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石破茂元幹事長、講演で、 事実上の総裁選出馬表明 !
「おごった党運営を見直す」べきと、主張 !
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、
自民党・安倍首相の深層・真相は ?
(news.biglobe.ne.jp:2018年7月26日(木)15時13分より抜粋・転載)
◆石破茂元幹事長は、論説研究会で講演した !
自民党の石破茂元幹事長は、7月26日、東京都内で開かれた、共同通信加盟社論説研究会で講演し、9月の党総裁選に、出馬する意向を事実上表明した。
「選挙は、行われるべきだ。自分の損得や保身は、捨てなければいけない」と述べた。
3選を目指す、安倍晋三首相(党総裁)との論戦へ意欲を強調した。安倍政権下の党運営や、国会対応を念頭に、「おごり高ぶり、同じ党の同志をさげすむ、自民党であってはならない」とけん制した。
◆総裁選争点に、憲法や地方創生等を主張した !
総裁選争点に、憲法や地方創生、外交・安全保障、社会保障を挙げ、「相当な時間をとって、討論が行われなければいけない」と主張した。
自民党の現状について、「野党の敵失に乗じて支持が高くても実力でない」と指摘した。
野党時代に策定した自民党綱領を引用し、「多様な組織と対話調整し、国会を公正に運営し、政府を謙虚に機能させているか問う必要がある」と語った。
森友学園問題、加計学園問題の安倍政権の対応を踏まえたとみられる。
◆安倍首相が主張する憲法改正は、 やるべきだと思わない !
憲法9条に関し、戦力不保持を定めた2項を残したまま自衛隊を明記する改憲案は、「理解できなかった。やるべきだと思わない」と述べ、提唱した安倍首相から自民党へ説明がないと不満を示した。
総裁選は、安倍首相と石破氏の一騎打ちの見通しが強まっている。
国会議員票で優位に立つ、安倍首相に対し、石破氏が強い対抗心を示した格好だ。
(参考資料)
T 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !
ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、
安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !
(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)
◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案
・「緊急事態条項」だった !
☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !
☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の
「緊急事態条項」とそっくりだ !
☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、
独裁は、事後承認でやりたい放題できる !
☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」
(厳守ではない)程度の扱いになる !
☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、
ヒトラーのように独裁にひた走る !
U 【枝野代表談話】憲法記念日にあたって
(cdp-japan.jp:立憲民主党:2018年5月3日より抜粋・転載)
立憲民主党代表・枝野幸男:
本日、日本国憲法の施行から71年を迎えました。
日本国憲法の核である「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」は、戦後、日本国民が長い年月をかけて育み、定着させてきたものです。日本の自由と民主主義、平和と繁栄の土台となっている日本国憲法の歩みを重く受け止め、本日の憲法記念日をお祝いします。
日本の中には、現行憲法を一字一句変えるべきでない、議論をすることそのものを改憲への入り口として拒否する、いわゆる「護憲派」と、権力行使を容易にし、国民の義務規定の創設や、国民の権利を制限する方向の憲法改正を主張する、いわゆる「改憲派」の二つの大きな流れがあります。
しかし、憲法を改めようとするのであれば、このような思想的、観念的・抽象的な議論ではなく、憲法の規定が原因で、政策遂行に支障が生じることがあるのか、あるいは憲法に規定がないことによってどのような不都合が生じるのかなど、その必要性について具体的な事実に基づいて検討されることが必要不可欠です。
いま日本国憲法は、大きな危機に瀕しています。
森友学園問題、加計学園問題、PKOの日報問題等にみられる文書改ざんと隠蔽は民主主義の根幹を揺るがす非常に深刻な問題です。
基本的人権の中でも、特に重要な人権である表現の自由が民主主義のプロセスにとって有効に機能するためには、その前提として、国民が十分かつ正確な情報に接していることが必要不可欠です。
民主主義の前提となる「知る権利」について議論を深め、公文書管理や情報公開の在り方を正していきます。数の力で、この国のかたちを歪める安倍自民党政権に、立憲民主党は正面から対峙してゆきます。
憲法記念日にあたり、立憲民主党は、権力を制約し、国民の権利の拡大に寄与するとの観点からの憲法の論議、立憲主義の観点からの憲法論議、「立憲的憲法論議」を深めることを、改めてお約束致します。―以上―
V 安倍首相が改憲発言、衣の下でもよろいは隠せない !
(www.jcp.or.jp:2018年1月24日より抜粋・転載)
主張:
安倍晋三首相が施政方針演説で改憲について憲法審査会で各党の「議論を深め、前に進めていくことを期待」と前のめりながら淡々とした発言をする一方、直前の自民党両院議員総会では「いよいよ実現する時を迎えている」と露骨に改憲をあおる、踏み込んだ発言をしました。
安倍首相らの憲法尊重擁護義務を意識してか、首相と自民党総裁を使い分けたともみられますが、どんなにごまかして、衣を着こんでも、その下のよろいは、隠せません。憲法9条に自衛隊を書き込むなどの改憲案を今年の国会で発議し、国民投票に持ち込むことを狙っているのは明らかです。
◆安倍氏は、首相と総裁使い分けて誤魔化す !
安倍首相は昨年5月に改憲派の集会等で、9条に自衛隊を書き込むなどの改憲を実行し、2020年に施行すると明言した際にも、「自民党総裁としての発言だ」とごまかし、首相としての今年の年頭会見(4日)でも「憲法改正に向けた国民的な議論を一層深めていく、自民党総裁として、私はそのような一年にしたい」と発言しています。
◆首相や閣僚などの憲法擁護尊重義務に反するので、
首相と総裁使い分けて誤魔化す !
安倍首相の改憲発言が、憲法99条が定める、首相や閣僚などの憲法擁護尊重義務に反することを百も承知で、首相と自民党総裁を使い分ける、ひきょうな態度です。
しかし、どんなにごまかしても、安倍改憲の危険性を隠し通すことはできません。憲法9条に自衛隊を書き込めば、2項の戦力不保持、交戦権否認の規定の空文化に道を開き、安保法制=戦争法を“合理化”し、アメリカの始める戦争で無制限に武力行使することになりかねません。
◆独裁体制を構築する、「緊急事態条項」の導入なども危険だ !
「非常時」に国民の基本的人権を停止する「緊急事態条項」の導入なども危険です。
年明けの新聞などの世論調査でも、安倍政権での改憲に「反対」が54・8%(共同通信、15日付各紙)、憲法に自衛隊を書き込むことに「反対」が52・7%(同)などとなっています。主権者である国民のこうした反対を無視して、今年を「改憲実現の年」にしようという首相の発言が、権力を規制する憲法の立憲主義を踏みにじる、最悪の国民無視の言動であるのは明らかです。
無視できないのは年頭会見などで首相が、「私たちがどのような国づくりを進めていくのか。この国の形、理想の姿を示すものは憲法」などと言い、施政方針演説でも同じように「国の形、理想の姿を語るのは憲法」などと繰り返したことです。改憲を目指す首相は一体どんな「国の形」を「理想」とするのか。
首相は今年の自民党の仕事始めのあいさつでは「(敗戦直後の)占領時代につくられた憲法をはじめ、さまざまな仕組みを安定した政治基盤のうえで変えていく」とも表明しています。首相が持論の「押し付け」憲法論に立って、歴史を戦前に引き戻すような「国の形」を憲法で国民に押し付けることは絶対に許されません。
◆国民主権と平和主義を貫くべきだ !
現在の日本国憲法は戦前の専制支配と人権抑圧の政治が侵略戦争に突き進み、日本国民とアジアの諸国民などに多大な被害を与えた反省の上に立って、国民主権や平和主義、基本的人権の尊重などを原則にしています。
日本が世界に誇る貴重な財産であり、そうした「国の形」や「理想」をかえるいわれは、全くありません。
歴史にも世界の流れにも反した安倍改憲阻止が重要です。
W 評論家・天木直人氏の主張:安倍首相はサイコパス(精神病質者)だと
考えればすべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の大多数は、やはり、サイコパスか ?
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