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次期参院選で、安倍自公を確実に打倒する戦術は何か ?
日本の支配者の大謀略とは ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/07/30より抜粋・転載)
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1)〜12)は前2回投稿済みです。以下はその続きです。
13)2012年以降の選挙実績を踏まえると、反安倍政治勢力
が大同団結すれば、自公政権を打倒できる !
選挙の投票状況を分析すれば、このことは容易に判断できる。
この現実を踏まえると、自公が政権を維持するために、最重要の方策は、反自公陣営を分断することになる。現実に、自公陣営は、反自公の分断を、誘導するための方策を、展開し続けてきている。
そのための最重要の二つの戦術は、
1.共産党との共闘を攻撃し、反自公陣営を「共産党と共闘する勢力」と「共産党とは共闘しない勢力」に分断すること
2.旧民進党の背後に位置する「連合」を活用して、旧民進党勢力が一枚岩で共産党と共闘することを阻止すること、である。
14)反安倍政治勢力を分断する謀略を見破って、
野党と国民が大同団結する事が重要だ !
2012年以降の5回の国政選挙を振り返って見ていただきたい。
この戦術がくっきりと浮かび上がって見えてくる。
昨年10月の総選挙を、振り返っていただきたい。
「希望の党」が創設され、「反自公大連合」が構築されるかに見えたが、土壇場で覆された。
「踏み絵」が用意されて、「共産党とも連携する勢力」と「共産党とは連携しない勢力」とに分断する戦術が採用されたのである。
15)昨年の衆院選で、共産党も連携できる大連帯が、構築されたなら、
政権刷新が実現した可能性が高い !
共産党も連携できる大連帯が構築されたなら政権刷新が実現した可能性が高い。
しかし、小池百合子氏(右翼政治家)は、反自公の分断を、当初から計画していた疑いが、濃厚なのである。自公と通じる勢力であった、疑いが濃厚である。
共産党の穀田恵二議員は、6月6日のオールジャパン総決起集会で、「「小異を残して大同につく」ではなく「大異を残して大同につく」の対応もある」と明言された。
つまり、安倍政治を終焉させるという一点に絞って、大異を残して、大同につくこともあり得るとの認識を示した。
16)昨年の衆院選で、小池百合子氏の希望の党が、
策謀を展開したため、自公が圧勝できた !
この意味では、小池百合子氏が、策謀を展開しなかったなら、反安倍自公の大連帯は、あり得ぬ選択肢ではなかったということになる。
現在の最大の問題は、立憲民主党が煮え切らない対応を示していること。そして、国民民主党が「隠れ自公」の正体を鮮明に見せ始めていることである。
このまま参院選に突き進めば、反安倍自公陣営が分断され、自公の思う壺になる。
そのために、立憲民主党と国民民主党が動いているとの疑いも強い。
17)安倍政治を刷新するためには、明確な二つ
の戦術を明示する事が重要だ !
したがって、これらの動向を踏まえて、明確な二つの戦術を明示することが重要だ。
第一は、反安倍自公陣営を「共産党を含む共闘体制で固める」こと。
第二は、共産党を含む共闘体制構築を主導する、新しい中核政党(運動)を構築すること。
この二つを今後の方針の中核に位置付けるべきだ。
共産党を含む共闘体制構築に反対する勢力は、「隠れ自公勢力」として、反自公共闘の枠組みから除外する「英断」が必要である。
18)野党の中の隠れ自民党が、反安倍政治勢力
の結束を破壊する元凶なのだ !
この「あいまい勢力」が、反安倍自公陣営の結束を破壊する元凶なのだ。
本来、共産党を含む野党共闘体制構築の中核的な役割を担うことが期待されている立憲民主党であるが、枝野幸男代表が煮え切らない対応を続けている。
立憲民主党が明確な方針を示さぬなら、小さくとも、新しい明確な路線を提示する「新しい運動(政党)」を創設する必要がある。
19)国民主導の「草の根民主義運動」を創設し、
政治刷新運動の中核に位置付ける必要がある !
市民が主導する、日本版の「草の根民主義運動」を創設し、これを政治刷新運動の中核に位置付ける必要がある。
選挙に際して、政党要件を整えていないと極めて不利になるため、「新しい運動」は、政党要件を確保する必要がある。
年内に、政党要件を確保する「新しい運動」を政党として創設するべきである。
この運動によって、来年の参院選に必ず大勝利しなければならない。
(参考資料)
「日本の支配者」は、対米・大資本隷属体制を固定化するため、
人物破壊工作と「保保二大政党体制」構築を目指している !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/09/04より抜粋・転載)
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1)野党再編が論議の焦点は、「保保二大勢力体制」か、
それとも「保革二大勢力体制」かである !
野党再編が論議の対象になるが、焦点は、「保保二大勢力体制」か、それとも「保革二大勢力体制」かということになる。「保保」というのは、現在の自公政権の基本政策と類似した、基本政策を掲げる政治勢力が、自公勢力と類似した規模に、拡大する状況である。
米国の共和・民主二大政党体制と類似した政治状況である。
2)「日本の支配者」は、「保保二大勢力体制」を目指しているが、
「保革二大勢力体制」を構築しないと、 安倍政治の刷新はできない !
「日本の支配者」=悪徳ペンタゴンの巨大資本・CIAが、目指しているのが、この政治状況=「保保二大勢力体制」である。*公明党は1998年以前は、反自民党・改革政党だったが、1999年から大変節して自民党従属・自公連立の政党になった。
これに対して「保革」は、現在の自公政権が示す、基本政策方針と対峙する、基本政策方針を明示する政治勢力が、二大政党体制の一翼を担う体制である。
かつての英国の保守党・労働党の二大政党体制が、ひとつの類型である。
3)鳩山政権は、自公政権の基本政策路線と、
明確に対峙する政策方針を、明示した !
日本では、2009年に、鳩山由紀夫民主党が、政権を樹立した。
鳩山政権は、既存の政権の基本政策路線と、明確に対峙する政策方針を、明示した。
その基本政策方針の転換とは、対米隷属 VS 対米自立、官僚支配 VS 官僚利権廃絶、大資本支配 VS 大資本支配排除というものだった。
この基本路線転換を象徴する具体的な政策提言が、普天間基地の県外・国外移設方針、官僚天下りの根絶、企業団体献金の全面禁止の三つであった。
1948年に、芦田内閣が破壊されて以来、初めて樹立された、本格的な革新政権が、この鳩山政権であった。
4)対米自立、・官僚利権廃絶・大資本支配排除を目指した、
鳩山政権を、「日本の支配者」は破壊した !
「日本の支配者」が、本格的な「革新政権」をいかに恐れているのかは、鳩山政権の命運をたどれば、鮮明に浮かび上がる。鳩山政権を誕生させた主役は、小沢一郎氏と鳩山友紀夫氏(名前表記を首相辞任後に変更)の二人である。
この二人の盟友に対して「日本の支配者」が苛烈で卑劣な人物破壊工作を仕掛けたことは周知の事実である。小沢一郎氏に対する攻撃は、2006年4月に、小沢一郎氏が、民主党代表に就任した時点から、本格化した。
「日本の支配者」は、なぜ、これほどまでに小沢−鳩山民主党を警戒したのか。
5)小沢−鳩山両氏が主導する政治は、日本の既得権政治を、
根底から改革する可能性大だった !
その理由は単純明快である。
この小沢−鳩山・二人が主導する政治が、日本の既得権政治を、根底から破壊=改革する惧れが高かったからだ。「日本の支配者」は、小沢−鳩山民主党を破壊するための、激しい人物破壊工作等活動を展開するとともに、これと並行して、「害のない」もうひとつの政治勢力を構築するための工作活動を展開してきた。
これが、いわゆる「第三極」と称された、新政治勢力創出の試みである。結論を急ぐ。
6)「日本の支配者」は、対米隷属体制を固定化するため、
人物破壊工作と「保保二大政党体制」構築を目指した !
「日本の支配者」は、自公と類似した政策方針を示す、もうひとつの政治勢力を創出しようとしているが、これは、対米隷属・日本の体制を固定化するためのものである。
日本の主権者の多数が、「安倍政治を許さない !」との判断を保持する以上、二大勢力の一翼を担う政治勢力を、「革新勢力」にする必要がある。
この「革新勢力」が、政権を奪還して初めて、日本政治の刷新が実現する。
安倍政治刷新のためには、「保保二大政党体制」ではなく、「保革二大政党体制」を目指すことが不可欠である。
7)反安倍政治・「革新勢力」が、政権を奪還して
初めて、日本政治の刷新が実現する !
これが、当面の野党再編論議で、認識しておくべき、最重要事項である。
「日本の支配者」と表記してきたが、具体的に言えば、米国を支配する、巨大資本のことである。
米国政治、米国政府を支配しているのも、この巨大資本である。
この「支配者」が、米国の政治経済金融制度を構築した。
政治制度における、共和・民主両党による二大政党体制は、どちらに転んでも、巨大資本の利益が損なわれない制度であり、事実上、政治路線は、固定されている。
8)「保保二大政党体制」が構築されれば、
「二党独裁制」になってしまう !
9)「日本の支配者」の実行部隊の中核を担ってきたのが、
米国・CIAである !
10)「人物破壊工作」・隠れ自民党つくり等、すべてが、
CIAによる工作である !
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