう二度とないし、あったらもうないと分かっていると思う。何もなくなる。名誉も何もない。白鵬が今までつくり上げてきたもの全てがなくなる」などと心境を語った。
*補足説明:宮城野親方…1957 年8月21日生まれ、61歳:
福岡県出身・最高位は、竹葉山で東前頭13枚目。
【写真】春場所千秋楽の表彰式でファンと一緒に三本締めをする白鵬
◆宮城野親方は、報酬減額「3 カ月間、10 %減額」を科された !
監督責任を問われ、弟子よりも重い報酬減額「3カ月間、10%減額」を科された親方。
この日、稽古は休みだったが、インターホンを鳴らすと、ちゃんこ場のある2階から、すぐに1階へと降りて取材に対応。Yシャツ姿で、上がり座敷に用意した座布団に、腰を降ろすと、「次こういうことがあったら一緒につぶれる。それだけのことをした、と言いました」と切り出し、反省の言葉を繰り返した。
問題行動は、宿舎で見ていたようで「女将と2人でテレビを見ていて、まさかと思ったしビックリした。“また”と思ったし、女将も腰を抜かしていた。起きてしまったことは、どうしようもない…」と振り返った。
2018年九州場所でも、優勝インタビューで万歳三唱を行い、相撲協会から厳重注意を受けながら、2019年、再び問題を起こし、けん責処分となった。それだけに「今回の件は、もっと重い処分になると思っていました。
白鵬には、出場停止、私に関しては、業務停止もあると覚悟していた。自分が一番責任ありますから。叱っていれば良かったですけど、やらなかったから、どちからかと言えば、私が悪い。言葉が足りなかった」と責任を痛感した。
◆白鵬の、あれだけ落ち込んだ顔は、 見たことなかった !
白鵬とは、24日の臨時理事会に出席する直前、宮城野部屋で合流。事態を重く見たのか、待ち合わせの時刻よりも、早く到着した横綱から、「ご迷惑を掛けて、すみませんでした」と謝罪されたという。
そんな弟子の姿に「今回はいつもと違って、もう(同じ過ちを繰り返すことは)ないなと思いました。女将の前でも、下を向いていたし、私の前でも謙虚だった。中々あれだけ落ち込んだ顔は、見たことなかった」と反省の色が見えたようだ。
白鵬は、日本国籍の取得を目指し、モンゴル国籍の離脱を同国政府に申請中。日本相撲協会は、外国出身力士が、年寄(親方)として残るには、日本国籍の取得が必要と定めている。
問題が起きた後に、明るみになった日本国籍取得に向けた動き。このタイミングだけに、「次やったら親方どころの騒ぎじゃない。親方にもなれないと言った。私も白鵬もお互いつぶれる。本人が一番分かっていると思う。
相撲協会が決めたことを守らないといけない。相撲協会あっての部屋、部屋あっての力士。お互い次はない。首飛ぶ気持ちで、やらないといけない」と厳しい言葉を繰り返した。
◆モンゴル人は、日本人とは 性格が違うし、文化が違う !
外国人力士を指導する上で、言葉の違いや生まれ育った環境の違いなど難しい面は多々ある。
10代から白鵬を見てきた師匠も、それは同じだ。
「日本人とは性格が違うし、文化が違う。日本の文化を教えていくしかない。言葉も慎めと。口は災いの元。双葉山さんも普段はひょうきんだったらしいけど、外に出たら黙っていたらしい。そこに貫禄が出ていた。
横綱の品格が問われている。そこを直してもらいたい。親方衆からも横綱たるものを学んでほしい。そうすれば分かってくる。相撲自体は、素晴らしいものを持っている。そこ(品格)がどうしても足りない。勉強してほしい。強かったら強いなりに、謙虚さを持たないといけない」。
持論を展開する中、横綱らしい品格を強く求めた。
◆新大関・貴景勝は、昔のお相撲さんに近い感覚がある !
その中で、新大関・貴景勝の名前を挙げて、「昔のお相撲さんに近い感覚がある。あまり話しをしない。無駄を言わない。そういうところを見習ってほしい。あれが白鵬だったら、言うことないんだけどな」と話し、こう続けた。
「将来、大物になってほしい。横綱になる可能性は十分にある。やっぱりものが違う。負けても、同じ相撲を取り切れる強さがある。それが凄い。貴景勝が一番だよね。貴景勝以上にいいやつは、出てこないと思う」。最後は若武者の未来に期待し、エールを送った。
(参考資料)
T モンゴル力士会と八百長相撲の関係は ?
(ameblo.jp:2017-12-01 16:30:26より抜粋・転載)
2010年に野球賭博問題から飛び火して明らかになった力士間の八百長相撲 !
この時は関係した力士を処分し、一件落着したように思えた。
しかしどうも「膿」はまだ残っているようだ。
今や各部屋の主力に成長したモンゴル出身の力士たち。
☆そのモンゴル力士たちが作る、モンゴル力士会
こそ 八百長の温床になっているというのだ。
その大元締めが前人未到の40階の優勝を誇る横綱白鵬。
ナンバー2が今回の騒動で引退した日馬富士。
事件の真相はあくまでもガチンコ勝負にこだわる貴乃花親方とその弟子の貴の岩。
貴ノ岩は、モンゴル力士会には入っておらず、普段白鵬らから呼び出されても出向く事はなかった。
☆そこで、貴ノ岩が巡業で飲んでいる場所へ、白鵬らが出向き、モンゴル力士会に入るように勧めたのが断られた。
★白鵬の特注サポーターとは ?
*週刊新潮:【白鵬の特注サポーター】異常な硬度はオフホワイト ⁉ ︎
★「白鵬が使っているサポーターは特殊なものらしく、業者に特別に作らせて一般のものより硬めにできているそうです。
そういうものを使うのは卑怯です」と。
白鵬はこのサポーターを二重にして、外側のサポーターがずれた時に下のサポーターが機能するように万全を期しているようです。
〈彼(白鵬)が巻いているサポーターというのは特殊なものらしい。どうやら業者に特別に作らせて、一般の物よりも硬めに出来ているそうです。そういうものを使うのは卑怯です――〉
“かち上げではなくエルボースマッシュ”という指摘がある白鵬の反則技は、関脇の勢(いきおい)や大関豪栄道らが犠牲者に。特に豪栄道は、2016年の夏場所の対戦で右ひじをもろにくらい、左眼窩内壁骨折を負っている。
*補足説明:蒙古襲来は、鎌倉時代に起こった2度にわたるモンゴル帝国による日本侵攻 (元寇)である。モンゴルは、昔から、暴力的・独裁的
・ペテン師的民族だった !
U 貴乃花が許せない相撲協会“三悪人”とは ?
三悪人:八角理事長・尾車親方・白鵬 !
◆八角理事長は、ナンバー2に尾車親方を指名 !
V わかり始めた貴乃花親方の真意と“vs白鵬”の構図 !
(www.news-postseven.com:2017.12.07 07:00より抜粋・転載)
貴乃花親方と対決姿勢の白鵬:
「例年、年末年始の歌番組やバラエティー特番といえば、新年のおめでたい雰囲気もあいまって、この1年間に活躍した力士たちが引っ張りだこ。年末年始は、力士にとっても、いい“お小遣い稼ぎ”のシーズンで、1月に19年ぶりの日本人横綱になった稀勢の里(31才)は、NHK紅白歌合戦の審査委員候補でした。
でも、今年は“暴行事件”の影響で力士の姿が画面から消えそうです」
(テレビ局関係者)
貴ノ岩(27才)への暴行事件を起こした元横綱・日馬富士(33才)の電撃引退から1週間も経たないうちに、九州各地を回る「冬巡業」が始まった。
スタートは12月3日の長崎県大村市。会場の体育文化センターには満員の約4000人が来場し、土俵上の迫力のある立ち合いに大きな歓声が上がった。巡業は長崎、福岡、大分、宮崎、熊本、鹿児島各県を周り、17日の沖縄県宜野湾市で終了する。
粛々と行われる巡業。しかし、事件はまだ終わっていないどころか、水面下ではさらなる「新展開」を迎えている。
連日、ワイドショーを賑わせる騒動を簡単にいってしまえば、「ダンマリを決め込む貴乃花親方(45才)は一体、誰と何のために闘っているのか」ということに尽きる。スポーツ紙のベテラン相撲担当記者が言う。
「貴乃花親方は警察に被害届を出した後、相撲協会の調査協力を再三にわたって拒否し、沈黙を貫きました。当初は、息子同然の貴ノ岩にけがをさせた日馬富士や、相撲協会の理事長ポストを争う八角親方を敵視しての行動かと思われましたが、ここに来てようやく貴乃花親方の“真意”がわかり始めてきたんです」
そのヒントになるのが、少ないながらも貴乃花親方が語り始めた言葉だ。
「日馬富士は引退する必要はなかった。何かの陰謀だ」
引退と聞いてそう驚いたという。つまり貴乃花親方にとって「日馬富士を引退に追い込む」ことは本意ではなかったのだ。『スポニチ』の取材にはこう話したという。「現役のときに違う部屋の力士が酒席などをともにするのはどうなのか」「親睦というなら、土俵の上で力いっぱい正々堂々と相撲を取ることが親睦ではないか」 前出・担当記者が続ける。
「先代の二子山親方も弟子が他の部屋の力士と酒席をともにすることを禁じていました。貴乃花親方もその意思を引き継いで、弟子の指導に当たっています。相撲の取り組みというのは、単純にいえば“部屋別対抗戦”です。
部屋の垣根を超えて仲よくすることは馴れ合いを生じさせ、果ては八百長相撲につながることを危惧しているんです。今回の件で貴乃花親方から一貫してうかがえるのは、親睦名義でしょっちゅう集まって食事や酒宴を共にし、お金の貸し借りもしている『モンゴル互助会』に対する強い憤りです」
◆横綱は神様に近い人でないといけない
―以下省略―
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