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トランプ政権下、米国経済は、いま、胸突き八丁に差し掛かっている !
米国や日本を支配する、巨大財閥の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/11/07より抜粋・転載)
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1)米国中間選挙:共和党は、上院で過半数議席を
維持するが、下院では、過半数議席を失う !
2)上院と下院のねじれ・選挙結果は、トランプ大統領に試練を与えるものである !
3)トランプ氏への大統領弾劾が成立する可能性は、極めて低い !
4)米国は、巨大資本に従属しない、トランプ大統領
の登場によって、完全に分断された !
5)トランプ大統領は、小さな政府、自己防衛権尊重
を、重視する立場を鮮明にしている !
以上は前回投稿済です。み以下はその続きです。
6)貿易政策について、トランプ氏は、米国利益
第一主義への転換を、明確にした !
また、貿易政策においては、自由主義至上主義から、米国利益第一主義への転換を、明確にしており、従来の共和党の貿易政策からは、明確に一線を画している。
経済・軍事・発言力における、米国の覇権維持を重視し、その結果としての、中国警戒姿勢が、鮮明に浮かび上がっている。
大統領当選後の2年間は、経済成長の持続、株価の大幅上昇、失業率の大幅低下の実績を、上げてきた。この実績を踏まえれば、大統領支持率が、既往最高水準に上昇しても、おかしくはないし、中間選挙に大勝しても、おかしくないと言えるが、支持率は、低迷し、中間選挙で、下院過半数を失うことになった。
7)支持率低迷の背景にあるのが、トランプ大統領
の「米国分断路線」である !
その背景にあるのが、トランプ大統領の「米国分断路線」である。
米国を、「トランプを支持する米国」と「トランプを支持しない米国」とに分断し、「トランプを支持しない米国」からの支持を、積極的に得ようとはしない点に、トランプ大統領の行動の特徴がある。
この基本スタンスは、今後も維持されることになるだろう。
現在の基本路線を維持する場合、2020年の大統領選で、トランプ氏が再選を果たすことは、十分に考えられる。
8)2020年の大統領選で、民主党が、有力な
大統領候補を、擁立できるか否かが、大きな焦点だ !
民主党が、米国民を引きつける大統領候補を、擁立できるかどうかが、大きな焦点になるだろう。
しかし、トランプ大統領に、死角がないわけではない。
弾劾手続き進捗によるイメージダウン以外に、大きな問題として浮上するのが、今後の経済政策運営なのだ。ここに、最大のリスクがある、と言ってよいだろう。
11月20日に、ビジネス社より新刊を上梓する。
『日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体』:https://amzn.to/2PPBhAE:というタイトルの書物である。
9)トランプ政権下、米国経済は、いま、胸突き八丁に差し掛かっている !
詳しくは、上掲書をご高覧賜りたく思うが、米国経済は、いま、胸突き八丁に差し掛かっている。
このなかで、最大の問題になるのが、トランプ大統領とFRBパウエル議長の関係である。
トランプ大統領は、本年2月のFRB議長任期満了に際して、イエレン議長を更迭して、パウエル理事を、新議長に抜擢した。
イエレン議長は、実績、実力ともに抜群の名議長であったが、トランプ大統領は、あえて議長交代に踏み切った。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲 !
(アンチロスチャイルドアライアンス資料室より引用しました)
○自民党・官僚・大マスコミを裏から支配する、
国際金融巨大財閥の狙い・本音は何か !
十数年連立してきた公明党の本来の理念、基本政策と真逆の自民党を支援してきたのではないかを考える参考にしてください。以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。
彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。
彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。
彼らは地下に潜り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人、あるいは、非ユダヤ人の身元を騙ることによって繁栄した。
「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。
私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争は、この「悪魔主義カルト」によっておぜん立てされた”というものである。
同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を「操作」する。
言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。
◆三井と住友が組んだ、意味の深さ
日本の三井系は、伝統的にロスチャイルド系統である。日銀も、三井系と同じくロスチャイルド系である。初代(かつての第一国立銀行、のちの日銀)日銀総裁だった渋沢栄一も、三井系であり、従ってロスチャイルドの人だった。
日本では、さくら銀行(三井銀行)や三井物産が、伝統的にロスチャイルド系である。
日銀には、こことの連携が見られる。今の日銀の所在地である日本橋本石町というのは、三井系のビル(三越デパートもそう)が立ち並ぶ一郭である。
そして、三菱が、明らかなごとくロックフェラー系である。
それでは、住友はどうなのか。住友は、実は、歴史的に、「ドイツ重化学工業」系である。
四国の別子の銅鉱山から始まった住友は、ドイツの重化学工業と関係が深い。
だから、このたび、三井と連合を組んで、親ヨーロッパ勢力となってまとまったのである。ただ、このあとが、はっきりしない。
ロックフェラー系とロスチャイルド糸の両派が入り乱れて、どっちつかずの人々も多い。
今回、三井系は、ついに住友銀行と合併するという動きに出た。
ここまで、日本の財閥系も、追いつめられてきたのである。再度、重要なことを書く。
住友とは、歴史的に、ドイツの重化学工業群との連帯を取ってきた勢力なのである。
だから、三菱に対抗して、三井と住友が組んだということは、世界規模での金融財界の大抗争に呼応して、日本国内の財閥系のフォーメーションが決定された、ということだ。(以上、副島隆彦著『堕ちよ! 日本経済』(祥伝社)より)
◆米国・闇の支配構造と略奪戦争・自民党を作ったのは誰か ?
麻薬帝王:ブッシュ、ハリマン財閥と満州国の闇
(井上宏 ( 40代 新潟 建築コンサル )2009年/08/30より抜粋・転載)
日米戦争・・米国政府に武器を売り付け「金儲け」するブッシュ一族は、同時に部下のブルームを使い、日本に兵器と軍事物資(鉄鋼製品、ニッケル、チタン等の希少金属)を販売し利益を上げていた。
★コーデル・ハル国務長官は、ブッシュの顧問弁護士 !
また、日本に鉄輸出を禁止し、米国国内での「日本との開戦論」を煽動した悪名高い、「ハル・ノート」の起草者コーデル・ハル国務長官は、ブッシュの顧問弁護士だった。
第二次世界大戦で、日本人と米国人が戦争で殺し合う、その兵器は、日米両方ともブッシュ一族が製造し、殺し合えば殺し合う程、ブッシュ一族に、「大金が転がり込む」仕組みになっていた。
(中略)ブルームが、日本軍に納入した兵器、軍事物資の代金は、日本政府直属の麻薬密売人、里見甫(はじめ)が全額支払っていた。
★満州帝国で麻薬密売を担当し、日本の戦争資金
を作っていたのが里見だ !
日本が中国に侵略し建国した満州帝国で麻薬密売を担当し、日本の戦争資金を作っていたのが里見であった。(中略)
1840年、アヘン戦争で、英国が勝利すると、中国での「麻薬売買」が急速に拡大する。
この麻薬密売を担当したのが、青パンと呼ばれる、「中国マフィア」である。不思議な事に、この青パンは、麻薬代金を手形で支払っていた。
手形は、支払期限が来るまで現金に出来ない。
しかし、インド等から麻薬を密輸してきた船舶会社、密輸人は、すぐに手形を現金化して再び出航したい。
★麻薬密売を担当したのが、青パン=「中国マフィア」だ !
★麻薬代金を手形で決済、手形銀行が、
ブッシュ一族の「ハリマン銀行」 !
★日米戦争は、「ハリマン財閥・ブッシュ一族」
の手のひらの上で転がされていた !
(井上宏 ( 40代 新潟 建築コンサル )2009年/08/30より抜粋・転載)
(下記)要は、日米戦争は、彼ら(ハリマン財閥・ブッシュ一族)の手のひらの上で
転がされたようなもの。
岸信介(安倍首相の祖父・戦犯)は、戦前、満州国(関東軍支配の植民地)に出向した官僚でした。関東軍が満州鉄道建設資金を米国鉄道王ハリマン財閥から出資してもらった関係から、岸は米国有力財閥とのパイプをもっていました。
◆岸信介(安倍首相の祖父・戦犯)は、戦時中、
米国有力財閥とのパイプをもっていた !
その満鉄建設資金返済のため、アヘン王と呼ばれた里見甫(はじめ)らとともに、中国人向けに麻薬密売を行っていたそうです。ちなみに、ブッシュ前米国大統領の祖先もハリマン財閥の一員であり、ハリマンは米国における麻薬密売組織を支配していたといわれています。
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