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立憲民主党:参院選では、 一騎打ちで自民党と対じ !
立憲民主党・幹部の主張は ?
(www3.nhk.or.jp:2018年09月24日17時35分より抜粋・転載)
立憲民主党新潟県連の設立大会が開かれ、出席した枝野代表は、来年の参議院選挙について、1人区である新潟県でも野党間の連携を進め、自民党と対じしていく考えを示しました。
立憲民主党新潟県連の設立大会は、9月24日午後、新潟市内のホテルで開かれました。
都道府県連としては、全国で、28番目の設立となり、党本部から枝野代表も出席しました。
大会では、県連の役員として、代表に、西村智奈美衆議院議員、副代表に、風間直樹参議院議員、幹事長に、佐藤伸広県議会議員を正式に決めました。
西村代表は、「新潟にしっかりと根を張った政党になれるよう頑張っていきたい」とあいさつし、来年の統一地方選挙では、女性を含め候補者を積極的に擁立し、党勢の拡大を目指す考えを示しました。
また、出席した枝野代表は、記者団に対し、来年の参議院選挙の対応について「党として1人区ではすべて、自民党との一騎打ち構造ができるよう、最大限の努力をする方針だ。
当然、新潟においても自民党との一騎打ち構造を、作れるよう、地元にも頑張ってもらいたいし、党本部としてもできるだけのことをしたい」と述べ、1人区である、新潟県でも野党間の連携を進め、自民党と対じしていく考えを示しました。
(参考資料)
T 「草の根民主主義を前に進める」枝野代表が「埼玉立憲フェス」で
(cdp-japan.jp:立憲民主党:2018年9月17日より抜粋・転載)
立憲民主党埼玉県連合(以下、埼玉県連)は、9月16日夜、「埼玉立憲フェス―立憲民主党埼玉県連合 定期大会2018―」をさいたま市内で開催。県内のパートナーや運営党員など約300人が集まりました。
開会のあいさつに立った埼玉県連副代表の大河原雅子衆院議員は、昨年の衆院総選挙前の党結党の経緯を振り返り、「皆さんとともに埼玉から日本を変える。
今一度の政権交代なくして政治は変わらない。日々の活動でさらに多くの人と協働し、つながって大きな変革の力にしたい」と述べました。
同県連幹事長の熊谷裕人さいたま市議からは、運営党員の紹介、来年の統一地方選挙や参院選挙を含めた県連の今後の活動について報告がありました。
◆ワークショップではそれぞれが意見を書き出した
上でテーマごとに整理し集約
その後プログラムは「各ブース活動」の時間となり、参加者は会場に設置された、「立憲埼玉の未来像」をテーマにしたワークショップや、大河原雅子、山川百合子両衆院議員による「国政報告」、「枝野代表との記念撮影」などのブースを自由に行動。
「立憲埼玉所属議員紹介」や「立憲パートナーズ活動紹介」のコーナーも設けられ、今後パートナーズの皆さんがそれぞれの地域で政治とつながるきっかけとなるための工夫も随所にちりばめられていました。
「各ブース活動」のあとは再び参加者がホールに集結し、ワークショップの報告、枝野代表のトークタイムなどと続きました。
枝野代表とのトークタイムでは、パートナーズの皆さんから事前に寄せられた「パートナーズとの関係について」「立憲民主党の露出度や報道について」「立憲民主党の外交政策」「訪米報告」といったさまざまな質問に対し枝野代表が一つひとつ丁寧に答えました。
枝野代表は、昨年の結党以来「草の根民主主義」を掲げ、その具体策をどう進めていくかを模索してきたとして、「今日のこの場も模索だが、皆さんお一人おひとりが、ここ(集会の場)で勇気を持って手を挙げて発言できる人だけでなく、みんなに思っていることを少しずつ出し合ってもらう。
矛盾する意見も出てくるが、その両方を聞いた上で、我々がマネージメントしていく。
草の根の民主主義はこうしたことをやっていかないといけないのではないか」などと
提起。
米国でのサンダース上院議員との会談でも、「今まで政治に参加してこなかった、参加したくてもできなかった人たちがどう政治参加できるかということが、いま世界的に民主主義のなかで問われているということで意見が一致した」と述べ、「私たちは国会のなかでの政策的なテーマで挑戦をしていく。そして遠からず政権交代をするという大きな挑戦をする。
しかしそのベースになるのは、草の根の民主主義をどうやって本気で一歩ずつでも前に進めていくかということをやっていかなければいけない」と力を込めました。
最後に、埼玉県連として来年の参院選挙の埼玉県選挙区の候補者として熊谷裕人さいたま市議を擁立する方針を決めたと紹介。「埼玉の草の根民主主義を作っていく先頭に立ってもらいたい」と述べました。
U 「安倍政権退陣 ! あたりまえの政治を
市民と野党の共闘で」街宣で 海江田最高顧問が訴え !
(cdp-japan.jp:立憲民主党:2018年9月13日より抜粋・転載)
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合の呼びかけで、9月13日夜、東京・新宿駅東南口で「安倍政権退陣 あたりまえの政治を市民と野党の共闘で!0913新宿東南口街宣」が行われ、約300人の市民が参加。野党各党や市民の弁士がマイクを握り、安倍政権の退陣を訴えるとともに、同日沖縄県知事選挙が告示されたことを受け、辺野古新基地建設の阻止に向け沖縄への連帯の意志を表明しました。
立憲民主党を代表してあいさつした海江田万里最高顧問は、安倍総理が今回の自民党総裁選で最大の争点だと位置づけている憲法改正について、国民的議論の結果として国民の代表者である国会が発議し、国民がこれを承認するかどうかを判断するというのが本来の流れだと指摘。
「国民が一番関心あるのは人の命と暮らしの問題だ」と安倍総理の姿勢を批判しました。
沖縄県知事選をめぐっては、立憲民主党は先月29日の党沖縄県連合設立に際し、枝野幸男代表が「米国政府との間で辺野古基地を建設しない解決策に向けた再交渉を行うとともに、結論を得るまでの間は建設はやめるべきだ」と表明したことにあらためて言及。
その上で、党が支援する玉城デニー候補について、「戦後の沖縄で生まれ育った、沖縄の戦後の歴史の生き証人。なんとしても勝たせなければいけない」と訴えました。
V 北海道地震、大阪北部地震、西日本豪雨災害、 台風21号の被害など
補正予算を編成し、 臨時国会の開会を要求 福山幹事長
(cdp-japan.jp:立憲民主党:2018年9月10日より抜粋・転載)
福山哲郎幹事長は、9月10日夕、国会で定例会見を開きました。
会見冒頭、野党5党1会派合同で災害対策本部を開催したことを報告。安倍総理、もしくは麻生財務大臣から補正予算編成の指示が無いことについて「非常に残念に思う」と語り、北海道地震だけでなく、大阪北部地震、西日本豪雨災害、台風21号の被害などについて、国が率先して補正予算を組み、臨時国会を早急に開くよう求めました。
枝野幸男代表らの訪米でバーニー・サンダース上院議員との会談について期待することを問われると、社会の分断や多様性についてそれぞれの国内の情勢分析も含めて実りの多い会談になるのではないかと語りました。
また、ジョージ・ワシントン大学での講演が予定されていることについては、日米関係や北朝鮮情勢など外交全体に対する党や枝野代表の考え方について「知っていただくいい機会になる」と話しました。
安保法制の成立から19日で丸3年となるが、安保法により日米同盟は強化されたという安倍総理の認識について見解を求められると、「何をもって強化をするということかよくわかりません」と話し、「総理は自画自賛のことはよく言われるので、そのことについて私が何らかのコメントをすることはあまり意味がない」と語りました。
関連して、憲法9条への自衛隊明記論について、安保法制を違憲だと言われていたのに強行採決したことと、国民が自衛隊は合憲の存在だと考えているなかで明記すると言うのは矛盾した態度だと指摘しました。
また会見冒頭の全文は以下のとおりです。(機材トラブルにより冒頭の映像音声がありません)
まず、北海道胆振東部地震におきまして、お亡くなりになられた方に心からお悔やみ申し上げます。また被災をされた方にお見舞いを申し上げたいと思います。
それから本当に不眠不休で救助・救援、復旧にあたられている皆様にも心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。
今日、野党5党1会派合同で災害対策本部を開催させていただきましたが、現場の北海道の議席を有している議員の皆様からは本当に悲痛な現場の叫びが明らかにされまして、具体的な要望等もたくさん出たというふうに思いますので、政府におかれましてはこれまでも懸命にやっていただいたと思いますが、現場の要望・要請を受けて真摯に対応いただきたいと思います。
ただ、安倍総理もしくは財務大臣からいまだに補正予算の編成の指示がないということは、非常に残念に思いました。今、財政的なものも含めて国が被災地に寄り添う姿勢を示すことが、最もそれぞれの被災者の安心につながると思っております。
西日本の豪雨災害、大阪の北部地震の災害、それから台風21号と、全国各地で復旧に向けてそれぞれの被災地で不安な国民がたくさんいらっしゃると思います。
その方々に1日も早く、安心を少しでも感じていただけるためにも、国が率先をして補正予算を組むということを明らかにして、そして臨時国会を早急に開くべきだと思います。
再度申し上げます。いまだに補正予算編成の指示が財務省に出ていないことを非常に残念に思います。
W 安倍総裁の3選決定受け「一日も早く
国会開いて補正予算の編成を」と枝野代表
(cdp-japan.jp:立憲民主党:2018年9月20日より抜粋・転載)
枝野幸男代表は、9月20日夜、自民党総裁選挙で安倍総理が3選を果たしたことを受け、東京都内で記者団の取材に応じました。
枝野代表は、「自民党の内向きの行事で大事なことがいくつもあるのに国会も開かれない状況が長く続いてきた。ようやく、内向きのことが、終わったので、災害対策や北方領土をめぐる、ロシアとの関係などを議論するため、国会を一日も早く開き、補正予算案の編成を急いでいただきたい」とコメント。
安倍総理があらためて憲法改正に意欲を表明したことには、「具体的にどういう手順でどういうことをされようとしているのか。
いずれにせよ国会を開かなければ憲法審査会を開けないので、まずわれわれとしては補正予算の議論をするための国会を開いていただきたい。
補正予算の議論をすることが第一で、すべてはそこからだ」だと述べ、まずは補正予算案の議論をすべきと強調しました。
安倍総理のもとで実施される来年夏の参院選挙の争点について問われると、安倍政権の問題点は通常国会の最後の内閣不信任決議案の趣旨弁明で十分示したとした上で、「ここから問われているのは、では立憲民主党は何を目指し、何をするのを徹底して伝えていくことだと思う」と述べました。
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